Answer: Friday Magic Quiz. [12-21A]
2012年9月19日 FMQ コメント (2)#本日22時過ぎくらいからニコ生を行います。
#話題としてはRTRやB&Rリスト更新など。
#今日のWofCサイトページの更新で発表されればそれをネタに、
#無ければ更新予想とかで。
機材調整ともいう。
それでは、先週の回答。
○
オーラや装備品が、つけられていた状態からそうでない状態になった場合、「はずれた/become unattached」となる。
つけられていたオブジェクトが戦場から離れた際も同様に扱う。(CR701.3d)
なので、問題の場合は「はずれた」という扱いになる。
不可能。
コピー《ゲラルフの伝書使》となった元《ファイレクシアの変形者》は、
コピー可能な値としては《ファイレクシアの変形者》ではなく、《ゲラルフの伝書使》の値を持つ。
従って、《大笑いの写し身》でそのコピーを作成すると、トークンの特性値は《ファイレクシアの変形者》ではなく、《ゲラルフの伝書使》の物を使用することになる。
(もちろん、アーティファクトである特性は残っているが、ここでは言及しない)
従って、新たに他のクリーチャーのコピーとなることはできない。
3個。
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》は墓地から追放され、《病的な花/Morbid Bloom》はそのカードのタフネスを見る。
この場合、既に元あった領域にはないので、直前の状態、tまり墓地にあった時の値を使用する。
《病的な花/Morbid Bloom》は解決中でスタックにあるので、墓地にはクリーチャーとインスタントがある。
従ってこの場合のタフネスの値は「3」であり、3個の苗木・トークンが出る。
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そんなところで。
#話題としてはRTRやB&Rリスト更新など。
#今日のWofCサイトページの更新で発表されればそれをネタに、
#無ければ更新予想とかで。
機材調整ともいう。
それでは、先週の回答。
問1
かたならし○×。
「オーラがクリーチャー(A)につけられている。
Aが戦場から離れた場合、オーラは、『はずれた』という扱いになる。」
○か×か?
○
オーラや装備品が、つけられていた状態からそうでない状態になった場合、「はずれた/become unattached」となる。
つけられていたオブジェクトが戦場から離れた際も同様に扱う。(CR701.3d)
なので、問題の場合は「はずれた」という扱いになる。
問2
Aは《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》のコピーになっている《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》をコントロールしている。
Bは《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》をコントロールしている。
Aのターン、Aはコピー《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》にを対象に、《大笑いの写し身/Cackling Counterpart》を唱えた。
A「んじゃ、トークンは《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》のコピーにするよ。」
さて、このようなことは可能か?
不可能。
コピー《ゲラルフの伝書使》となった元《ファイレクシアの変形者》は、
コピー可能な値としては《ファイレクシアの変形者》ではなく、《ゲラルフの伝書使》の値を持つ。
従って、《大笑いの写し身》でそのコピーを作成すると、トークンの特性値は《ファイレクシアの変形者》ではなく、《ゲラルフの伝書使》の物を使用することになる。
(もちろん、アーティファクトである特性は残っているが、ここでは言及しない)
従って、新たに他のクリーチャーのコピーとなることはできない。
問3
PとQが対戦している。
Pの墓地にカードはなく、
Qの墓地には《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と《目くらまし/Daze》がある。
Pのターン、Pは《病的な花/Morbid Bloom》を、Bの墓地にある《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を対象に唱えた。
さて、Pは何個の苗木・トークンを得るだろうか?
3個。
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》は墓地から追放され、《病的な花/Morbid Bloom》はそのカードのタフネスを見る。
この場合、既に元あった領域にはないので、直前の状態、tまり墓地にあった時の値を使用する。
《病的な花/Morbid Bloom》は解決中でスタックにあるので、墓地にはクリーチャーとインスタントがある。
従ってこの場合のタフネスの値は「3」であり、3個の苗木・トークンが出る。
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そんなところで。
コメント
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