#週末はプレリパーティに参加していました。
#シールドは○×○×○の11位/32人
#ドラフトは○×○の3位
#という、ネタにもならない中途半端な順位でした。
ドラフトで出来たデッキは決め打ちの青白。
バウンスを3枚とって、プレイングさえ大きなミスをしなければ、
そこそこいけますな。線細くて悶絶するけど。
ナイスプレイ:
《突然のショック/Sudden Shock》を、《模る寄生/Shaper Parasite》で回避。
それでは先週の回答ー
×
マリガンの選択最中、ということはまだゲームは開始されていない。
つまり、次のゲームに入っていないので、マッチはそれ以前のゲームの本数で決定する。
(決勝の)シングルエリミネーションではこの限りではないが、
その場合は追加の5ターンではなく、ライフ差によるサドンデスになるだろう。
え? 手札見ているから、開始しているんじゃないの? と、思う事なかれ。
そうでないと、ゲームの開始時に《虚空の力線》等の力線サイクルが置けない。
不可能。
このクリーチャーは能力を全て失っている。
表向きになろうとしても、その表にある変異コストが参照できない。
よって、このクリーチャーは変異コストを支払って表になることができない。
時のらせんFAQの《突然の俗化/Sudden Spoiling》も参照。
3−1)基本・クリーチャー・土地 -- 森・苗木
《森/Forest》は《生命と枝/Life and Limb》によって、それはクリーチャーでもあり、
苗木でもある。また、《森/Forest》は基本土地なので、《血染めの月/Blood Moon》の
影響を受けない。
なお、タイプ文の表記は、
[特殊タイプ] [タイプ] -- [サブタイプ] で、各項目はアルファベット順で表記した。
例えば、基本伝説の氷雪クリーチャー・土地 -- 類人猿・島 といった感じである。
(Basc Legendary Snow Creature Land -- Ape Island)
3−2)クリーチャー・土地 -- 山・苗木
苗木トークンは《生命と枝/Life and Limb》によって森でもある。
が、森であるという場合、それは基本という特殊タイプを付随させず、
サブタイプが森であるというだけであるから、このトークンは基本土地ではない。
なので、《血染めの月/Blood Moon》が適用され、それは山になる。
なお、山になることと、それがクリーチャーであることは一切関係がない。
3−3)クリーチャー・土地 -- 山・苗木
アンタップ状態で出すには、2ライフを払わないといけない。
回答が前後するが、まずは場に出るイベントが《草むした墓/Overgrown Tomb》の
「2ライフ払っても良い。そうしないと〜」という置換効果により、
2ライフを支払わない場合、それは代わりにタップ状態で場に出る。
その後、《生命と枝/Life and Limb》と《血染めの月/Blood Moon》の継続的効果
を受けるが、どちらも第4種に分類され、適用順番により結果が異なる。
なので、タイムスタンプ順に処理を行うことになる。
まず《生命と枝/Life and Limb》を適用し、
クリーチャー・土地 -- 森・苗木・沼
その後、《血染めの月/Blood Moon》を適用する。
クリーチャー・土地 -- 山・苗木
注意するのは、《血染めの月/Blood Moon》と《生命と枝/Life and Limb》の
タイムスタンプが逆になると、結果ががらりと変わってしまうことだ。
考えてみてください。
----------------
そんなところで。
#シールドは○×○×○の11位/32人
#ドラフトは○×○の3位
#という、ネタにもならない中途半端な順位でした。
ドラフトで出来たデッキは決め打ちの青白。
バウンスを3枚とって、プレイングさえ大きなミスをしなければ、
そこそこいけますな。線細くて悶絶するけど。
ナイスプレイ:
《突然のショック/Sudden Shock》を、《模る寄生/Shaper Parasite》で回避。
それでは先週の回答ー
問1
「認定トーナメントのマッチにおいて、マリガンの選択最中に時間切れになった場合、
追加の5ターンのみプレイされる。」
○か×か?
