Hobby Station Cup #37 results.
2012年9月4日 Result コメント (2)#結果を書くのが遅れて申し訳ありません。
8月25日に行いました、ホビステ杯#37は、18名の参加を頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。
スイス5回戦の結果、Yamada Takatsugu さんが優勝しました。
おめでとうございます。
次回ホビステ杯は、今週末の9月8日(土)に行います。
セレブレーションではなく、通常のスタンダードになります。ご了承下さい。
それでは、4勝以上のデッキリストです。お楽しみ下さい。
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** WINNER **
Yamada Takatsugu
Main
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
3《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
1《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3《山/Mountain》
9《森/Forest》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
3《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
1《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》
1《スラーグ牙/Thragtusk》
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
1《四肢切断/Dismember》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
4《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith》
1《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
Sideboard
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《焼却/Combust》
1《攻撃的な行動/Act of Aggression》
1《内にいる獣/Beast Within》
1《押し潰す蔦/Crushing Vines》
2《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》
1《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider》
2《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
----
* 2nd place *
Watanabe Junji
Main
2《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》
2《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
18《沼/Swamp》
3《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
2《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
3《胆液の水源/Ichor Wellspring》
2《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring》
2《喉首狙い/Go for the Throat》
1《破滅の刃/Doom Blade》
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2《清純のタリスマン/Pristine Talisman》
3《交易所/Trading Post》
2《もぎとり/Mutilate》
2《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》
2《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
2《魂の消耗/Consume Spirit》
2《闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms》
2《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》
Sideboard
1《破滅の刃/Doom Blade》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《強迫/Duress》
1《解放された者、カーン/Karn Liberated》
2《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst》
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
2《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
----
* 3rd place *
Shiraishi Ryou
Main
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3《森林の墓地/Woodland Cemetery》
2《幽霊街/Ghost Quarter》
2《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
2《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
3《森/Forest》
2《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
4《スラーグ牙/Thragtusk》
2《原始のタイタン/Primeval Titan》
2《墓所のタイタン/Grave Titan》
2《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
2《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
4《未練ある魂/Lingering Souls》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《内にいる獣/Beast Within》
2《四肢切断/Dismember》
3《審判の日/Day of Judgment》
2《終末/Terminus》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
Sideboard
2《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《押し潰す蔦/Crushing Vines》
1《天啓の光/Ray of Revelation》
1《帰化/Naturalize》
3《記憶殺し/Memoricide》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
3《天界の粛清/Celestial Purge》
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8月25日に行いました、ホビステ杯#37は、18名の参加を頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。
スイス5回戦の結果、Yamada Takatsugu さんが優勝しました。
おめでとうございます。
次回ホビステ杯は、今週末の9月8日(土)に行います。
セレブレーションではなく、通常のスタンダードになります。ご了承下さい。
それでは、4勝以上のデッキリストです。お楽しみ下さい。
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** WINNER **
Yamada Takatsugu
Main
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
3《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
1《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3《山/Mountain》
9《森/Forest》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
3《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
1《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》
1《スラーグ牙/Thragtusk》
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
1《四肢切断/Dismember》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
4《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith》
1《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
Sideboard
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《焼却/Combust》
1《攻撃的な行動/Act of Aggression》
1《内にいる獣/Beast Within》
1《押し潰す蔦/Crushing Vines》
2《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》
1《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider》
2《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
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* 2nd place *
Watanabe Junji
Main
