*今年最後の更新です。
*本当はちょいとややこしい話を書こうと思っていたのですが、
自己完結しちゃったのでボツにしました。
*というわけで、前年と同じく、ボツネタ・未解決ネタを箇条書きでお送りします。
*回答とかを書く事はないとは思いますが、気まぐれで書くかもしれません。
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*年明けのC.B.L.は1月11日で受付は14:00~です。
*新年のスタッフ業始めは1月4日のPTQ京都@東海 です。
よろしくお願いいたします。
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*ある常在型能力の効果によってライブラリーの一部が公開されている場合に、
ライブラリーを操作した。操作中、その「公開されるべきカード」の挙動はどうなるか?
(1)新しいカードが常に公開されている(常在型能力は常にONなので)
(2)操作が終わるまでは新しいカードは公開されない。(CR217.2eとの類似)
(3)そのライブラリー操作によって公開される/されないが決まる (じゃあどうやって決める?)
(4)それ以外。
*《クァーグノス/Quagnoth》のように、条件を満たして捨てられた場合に、手札に戻るカード(Z)がある。
(Z)が条件を満たして捨てられたが、置換効果によって墓地へ行かず、代わりに以下の領域へ
移動した場合、(Z)は手札に戻るだろうか?
(1)場領域
(2)ゲーム外領域
(3)ライブラリー領域
(4)スタック領域
(5)ゲーム外領域で、かつ、裏向き。
*Bは-1/-1カウンターが3個乗っている《不気味な戯れ児/Grim Poppet》をコントロールしている。
Aのターン、Aは《不気味な戯れ児/Grim Poppet》をプレイして場に出した。
場には他に基本土地しかなく、AもBも手札は無いとする。
当然、-1/-1カウンターの押しつけ合いが始まるのだが……この押し付け合いの決着は?
(1)APであるAが回数を言い、NAPであるBがさらに上の回数を言えるので、
結果としてBの《不気味な戯れ児》のみが残る。
(2)APであるAが回数を言い、NAPであるBも任意の回数を言えるが、Aはさらに-1/-1カウンターを
取り除くことができるので、この押し付け合いはいつまでも続き止められない。
結果としてこのゲームは引き分けになる。
(3)APであるAが回数を言い、NAPであるBも任意の回数を言えるが、Aはさらに-1/-1カウンターを
取り除くことができる。Aの行動はは規則性をなくすことにより「繰り返される行動」と
みなされなくなるので、この押し付け合いを止めなくてはならないのはAではなくBである。
結果としてAとBの《不気味な戯れ児》は、始めの状態のままで残る。
(4)先に宣言したもの勝ちなのでAの《不気味な戯れ児》が残る。
(5)それ以外。
* A「《迫害/Persecute》プレイ。色は白ね。」
B「……? はい。」
B、手札を開く。その手札は青色のカードがたくさん。
A「解決時に色を選ぶから、宣言は青で。」
Aのプレイングは認められるか?
* A「《迫害/Persecute》プレイ。色は白ね。」
B「白か…… じゃ、割り込んで《解呪/Disenchant》プレイしとく。」
A「《解呪/Disenchant》はどうぞ。」
B「ん、他には何もしない。」
A「解決時に色を選ぶから、宣言は青で。」
Aのプレイングは認められるか?
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*Finals,Limitsに参加されるプレイヤー、スタッフの皆さんはがんばって下さい。
外が寒いので防寒対策をしっかりと。
*それではみなさん良いお年を。
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