いつのまにやらCompRulesが更新されていました。
diffをとってみたのでつらつらと変更点を。
全体的にはコールドスナップFAQにより追加されたものです。
なお英文訳は大意なので、もっと正確な訳はナモナモしてお待ち下さい。
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104.3. マナシンボルに{S}が追加されました。
104.3f. 細かい表現の変更。
104.3g. 細かい表現の変更。
104.3h. (追加)氷雪マナ・シンボル{S}がコストにある場合、氷雪パーマネントより供給された
マナ1つで支払うことができる。これは不特定マナ・コストであり、任意の色もしくは無色のマナで
支払う事ができる。不特定マナ・コストを増減させる効果は、{S}には何も効果を及ぼさない。
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205.4e. 「雪かぶり/snow-covered」が「氷雪/snow」に。
212.4d. 他の効果がエンチャント先を制限する場合もあることが追記された。
212.4e. このセクションの2文目から以降は別セクションとなった。212.4j. と212.4.k. になった。
212.4j. (追加)212.4eで削除された文章の転記。
212.4k. (追加)212.4eで削除された文章の転記。
212.6e. 「雪かぶり/snow-covered」が「氷雪/snow」に。
217,7d. (文章変更)あるカードに印刷されている能力によって取り除かれたカードが、同カードの
別の能力によって「取り除かれたカード」あるいは「[カード名]によってゲームから取り除かれた
カード」を用いる場合がある。これらの能力は組み合って(linked)いる。前者の能力によって
取り除かれたカードのみが、後者の能力に影響する。他の能力がどれとも組み合って(linked)いない
場合、どのような能力によって取り除かれたかは関係がない。
#ノート)カードに印刷されたもの、なのでオブジェクトではないのかねえ。
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405.2. 特性定義能力が2つ以上の特性を定義することが明記された。
405.2a. 上記に同じ。
413.2e. 効果がプレイヤーに呪文のプレイを許可する場合、409.1a-i.にある手順をとって、
その後に誰にも優先権が渡されない、ということが明文化された。
419.6g. (追加)「代わりに以下の1つを選ぶ -- / instead choose one --」という能力は、
モードを持つ置換効果である。置換すべきイベントごとに適用され、実際に適用するときに
いずれかのモードを選んで適用する。置換すべきイベントが複数ある場合、それらについて
個々に選び、違うモードを選んで良い。モードを持つ置換効果は、どのモードで適用したと
しても、自分自身に対して影響することはない。
420.5d. 不正なプレイヤーにつけられているオーラは、オーナーの墓地におかれることが追記された。
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502.6a. 「雪かぶり/snow-covered」が「氷雪/snow」に。
502.6b. 「雪かぶり/snow-covered」が「氷雪/snow」に。
502.6c. 「雪かぶり/snow-covered」が「氷雪/snow」に。
502.6d. 「雪かぶり/snow-covered」が「氷雪/snow」に。
502.6e. 「雪かぶり/snow-covered」が「氷雪/snow」に。
502.13a. 累加アップキープのコストに選択肢がある場合が追記された。詳しくはコールドスナップの
FAQを参照。
502.45d. オーラに関するセクションが増えたので参照CR番号が変更された。
502.55. (追加)「復活/Recover」の追加。
502.56. (追加)「波及/Ripple」の追加。
505.2. 分割カードは、スタック以外の領域では、2つの点数で見たマナ・コストがあることが
明文化された。
505.5. 細かい表現の変更。
505.6. スタック以外の領域にある分割カードの特性を問うときにの回答が多岐化された。
510.2. CR番号が修正された。
510.3. CR番号が修正された。
510.4. CR番号が修正された。
510.5. CR番号が修正された。
511. (追加)コインフリップ
511.1. コインを投げて勝ち負けを決める場合、コインを投げるプレイヤーと、表裏を決める
プレイヤーは同じである。コインを投げたプレイヤーが勝つか、もしくは負ける。
その他のプレイヤーはコイン投げに勝ったことにも負けたことにもならない。
511.2. あるオブジェクトがコイン投げをし、それの表か裏かのどちらが出たかを問う場合、
表か裏かの宣言をすることはない。どのプレイヤーもコイン投げに勝つことや負けることはない。
511.3. コインの表裏が一見してわからない場合、一方の面を指して「表」とし、その逆側の面を
「裏」とする。コイン投げではなく、1/2の確率である何かを代わりに用いても良い。
例えば、ダイスの目の奇数偶数など。
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601.14b. 例の改編。
606.9a. 例の改編。
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以下用語集の変更は上記にそぐうものなのでパス。
そんなところで。
diffをとってみたのでつらつらと変更点を。