2《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》
2《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
18《沼/Swamp》
3《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
2《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
3《胆液の水源/Ichor Wellspring》
2《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring》
2《喉首狙い/Go for the Throat》
1《破滅の刃/Doom Blade》
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2《清純のタリスマン/Pristine Talisman》
3《交易所/Trading Post》
2《もぎとり/Mutilate》
2《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》
2《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
2《魂の消耗/Consume Spirit》
2《闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms》
2《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》
Sideboard
1《破滅の刃/Doom Blade》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《強迫/Duress》
1《解放された者、カーン/Karn Liberated》
2《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst》
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
2《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
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* 3rd place *
Shiraishi Ryou
Main
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3《森林の墓地/Woodland Cemetery》
2《幽霊街/Ghost Quarter》
2《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
2《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
3《森/Forest》
2《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
4《スラーグ牙/Thragtusk》
2《原始のタイタン/Primeval Titan》
2《墓所のタイタン/Grave Titan》
2《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
2《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
4《未練ある魂/Lingering Souls》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《内にいる獣/Beast Within》
2《四肢切断/Dismember》
3《審判の日/Day of Judgment》
2《終末/Terminus》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
Sideboard
2《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《押し潰す蔦/Crushing Vines》
1《天啓の光/Ray of Revelation》
1《帰化/Naturalize》
3《記憶殺し/Memoricide》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
3《天界の粛清/Celestial Purge》
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Tournament announcements
2012年9月6日 Announcement コメント (2)おいら周りの大会宣伝です。
また、これからの日程については wikiを参照して下さい。
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/
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9月 7日(金)(以降毎週金曜日)
LOOP岡崎FNM http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/108.html
場所:ホビーステーション LOOP岡崎店 http://www.hbst.net/shop/okazaki/
受付時間:18:30~19:00
参加費:500円
形式:スタンダード構築戦
試合:スイス式3ラウンドのみ。
今月から、プロモは《未練ある魂/Lingering Souls》ですよー。
よろしくです。
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9月 8日(土)
ホビステ杯 #38 http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/290.html
場所:ホビーステーション 名古屋店
参考URL: http://www.hbst.net/shop/nagoya/
受付時間:14:00~14:30
参加費:500円
形式:スタンダード構築戦
試合:スイス式4~6ラウンドのみ。
賞品:
参加されたプレイヤーの人数に応じて、WPNプロモカード。
上位にプロモカード、ブースターパック等を予定しております。
特記事項:
デッキリストは不要です。
上位入賞者のみ、大会終了後にデッキリストを書いて頂きます。
予約などは受け付けておりません。直接お店にお越し下さい
今週はマジック・セレブレーションですが、
通常のホビステ杯を行います。
スタンダードですのでよろしくお願いいたします。
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9月 9日(日)
三河マジックコンベンション12 http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/282.html
場所:岡崎市竜美ヶ丘会館
(名鉄東岡崎駅から徒歩15分 無料駐車場有ります。)
(参考URL:http://tatumikaikan.com//)
開場:9:30~ 早く来すぎないようにして下さい。
受付時間:10:00~10:30
参加費:600円
形式:スタンダード構築戦 スイス式4~6回戦
受付時にデッキリストの提出をしていただきます。記入のための時間を考えてお越し下さい。A4サイズでしたら書式は問いませんので、前もって用意していただけると助かります。
三河MMCも12回目です。今回は認定のスタンダードですよー。
サイドイベントはレガシーです。
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それでは、皆様、よろしくお願いいたします。
Friday Magic Quiz.[12-20]
2012年9月7日 FMQ#一ヶ月もの間が開いてしまいました。
#こっちでのFMQを止めたわけではありませんのであしからず。
#単に帝都出撃やら出張やらで色々忙しかったので・・・
まあアクセス数としてはこんなもんで。
それでは、今週の問題。
----
問1
かたならし○×。
「コイン投げを行った場合、常に誰かが勝つ。」
○か×か?
問2
ラヴニカでのギルド診断でアゾリウスになったのでアゾリウスに所属したプレイヤーAと、単に一番人気がないからという理由でグルールに所属したプレイヤーBが、いつものゲームをしている。
Aは《上品な工作員/Courtly Provocateur》と《栄光の騎士/Knight of Glory》をコントロールしている。
Bは《モグの下働き/Mogg Flunkies》と《巨大蠍/Giant Scorpion》をコントロールしている。
Bのターンの戦闘開始ステップに、Aは《上品な工作員》の1番目の能力を、Bの《モグの下働き》を対象に起動した。
B「意味あるの? それ。」
A「《巨大蠍》が邪魔なんだよねー。」
さて、Bは、どのように攻撃クリーチャーを選ぶ必要があるだろうか?
問3
レガシーでのこと。
あるプレイヤーが《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》の発掘能力を使い、ライブラリーから6枚のカードを墓地に落とした。
その際、6枚のうちに《冥界の影/Nether Shadow》があったので、それを6枚のうち一番下にするように順番を入れ替えた。
このプレイヤーの行動は適正か?
----
いつもの通り、回答は来週にでも。
#こっちでのFMQを止めたわけではありませんのであしからず。
#単に帝都出撃やら出張やらで色々忙しかったので・・・
まあアクセス数としてはこんなもんで。
それでは、今週の問題。
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問1
かたならし○×。
「コイン投げを行った場合、常に誰かが勝つ。」
○か×か?
問2
ラヴニカでのギルド診断でアゾリウスになったのでアゾリウスに所属したプレイヤーAと、単に一番人気がないからという理由でグルールに所属したプレイヤーBが、いつものゲームをしている。
Aは《上品な工作員/Courtly Provocateur》と《栄光の騎士/Knight of Glory》をコントロールしている。
Bは《モグの下働き/Mogg Flunkies》と《巨大蠍/Giant Scorpion》をコントロールしている。
Bのターンの戦闘開始ステップに、Aは《上品な工作員》の1番目の能力を、Bの《モグの下働き》を対象に起動した。
B「意味あるの? それ。」
A「《巨大蠍》が邪魔なんだよねー。」
さて、Bは、どのように攻撃クリーチャーを選ぶ必要があるだろうか?
