Guildpact FAQ notes.
2006年1月18日#某所の回答を間違って答えていたのでちょいとorz中。
#日本語ってムズカシイネー。ああ勘違い。精進精進。
ギルドパクトのFAQが出ております。感謝のナモナモをしましょう。(宗教?
http://mjmj.info/data/faq_gpt_j.html
例によってまとめたもの+おいらの追記を以下に。めざせ3000文字以内。
===============
一般注釈
===============
『狂喜/Bloodthirst』
・狂喜は常在型能力であり、それが場に出る際に作用する。誘発型能力ではない。
・何によって対戦相手がダメージを受けたかは問わない。
・「狂喜 X/Bloodthirst X」の場合、Xの値は、対戦相手がこのターンに受けたダメージである。
『憑依/Haunt』
・憑依は誘発型能力であり、ゲーム外からも影響を及ぼす。
・憑依能力を持つクリーチャーがコントロールを奪われ、その後で墓地に行った場合、
憑依する対象を選ぶのは、直前にコントロールを得ていたプレイヤーである。
・憑依されたクリーチャーが墓地に行った場合、憑依を持っているカードの能力が誘発する。
つまり、その誘発型能力のコントローラーは、憑依を持っているカードのオーナーに等しい。
・誘発型能力のコントローラーに注意せよ。誘発したときの発生源のオーナーは誰か?
『複製/Replicate』
・複製はスタック上にあるときに作用する常在型能力であり、加えて誘発型能力もある。
・コピーを作る能力は誘発型能力である。ストーム/Stromと同様に《もみ消し/Stifle》を
された場合、コピーは作成されない。
・
『力線/Layline』
キーワード能力では無いが、サイクルである。各色に1枚ある。
・ゲームの最初に出す場合、まずマリガンを決定し、手札が確定した後で、最初のプレイヤーが
ターンを開始する前に、場に出す。出すかどうかの決定はターン進行順で、出るのは同時である。
・タイプスタンプを決定するのは、最初のターンを行うプレイヤーである。
・ターンを開始していないので、プレイヤーに優先権は無い。従って場に出すのに対応して
何かをすることはできない。
============
カード別注釈
============
・《煙馬の乗り手/Smogsteed Rider》自体は畏怖を得ない。2体以上いたのなら互いに与え合う。
・《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion》の文章に注意。誘発型能力である。
・《過去耕しのネフィリム/Yore-Tiller Nephilim》によって「攻撃に参加している」状態の
クリーチャーは、本来攻撃できないものであってもかまわない。また、攻撃したとき〜等の
誘発型能力は誘発しない。なぜなら既に攻撃に参加しているからである。。
・「あなたの次のターンまで」とは、あなたのターンの開始フェイズ、アンタップステップの前に
終了することを意味する。「ターン終了時まで」とは根本的に異なる。CR300.4参照。
・《啓発のジン/Djinn Illuminatus》による能力でマナコストにXを持つ呪文が複製を持った場合、
複製のコストは決めたXの値と同じである。
・《ゴブリンの捻術師/Goblin Flectomancer》は対象を「全て」変えられる。《偏向/Deflection》
などとは異なる点に注意。また、対象の数自体は変更できない。
・《屍術師の魔法印/Necromancer’s Magemark》の能力では、クリーチャーは墓地に落ちない。
代わりに手札に戻る。
・《弱者の力線/Leyline of the Meek》はトークンにのみ作用する。なので、カードが恩恵を
受けることはない。
・《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》は《大蜘蛛/Giant Spider》によってブロックされる。
・《深淵の夜行魔/Abyssal Nocturnus》の効果の適用後に、新たなクリンナップ・ステップが
構築されることがある。その場合、効果は次のターンまで持ち越されない。
・《墨流しのネフィリム/Ink-Treader Nephilim》→see 《放射/Radiate》
・《地のうねり/Earth Surge》自体は土地をクリーチャー化しない。
・《彫像の威圧者/Graven Dominator》の能力のlayerは「第6b種」。
・《不時着/Crash Landing》の対象は「飛行を持つクリーチャー。
・《捕食の焦点/Predatory Focus》の解決時に効果を適用するか選ぶ。戦闘ダメージ解決時ではない。
・《ミジウムの変成体/Mizzium Transreliquat》はややこしいので全文参照。
・《妖術師の封印/Conjurer’s Ban》は基本土地カードも指定できる。
・《霊気の原形質/AEtherplasm》によって「ブロックに参加している」状態の
クリーチャーは、本来ブロックできないものであってもかまわない。
また、ブロックしたとき〜等の誘発型能力は誘発しない。なぜなら既に参加しているからである。
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それでは。プレリリースまであと少しですよー、と。
#日本語ってムズカシイネー。ああ勘違い。精進精進。
ギルドパクトのFAQが出ております。感謝のナモナモをしましょう。(宗教?
