#今日からモーニングタイドが認定大会で使用可能です。
#フロアルールの改訂により、発売日より構築戦でも使用可能になったために
#発売直後の大会では、「持たざるもの」との差が顕著になると考えられます。
#この変更は吉と出るか凶と出るか。

ところで、この変更で恩恵を受けるのはどんな人なんでしょうかね。
色々と頭の中では考えが浮かびますが、とりあえず今週の問題ー。

問1
かたならし○×。

「カード・スリーブもカードの一部であるとみなされる。」

○か×か?

 
問2

日ごろはコンビニで割高の食事をする一方、シングルカードの値段が100円上がるだけで
世界が終わったように暗くなってしまうプレイヤーAとBが、いつもの対戦をしている。

プレイヤーAは《狼骨のシャーマン/Wolf-Skull Shaman》をコントロールしている。

Aのターンのアップキープ・ステップに、《狼骨のシャーマン》の能力が誘発しスタックに乗った。
Bはその誘発型能力の解決前に《タール火/Tarfire》で《狼骨のシャーマン》を除去した。

A「でも誘発型能力はまだスタック上にあるから、解決していいよね?」
B「どうせドローするカードは変わらないし。どうぞ。」

そしてAが見たカードは《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》だった。

2−1) Aはこの能力によって、狼・トークンを出せるだろうか?

2−2) Bが《タール火》ではなく、《名も無き転置/Nameless Inversion》で
     《狼骨のシャーマン》を除去した場合はどうだろうか?


 
問3

私がシールド戦をしていた時のことである。

対戦相手の墓地には《枝の手の内/Reach of Branches》が置かれていた。

私は対戦相手のコントロールする《種導きのトネリコ/Seedguide Ash》を
《スミレの棺/Violet Pall》で破壊し、場から墓地に落とした。

対戦相手は《種導きのトネリコ》の誘発型能力を解決し、ライブラリーから森を3枚探して場に置いた。

対戦相手「では、《枝の手の内》の能力が3回誘発したので、場にある土地からのマナが
     10マナありますから、2回プレイして2/5のトークンを2個出します。」

対戦相手のプレイは正しいか?

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いつものとおり、回答は週明けにでも。

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