問3
レガシーでのこと。
あるプレイヤーが《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》の発掘能力を使い、ライブラリーから6枚のカードを墓地に落とした。
その際、6枚のうちに《冥界の影/Nether Shadow》があったので、それを6枚のうち一番下にするように順番を入れ替えた。
このプレイヤーの行動は適正か?
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いつもの通り、回答は来週にでも。
CBL 62nd results.
2012年9月12日 Result コメント (1)9月2日に行いました、CBL 62ndは、57名の参加を頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。
時間の都合によりスイス5回戦となりました結果、
Fujiwara Masanoriさんが優勝しました。おめでとうございます。
次回 CBL 63rd は、9月17日(祝・月)の10時45分より行います。
よろしくお願いいたします。
それでは、無敗(4-0-1)のデッキリストです。お楽しみ下さい。
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** WINNER **
Fujiwara Masanori
Main
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《乾燥台地/Arid Mesa》
2《Tundra》
2《Volcanic Island》
1《Plateau》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
1《冠雪の島/Snow-Covered Island》
1《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
2《平地/Plains》
3《島/Island》
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3《稲妻/Lightning Bolt》
4《相殺/Counterbalance》
3《Force of Will》
3《終末/Terminus》
2《天使への願い/Entreat the Angels》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
Sideboard
1《解呪/Disenchant》
1《浄化の印章/Seal of Cleansing》
1《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《血染めの月/Blood Moon》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《紅蓮破/Pyroblast》
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
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* 2nd place *
Murataki Keita
Main
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《不毛の大地/Wasteland》
3《Volcanic Island》
3《Tropical Island》
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
3《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
3《もみ消し/Stifle》
4《目くらまし/Daze》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《火+氷/Fire/Ice》
4《Force of Will》
Sideboard
3《紅蓮破/Pyroblast》
4《水没/Submerge》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
----
* 3rd place *
Iwamoto Nobuyuki
Main
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《不毛の大地/Wasteland》
3《Tropical Island》
3《Volcanic Island》
1《蒸気孔/Steam Vents》
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
4《呪文貫き/Spell Pierce》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《もみ消し/Stifle》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
1《二股の稲妻/Forked Bolt》
3《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
Sideboard
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《紅蓮破/Pyroblast》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
2《四肢切断/Dismember》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
3《水没/Submerge》
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Tournament announcements
2012年9月13日 Announcementおいら周りの大会宣伝です。
これからの日程については wikiを参照して下さい。
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/
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9月 14日(金)(以降毎週金曜日)
LOOP岡崎FNM http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/108.html
場所:ホビーステーション LOOP岡崎店 http://www.hbst.net/shop/okazaki/
受付時間:18:30~19:00
参加費:500円
形式:スタンダード構築戦
試合:スイス式3ラウンドのみ。
というわけでいつものスタンダードです。
来月からはドラフトも開催されるようになります。お楽しみに。
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9月 16日(日)
S-Cup 43th http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/289.html
場所:女性会館
受付時間:9:30~10:00
参加費:1000円
形式:スタンダード構築戦
試合:スイス式5ラウンドを予定。
賞品:
上位にブースターパック等を予定しております。
特記事項:
予約などは受け付けておりません。直接会場にお越し下さい。
今週日曜はS-Cupです。
会場と開始時間に注意して下さい。
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9月 17日(月・祝)
C.B.L. 63rd http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/300.html
場所:BIGMAGIC 矢場町店
受付時間:10:15~10:45
参加費:500円
形式:レガシー
試合:スイス式4~5ラウンドのみ。
賞品:
参加者全員にWPNプロモカード(種類は選べません)
上位にDCIプロモカード、ブースターパック等。
特記事項:
この大会はデッキリストの提出が必要です。会場で受付時に白紙のデッキリストをお配りします。
事前に準備してきたデッキリストを提出して頂いてもかまいません。
というわけでCBLです。午前からの開始ですのでご注意を。
デッキリストのオンライン提出は今回も受け付けます。
詳細は上記wikiのページをご覧ください。
C.B.M. 8th http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/301.html
C.B.V. 4th http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/302.html
場所:BIGMAGIC 矢場町店
受付時間:15:30~16:00
参加費:500円
形式:モダン/ヴィンテージ
試合:スイス式4ラウンドのみ。
賞品:
参加者全員にWPNプロモカード(種類は選べません)
上位にDCIプロモカード、ブースターパック等。
特記事項:
当日は上位の方のみ、デッキリストを提出して頂きます。
予約などは受け付けておりません。直接お店にお越し下さい。
祝日はエターナルな日。というわけで、C.B.M.とC.B.V.を行います。
モダンに関しては下に記載するイベントと被ってしまいましたが、よろしくお願いいたします。
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9月 17日(月・祝)
第13回美嶋屋モダン大会
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/288.html
場所:TOY and HOBBY 美嶋屋
(JR/名鉄/地下鉄/ゆとりーとライン 大曽根駅から徒歩5分)
(参考URL:http://www.mishimaya.oos.jp/)
受付時間:13:30~14:00
参加費:500円
人数制限:上限32人
形式:モダン構築戦
試合:規定のスイス式ラウンドのみ。
賞品:優勝者に『From the Vault: Realms』1箱
参加されたプレイヤーの人数に応じてシングルカード
・プロモーションカードを予定しております。
特記事項:
デッキリストは不要です。
上位入賞者のみ、大会終了後にデッキリストを書いて頂きます。
予約などは受け付けておりません。直接お店にお越し下さい。
途中参加も受け入れます。詳しくは主催者ブログを参照してください。
質問等ありましたら主催者ブログのコメントまでお願いします。
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それでは、よろしくお願いいたします。
Answer: Friday Magic Quiz.[12-20A]
2012年9月14日 FMQ コメント (1)#@testing_box の回答をまとめたいんだけど、LivedoorBlogにでも書けばいいんですかね。
それでは、先週の回答。
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問1
かたならし○×。
「コイン投げを行った場合、常に誰かが勝つ。」
○か×か?
