3月1日付けの禁止・制限カード変更は特にありませんでしたが、
Magic Online 上のフォーマットに、新しく Commander FFA というバリアントが
追加されました。これは、元々は Elder Dragon Highlander (EDH) と呼ばれている
バリアントをMOでも行えるようにしたものです。
今回は、実際の紙媒体の方の EDH についてのお話。
なお、記事を書くにあたり以下のリンクを参考にしました。
・Official Elder Dragon Highlander (EDH) Rules
http://csclub.uwaterloo.ca/~geduggan/EDH_rules.html
・上記ルールの日本語訳(進藤さんによる)
http://logicwolf.sakura.ne.jp/magic/edh.html
----------------------------------------------------
1)EDHのデッキ構築ルール
大体上記のサイトからの引用になってしまいますが、ざらっと並べます。
・伝説のクリーチャー・カードを1枚選ぶ。それがジェネラル(MOではコマンダー)になる。
・全てのカードは基本土地以外、1枚制限である。(ハイランダー・ルール)
・デッキの枚数はジェネラルを含み、きっかり100枚である。
・サイドボードは使用しない。(0枚)
・ジェネラルのマナ・コストは、デッキ内に入れられるカードのマナシンボルを示す。
デッキ内のカードはその色以外のマナを生み出せない。不適正な色のマナを生み出すものは、
代わりに無色マナを生み出す。
・《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》はジェネラルとして選べない。
例えば、《光り葉のナース/Nath of the Gilt-Leaf》をジェネラルとして選んだとしましょう。
この場合、デッキに入れられるカードは緑または黒のカード(と無色)のカードだけです。
{W}、{U}、{R}のマナ・シンボルを持つカードは入れることができません。
例えば、《婆のあばら家/Auntie’s Hovel》には{R}が書かれているので入れることができません。
デッキに入れられるカードセットはヴィンテージ構築に準じますが、
以下のカードは禁止カードに指定されています。
もちろん、EDH自体がバリアントですので、個々のコミュニティーで勝手に禁止カードを
決めてもかまいません。
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2)EDHのゲームルール
これも参考サイトからの引用になってしまいますが、ほとんどは普通のゲームと変わりません。
2人でやるのも良いですが、多人数戦でわいわいやるのが面白いです。(時間かかりますが)
・プレイヤーの初期ライフは40である。
・ゲームの開始前にジェネラルをゲームから取り除いてから、デッキのシャッフルをする。
・ジェネラルがゲームから取り除かれている限り、それをプレイしてもよい。
ただし、この方法でこれまでにジェネラルをプレイした回数1回につき、追加で{2}を
支払う必要がある。
(例:《光り葉のナース/Nath of the Gilt-Leaf》なら、1回目は{3}{B}{G}だが、
2回目は{5}{B}{G}、3回目は{7}{B}{G}・・・という様に増えていく。
手札からプレイする等、この方法ではないプレイの場合、通常通りとなる。)
・ジェネラルがいずれかの領域から墓地におかれる場合、そのオーナーは代わりにそれを
取り除いてもよい。(これは置換効果である。墓地に置くことも選択可能である。)
・敗北条件に「ある1つのジェネラルからくらった戦闘ダメージが、
累積で21点以上になったプレイヤーは敗北する。」というものが追加される。
この累積ダメージはジェネラルが場から離れたりしても取り消されない。
・ジャッジメント等の各種“願い”は、ゲーム開始時に自分のデッキに入っていたカードか
自分のジェネラルにのみ使える。
・《Karakas》の能力によりジェネラルをオーナーの手札に戻すことはできない。(ですよねー
・《上位の狐、呪之尾/Rune-Tail, Kitsune Ascendant》は、コントローラーのライフが
60点以上になった場合に反転する。(MO内のCommander FFAでは禁止カードに指定されている)
・《裂け目掃き/Riftsweeper》の能力で、ゲーム外のジェネラルをオーナーのライブラリー
に加えることはできない。(MO内のCommander FFAでは禁止カードに指定されている)
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3)EDHのデッキ構築のコツ
そんなにおいら自身がEDHをやりこんでいるわけではありませんが、
デッキ内のマナ・バランスがわかりにくそうなのでちょっとメモ書き。
通常の60枚デッキでの土地枚数は24枚くらいが推奨されているので、
EDHの100枚デッキでの土地枚数は大体40枚くらいになります。
構築するときに意図的にマナ・コストの低いものを入れるともう少し下げられそうですが、
マナを生み出すアーティファクトやクリーチャーも考えると、全部で40〜45枚程度は
欲しいところです。なにせマナが無いと始まりませんから。
あとはジェネラルの選び方です。単色のジェネラルを使うと、マナの事故がおきにくいので
デッキも組みやすくなるでしょう。その代わり、絡め手が使えないのと1枚制限という
構築ルールのために息切れするかもしれません。
多色のジェネラルを使うと、色の事故が心配になります。が、どのみち40というライフと
99枚のライブラリーというのは長期戦になりがちです。そのうち土地は揃うと考えるなら
多色のジェネラルはカードプールが大きい分、有利に立てるかもしれません。
特定のカードをサーチしてくるカードはとても有効です。
幸い、《吸血の教示者/Vampiric Tutor》を始めとする各種教示者は使いたい放題ですし
ジェネラルにサーチ能力がついていると、とても有効に機能します。
・・・一人だけ突出すると、他の全員からフルボッコにされますが。
また、あるテーマに沿った構築をするとデッキの方向性が簡単に決まるので組みやすいです。
例)
・《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》をジェネラルにしたレベリオン。
・《スリヴァーの首領/Sliver Overlord》をジェネラルにしたスリヴァー満載デッキ。
・《概念の群れ/Horde of Notions》をジェネラルにしたエレメンタルデッキ。
・《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》をジェネラルにした装備品・侍デッキ
・《ゴブリンの太守スクイー》をジェネラルにした《適者生存》デッキ(haha, nice joke.)
