Friday Magic Quiz. [06-27]
2006年7月14日コメント (1)
#コールドスナップに伴う、オラクルの変更がつらつらと
#発表されています。でもGathererはまだエラーがある模様。
#とりあえず落ち着くまでは差分リストを見て色々と
#物思いにふけることにいたします。
新幹線に乗っている間は暇なんだもの。
そんなわけで今週の問題。
問1
かたならし○×
「復活/Recover」を持つカードが、あなたのクリーチャーと同時に場から墓地に置かれた場合、
その復活能力は誘発する。
○か×か?
問2
毎度おなじみプレイヤーAとBが、コールドスナップのプレリリースに参加した。
神の悪戯か、はたまたDCI-Rの中の人による陰謀かわからないが、
2人は1回戦で当たってしまった。
色々あって試合は3本目。
クリーチャーは両方ともに十分展開され、硬直状態。
だが、一つだけ異彩を放つクリーチャーがいた。
プレイヤーAのコントロールする《カープルーザンのミノタウルス/Karplusan Minotaur》だ。
既に経年カウンターは3個置かれている。
A「じゃあ、4個目をおいてコインを4回フリップするよ。」
B「……お互いライフは2点だけだしな。なにもできん。」
A「手札もないし、使えそうな能力も無いな。じゃ、コインを弾くよ。」
コインフリップの結果は、「勝ち、勝ち、負け、負け」だった。
さて、ゲームに勝ったのはどちらか?
問3
《ハートストーン/Heartstone》という、クリーチャーがもつ起動型能力のコストを減らす
アーティファクトが過去に存在する。
では、次の場合、起動型能力のコストはどのようになるだろうか。
答えは次のように表現すること。
例){X},{U},{Tap},半分のライフを支払う。
3−1)
《ハートストーン/Heartstone》が1つ場にあるときの、
《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel》。
3−2)
《ハートストーン/Heartstone》が1つ場にあるときの、
《ゾンビの犬ぞり乗り/Zombie Musher》。
3−3)
《ハートストーン/Heartstone》が2つ場にあるときの、
《霧氷羽の梟/Rimefeather Owl》。
==========================
例によって、回答は来週にでも。
#発表されています。でもGathererはまだエラーがある模様。
#とりあえず落ち着くまでは差分リストを見て色々と
#物思いにふけることにいたします。
新幹線に乗っている間は暇なんだもの。
そんなわけで今週の問題。
問1
かたならし○×
「復活/Recover」を持つカードが、あなたのクリーチャーと同時に場から墓地に置かれた場合、
その復活能力は誘発する。
○か×か?
問2
毎度おなじみプレイヤーAとBが、コールドスナップのプレリリースに参加した。
神の悪戯か、はたまたDCI-Rの中の人による陰謀かわからないが、
2人は1回戦で当たってしまった。
色々あって試合は3本目。
クリーチャーは両方ともに十分展開され、硬直状態。
だが、一つだけ異彩を放つクリーチャーがいた。
プレイヤーAのコントロールする《カープルーザンのミノタウルス/Karplusan Minotaur》だ。
既に経年カウンターは3個置かれている。
A「じゃあ、4個目をおいてコインを4回フリップするよ。」
B「……お互いライフは2点だけだしな。なにもできん。」
A「手札もないし、使えそうな能力も無いな。じゃ、コインを弾くよ。」
コインフリップの結果は、「勝ち、勝ち、負け、負け」だった。
さて、ゲームに勝ったのはどちらか?
問3
《ハートストーン/Heartstone》という、クリーチャーがもつ起動型能力のコストを減らす
アーティファクトが過去に存在する。
では、次の場合、起動型能力のコストはどのようになるだろうか。
答えは次のように表現すること。
例){X},{U},{Tap},半分のライフを支払う。
3−1)
《ハートストーン/Heartstone》が1つ場にあるときの、
《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel》。
3−2)
《ハートストーン/Heartstone》が1つ場にあるときの、
《ゾンビの犬ぞり乗り/Zombie Musher》。
3−3)
《ハートストーン/Heartstone》が2つ場にあるときの、
《霧氷羽の梟/Rimefeather Owl》。
==========================
例によって、回答は来週にでも。
コメント
「場から墓地に置かれる」が起こった時点で、「復活/Recover」を持つカードが墓地に置かれていないと誘発しない。
問2 プレイヤーA
累加アップキープのコイントス1回ごとに《カープルーザンのミノタウルス》の能力は誘発するが、コストが支払い終わるまで、つまり4回のコイントスが終わるまでは優先権が発生しないので、コイントスが終わり優先権が発生した時点で、4つの誘発型能力を《カープルーザンのミノタウルス》のコントローラーであるプレイヤーAが好きな順番でスタックに積む。「あなたがコイン投げに負けるたび」2つを先に積み、「あなたがコイン投げに勝つたび」2つを後に積めば、逆順処理で「あなたがコイン投げに勝つたび」2つが先に解決し、その時点でプレイヤーAの勝利となる。
問3
3-1){1},{Tap},あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャー1体をタップする,
《ハートストーン》はコストのマナの部分が0以下になったら、それを1にする。マナ以外のコストを含めて0以下になったらではない。
3-2){1},
3-3){1},
{S}は氷雪パーマネントからの汎用マナ1点を意味するので、《ハートストーン》で軽減され、コストのマナの部分が0以下になったので《ハートストーン》の効果でコストは{1}になる。
これは多分間違えてる。{S}は{1}ではないからコストは減らさないというほうが正しい気がします。