×
コイン投げには、勝ちや負けではなく、単に表か裏かをみるものもある。
この場合、勝ちや負けは存在しない。(CR705.2)
つまり、常に誰かが勝つとは限らない。従って×である。
問2
Aは《上品な工作員/Courtly Provocateur》と《栄光の騎士/Knight of Glory》をコントロールしている。
Bは《モグの下働き/Mogg Flunkies》と《巨大蠍/Giant Scorpion》をコントロールしている。
Bのターンの戦闘開始ステップに、Aは《上品な工作員》の1番目の能力を、Bの《モグの下働き》を対象に起動した。
B「意味あるの? それ。」
A「《巨大蠍》が邪魔なんだよねー。」
さて、Bは、どのように攻撃クリーチャーを選ぶ必要があるだろうか?
攻撃クリーチャーの宣言の仕方を場合分けしてみると、
1)2体とも攻撃しない。
2)《モグの下働き》のみで攻撃する。
3)《巨大蠍》のみで攻撃する。
4)両方で攻撃する。
の4通りが考えられる。この内、
1)は《モグの下働き》の攻撃強制を満たしていない。
2)は《モグの下働き》の攻撃制限(=単独では攻撃できない)にひっかかっているので宣言が不正。
3)は《モグの下働き》の攻撃強制を満たしていない。
4)は攻撃強制を満たしている。
従っている攻撃強制の数が、制限を破らない限りにおいて最大になっていない限り、攻撃クリーチャーの指定は不正である(CR508.1d)ので、最大限に攻撃強制を満たしている4)のみが適正である。
従って、Bは両方のクリーチャーで攻撃を宣言しなくてはいけない。
問3
レガシーでのこと。
あるプレイヤーが《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》の発掘能力を使い、ライブラリーから6枚のカードを墓地に落とした。
その際、6枚のうちに《冥界の影/Nether Shadow》があったので、それを6枚のうち一番下にするように順番を入れ替えた。
このプレイヤーの行動は適正か?
適正である。
発掘能力によって、6枚のカードは同時にライブラリーから墓地に置かれる。
同時に墓地に置かれるので、オーナーが自由にその6枚の順番を決めて良い。(CR404.3)
ただし、レガシー構築戦は、ウルザズ・サーガ以前のカードが使用可能なので、
墓地のカードの順番は変えてはいけない。例の場合、今しがた落ちた6枚の順番は好きに決められるが、
落ちた後に再度順番を変えることはできない。
----
そんなところで。
Friday Magic Quiz. [12-21]
2012年9月14日 FMQ#先週の回答は前の記事に。
#
#新キーワード能力ってのは、既存のCRで対処できる場合がほとんどなんですよね。
#で、定義されていない行動を行う場合や、CRの手入れがされていない項目を使用する場合に
#項目自体が刷新される、と。Update Bulletinをお待ちくださいな。
RTRFAQからみのあくまで予測というかこうなったらいいな願望を含むカレンダー:
9月20日(木):B&Rリスト更新。たぶんノーチェンジ。
9月24日(月):英語版がArcanaに掲載される。
9月25日(火):日本語含む各国語版が.docか.rtfで公開される。
9月26日(水):Matt神からのご神託が下る。
9月28日(金):Gatherer database が更新される。
なお、EPWING形式のカード辞書データは、GathererがRTRに対応した時点で作成を始めます。
現在の最新版はAVRまでですので、ご了承下さい。
それでは、今週の問題。
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問1
かたならし○×。
「オーラがクリーチャー(A)につけられている。
Aが戦場から離れた場合、オーラは、『はずれた』という扱いになる。」
○か×か?