また、ライフの取り扱いが結構面倒なので、メモ帳を使うことを強く推奨します。
『残りライフ(ジェネラルからくらったダメージ)』という表記方法が便利かもです。
例) 『Me. 36(12) | Opp. 23(8)』 だったら、
私のライフは36点で、現在12点の累積ダメージを相手からくらっている、という表記。
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4)EDHのデッキ構築例
GP静岡にもっていったおいらのデッキサンプルです。
ジェネラル:《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
クリーチャー:14枚
《呪師の弟子/Jushi Apprentice》/《暴く者、智也/Tomoya the Revealer》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》
《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》
《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
《賛美されし天使/Exalted Angel》
《吸収するウェルク/Draining Whelk》
《映し身人形/Duplicant》
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》
《隔離するタイタン/Sundering Titan》
《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus》
スペル:40
EM《土地税/Land Tax》
EM《強制/Compulsion》
EM《動く死体/Animate Dead》
EM《Copy Artifact》
EM《忘却の輪/Oblivion Ring》
EM《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
EM《浄火の鎧/Empyrial Armor》
EM《聖なるメサ/Sacred Mesa》
EM《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
EM《プロパガンダ/Propaganda》
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《糾弾/Condemn》
《対抗呪文/Counterspell》
《邪魔/Hinder》
《Helm of Obedience》
《福音/Evangelize》
《奪取/Desertion》
《不実/Treachery》
《時のらせん/Time Spiral》
《呪文乗っ取り/Spelljack》
《精神隷属器/Mindslaver》
《最後の裁き/Final Judgment》
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》
《質素な命令/Austere Command》
《精神錯乱/Mind Twist》
《正義の命令/Decree of Justice》
《不敬の命令/Profane Command》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《思案/Ponder》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《Demonic Tutor》
《Transmute Artifact》
《加工/Fabricate》
《修繕/Tinker》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《綿密な分析/Deep Analysis》
《次元の門/Planar Portal》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
マナ生成:45
《Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《精神石/Mind Stone》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
《教議会の座席/Seat of the Synod》
《古えの居住地/Ancient Den》
《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》
《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
《Karakas》
《トレイリア西部/Tolaria West》
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
《やせた原野/Barren Moor》
《漂う牧草地/Drifting Meadow》
《孤立した砂州/Lonely Sandbar》
《汚染されたぬかるみ/Polluted Mire》
《離れ島/Remote Isle》
《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《湿原の大河/Bad River》
《氾濫原/Flood Plain》
《石灰の池/Calciform Pools》
《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef》
《Tundra》
《Underground Sea》
《Scrubland》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《湿った墓/Watery Grave》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《ドロマーの洞窟/Dromar’s Cavern》
6《島/Island》
3《平地/Plains》
2《沼/Swamp》
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そんなところで。
ちなみに上のデッキは4人戦でやったところ、他の全員からフルボッコにされました。
Magic Online 上のフォーマットに、新しく Commander FFA というバリアントが
追加されました。これは、元々は Elder Dragon Highlander (EDH) と呼ばれている
バリアントをMOでも行えるようにしたものです。
今回は、実際の紙媒体の方の EDH についてのお話。
なお、記事を書くにあたり以下のリンクを参考にしました。
・Official Elder Dragon Highlander (EDH) Rules
http://csclub.uwaterloo.ca/~geduggan/EDH_rules.html
・上記ルールの日本語訳(進藤さんによる)
http://logicwolf.sakura.ne.jp/magic/edh.html
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1)EDHのデッキ構築ルール
大体上記のサイトからの引用になってしまいますが、ざらっと並べます。
