Friday Magic Quiz. [06-01]
2006年1月6日コメント (1)
#お気に入りの登録をぼちぼちと始めました。
#てきとーに気づいたときに入れているので、
#気づかなかったとしても泣かないでね。
#とはいえ巡回するのも一苦労なのですよー。
というわけで今週の問題を以下に。
問1)『《時間停止/Time Stop》の後に……』
まずは肩慣らし。
プレイヤーAのターンに、プレイヤーBが《時間停止/Time Stop》をプレイした。
これが解決された後に、プレイヤーAがこのターン中にもう一度呪文をプレイ
できることがあるか?
あるとすれば具体例をあげよ。
問2)『熊マニアの奪い合い』
プレイヤーAの《灰色熊/Grizzly Bears》に、プレイヤーAの《ちらつく形態/Flickerform》
がエンチャントされている。そして熊自体はタップ状態である。
ここにプレイヤーBが《夢のつなぎ紐/Dream Leash》を《灰色熊/Grizzly Bears》にプレイし、
コントロールを奪った。
その後プレイヤーAが《押収/Confiscate》を《灰色熊/Grizzly Bears》にプレイし、
コントロールを奪い返した。
さらにプレイヤーBが《不忠の糸/Threads of Disloyalty》を《灰色熊/Grizzly Bears》にプレイし、
コントロールをもう一度奪った。
この状態で、プレイヤーAは《ちらつく形態/Flickerform》の能力を起動した。
さて……ターン終了時に、
《灰色熊/Grizzly Bears》(オーナー:プレイヤーA)
《ちらつく形態/Flickerform》(オーナー:プレイヤーA)
《夢のつなぎ紐/Dream Leash》(オーナー:プレイヤーB)
《押収/Confiscate》(オーナー:プレイヤーA)
《不忠の糸/Threads of Disloyalty》(オーナー:プレイヤーB)
の5枚が戻ってくるわけだが、最終的に《灰色熊》のコントローラーはどちらになるか?
問3)『倍増するカウンター』
《倍増の季節/Doubling Season》は色々と変なことが起こる。
よく知られているのは、《はじける子嚢/Saproling Burst》と組み合わせると、
14個の消散カウンターが乗り、1個取り除くだけで13/13が2体生まれることになる。
さて、以下の状態でこのターン中に、出来る限り大きいP/Tをもつクリーチャーを作って欲しい。
どれだけの大きさのクリーチャーができるか?
===================================================
場)
《倍増の季節/Doubling Season》
《起源室/Genesis Chamber》
《伝承の樹/Tree of Tales》
《大焼炉/Great Furnace》
《教議会の座席/Seat of the Synod》
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
手札)
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
《電結の働き手/Arcbound Worker》
《電結の働き手/Arcbound Worker》
《金属ガエル/Frogmite》
====================================================
注1)全てのパーマネントはアンタップ状態である。
注2)ライブラリー、墓地に有用なカードは無い。
注3)現在はあなたの第1メインフェイズである。
注4)対戦相手はあなたのやることをぼーっと見ている。
いつものように、回答は週明けにでも。
コメント欄も活用してくださいな。
#てきとーに気づいたときに入れているので、
#気づかなかったとしても泣かないでね。
#とはいえ巡回するのも一苦労なのですよー。
というわけで今週の問題を以下に。
問1)『《時間停止/Time Stop》の後に……』
まずは肩慣らし。
プレイヤーAのターンに、プレイヤーBが《時間停止/Time Stop》をプレイした。
これが解決された後に、プレイヤーAがこのターン中にもう一度呪文をプレイ
できることがあるか?
あるとすれば具体例をあげよ。
問2)『熊マニアの奪い合い』
プレイヤーAの《灰色熊/Grizzly Bears》に、プレイヤーAの《ちらつく形態/Flickerform》
がエンチャントされている。そして熊自体はタップ状態である。
ここにプレイヤーBが《夢のつなぎ紐/Dream Leash》を《灰色熊/Grizzly Bears》にプレイし、
コントロールを奪った。
その後プレイヤーAが《押収/Confiscate》を《灰色熊/Grizzly Bears》にプレイし、
コントロールを奪い返した。
さらにプレイヤーBが《不忠の糸/Threads of Disloyalty》を《灰色熊/Grizzly Bears》にプレイし、
コントロールをもう一度奪った。
この状態で、プレイヤーAは《ちらつく形態/Flickerform》の能力を起動した。
さて……ターン終了時に、
《灰色熊/Grizzly Bears》(オーナー:プレイヤーA)
《ちらつく形態/Flickerform》(オーナー:プレイヤーA)
《夢のつなぎ紐/Dream Leash》(オーナー:プレイヤーB)
《押収/Confiscate》(オーナー:プレイヤーA)
《不忠の糸/Threads of Disloyalty》(オーナー:プレイヤーB)
の5枚が戻ってくるわけだが、最終的に《灰色熊》のコントローラーはどちらになるか?
問3)『倍増するカウンター』
《倍増の季節/Doubling Season》は色々と変なことが起こる。
よく知られているのは、《はじける子嚢/Saproling Burst》と組み合わせると、
14個の消散カウンターが乗り、1個取り除くだけで13/13が2体生まれることになる。
さて、以下の状態でこのターン中に、出来る限り大きいP/Tをもつクリーチャーを作って欲しい。
どれだけの大きさのクリーチャーができるか?
===================================================
場)
《倍増の季節/Doubling Season》
《起源室/Genesis Chamber》
《伝承の樹/Tree of Tales》
《大焼炉/Great Furnace》
《教議会の座席/Seat of the Synod》
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
手札)
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
《電結の働き手/Arcbound Worker》
《電結の働き手/Arcbound Worker》
《金属ガエル/Frogmite》
====================================================
注1)全てのパーマネントはアンタップ状態である。
注2)ライブラリー、墓地に有用なカードは無い。
注3)現在はあなたの第1メインフェイズである。
注4)対戦相手はあなたのやることをぼーっと見ている。
いつものように、回答は週明けにでも。
コメント欄も活用してくださいな。
コメント
答1)ある
理由)クリンナップステップ中に状況起因効果が解決されたら。(0/0クリーチャーに巨大化を使っていた、等)
答2)アクティブプレイヤーが決める。
理由)この状態で「最後に」灰色熊をエンチャントするエンチャントを決めるのはアクティブプレイヤーだから。
答3)82/82のFrogmite
理由)省略^^