問2
RTRのプレビューを見て、キーワード能力の使用方法を考えるAと、なんだこれ弱すぎといって使用することすら頭から消し去っているプレイヤーBが、いつもの勝負をしている。
Aは《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》のコピーになっている《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》をコントロールしている。
Bは《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》をコントロールしている。
Aのターン、Aはコピー《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》にを対象に、《大笑いの写し身/Cackling Counterpart》を唱えた。
A「んじゃ、トークンは《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》のコピーにするよ。」
さて、このようなことは可能か?
問3
PとQが対戦している。
Pの墓地にカードはなく、
Qの墓地には《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と《目くらまし/Daze》がある。
Pのターン、Pは《病的な花/Morbid Bloom》を、Bの墓地にある《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を対象に唱えた。
さて、Pは何個の苗木・トークンを得るだろうか?
----
いつものように、回答は来週にでも。
Answer: Friday Magic Quiz. [12-21A]
2012年9月19日 FMQ コメント (2)#本日22時過ぎくらいからニコ生を行います。
#話題としてはRTRやB&Rリスト更新など。
#今日のWofCサイトページの更新で発表されればそれをネタに、
#無ければ更新予想とかで。
機材調整ともいう。
それでは、先週の回答。
○
オーラや装備品が、つけられていた状態からそうでない状態になった場合、「はずれた/become unattached」となる。
つけられていたオブジェクトが戦場から離れた際も同様に扱う。(CR701.3d)
なので、問題の場合は「はずれた」という扱いになる。
不可能。
コピー《ゲラルフの伝書使》となった元《ファイレクシアの変形者》は、
コピー可能な値としては《ファイレクシアの変形者》ではなく、《ゲラルフの伝書使》の値を持つ。
従って、《大笑いの写し身》でそのコピーを作成すると、トークンの特性値は《ファイレクシアの変形者》ではなく、《ゲラルフの伝書使》の物を使用することになる。
(もちろん、アーティファクトである特性は残っているが、ここでは言及しない)
従って、新たに他のクリーチャーのコピーとなることはできない。
3個。
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》は墓地から追放され、《病的な花/Morbid Bloom》はそのカードのタフネスを見る。
この場合、既に元あった領域にはないので、直前の状態、tまり墓地にあった時の値を使用する。
《病的な花/Morbid Bloom》は解決中でスタックにあるので、墓地にはクリーチャーとインスタントがある。
従ってこの場合のタフネスの値は「3」であり、3個の苗木・トークンが出る。
----
そんなところで。
#話題としてはRTRやB&Rリスト更新など。
#今日のWofCサイトページの更新で発表されればそれをネタに、
#無ければ更新予想とかで。
機材調整ともいう。
それでは、先週の回答。
問1
かたならし○×。
「オーラがクリーチャー(A)につけられている。
Aが戦場から離れた場合、オーラは、『はずれた』という扱いになる。」
○か×か?
○
オーラや装備品が、つけられていた状態からそうでない状態になった場合、「はずれた/become unattached」となる。
つけられていたオブジェクトが戦場から離れた際も同様に扱う。(CR701.3d)
なので、問題の場合は「はずれた」という扱いになる。
問2
Aは《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》のコピーになっている《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》をコントロールしている。
Bは《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》をコントロールしている。
Aのターン、Aはコピー《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》にを対象に、《大笑いの写し身/Cackling Counterpart》を唱えた。
A「んじゃ、トークンは《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》のコピーにするよ。」
さて、このようなことは可能か?
不可能。
コピー《ゲラルフの伝書使》となった元《ファイレクシアの変形者》は、
コピー可能な値としては《ファイレクシアの変形者》ではなく、《ゲラルフの伝書使》の値を持つ。
従って、《大笑いの写し身》でそのコピーを作成すると、トークンの特性値は《ファイレクシアの変形者》ではなく、《ゲラルフの伝書使》の物を使用することになる。
(もちろん、アーティファクトである特性は残っているが、ここでは言及しない)
従って、新たに他のクリーチャーのコピーとなることはできない。
問3
PとQが対戦している。
Pの墓地にカードはなく、
Qの墓地には《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と《目くらまし/Daze》がある。
Pのターン、Pは《病的な花/Morbid Bloom》を、Bの墓地にある《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を対象に唱えた。
さて、Pは何個の苗木・トークンを得るだろうか?