・伝説のクリーチャー・カードを1枚選ぶ。それがジェネラル(MOではコマンダー)になる。
・全てのカードは基本土地以外、1枚制限である。(ハイランダー・ルール)
・デッキの枚数はジェネラルを含み、きっかり100枚である。
・サイドボードは使用しない。(0枚)
・ジェネラルのマナ・コストは、デッキ内に入れられるカードのマナシンボルを示す。
デッキ内のカードはその色以外のマナを生み出せない。不適正な色のマナを生み出すものは、
代わりに無色マナを生み出す。
・《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》はジェネラルとして選べない。
例えば、《光り葉のナース/Nath of the Gilt-Leaf》をジェネラルとして選んだとしましょう。
この場合、デッキに入れられるカードは緑または黒のカード(と無色)のカードだけです。
{W}、{U}、{R}のマナ・シンボルを持つカードは入れることができません。
例えば、《婆のあばら家/Auntie’s Hovel》には{R}が書かれているので入れることができません。
デッキに入れられるカードセットはヴィンテージ構築に準じますが、
以下のカードは禁止カードに指定されています。
・《Ancestral Recall》、《Time Walk》、《Mox Sapphire》、《Mox Ruby》、
《Mox Pearl》、《Mox Jet》、《Mox Emerald》、《Black Lotus》(いわゆるパワー8)
・《Library of Alexandria》
・《天秤/Balance》
・《ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth’s Bargain》
・《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》
・《星の揺らぎ/Sway of the Stars》
・《激動/Upheaval》
・《合同勝利/Coalition Victory》
・《忍耐の試練/Test of Endurance》
・《生命の律動/Biorhythm》
・《一望の鏡/Panoptic Mirror》
・《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
・《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》
・《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》
もちろん、EDH自体がバリアントですので、個々のコミュニティーで勝手に禁止カードを
決めてもかまいません。
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2)EDHのゲームルール
これも参考サイトからの引用になってしまいますが、ほとんどは普通のゲームと変わりません。
2人でやるのも良いですが、多人数戦でわいわいやるのが面白いです。(時間かかりますが)
・プレイヤーの初期ライフは40である。
・ゲームの開始前にジェネラルをゲームから取り除いてから、デッキのシャッフルをする。
・ジェネラルがゲームから取り除かれている限り、それをプレイしてもよい。
ただし、この方法でこれまでにジェネラルをプレイした回数1回につき、追加で{2}を
支払う必要がある。
(例:《光り葉のナース/Nath of the Gilt-Leaf》なら、1回目は{3}{B}{G}だが、
2回目は{5}{B}{G}、3回目は{7}{B}{G}・・・という様に増えていく。
手札からプレイする等、この方法ではないプレイの場合、通常通りとなる。)
・ジェネラルがいずれかの領域から墓地におかれる場合、そのオーナーは代わりにそれを
取り除いてもよい。(これは置換効果である。墓地に置くことも選択可能である。)
・敗北条件に「ある1つのジェネラルからくらった戦闘ダメージが、
累積で21点以上になったプレイヤーは敗北する。」というものが追加される。
この累積ダメージはジェネラルが場から離れたりしても取り消されない。
・ジャッジメント等の各種“願い”は、ゲーム開始時に自分のデッキに入っていたカードか
自分のジェネラルにのみ使える。
・《Karakas》の能力によりジェネラルをオーナーの手札に戻すことはできない。(ですよねー
・《上位の狐、呪之尾/Rune-Tail, Kitsune Ascendant》は、コントローラーのライフが
60点以上になった場合に反転する。(MO内のCommander FFAでは禁止カードに指定されている)
・《裂け目掃き/Riftsweeper》の能力で、ゲーム外のジェネラルをオーナーのライブラリー
に加えることはできない。(MO内のCommander FFAでは禁止カードに指定されている)
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3)EDHのデッキ構築のコツ
そんなにおいら自身がEDHをやりこんでいるわけではありませんが、
デッキ内のマナ・バランスがわかりにくそうなのでちょっとメモ書き。
通常の60枚デッキでの土地枚数は24枚くらいが推奨されているので、
EDHの100枚デッキでの土地枚数は大体40枚くらいになります。
構築するときに意図的にマナ・コストの低いものを入れるともう少し下げられそうですが、
マナを生み出すアーティファクトやクリーチャーも考えると、全部で40〜45枚程度は
欲しいところです。なにせマナが無いと始まりませんから。
あとはジェネラルの選び方です。単色のジェネラルを使うと、マナの事故がおきにくいので
デッキも組みやすくなるでしょう。その代わり、絡め手が使えないのと1枚制限という
構築ルールのために息切れするかもしれません。
多色のジェネラルを使うと、色の事故が心配になります。が、どのみち40というライフと
99枚のライブラリーというのは長期戦になりがちです。そのうち土地は揃うと考えるなら
多色のジェネラルはカードプールが大きい分、有利に立てるかもしれません。
特定のカードをサーチしてくるカードはとても有効です。
幸い、《吸血の教示者/Vampiric Tutor》を始めとする各種教示者は使いたい放題ですし
ジェネラルにサーチ能力がついていると、とても有効に機能します。
・・・一人だけ突出すると、他の全員からフルボッコにされますが。
また、あるテーマに沿った構築をするとデッキの方向性が簡単に決まるので組みやすいです。
例)
・《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》をジェネラルにしたレベリオン。
・《スリヴァーの首領/Sliver Overlord》をジェネラルにしたスリヴァー満載デッキ。
・《概念の群れ/Horde of Notions》をジェネラルにしたエレメンタルデッキ。
・《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》をジェネラルにした装備品・侍デッキ
・
また、ライフの取り扱いが結構面倒なので、メモ帳を使うことを強く推奨します。
『残りライフ(ジェネラルからくらったダメージ)』という表記方法が便利かもです。
例) 『Me. 36(12) | Opp. 23(8)』 だったら、
