1月14日に行われました、C.B.L. 11th は22名のご参加をいただきました。
スイス・ラウンド5回戦の結果、Okamoto Kazuma さんが見事全勝を果たしております。
ベスト3のデッキリストを後ろに掲載いたします。
次回 C.B.L. 12th は 2月10日(日)、14:30〜 受付予定です。
詳しくはまた後日アナウンスをします。
あと、PTQハリウッドがエクステンデッドなので、一回エクステンデッドでも
C.B.L. (C.B.EX. ?) をやろうかなー と思ってますが、
需要って、あります?
(PTQへの調整会の意味合いが強いので、デッキリスト提出義務無し、参加費↓、賞品↓。
もしくはいっそのことproxyありの非認定で、賞品はそのproxyを可能な範囲でreal化、とか)
ご意見があればコメント欄へ書いてくれるとうれしいです。
それでは、C.B.L. 11th のトップ3デッキリストです。お楽しみください。
** WINNER **
Okamoto Kazuma
Main
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
2《熊人間/Werebear》
4《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《思案/Ponder》
3《留意/Mental Note》
4《もみ消し/Stifle》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
2《火+氷/Fire/Ice》
4《Volcanic Island》
4《Tropical Island》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《不毛の大地/Wasteland》
2《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《島/Island》
Sideboard
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《赤霊破/Red Elemental Blast》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
------------------
* 2nd place *
Tsuboyama Syuuta
Main
4《イチョリッド/Ichorid》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba》
4《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
3《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
1《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below》
4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
4《打開/Breakthrough》
3《綿密な分析/Deep Analysis》
3《戦慄の復活/Dread Return》
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2《入念な研究/Careful Study》
4《Underground Sea》
4《湿った墓/Watery Grave》
4《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
Sideboard
4《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
3《真髄の針/Pithing Needle》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
1《白金の天使/Platinum Angel》
1《不可思議/Wonder》
1《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
------------------
* 3rd place *
Aoki Yasunori
Main
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
3《粗石の魔道士/Trinket Mage》
2《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
1《賛美されし天使/Exalted Angel》
4《Force of Will》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《相殺/Counterbalance》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《もみ消し/Stifle》
1《謎めいた命令/Cryptic Command》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《Tundra》
3《Tropical Island》
1《Savannah》
4《島/Island》
1《平地/Plains》
1《古えの居住地/Ancient Den》
Sideboard
4《抑制の場/Suppression Field》
2《水流破/Hydroblast》
1《青霊破/Blue Elemental Blast》
1《真髄の針/Pithing Needle》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《摘出/Extract》
1《帰化/Naturalize》
1《静寂/Serenity》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
おまけ。
-----------------------------------------------------------
某所の企画に乗ってみるということで。モーニングタイド、私的十傑。
【10位】呪文書の盗人/Grimoire Thief
・書いてあることは2マナのクリーチャーとは思えない上に、2/2。
基本スペックだけは恐ろしく高い1枚。問題は機能させられるか。
【9位】牧歌的な教示者/Idyllic Tutor
・軽い教示者(Tutor)はより上のレギュレーションで使用されうる。
キーとなるエンチャントに依存するデッキには採用されるかと。
【8位】欠片の飛来/Shard Volley
・インスタント3点火力。カードを2枚使用していることに注意すること。
【7位】変わり谷/Mutavault
・いつの時代もクリーチャー化する土地は強いもの。
ただ、10版にある各種色マナが出る同系の土地と相談しなくてはならない。
全てのクリーチャータイプであることが利点になるのならば・・・
【6位】ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
・青に必要な要素は全部備わっている。
自分に使う場合は、手札の土地をライブラリーの下に送れないことに注意。
【5位】黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe
・部族装備品の中では書いてあることが一番直接的で、かつオカシイ。
「場に出たときにつけてもよい」という効果を一番実感できる。
【4位】カメレオンの巨像/Chameleon Colossus
・でかい生物に黒呪文が効かないというだけで圧倒感がある。
だが、本当の脅威はこいつが多相であるということではないだろうか。
【3位】目覚ましヒバリ/Reveillark
・1枚で2枚のカードを引っ張ってこれるうえに、制限がゆるい。
アドバンテージが取れる現行のクリーチャーのほとんどがパワー2なのだから。
カードプール相対的に強い1枚。《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》とかいっとく?