3個。
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》は墓地から追放され、《病的な花/Morbid Bloom》はそのカードのタフネスを見る。
この場合、既に元あった領域にはないので、直前の状態、tまり墓地にあった時の値を使用する。
《病的な花/Morbid Bloom》は解決中でスタックにあるので、墓地にはクリーチャーとインスタントがある。
従ってこの場合のタフネスの値は「3」であり、3個の苗木・トークンが出る。
----
そんなところで。
おいら周りの大会宣伝です。
これからの日程については wikiを参照して下さい。
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/
----
9月 21日(金)(以降毎週金曜日)
LOOP岡崎FNM http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/108.html
場所:ホビーステーション LOOP岡崎店 http://www.hbst.net/shop/okazaki/
受付時間:18:30~19:00
参加費:500円
形式:スタンダード構築戦
試合:スイス式3ラウンドのみ。
というわけでいつものスタンダードです。
WERを使用するようになりましたので、結果記入用紙の書き方に慣れてくださいね。
----
9月 23日(日)
GPTオークランド 美嶋屋
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/292.html
(詳細は上のリンクからたどって下さい。)
海外GPのトライアルが開催されます。フォーマットはスタンダードです。
よしなに。
以上、よろしくお願いいたします。
----
以下駄文。
*RTRプレリについて
今回のRTRプレリでは、ギルドパックというものを使用します。
中身はギルドに対応したステッカー、ダイス、達成カード、ギルドマスターからの手紙、
そして5つのRTRブースターパックと、ギルドブースターパック、プロモカードです。
ギルドブースターパックは、通常のブースターと同じく、1神話/ノーマルレア、3アンコモン、11コモンの封入率でカードが入っています。ただし、出てくるのはギルドに対応したカードのみです。
今回はプロモカードもデッキに入れることができます。
希望するギルドが重なってしまい、ギルドバックが足りなくなる恐れがあります。
それを避けるための手段を一つ、私から提案します。
すでにTwitterやニコ生では言っているのですが、まず、ギルドパック分のギルドくじを準備します。例えば20パックならば、各ギルドパック4つずつなので、ギルドくじを4枚ずつ作ります。
あとは、受付時にギルドくじを引いてもらい、基本的にはそのギルドパックを使用してもらいます。で、このままだと単なるランダムなので、「参加プレイヤー同士のギルドくじの交換を認めます。」
その後、シートオールを出し、着席したところで、ギルドくじとギルドパックを交換します。
このやり方だと、ギルドパックの不足は起こりません。
(そもそも人数がオーバーしてしまった場合は別の方法を考えることになります)
まあ、個人的な思いつきなので欠点は色々あると思います。
主催者の方は色々アレンジしてみてください。
----
*構築済大会
イベントデッキのお陰で、構築済みのデッキの幅もだいぶ広がりました。
そこで、最強の構築済みデッキってなんだろうね? とふと思ったのがきっかけです。
以下アイデア。
・プレイヤーは、歴代の「構築済デッキ」として販売されたデッキと同じデッキリストのデッキを使用する。
・リスト通りであれば、デッキの総枚数は問わない。40枚でも可。
・カードを足したり少なくしたりしてはいけない。
・リストと同一であれば、構築済デッキそのものでなくても構わない。
・定形外のカードを使用する構築済デッキは使用できない。(プレインチェイス、統率者、アーチエネミーは不可)
・金枠のカードは使用できない。(World Championデッキは不可)
・電子媒体のみで存在する構築済デッキは使用不可。(Magic Online)
・デュエルデッキはいずれか一方のみを使用する。
・サイドボードが存在しない場合、サイドボードは0枚として扱う。
・構築済デッキに未開封のブースターパックが含まれている場合、それは大会の第1ラウンド開始時まで未開封であれば、それらを全てサイドボードとして使用して良い。
・構築済みでなく、特定のカードセットが一定枚数入っているセットは、「構築済デッキ」としては扱わない。(=デッキビルダーセット)
・(要調整)プレミアムデッキシリーズの使用可否。(Fire&Lightning、Sliver、Graveborn)
こんな感じで非公認、スイス式でやれればなー、とぼんやり考えております。
年末年始イベントとしてやりません?