私のライフは36点で、現在12点の累積ダメージを相手からくらっている、という表記。
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4)EDHのデッキ構築例
GP静岡にもっていったおいらのデッキサンプルです。
ジェネラル:《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
クリーチャー:14枚
《呪師の弟子/Jushi Apprentice》/《暴く者、智也/Tomoya the Revealer》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》
《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》
《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
《賛美されし天使/Exalted Angel》
《吸収するウェルク/Draining Whelk》
《映し身人形/Duplicant》
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》
《隔離するタイタン/Sundering Titan》
《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus》
スペル:40
EM《土地税/Land Tax》
EM《強制/Compulsion》
EM《動く死体/Animate Dead》
EM《Copy Artifact》
EM《忘却の輪/Oblivion Ring》
EM《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
EM《浄火の鎧/Empyrial Armor》
EM《聖なるメサ/Sacred Mesa》
EM《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
EM《プロパガンダ/Propaganda》
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《糾弾/Condemn》
《対抗呪文/Counterspell》
《邪魔/Hinder》
《Helm of Obedience》
《福音/Evangelize》
《奪取/Desertion》
《不実/Treachery》
《時のらせん/Time Spiral》
《呪文乗っ取り/Spelljack》
《精神隷属器/Mindslaver》
《最後の裁き/Final Judgment》
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》
《質素な命令/Austere Command》
《精神錯乱/Mind Twist》
《正義の命令/Decree of Justice》
《不敬の命令/Profane Command》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《思案/Ponder》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《Demonic Tutor》
《Transmute Artifact》
《加工/Fabricate》
《修繕/Tinker》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《綿密な分析/Deep Analysis》
《次元の門/Planar Portal》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
マナ生成:45
《Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《精神石/Mind Stone》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
《教議会の座席/Seat of the Synod》
《古えの居住地/Ancient Den》
《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》
《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
《Karakas》
《トレイリア西部/Tolaria West》
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
《やせた原野/Barren Moor》
《漂う牧草地/Drifting Meadow》
《孤立した砂州/Lonely Sandbar》
《汚染されたぬかるみ/Polluted Mire》
《離れ島/Remote Isle》
《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《湿原の大河/Bad River》
《氾濫原/Flood Plain》
《石灰の池/Calciform Pools》
《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef》
《Tundra》
《Underground Sea》
《Scrubland》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《湿った墓/Watery Grave》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《ドロマーの洞窟/Dromar’s Cavern》
6《島/Island》
3《平地/Plains》
2《沼/Swamp》
------------------------------------
そんなところで。
ちなみに上のデッキは4人戦でやったところ、他の全員からフルボッコにされました。
コメント
とありますが、つまり、
例えば、《婆のあばら家/Auntie’s Hovel》には{R}が書かれているので入れることができません。
ではなく、、《婆のあばら家/Auntie’s Hovel》は入れれるが{B}か{無色}を生む(もしくは無色しか出せない)と読めるのですが違うのでしょうか?
Example: If you were play Phelddagrif (Casting cost 1UWG) as your General, your deck may not contain any red or black cards; no card in such a deck may contain red or black mana symbols or hybrid mana symbols ( Talisman of Dominance, Life//Death and Boros Guildmage are not allowed. Degavolver is doubly bad).
とあるのですよ。
なのでシンボルが含まれているとだめだなー、と。
ま、バリアントなんで「出てくるマナは無色になっちゃうけどご自由にどーぞ。」とおいら的には考えます。
スクイーは赤単色で、適者生存は緑です。
#関係ありませんが、ジョークってのは難しいですね。