#PTQ名古屋の日程も発表になり、GP神戸の日も近づいてきました。
#エクステンデッドの準備はよろしいでしょうか?
#ちまちまと「よくある質問」や「遭遇する状況」をまとめています。
#なにか面白いシチュエーションに遭遇したら、是非教えてください。

それでは、今週の問題。

問1
かたならし◯×。

「マナのタイプは各色の5種類のみである。」

◯か×か?

 
問2
新年の初詣に《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を賽銭箱にいれたら
どうなるかを真剣に話していたプレイヤーAとBが、いつものゲームをしている。

Aは《虹色の前兆/Prismatic Omen》をコントロールしている。
Bはビートダウン系のデッキをプレイしていたが、息切れしてしまった。

Aは基本土地を6枚コントロールしている状況から、《風景の変容/Scapeshift》を唱えた。

A「とりあえずありったけの《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》と、
 他の土地出して、全部B本体に叩きつけて勝ち、と。」
B「む、参った。ところで、それって最大何点くらうんだ?」
A「さあ? とりあえず20点以上はあると思うよ。」

さて、Aに変わって答えて欲しい。

2-1)
Aの《風景の変容》によって、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》4枚と、他の基本土地2枚が
戦場にでた。戦場にはすでにAのコントロールしている《虹色の前兆》がある。
全ての《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》の誘発型能力の対象をBにした場合、
Bは最大何点のダメージをくらうか?

2-2)
上と同じ条件で、
 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》4枚、他の基本地形3枚だった場合はどうだろうか?

 
問3 (難:ジャッジ向け)

あるGPTで、PとQが対戦している。

Pは《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》をコントロールしている。
Qは《悪斬の天使/Baneslayer Angel》をコントロールしている。

Pのターン、Pは《聖遺の騎士》で攻撃を行った。
Qはブロック・クリーチャーの宣言の前に、こう聞いた。

Q「《聖遺の騎士》のP/Tはいくつ?」
P「8/8だよ。」

Qは、自分のライフが9であることを確認したあと、ブロックをしないことを宣言した。

Q「じゃあ、ダメージ割り振っていいかな。」
P「ああ。一応土地の数を数えて……ん? 7枚あったよ。9/9だねこれ。」
Q「そんな?! 話が違うじゃないか。ジャッジー。」

さて、あなたがジャッジとして呼ばれたとしよう。

上記やりとりは完全に真で、P、Q共に故意でないと判断した場合、
どのようにするべきか?

(ヒント)一般RELならば巻き戻しを認めるべきである。ではこの場合は?

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いつものように、回答は来週にでも。

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