#週末はPT横浜、未来予知プレリリースと盛りだくさんでした。
#土曜日はPT横浜会場でプレイヤー参加し、プレリとレガシーを堪能しました。
#日曜日は東海に戻り、プレリリースを今度はスタッフの立場で堪能しました。
#話しかけてくださった多くの皆様に感謝いたします。
特に東京AMCの皆さん、レガシーではからんでくれてありがとうございます。
本当に《Shahrazad》デッキを組む方がおられるとは思いませんでした。
また、横浜からわざわざ車をころがしてくれたNさんには頭が上がりません。
そんなところで。では先週の回答ー
○
パーマネントはタップもしくはアンタップという位相を持つ。
ということは、タップする/されることも、
アンタップする/されることも、どちらも可能。
未来予知では、今までは出てこなかった、タップを起動コストとしてもつ
エンチャントが存在する。
2−1)回復しない。
ダメージを受けるべきクリーチャーは、すでにクリーチャーでは無くなっているので、
割り振られていた戦闘ダメージは与えられない。(CR310.4c)
戦闘ダメージが与えられないので、《精油スリヴァー/Essence Sliver》の能力が
誘発することはない。
2−2)戦闘終了時に破壊される。
《ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse》がブロックをした時点で、誘発条件が満たされる。
戦闘終了時に、すでにそれはクリーチャーでもなければ、戦闘に参加している
ものでもないが、遅延誘発型能力は、そのオブジェクトの特性が変わったとしても
影響を及ぼすので、結局破壊されることになる。
2−3)できない。
このオブジェクトは能力を失っているので、表側の位相になったとしても
そこには変異コストが無い。なので、変異コストが参照できないので、
コストを支払って表になることはできない。
最初にお詫びを。
この問題は未来予知の文章型を見ずに作成したものなので、
実際にこれと似た効果は存在するが、上記のテキストは実際には存在しない。
なので、用意していた回答を紹介するにとどめる。
根拠は未来予知ルール入門、または、未来予知FAQの「待機」の項目を参照。
3−1)2個
3−2)Flying, Suspend 4 -- {1}{U}, Suspend 1 -- (no mana cost)
#実際のカードでは、「待機を持たない場合、待機を得る」という意味の文章が
#書かれているので、3−2)のような文章が作成されることは、ほとんどない。
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そんなところで。
#土曜日はPT横浜会場でプレイヤー参加し、プレリとレガシーを堪能しました。
#日曜日は東海に戻り、プレリリースを今度はスタッフの立場で堪能しました。
#話しかけてくださった多くの皆様に感謝いたします。
特に東京AMCの皆さん、レガシーではからんでくれてありがとうございます。
本当に《Shahrazad》デッキを組む方がおられるとは思いませんでした。
また、横浜からわざわざ車をころがしてくれたNさんには頭が上がりません。
そんなところで。では先週の回答ー
問1
かたならし○×。
「パーマネントは全てタップ する/される ことができる。」
○か×か?
○
パーマネントはタップもしくはアンタップという位相を持つ。
ということは、タップする/されることも、
アンタップする/されることも、どちらも可能。
未来予知では、今までは出てこなかった、タップを起動コストとしてもつ
エンチャントが存在する。
問2
未来予知には、変異能力をもつ、クリーチャーでないカードが存在する。
ルール入門に出ているカードは以下のようなものだ。
《生けるものの洞窟/Zoetic Cavern》
Land
{T}: Add {1} to your mana pool.
Morph {2} (You may play this face down as a 2/2 creature for {3}.
Turn it face up any time for its morph cost.)
さて、いつものプレイヤーAとBが戦っている。
以下の問いに答えよ。
2−1)
プレイヤーBが《精油スリヴァー/Essence Sliver》で攻撃し、
プレイヤーAは裏向きの《生けるものの洞窟/Zoetic Cavern》でブロックした。
戦闘ダメージを割り振ったあと、プレイヤーAは《生けるものの洞窟/Zoetic Cavern》
を変異コストを支払って表向きにした。
プレイヤーBのライフは《精油スリヴァー/Essence Sliver》によって回復するだろうか?
2−2)
上とはまた別のゲーム。
プレイヤーAが裏向きの《生けるものの洞窟/Zoetic Cavern》で攻撃した時に、
プレイヤーBは《ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse》をマッドネスでプレイして、
これをブロックした。
戦闘ダメージを割り振ったあと、プレイヤーAは《生けるものの洞窟/Zoetic Cavern》
を変異コストを支払って表向きにした。
さて、この《生けるものの洞窟/Zoetic Cavern》はどうなるだろうか?
2−3)
上2つとはまた別のゲーム。
プレイヤーAが裏向きの《生けるものの洞窟/Zoetic Cavern》をコントロールしている時に、
プレイヤーBがそれを対象にして《羊術/Ovinize》をプレイした。
さて、《羊術/Ovinize》を解決後に、プレイヤーAはこの《生けるものの洞窟/Zoetic Cavern》を、
このターンの間に変異コストを支払って表向きにできるだろうか?
2−1)回復しない。
ダメージを受けるべきクリーチャーは、すでにクリーチャーでは無くなっているので、
割り振られていた戦闘ダメージは与えられない。(CR310.4c)
戦闘ダメージが与えられないので、《精油スリヴァー/Essence Sliver》の能力が
誘発することはない。
2−2)戦闘終了時に破壊される。
《ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse》がブロックをした時点で、誘発条件が満たされる。
戦闘終了時に、すでにそれはクリーチャーでもなければ、戦闘に参加している
ものでもないが、遅延誘発型能力は、そのオブジェクトの特性が変わったとしても
影響を及ぼすので、結局破壊されることになる。
2−3)できない。
このオブジェクトは能力を失っているので、表側の位相になったとしても
そこには変異コストが無い。なので、変異コストが参照できないので、
コストを支払って表になることはできない。
問3
あるカードは以下のような能力をもっているとしよう。
Testing’s Eraser {U}{U}
Instant
Remove target creature from the game with two time counters on it.
It gains "Suspend 1 -- (no mana symbol)".
このカードを、場に出ている《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》に使用した。
3−1)上に乗る時間カウンターは合計いくつか?
3−2)取り除かれているときのカードがもつ能力は何か?
最初にお詫びを。
この問題は未来予知の文章型を見ずに作成したものなので、
実際にこれと似た効果は存在するが、上記のテキストは実際には存在しない。
なので、用意していた回答を紹介するにとどめる。
根拠は未来予知ルール入門、または、未来予知FAQの「待機」の項目を参照。
3−1)2個
3−2)Flying, Suspend 4 -- {1}{U}, Suspend 1 -- (no mana cost)
#実際のカードでは、「待機を持たない場合、待機を得る」という意味の文章が
#書かれているので、3−2)のような文章が作成されることは、ほとんどない。
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そんなところで。
コメント
はい。可能です。
でも、印刷されている文章としては、未来予知からですね。
失礼しました