#ホープ出ない。orz

リインカーネーションは6枚あるよ!


それはさておき、先週の回答。
----


問1
かたならし○×

「双頭巨人戦のシールド戦では、1チームあたりの推奨パック数は8個である。」

○か×か?




双頭巨人戦のシールド戦では、チームあたりのパック数は8個である。(MTR 付録E)

例えばM13で行う場合、M13を8パック使用する。


問2
Bは飛行を持つ1/1のスピリット・トークンをコントロールしている。

Aは《雷光のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》を唱えて戦場に出した。
誘発型能力を解決する前に、Bは《安全な道/Safe Passage》を唱えてダメージを全て軽減した。

さて、Bのスピリット・トークンはタップされるだろうか?


タップされる。

《雷光のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》にある、タップする「それらのクリーチャー」とは、
「対戦相手がコントロールする飛行を持つ各クリーチャー」を指す。
ダメージを与えられたクリーチャーではない。

従って、ダメージは軽減されたとしても、Bのスピリット・トークンはタップされる。


問3

PとQが対戦している。

Pのターンの終了ステップに、Qは《御霊の復讐/Goryo’s Vengeance》を唱えて、《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》を戦場に出した。

3-1)Pは手札を捨てる必要があるだろうか?
3-2)その後のQのターン、Qは《核の占い師、ジン=ギタクシアス》によってカードを引くことができるだろうか?


3-1)捨てる必要がある。

Qが《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》を戦場に出した、現在のフェイズ/ステップは、Pの終了ステップである。従ってこれからPはクリンナップ・ステップを迎えるため、そこでPは手札を手札上限(=7枚減っているので0枚)まで捨てないといけない。

3-2)引ける。

Qの《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》が追放されるのは、次の終了ステップの開始時である。
つまり、Qのターンの終了ステップまで《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》は戦場にいて、さらにこれ自身の能力も、Qの終了ステップに誘発する。

Qは
 ・《御霊の復讐/Goryo’s Vengeance》による遅延誘発型能力
 ・《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》の誘発型能力

の2つを同時にスタックに乗せることになるので、乗せる順番を決めなくてはいけない。
が、いずれにせよ、Qは7枚のカードを引くことができる。

----
そんなところで。


----
予告―。

これから書く予定のもの:

・MTR/IPGの更新点
・PLC→M13のCR Update Bulletin

今週か来週初めには書きますのでまったりと待っていただければ。



コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

お気に入り日記

登録したユーザー
102
登録されたユーザー
1010

最新のコメント

日記内を検索