【2位】思考の粉砕/Mind Shatter
・「手札何枚ですか?」「5枚です」「じゃ、全部。」
これがスタンダードで言える事に、感動します。(違
【1位】つぶやき林/Murmuring Bosk
・森であるという特徴からサーチ可能なカードが多い上に、
3色が出る土地というのは過去に例がありません。
この系統の土地は必ず多数デッキにはいるので、よく見かけることになるかと。
*カード名記入(集計用)
呪文書の盗人/Grimoire Thief
牧歌的な教示者/Idyllic Tutor
欠片の飛来/Shard Volley
ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe
カメレオンの巨像/Chameleon Colossus
目覚ましヒバリ/Reveillark
変わり谷/Mutavault
思考の粉砕/Mind Shatter
つぶやき林/Murmuring Bosk
*個人的に注目しているカード
☆巣穴の運命支配/Warren Weirding
書いてあることは《残酷な布告/Cruel Edict》。出てくるトークンはゴブリン。
おまけに部族つきでこいつもゴブリン。カードの組み合わせ次第で化ける一枚。
《ボガートの汁婆/Wort, Boggart Auntie》とか《墓穴までの契約/Grave Pact》とか・・・
☆風景の変容/Scapeshift
すぐに考え付くのは、エクステンデッドで《雲上の座/Cloudpost》をひっぱってくること。
場にすでに《雲上の座》があるなら、それを残すことで《ヴェズーヴァ/Vesuva》も
《雲上の座》のコピーになれる。大量の無色マナをどうするかは内緒。
スタンダードやブロック構築では、秘匿土地を4枚引っ張ってくるのはどうでしょうかね。
上から16枚見ることができれば、さすがに当たりが1つはあるってもんです。
そうなると条件を軽く満たせそうなのは・・・《殻船着の島/Shelldock Isle》?
----------------------
そんなところで。
スイス・ラウンド5回戦の結果、Okamoto Kazuma さんが見事全勝を果たしております。
ベスト3のデッキリストを後ろに掲載いたします。
次回 C.B.L. 12th は 2月10日(日)、14:30〜 受付予定です。
詳しくはまた後日アナウンスをします。
あと、PTQハリウッドがエクステンデッドなので、一回エクステンデッドでも
C.B.L. (C.B.EX. ?) をやろうかなー と思ってますが、
需要って、あります?
(PTQへの調整会の意味合いが強いので、デッキリスト提出義務無し、参加費↓、賞品↓。
もしくはいっそのことproxyありの非認定で、賞品はそのproxyを可能な範囲でreal化、とか)
ご意見があればコメント欄へ書いてくれるとうれしいです。
それでは、C.B.L. 11th のトップ3デッキリストです。お楽しみください。
** WINNER **
Okamoto Kazuma
Main
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
2《熊人間/Werebear》
4《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《思案/Ponder》
3《留意/Mental Note》
4《もみ消し/Stifle》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
2《火+氷/Fire/Ice》
4《Volcanic Island》
4《Tropical Island》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《不毛の大地/Wasteland》
2《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《島/Island》
Sideboard
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《赤霊破/Red Elemental Blast》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
------------------
* 2nd place *
Tsuboyama Syuuta
Main
4《イチョリッド/Ichorid》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba》
4《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
3《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
1《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below》
4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
4《打開/Breakthrough》
3《綿密な分析/Deep Analysis》
3《戦慄の復活/Dread Return》
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2《入念な研究/Careful Study》
4《Underground Sea》
4《湿った墓/Watery Grave》
4《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
Sideboard
4《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
3《真髄の針/Pithing Needle》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
1《白金の天使/Platinum Angel》
1《不可思議/Wonder》
1《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
------------------
* 3rd place *
Aoki Yasunori
Main
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
