Friday Magic Quiz.[12-13]
2012年5月18日 FMQ コメント (2)#《魂の洞窟》について。すでにジャッジ諸氏はご存知かと思いますが、
#《魂の洞窟》からマナを出して呪文を唱える際に、その呪文がいずれのマナ能力からでも
#唱えることができうる場合、「2番目の能力を使用して色マナを出し」たことを宣言しないと、
#「打ち消されない」ほうの効果は適用されない、とみなされます。
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#例)《島》と《魂の洞窟》(宣言:人間)をタップして《瞬唱の魔道士》を唱えた場合
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#実際の判断はジャッジが行いますが、RELが高い大会(GPTやPTQなど)では、
#自分の行動を宣言することで、明確なコミュニケーションを行うようにしましょう。
#ジャッジのアナウンスもよく聞くようにしてください。
また、競技RELのイベントでヘッドジャッジを行う人は、アナウンスの仕方も一工夫必要です。
AVRには奇跡、結魂、《魂の洞窟》とあります。手短に伝えられるよう、考えましょう。
それでは、今週の問題。
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問1
かたならしかもしれない○×。
「《雲隠れ/Cloudshift》で兵士・トークンを対象にとって解決した場合、
そのトークンは状況起因処理により戻ってこない。」
○か×か?
問2
AVRのカード価格が、プロツアーの結果により上下するのを一喜一憂して毎日かかさずチェックしているプレイヤーAと、カードの価値は自分で決める、と引いたカードをどう使おうか考えているプレイヤーBが、いつもの勝負をしている。なお、2人ともAVRのカードはほとんど持っていない。
Aは3/3のビースト・トークンを3つコントロールしている。
Bのターン、Bは《金屑の嵐/Slagstorm》を唱え、全てのクリーチャーに3点の方を選んだ。
Aは《神聖なる反撃/Divine Deflection》を持っていて、トークンを全て助けたいのだが、
Xをいくつの値で宣言する必要があるだろうか?
問3
Pは《類似の金床/Semblance Anvil》を戦場に出し、それに《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin》を刻印した。
その後、Pはその刻印した《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin》を、追放領域から唱えようとした。
Pの支払うべきマナはいくつか?
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いつものように、回答は来週にでも。
#告知ー。先週の回答は火曜日の日付(5/15)でupするようにします。
#来週はCRの更新点を書こうと思います。
#あと、日曜日には川崎PACにおじゃましようと思います。ちょっと不安ですが、よろしくです。
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