Friday Magic Quiz. [06-18]
2006年5月13日コメント (2)
#すでにこの記事をupするとき、金曜日では無くなっているので、
#一応日時的には土曜日の日記としてupすることにします。
#なぜかというと、無線LANがお亡くなりになったから繋げなかったのですよ。
#某機種の罠にかかってしまったので、無償修理依頼をだしました。orz
そんなかんじで。今週の問題。
問1
かたならし○×
「X個までのパーマネントを対象とする」という呪文や能力は、Xを「0」に
とった場合でも、「対象を取っている」呪文や能力とみなされる。
○か×か?
問2
場にはプレイヤーAのコントロールしている《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》と
《残虐の手/Hand of Cruelty》がある。
プレイヤーAのターンの戦闘フェイズに、プレイヤーAは《残虐の手/Hand of Cruelty》で
プレイヤーBに攻撃を宣言した。
さて、この後、プレイヤーBは《瞬間群葉/Flash Foliage》を《残虐の手/Hand of Cruelty》に
対してプレイしたのだが……
プレイヤーBは、戦闘ダメージを受けるだろうか?
問3
M;tG Wikiは便利だ。結構な数の項目があるし、読んでいるとなかなか面白い。
まあ参考になることもあると思う。うん、便利だ。そうだ。あんまり私は書き込まないけど。
で、偏屈なおいらは《細胞形成/Cytoshape》のページで、
『伝説のクリーチャーにできないのはもちろん対消滅を防ぐため。』
という書き込みを見つけた。
ではこれに対しての問題を出そう。
「私があるクリーチャー(仮にAとする)を対象に、《細胞形成/Cytoshape》をプレイした。
すると、《細胞形成/Cytoshape》の解決が済んだあとの状況起因効果のチェックで、
Aはレジェンド・ルールで墓地に置かれてしまった(=いわゆる「対消滅」をした)のである。」
さて、考えうるAは何であるか? また、他の場の状況はどうなっていたか?
できる限り簡潔に答えよ。
=============
いつもの通り、回答は週明けにでも。
#一応日時的には土曜日の日記としてupすることにします。
#なぜかというと、無線LANがお亡くなりになったから繋げなかったのですよ。
#某機種の罠にかかってしまったので、無償修理依頼をだしました。orz
そんなかんじで。今週の問題。
問1
かたならし○×
「X個までのパーマネントを対象とする」という呪文や能力は、Xを「0」に
とった場合でも、「対象を取っている」呪文や能力とみなされる。
○か×か?
問2
場にはプレイヤーAのコントロールしている《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》と
《残虐の手/Hand of Cruelty》がある。
プレイヤーAのターンの戦闘フェイズに、プレイヤーAは《残虐の手/Hand of Cruelty》で
プレイヤーBに攻撃を宣言した。
さて、この後、プレイヤーBは《瞬間群葉/Flash Foliage》を《残虐の手/Hand of Cruelty》に
対してプレイしたのだが……
プレイヤーBは、戦闘ダメージを受けるだろうか?
問3
M;tG Wikiは便利だ。結構な数の項目があるし、読んでいるとなかなか面白い。
まあ参考になることもあると思う。うん、便利だ。そうだ。あんまり私は書き込まないけど。
で、偏屈なおいらは《細胞形成/Cytoshape》のページで、
『伝説のクリーチャーにできないのはもちろん対消滅を防ぐため。』
という書き込みを見つけた。
ではこれに対しての問題を出そう。
「私があるクリーチャー(仮にAとする)を対象に、《細胞形成/Cytoshape》をプレイした。
すると、《細胞形成/Cytoshape》の解決が済んだあとの状況起因効果のチェックで、
Aはレジェンド・ルールで墓地に置かれてしまった(=いわゆる「対消滅」をした)のである。」
さて、考えうるAは何であるか? また、他の場の状況はどうなっていたか?
できる限り簡潔に答えよ。
=============
いつもの通り、回答は週明けにでも。
コメント
見なされない。0点のダメージがダメージを与えたことにならないように
0体の対象は対象に取ったことにならない。
問2 受けない
ブロックしている状態でトークンが場に出て、状況起因効果で墓地に置かれる。
一瞬でもブロックが成立しているのでプレイヤーにはダメージを与えない。
問3
《オパール色の輝き》でクリーチャー化していて、
《お粗末》で能力を失った《不同の力線》がコピー元のクリーチャー
対象となったAは《不同の力線》のコピーになり、
それは能力を持っているので土地以外は伝説となって
2枚の《不同の力線》はになりレジェンド・ルールで墓地に置かれる。
でも、この答えだとAは元が何でも関係ないことになってしまうんですね。うーむ。
問3
対象になったAが重要ということは、この答えでしょうか。
場に《鼠の短牙》がおり、それとは別に《憎まれ者の傷弄り》がいる。
その状態で《冒涜する者、夜目》(A)を対象に《細胞形成》をプレイし
《鼠の短牙》のコピーとした。
この場合《冒涜する者、夜目》は反転状態のクリーチャーだったので
《冒涜する者、夜目》は《鼠の短牙》のコピーではなく
《憎まれ者の傷弄り》のコピーとなる。
《憎まれ者の傷弄り》が2体になったのでレジェンド・ルールで墓地に置かれる。
つまりAは「反転後のクリーチャー」である。