3《粗石の魔道士/Trinket Mage》
2《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
1《賛美されし天使/Exalted Angel》
4《Force of Will》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《相殺/Counterbalance》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《もみ消し/Stifle》
1《謎めいた命令/Cryptic Command》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《Tundra》
3《Tropical Island》
1《Savannah》
4《島/Island》
1《平地/Plains》
1《古えの居住地/Ancient Den》
Sideboard
4《抑制の場/Suppression Field》
2《水流破/Hydroblast》
1《青霊破/Blue Elemental Blast》
1《真髄の針/Pithing Needle》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《摘出/Extract》
1《帰化/Naturalize》
1《静寂/Serenity》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
おまけ。
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某所の企画に乗ってみるということで。モーニングタイド、私的十傑。
【10位】呪文書の盗人/Grimoire Thief
・書いてあることは2マナのクリーチャーとは思えない上に、2/2。
基本スペックだけは恐ろしく高い1枚。問題は機能させられるか。
【9位】牧歌的な教示者/Idyllic Tutor
・軽い教示者(Tutor)はより上のレギュレーションで使用されうる。
キーとなるエンチャントに依存するデッキには採用されるかと。
【8位】欠片の飛来/Shard Volley
・インスタント3点火力。カードを2枚使用していることに注意すること。
【7位】変わり谷/Mutavault
・いつの時代もクリーチャー化する土地は強いもの。
ただ、10版にある各種色マナが出る同系の土地と相談しなくてはならない。
全てのクリーチャータイプであることが利点になるのならば・・・
【6位】ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
・青に必要な要素は全部備わっている。
自分に使う場合は、手札の土地をライブラリーの下に送れないことに注意。
【5位】黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe
・部族装備品の中では書いてあることが一番直接的で、かつオカシイ。
「場に出たときにつけてもよい」という効果を一番実感できる。
【4位】カメレオンの巨像/Chameleon Colossus
・でかい生物に黒呪文が効かないというだけで圧倒感がある。
だが、本当の脅威はこいつが多相であるということではないだろうか。
【3位】目覚ましヒバリ/Reveillark
・1枚で2枚のカードを引っ張ってこれるうえに、制限がゆるい。
アドバンテージが取れる現行のクリーチャーのほとんどがパワー2なのだから。
カードプール相対的に強い1枚。《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》とかいっとく?
【2位】思考の粉砕/Mind Shatter
・「手札何枚ですか?」「5枚です」「じゃ、全部。」
これがスタンダードで言える事に、感動します。(違
【1位】つぶやき林/Murmuring Bosk
・森であるという特徴からサーチ可能なカードが多い上に、
3色が出る土地というのは過去に例がありません。
この系統の土地は必ず多数デッキにはいるので、よく見かけることになるかと。
*カード名記入(集計用)
呪文書の盗人/Grimoire Thief
牧歌的な教示者/Idyllic Tutor
欠片の飛来/Shard Volley
ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe
カメレオンの巨像/Chameleon Colossus
目覚ましヒバリ/Reveillark
変わり谷/Mutavault
思考の粉砕/Mind Shatter
つぶやき林/Murmuring Bosk
*個人的に注目しているカード
☆巣穴の運命支配/Warren Weirding
書いてあることは《残酷な布告/Cruel Edict》。出てくるトークンはゴブリン。
おまけに部族つきでこいつもゴブリン。カードの組み合わせ次第で化ける一枚。
《ボガートの汁婆/Wort, Boggart Auntie》とか《墓穴までの契約/Grave Pact》とか・・・
☆風景の変容/Scapeshift
すぐに考え付くのは、エクステンデッドで《雲上の座/Cloudpost》をひっぱってくること。
場にすでに《雲上の座》があるなら、それを残すことで《ヴェズーヴァ/Vesuva》も
《雲上の座》のコピーになれる。大量の無色マナをどうするかは内緒。
スタンダードやブロック構築では、秘匿土地を4枚引っ張ってくるのはどうでしょうかね。
上から16枚見ることができれば、さすがに当たりが1つはあるってもんです。
そうなると条件を軽く満たせそうなのは・・・《殻船着の島/Shelldock Isle》?
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そんなところで。
コメント
あの、PTQですが、名古屋のPTQはいつにあるかTAKARAのサイトに書いてないけどもしかして知ってるのかな?後グランプリもあるらしいけどそれも何も書いてない。どこに行けばいいか教えてくれない?^^
東海のPTQもGPTもまだ正式告知はされていません。
場所は、いつもならば港湾会館@名古屋港のはず。
そのうちタカラかWizardsのサイトに掲載されるとおもいますので
気長にお待ちくださいな。
あと、GP静岡にはエターナルのサイドイベントがあるそうですよ?