#連続でGPTと重なってしまうことに少しショックをうける。

いやまあGP前なので仕方ないのですが。

それはさておき、今週の問題。

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問1
かたならし○×。

「クリーチャーAとBが格闘を行うという効果を持つ能力が解決される前に、一方のクリーチャーが
 戦場から離れてしまった場合、ダメージは与えられない。」

○か×か?

 
問2

新しいカードを使用したコンボデッキを使用してわからん殺しを行うのが好きなプレイヤーAと、前環境のブロック構築を踏襲してデッキを作成するのが好きなプレイヤーBが、いつもの勝負をしている。

Aは《心なき召喚/Heartless Summoning》を2枚コントロールしている。
Aのターンのメインフェイズに、Aは《クローンの殻/Clone Shell》を唱えた。

A「なにかある?」
B「いや。で、戦場に出たあと、とりあえず4枚見るかい? 意味なさそうだけど。」
A「4枚見て、1枚追放して、そのカードがクリーチャーだったら戦場に出すよ。」
B「ん? それってできるか?」

さて、Aは「ライブラリーの上から4枚見てうち1枚を追放し」た後で、「追放されたカードを表向きにしてそれがクリーチャー・カードである場合、戦場に出す」ことをしたいようだ。

このAの行動は可能だろうか?


問3

《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》は発売前の予想通りに各所で結果を出しているようですが、同じような効果は《死者の王、ドラルヌ/Dralnu, Lich Lord》や《埋め合わせ/Recoup》で過去にありました。
そこで、おさらいという意味で。

3-1)《瞬唱の魔道士》を戦場に出したときに、墓地にある《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》を対象にしてそれにフラッシュバックをつけた。この《白の太陽の頂点》を唱える際に、Xの値はどうなるか?

3-2)3-1)で、この《白の太陽の頂点》を唱えた場合、それ自身の解決後に《白の太陽の頂点》はどの領域にあるか?

3-3)《瞬唱の魔道士》を戦場に出したときに、墓地にある《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》を対象にしてそれにフラッシュバックをつけた。この《ギタクシア派の調査》を、「2ライフを支払う」ことで唱えることができるだろうか?

3-4)《瞬唱の魔道士》を戦場に出したときに、墓地にある《Force of Will》を対象にしてそれにフラッシュバックをつけた。この《Force of Will》を、「手札から青のカードを追放して1ライフを支払う」ことで唱えることができるだろうか?


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いつものように、回答は来週にでも。

コメント

nophoto
Harpal
2012年4月17日11:05

Okay I’m convinced. Let’s put it to atcoin.

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