一年半ほど前に、Extendedのルールメモをこのdiarynoteで書いたことがあります。
(もうすでにデータとしては残っていませんが)
あれから環境は変わり、テンペスト、ウルザ、マスクスはExtendedから落ちて
インベイジョン+7版〜ラヴニカ、コールドスナップ、時のらせん(10月20日で解禁)
がExtendedで使用できる環境になりました。
そんなわけで、自分用メモとして、Extendedフォーマットで起こりうるだろう、と思われる
事項を列挙していきます。
(Extended)は、Extendedのカードプールで起こりうるルール的事項を、
(other)は、それ以外の一般的なことなんかを。
・(Extended) 《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
特にオラクルの変更は無いが、よく勘違いしやすいこととして以下2点を挙げる。
1)「コピーをプレイする」ことを禁止できない。(それはカードではない)
2)「変異で裏向きにプレイする」ことを禁止できない。(それの名前は無い)
・(Extended) マッドネス・トリック
《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》など、「引いてから捨てる」能力などで起こること。
マッドネスをもつカードを捨ててマッドネス宣言をし、優先権をパスするまで呪文を「float(浮かせる)」
して、土地をプレイして先ほどのマッドネスを持つカードをプレイする。
……といったことはもうできなくなりました。久々に動かす人は注意。
上記のトリックができない理由は、マッドネスの挙動の変化。
・(Extended) 《精神の願望/Mind’s Desire》
《精神の願望/Mind’s Desire》については以前のデッキとは大きく挙動が異なる。
1)《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》、《パリンクロン/Palinchron》などの「手札から〜」の削除
これによって、《精神の願望/Mind’s Desire》によってゲーム外からプレイしても、土地はアンタップする。
2)《命運の輪/Wheel of Fate》、《祖先の幻視/Ancestral Vision》などの「マナ・コスト無し」カード
《精神の願望/Mind’s Desire》は、「マナ・コストを支払わずにプレイしてもよい」なので、当然
これらの呪文もプレイできてしまう。逆に、待機させることはできない。それらは手札に無い。
・(Extended) 《価値ある理由/Worthy Cause》
クリーチャーを生け贄にするのは追加コスト。(2005/08以前は効果によって生け贄)
・(other)刹那
刹那を持つ呪文は現在のところ10枚。個人的に一番疲れるのが《計略縛り/Trickbind》。
優先権のやりとりに注意。
・(other)無限
無限のライフとか無限のダメージはない。有限の値を言うこと。
(1不可説不可説転ぶんループを回します、とか、ライフが1グーゴル、とか。)
・(Extended) 《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》
某エンチャントで無限コンボ。(でも本当に作る人いるの?)
・(other)紫
本来のExtendedの環境に無く、かつ使用頻度が高そうな紫を列挙。
《なだれ乗り/Avalanche Riders》
《不吉の月/Bad Moon》
《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer》
《砂漠/Desert》
《永劫の輪廻/Enduring Renewal》
《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing》
《宝石鉱山/Gemstone Mine》
《リバイアサン/Leviathan》
《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas》
《オークの司書/Orcish Librarian》
《心霊破/Psionic Blast》
《スクラーグノス/Scragnoth》
《鋸刃の矢/Serrated Arrows》
《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》
《スパイクの飼育係/Spike Feeder》
《従者/Squire》
《嵐の束縛/Stormbind》
《スークアタの槍騎兵/Suq’Ata Lancer》
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
《根の壁/Wall of Roots》
--------------
他にあるかなー。
そんなところで。
(もうすでにデータとしては残っていませんが)
あれから環境は変わり、テンペスト、ウルザ、マスクスはExtendedから落ちて
インベイジョン+7版〜ラヴニカ、コールドスナップ、時のらせん(10月20日で解禁)
がExtendedで使用できる環境になりました。
そんなわけで、自分用メモとして、Extendedフォーマットで起こりうるだろう、と思われる
事項を列挙していきます。
(Extended)は、Extendedのカードプールで起こりうるルール的事項を、
(other)は、それ以外の一般的なことなんかを。
・(Extended) 《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
特にオラクルの変更は無いが、よく勘違いしやすいこととして以下2点を挙げる。
1)「コピーをプレイする」ことを禁止できない。(それはカードではない)
2)「変異で裏向きにプレイする」ことを禁止できない。(それの名前は無い)
・(Extended) マッドネス・トリック
《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》など、「引いてから捨てる」能力などで起こること。
マッドネスをもつカードを捨ててマッドネス宣言をし、優先権をパスするまで呪文を「float(浮かせる)」
して、土地をプレイして先ほどのマッドネスを持つカードをプレイする。
……といったことはもうできなくなりました。久々に動かす人は注意。
上記のトリックができない理由は、マッドネスの挙動の変化。
・(Extended) 《精神の願望/Mind’s Desire》
《精神の願望/Mind’s Desire》については以前のデッキとは大きく挙動が異なる。
1)《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》、《パリンクロン/Palinchron》などの「手札から〜」の削除
これによって、《精神の願望/Mind’s Desire》によってゲーム外からプレイしても、土地はアンタップする。
2)《命運の輪/Wheel of Fate》、《祖先の幻視/Ancestral Vision》などの「マナ・コスト無し」カード
《精神の願望/Mind’s Desire》は、「マナ・コストを支払わずにプレイしてもよい」なので、当然
これらの呪文もプレイできてしまう。逆に、待機させることはできない。それらは手札に無い。
・(Extended) 《価値ある理由/Worthy Cause》
クリーチャーを生け贄にするのは追加コスト。(2005/08以前は効果によって生け贄)
・(other)刹那
刹那を持つ呪文は現在のところ10枚。個人的に一番疲れるのが《計略縛り/Trickbind》。
優先権のやりとりに注意。
・(other)無限
無限のライフとか無限のダメージはない。有限の値を言うこと。
(1不可説不可説転ぶんループを回します、とか、ライフが1グーゴル、とか。)
・(Extended) 《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》
某エンチャントで無限コンボ。(でも本当に作る人いるの?)
・(other)紫
本来のExtendedの環境に無く、かつ使用頻度が高そうな紫を列挙。
《なだれ乗り/Avalanche Riders》
《不吉の月/Bad Moon》
《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer》
《砂漠/Desert》
《永劫の輪廻/Enduring Renewal》
《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing》
《宝石鉱山/Gemstone Mine》
《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas》
《オークの司書/Orcish Librarian》
《心霊破/Psionic Blast》
《スクラーグノス/Scragnoth》
《鋸刃の矢/Serrated Arrows》
《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》
《スパイクの飼育係/Spike Feeder》
《嵐の束縛/Stormbind》
《スークアタの槍騎兵/Suq’Ata Lancer》
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
《根の壁/Wall of Roots》
--------------
他にあるかなー。
そんなところで。
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