----
そんなところで。
これからの日程については wikiを参照して下さい。
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/
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9月 21日(金)(以降毎週金曜日)
LOOP岡崎FNM http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/108.html
場所:ホビーステーション LOOP岡崎店 http://www.hbst.net/shop/okazaki/
受付時間:18:30~19:00
参加費:500円
形式:スタンダード構築戦
試合:スイス式3ラウンドのみ。
というわけでいつものスタンダードです。
WERを使用するようになりましたので、結果記入用紙の書き方に慣れてくださいね。
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9月 23日(日)
GPTオークランド 美嶋屋
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/292.html
(詳細は上のリンクからたどって下さい。)
海外GPのトライアルが開催されます。フォーマットはスタンダードです。
よしなに。
以上、よろしくお願いいたします。
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以下駄文。
*RTRプレリについて
今回のRTRプレリでは、ギルドパックというものを使用します。
中身はギルドに対応したステッカー、ダイス、達成カード、ギルドマスターからの手紙、
そして5つのRTRブースターパックと、ギルドブースターパック、プロモカードです。
ギルドブースターパックは、通常のブースターと同じく、1神話/ノーマルレア、3アンコモン、11コモンの封入率でカードが入っています。ただし、出てくるのはギルドに対応したカードのみです。
今回はプロモカードもデッキに入れることができます。
希望するギルドが重なってしまい、ギルドバックが足りなくなる恐れがあります。
それを避けるための手段を一つ、私から提案します。
すでにTwitterやニコ生では言っているのですが、まず、ギルドパック分のギルドくじを準備します。例えば20パックならば、各ギルドパック4つずつなので、ギルドくじを4枚ずつ作ります。
あとは、受付時にギルドくじを引いてもらい、基本的にはそのギルドパックを使用してもらいます。で、このままだと単なるランダムなので、「参加プレイヤー同士のギルドくじの交換を認めます。」
その後、シートオールを出し、着席したところで、ギルドくじとギルドパックを交換します。
このやり方だと、ギルドパックの不足は起こりません。
(そもそも人数がオーバーしてしまった場合は別の方法を考えることになります)
まあ、個人的な思いつきなので欠点は色々あると思います。
主催者の方は色々アレンジしてみてください。
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*構築済大会
イベントデッキのお陰で、構築済みのデッキの幅もだいぶ広がりました。
そこで、最強の構築済みデッキってなんだろうね? とふと思ったのがきっかけです。
以下アイデア。
・プレイヤーは、歴代の「構築済デッキ」として販売されたデッキと同じデッキリストのデッキを使用する。
・リスト通りであれば、デッキの総枚数は問わない。40枚でも可。
・カードを足したり少なくしたりしてはいけない。
・リストと同一であれば、構築済デッキそのものでなくても構わない。
・定形外のカードを使用する構築済デッキは使用できない。(プレインチェイス、統率者、アーチエネミーは不可)
・金枠のカードは使用できない。(World Championデッキは不可)
・電子媒体のみで存在する構築済デッキは使用不可。(Magic Online)
・デュエルデッキはいずれか一方のみを使用する。
・サイドボードが存在しない場合、サイドボードは0枚として扱う。
・構築済デッキに未開封のブースターパックが含まれている場合、それは大会の第1ラウンド開始時まで未開封であれば、それらを全てサイドボードとして使用して良い。
・構築済みでなく、特定のカードセットが一定枚数入っているセットは、「構築済デッキ」としては扱わない。(=デッキビルダーセット)
・(要調整)プレミアムデッキシリーズの使用可否。(Fire&Lightning、Sliver、Graveborn)
こんな感じで非公認、スイス式でやれればなー、とぼんやり考えております。
年末年始イベントとしてやりません?
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そんなところで。
CBL 63rd and CBV 4th results.
2012年9月24日 Result9月17日に行いました、CBL 63rdは、41名の参加を頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。
スイス6回戦の結果、Sawada Kenさんが優勝しました。おめでとうございます。
次回 CBL 64th は、10月8日(祝・月)の午前中より行います。
よろしくお願いいたします。
それでは、5勝以上のデッキリストです。お楽しみ下さい。
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** WINNER **
Sawada Ken
Main
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《思案/Ponder》
2《定業/Preordain》
4《意志の力/Force of Will》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
1《対抗呪文/Counterspell》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《カラカス/Karakas》
1《激浪の研究室/Riptide Laboratory》
2《平地/Plains》
3《島/Island》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《ツンドラ/Tundra》
2《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
Sideboard
3《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
2《幻影の像/Phantasmal Image》
1《神の怒り/Wrath of God》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《解呪/Disenchant》
2《流刑への道/Path to Exile》
2《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
----
* 2nd place *
Hayashi Takatomo
Main
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《不毛の大地/Wasteland》
3《Volcanic Island》
3《Tropical Island》
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《思案/Ponder》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《もみ消し/Stifle》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
4《目くらまし/Daze》
2《火+氷/Fire/Ice》
1《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
1《四肢切断/Dismember》
4《Force of Will》
Sideboard
1《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《水没/Submerge》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《壌土からの生命/Life from the Loam》
2《紅蓮破/Pyroblast》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
----
* 3rd place *
Morikawa Taichi
Main
1《火山島/Volcanic Island》
1《バッドランド/Badlands》
2《地底海/Underground Sea》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《沼/Swamp》
2《島/Island》
1《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
1《炎の中の過去/Past in Flames》
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4《強迫/Duress》
4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
