Answer:Friday Magic Quiz. [06-07A]
2006年2月20日#週末は《不同の力線/Leyline of Singularity》を使用した
#青黒デッキで遊んでいました。
#とりあえず《孵化計画/Hatching Plans》は
#今年分いっぱい使ったと思うので、もう使いません。(苦笑
それでは先週の回答を。
○
CR214.1を参照。そのまんまである。
カードのようなトークン(Unglued)はあるし、
トークンのようなカード(変異中で2/2の名無しなど)はあるが、
トークンでもカードでもないパーマネントは無い。
なお、+1/+1カウンターなどのカウンター(名詞)は、パーマネントではない。
2と3
《灰色熊/Grizzly Bears》は飛行を持っていないので、《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》
をもともとブロックできない。
《大蜘蛛/Giant Spider》はブロック・クリーチャーを指定するときには、「飛行を持っている」
とみなされるので、《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》をブロックできる。
《セラの天使/Serra Angel》は《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》をブロックできる。
《ストラトゼッペリド/Stratozeppelid》は、《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》が
飛行を持っていないので、ブロックに参加することができない。
とまあ、書き連ねると長々となるが、やっていることは単純である。
基本事項として、《彫像の威圧者/Graven Dominator》の能力で1/1になるという効果は、
継続的効果・第6b種である。
詳しくは、CR418.5からの長い文章を読むか、おいらの過去記事を参照。
1)2/3
《聖なる力/Holy Strength》は第6d種。
2/2 → 1/1 → 1+1/1+2 =2/3
2)1/1
《巨大化/Giant Growth》は第6b種。同じレイヤーなので、タイムスタンプ順に適用。
2/2 → 2+3/2+3 → 1/1
3)1/1
《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》は第6b種。(この能力は常在型能力ではない)
2/2 → 2−1/2−1 → 1/1
4)0/0 つまり状況起因効果のチェック時に墓地行き。
《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》は第6d種。
2/2 → 1/1 → 1−1/1−1 =0/0
5)1/1
《隠れ石/Stalking Stones》の能力は第4種+第6b種(タイプ変更+P/Tを特定の値に変える)
(P/Tなし) → 3/3 → 1/1
=========================
問2と問3は問題作成時間が20分、回答に1〜2分ってとこですかね。
#青黒デッキで遊んでいました。
#とりあえず《孵化計画/Hatching Plans》は
#今年分いっぱい使ったと思うので、もう使いません。(苦笑
それでは先週の回答を。
問1
トークンでないパーマネントは、全て「カード」である。
○か×か? できれば理由も答えよ。
○
CR214.1を参照。そのまんまである。
カードのようなトークン(Unglued)はあるし、
トークンのようなカード(変異中で2/2の名無しなど)はあるが、
トークンでもカードでもないパーマネントは無い。
なお、+1/+1カウンターなどのカウンター(名詞)は、パーマネントではない。
問2
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》が《寄せ餌/Lure》をつけて攻撃してきた。
さて、あなたは以下のクリーチャーをコントロールしているが、どのクリーチャーを
ブロック・クリーチャーとして指定しなければならないだろうか。
ブロック・クリーチャーとして指定するクリーチャーの番号を答えよ。
1)《灰色熊/Grizzly Bears》
2)《大蜘蛛/Giant Spider》
3)《セラの天使/Serra Angel》
4)《ストラトゼッペリド/Stratozeppelid》
2と3
《灰色熊/Grizzly Bears》は飛行を持っていないので、《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》
をもともとブロックできない。
《大蜘蛛/Giant Spider》はブロック・クリーチャーを指定するときには、「飛行を持っている」
とみなされるので、《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》をブロックできる。
《セラの天使/Serra Angel》は《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》をブロックできる。
《ストラトゼッペリド/Stratozeppelid》は、《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》が
飛行を持っていないので、ブロックに参加することができない。
とまあ、書き連ねると長々となるが、やっていることは単純である。
問3
《彫像の威圧者/Graven Dominator》の能力は、古き良き(?)《謙虚/Humility》を思わせる。
というわけで、おさらいを含めて、以下の状態でのクリーチャーのP/Tを答えてもらいましょう。
1)《灰色熊/Grizzly Bears》に《聖なる力/Holy Strength》がついているところに、
《彫像の威圧者/Graven Dominator》を出した。《灰色熊/Grizzly Bears》のP/Tはいくつ?
2)《灰色熊/Grizzly Bears》に《巨大化/Giant Growth》がかかっている(5/5)ところに、
《彫像の威圧者/Graven Dominator》を出した。《灰色熊/Grizzly Bears》のP/Tはいくつ?
3)《灰色熊/Grizzly Bears》が、《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》によって、1/1に
なっているところに、《彫像の威圧者/Graven Dominator》を出した。
《灰色熊/Grizzly Bears》のP/Tはいくつ?
4)《灰色熊/Grizzly Bears》が《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》によって1/1に
なっているところに、《彫像の威圧者/Graven Dominator》を出した。
《灰色熊/Grizzly Bears》のP/Tはいくつ?
5)すでにクリーチャーになっている《隠れ石/Stalking Stones》(3/3)があるとき、
《彫像の威圧者/Graven Dominator》を出した。
《隠れ石/Stalking Stones》のP/Tはいくつ?
基本事項として、《彫像の威圧者/Graven Dominator》の能力で1/1になるという効果は、
継続的効果・第6b種である。
詳しくは、CR418.5からの長い文章を読むか、おいらの過去記事を参照。
1)2/3
《聖なる力/Holy Strength》は第6d種。
2/2 → 1/1 → 1+1/1+2 =2/3
2)1/1
《巨大化/Giant Growth》は第6b種。同じレイヤーなので、タイムスタンプ順に適用。
2/2 → 2+3/2+3 → 1/1
3)1/1
《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》は第6b種。(この能力は常在型能力ではない)
2/2 → 2−1/2−1 → 1/1
4)0/0 つまり状況起因効果のチェック時に墓地行き。
《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》は第6d種。
2/2 → 1/1 → 1−1/1−1 =0/0
5)1/1
《隠れ石/Stalking Stones》の能力は第4種+第6b種(タイプ変更+P/Tを特定の値に変える)
(P/Tなし) → 3/3 → 1/1
=========================
問2と問3は問題作成時間が20分、回答に1〜2分ってとこですかね。
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