全体的にはコールドスナップFAQにより追加されたものです。
なお英文訳は大意なので、もっと正確な訳はナモナモしてお待ち下さい。
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104.3. マナシンボルに{S}が追加されました。
104.3f. 細かい表現の変更。
104.3g. 細かい表現の変更。
104.3h. (追加)氷雪マナ・シンボル{S}がコストにある場合、氷雪パーマネントより供給された
マナ1つで支払うことができる。これは不特定マナ・コストであり、任意の色もしくは無色のマナで
支払う事ができる。不特定マナ・コストを増減させる効果は、{S}には何も効果を及ぼさない。
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205.4e. 「雪かぶり/snow-covered」が「氷雪/snow」に。
212.4d. 他の効果がエンチャント先を制限する場合もあることが追記された。
212.4e. このセクションの2文目から以降は別セクションとなった。212.4j. と212.4.k. になった。
212.4j. (追加)212.4eで削除された文章の転記。
212.4k. (追加)212.4eで削除された文章の転記。
212.6e. 「雪かぶり/snow-covered」が「氷雪/snow」に。
217,7d. (文章変更)あるカードに印刷されている能力によって取り除かれたカードが、同カードの
別の能力によって「取り除かれたカード」あるいは「[カード名]によってゲームから取り除かれた
カード」を用いる場合がある。これらの能力は組み合って(linked)いる。前者の能力によって
取り除かれたカードのみが、後者の能力に影響する。他の能力がどれとも組み合って(linked)いない
場合、どのような能力によって取り除かれたかは関係がない。
#ノート)カードに印刷されたもの、なのでオブジェクトではないのかねえ。
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405.2. 特性定義能力が2つ以上の特性を定義することが明記された。
405.2a. 上記に同じ。
413.2e. 効果がプレイヤーに呪文のプレイを許可する場合、409.1a-i.にある手順をとって、
その後に誰にも優先権が渡されない、ということが明文化された。
419.6g. (追加)「代わりに以下の1つを選ぶ -- / instead choose one --」という能力は、
モードを持つ置換効果である。置換すべきイベントごとに適用され、実際に適用するときに
いずれかのモードを選んで適用する。置換すべきイベントが複数ある場合、それらについて
個々に選び、違うモードを選んで良い。モードを持つ置換効果は、どのモードで適用したと
しても、自分自身に対して影響することはない。
420.5d. 不正なプレイヤーにつけられているオーラは、オーナーの墓地におかれることが追記された。
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502.6a. 「雪かぶり/snow-covered」が「氷雪/snow」に。
502.6b. 「雪かぶり/snow-covered」が「氷雪/snow」に。
502.6c. 「雪かぶり/snow-covered」が「氷雪/snow」に。
502.6d. 「雪かぶり/snow-covered」が「氷雪/snow」に。
502.6e. 「雪かぶり/snow-covered」が「氷雪/snow」に。
502.13a. 累加アップキープのコストに選択肢がある場合が追記された。詳しくはコールドスナップの
FAQを参照。
502.45d. オーラに関するセクションが増えたので参照CR番号が変更された。
502.55. (追加)「復活/Recover」の追加。
502.56. (追加)「波及/Ripple」の追加。
505.2. 分割カードは、スタック以外の領域では、2つの点数で見たマナ・コストがあることが
明文化された。
505.5. 細かい表現の変更。
505.6. スタック以外の領域にある分割カードの特性を問うときにの回答が多岐化された。
510.2. CR番号が修正された。
510.3. CR番号が修正された。
510.4. CR番号が修正された。
510.5. CR番号が修正された。
511. (追加)コインフリップ
511.1. コインを投げて勝ち負けを決める場合、コインを投げるプレイヤーと、表裏を決める
プレイヤーは同じである。コインを投げたプレイヤーが勝つか、もしくは負ける。
その他のプレイヤーはコイン投げに勝ったことにも負けたことにもならない。
511.2. あるオブジェクトがコイン投げをし、それの表か裏かのどちらが出たかを問う場合、
表か裏かの宣言をすることはない。どのプレイヤーもコイン投げに勝つことや負けることはない。
511.3. コインの表裏が一見してわからない場合、一方の面を指して「表」とし、その逆側の面を
「裏」とする。コイン投げではなく、1/2の確率である何かを代わりに用いても良い。
例えば、ダイスの目の奇数偶数など。
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601.14b. 例の改編。
606.9a. 例の改編。
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以下用語集の変更は上記にそぐうものなのでパス。
そんなところで。
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