×
マリガンの選択最中、ということはまだゲームは開始されていない。
つまり、次のゲームに入っていないので、マッチはそれ以前のゲームの本数で決定する。
(決勝の)シングルエリミネーションではこの限りではないが、
その場合は追加の5ターンではなく、ライフ差によるサドンデスになるだろう。
え? 手札見ているから、開始しているんじゃないの? と、思う事なかれ。
そうでないと、ゲームの開始時に《虚空の力線》等の力線サイクルが置けない。
問2
場に裏向きの《珊瑚のペテン師/Coral Trickster》がある。
これを対象に《羊術/Ovinize》をプレイした。
何もしなかった場合、このクリーチャーは裏向きのまま0/1になるが、
変異コストを支払って、表になることが可能か?
不可能。
このクリーチャーは能力を全て失っている。
表向きになろうとしても、その表にある変異コストが参照できない。
よって、このクリーチャーは変異コストを支払って表になることができない。
時のらせんFAQの《突然の俗化/Sudden Spoiling》も参照。
問3
《生命と枝/Life and Limb》という全ての森と苗木のタイプ文を変えてしまう
カードが次元の混乱にある。
このカードが場にある時に、後から《血染めの月/Blood Moon》を出した。
3−1)
この状態で、《森/Forest》をプレイした。
場に出たこの《森/Forest》は、どのようなタイプ(サブタイプを)もつか?
3−2)
この状態で、1/1の苗木トークンを場に出した。
上と同様に、場に出たこれは、どのようなタイプ(サブタイプを)もつか?
3−3)
この状態で、《草むした墓/Overgrown Tomb》を場に出した。
上と同様に、場に出たこれは、どのようなタイプ(サブタイプを)もつか?
また、アンタップ状態でこれを出すには、2ライフを支払わなければならないか?
3−1)基本・クリーチャー・土地 -- 森・苗木
《森/Forest》は《生命と枝/Life and Limb》によって、それはクリーチャーでもあり、
苗木でもある。また、《森/Forest》は基本土地なので、《血染めの月/Blood Moon》の
影響を受けない。
なお、タイプ文の表記は、
[特殊タイプ] [タイプ] -- [サブタイプ] で、各項目はアルファベット順で表記した。
例えば、基本伝説の氷雪クリーチャー・土地 -- 類人猿・島 といった感じである。
(Basc Legendary Snow Creature Land -- Ape Island)
3−2)クリーチャー・土地 -- 山・苗木
苗木トークンは《生命と枝/Life and Limb》によって森でもある。
が、森であるという場合、それは基本という特殊タイプを付随させず、
サブタイプが森であるというだけであるから、このトークンは基本土地ではない。
なので、《血染めの月/Blood Moon》が適用され、それは山になる。
なお、山になることと、それがクリーチャーであることは一切関係がない。
3−3)クリーチャー・土地 -- 山・苗木
アンタップ状態で出すには、2ライフを払わないといけない。
回答が前後するが、まずは場に出るイベントが《草むした墓/Overgrown Tomb》の
「2ライフ払っても良い。そうしないと〜」という置換効果により、
2ライフを支払わない場合、それは代わりにタップ状態で場に出る。
その後、《生命と枝/Life and Limb》と《血染めの月/Blood Moon》の継続的効果
を受けるが、どちらも第4種に分類され、適用順番により結果が異なる。
なので、タイムスタンプ順に処理を行うことになる。
まず《生命と枝/Life and Limb》を適用し、
クリーチャー・土地 -- 森・苗木・沼
その後、《血染めの月/Blood Moon》を適用する。
クリーチャー・土地 -- 山・苗木
注意するのは、《血染めの月/Blood Moon》と《生命と枝/Life and Limb》の
タイムスタンプが逆になると、結果ががらりと変わってしまうことだ。
考えてみてください。
----------------
そんなところで。
コメント
それに対して《血染めの月》の効果は、《生命と枝》の効果を《草むした墓》に適用しても影響が無いので、《血染めの月》は《生命と枝》に依存していないと思います。
よって、この場合は依存のルールに従ってタイムスタンプ順に関係なく《血染めの月》から処理することにならないでしょうか?
この問題はしばらく保留させてください。
場に苗木・基本でない森・基本である森の有無とタイムスタンプによって
それらの挙動が異なるようです。
#くらげさんのおっしゃるとおりなのですが、依存をそのまま考えてしまうと、
#場に苗木のみがあり、BMとLaLがこの順で出たとすると、
#これは山になります。
#ところがこの状態で基本でない森が場に出ると、とたんに
#苗木は山でなく森にかわってしまいます。
#・・・2月のCR改変まで沈むことにします。