http://mjmj.info/data/faq_gpt_j.html
例によってまとめたもの+おいらの追記を以下に。めざせ3000文字以内。
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一般注釈
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『狂喜/Bloodthirst』
・狂喜は常在型能力であり、それが場に出る際に作用する。誘発型能力ではない。
・何によって対戦相手がダメージを受けたかは問わない。
・「狂喜 X/Bloodthirst X」の場合、Xの値は、対戦相手がこのターンに受けたダメージである。
『憑依/Haunt』
・憑依は誘発型能力であり、ゲーム外からも影響を及ぼす。
・憑依能力を持つクリーチャーがコントロールを奪われ、その後で墓地に行った場合、
憑依する対象を選ぶのは、直前にコントロールを得ていたプレイヤーである。
・憑依されたクリーチャーが墓地に行った場合、憑依を持っているカードの能力が誘発する。
つまり、その誘発型能力のコントローラーは、憑依を持っているカードのオーナーに等しい。
・誘発型能力のコントローラーに注意せよ。誘発したときの発生源のオーナーは誰か?
『複製/Replicate』
・複製はスタック上にあるときに作用する常在型能力であり、加えて誘発型能力もある。
・コピーを作る能力は誘発型能力である。ストーム/Stromと同様に《もみ消し/Stifle》を
された場合、コピーは作成されない。
・
『力線/Layline』
キーワード能力では無いが、サイクルである。各色に1枚ある。
・ゲームの最初に出す場合、まずマリガンを決定し、手札が確定した後で、最初のプレイヤーが
ターンを開始する前に、場に出す。出すかどうかの決定はターン進行順で、出るのは同時である。
・タイプスタンプを決定するのは、最初のターンを行うプレイヤーである。
・ターンを開始していないので、プレイヤーに優先権は無い。従って場に出すのに対応して
何かをすることはできない。
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カード別注釈
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・《煙馬の乗り手/Smogsteed Rider》自体は畏怖を得ない。2体以上いたのなら互いに与え合う。
・《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion》の文章に注意。誘発型能力である。
・《過去耕しのネフィリム/Yore-Tiller Nephilim》によって「攻撃に参加している」状態の
クリーチャーは、本来攻撃できないものであってもかまわない。また、攻撃したとき〜等の
誘発型能力は誘発しない。なぜなら既に攻撃に参加しているからである。。
・「あなたの次のターンまで」とは、あなたのターンの開始フェイズ、アンタップステップの前に
終了することを意味する。「ターン終了時まで」とは根本的に異なる。CR300.4参照。
・《啓発のジン/Djinn Illuminatus》による能力でマナコストにXを持つ呪文が複製を持った場合、
複製のコストは決めたXの値と同じである。
・《ゴブリンの捻術師/Goblin Flectomancer》は対象を「全て」変えられる。《偏向/Deflection》
などとは異なる点に注意。また、対象の数自体は変更できない。
・《屍術師の魔法印/Necromancer’s Magemark》の能力では、クリーチャーは墓地に落ちない。
代わりに手札に戻る。
・《弱者の力線/Leyline of the Meek》はトークンにのみ作用する。なので、カードが恩恵を
受けることはない。
・《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》は《大蜘蛛/Giant Spider》によってブロックされる。
・《深淵の夜行魔/Abyssal Nocturnus》の効果の適用後に、新たなクリンナップ・ステップが
構築されることがある。その場合、効果は次のターンまで持ち越されない。
・《墨流しのネフィリム/Ink-Treader Nephilim》→see 《放射/Radiate》
・《地のうねり/Earth Surge》自体は土地をクリーチャー化しない。
・《彫像の威圧者/Graven Dominator》の能力のlayerは「第6b種」。
・《不時着/Crash Landing》の対象は「飛行を持つクリーチャー。
・《捕食の焦点/Predatory Focus》の解決時に効果を適用するか選ぶ。戦闘ダメージ解決時ではない。
・《ミジウムの変成体/Mizzium Transreliquat》はややこしいので全文参照。
・《妖術師の封印/Conjurer’s Ban》は基本土地カードも指定できる。
・《霊気の原形質/AEtherplasm》によって「ブロックに参加している」状態の
クリーチャーは、本来ブロックできないものであってもかまわない。
また、ブロックしたとき〜等の誘発型能力は誘発しない。なぜなら既に参加しているからである。
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それでは。プレリリースまであと少しですよー、と。
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