4《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《燃え立つ願い/Burning Wish》
4《思案/Ponder》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
1《定業/Preordain》
3《冥府の教示者/Infernal Tutor》
1《むかつき/Ad Nauseam》
Sideboard
1《再活性/Reanimate》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
1《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》
4《夜の戦慄/Dread of Night》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
1《冥府の教示者/Infernal Tutor》
----
* 4th place *
Takizawa Shunya
Main
4《古えの墳墓/Ancient Tomb》
2《裏切り者の都/City of Traitors》
2《水晶鉱脈/Crystal Vein》
12《山/Mountain》
4《鉤爪のジィーリィーラン/Zirilan of the Claw》
4《業火のタイタン/Inferno Titan》
3《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1《災火のドラゴン/Balefire Dragon》
1《Thunder Dragon》
1《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
3《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
1《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas》
1《ドラゴンの暴君/Dragon Tyrant》
1《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
1《マルフェゴール/Malfegor》
3《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
4《騙し討ち/Sneak Attack》
3《煮えたぎる歌/Seething Song》
2《金属モックス/Chrome Mox》
4《厳かなモノリス/Grim Monolith》
Sideboard
4《血染めの月/Blood Moon》
3《三なる宝球/Trinisphere》
2《混沌のねじれ/Chaos Warp》
2《異教徒の罰/Heretic’s Punishment》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
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同日に行いました、CBV 4thは、10名の参加を頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。
スイス4回戦の結果、Kondou Kazumaさんが優勝しました。おめでとうございます。
次回 CBV 5th は、10月8日(祝・月)の午後より行います。CBMも同時開催です。
よろしくお願いいたします。
それでは、優勝者のデッキリストです。お楽しみ下さい。
** WINNER **
Kondou Kazuma
Main
4《Mishra’s Workshop》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1《露天鉱床/Strip Mine》
1《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy》
2《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
2《魂の洞窟/Cavern of Souls》
2《裏切り者の都/City of Traitors》
1《Black Lotus》
1《Mox Emerald》
1《Mox Jet》
1《Mox Ruby》
1《Mox Pearl》
1《Mox Sapphire》
1《Mana Crypt》
1《Sol Ring》
3《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》
2《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
2《銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《三なる宝球/Trinisphere》
3《からみつく鉄線/Tangle Wire》
3《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
3《煙突/Smokestack》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
Sideboard
4《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》
2《映し身人形/Duplicant》
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
2《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
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Return to Ravnica FAQ
2012年9月25日 Ruling コメント (1)#FAQも発表されたことですし、明日水曜日にニコ生を行います。
#時間は22時すぎくらいに。お題はRTRのFAQと他の更新について。
「ラヴニカへの回帰」のFAQが発表されています。
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/faq/rtr
いつものように、ざっくり紹介。
以下はFAQ全文の転載ではありません。全文は上記リンクからたどって下さい。
日本語を始め各国語版もあり、.docでダウンロードできます。
既存CRより自明である項目や、文章から簡単にわかる解説文は省略しています。
また、おいら的注釈を新たに加えている場合(コメント行が#で始まるもの)もあります。
参考にしたのは 2012/08/23 版です。FAQ本体は以後アップデートされる可能性があります。
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製品情報
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ラヴニカへの回帰の公式発売日:2012年10月5日
セットレアリティー内訳:コモン101、アンコモン80、レア53、神話レア15、基本土地25 の計274種。
(M13の時よりアンコモンが+20、基本土地が+5されています。)
2012年10月5日(金)より、構築戦でラヴニカへの回帰が使用可能になります。
これにより、スタンダードで使用できるセットは以下のようになります。
イニストラード、闇の隆盛、アヴァシンの帰還、マジック2013
ラヴニカへの回帰
なお、エクステンデッドで使用できるセットは以下のようになります。
ゼンディカー、ワールドウェイク、エルドラージ覚醒、マジック2011
ミラディンの傷跡、ミラディン包囲戦、新たなるファイレクシア、マジック2012
イニストラード、闇の隆盛、アヴァシンの帰還、マジック2013
ラヴニカへの回帰
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一般注釈
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** 再録テーマ:ギルドとギルドのマーク **
ラヴニカへの回帰に収録されているカードには、5ギルドのギルドマークがテキストの下地に書かれているものである。各ギルドに属しているというフレーバー的な意味を持つが、これらのギルドマークはゲーム上は意味を持たない。
残りの5ギルドについては2013年2月発売のギルド門侵犯で収録される。
** アゾリウスのキーワード処理:留置 **
留置/detainとは、パーマネントをしばらくの間無効化する新しい能力である。
#CR文からも分かる通り、留置はクリーチャーのみならずパーマネントに影響する。
#あなたのターンに対戦相手のパーマネント(A)を留置すると、
・今行なっているあなたのターン ・次の(対戦相手の)ターン
の間は、Aで攻撃できず、ブロックできず、起動型能力を起動できない。
次のあなたのターンが開始されると、Aは通常と同じ状態になる。
多人数戦の場合は適宜読み替えること。
*留置されたパーマネントの常在型能力は適用される。留置されたパーマネントの誘発型能力も適用される。
** イゼットのキーワード:超過 **
超過/Overload とは一部のインスタントやソーサリーの持つ新しい能力で、それらの範囲を拡大するものである。
*呪文の超過コストを支払わない場合、その呪文は単一の対象をとる。その呪文の超過コストを支払う場合、それは対象をとらなくなる。
*超過を持つ呪文を「それのマナ・コストを支払うことなく」支払うよう指示された場合、代わりにそれの超過コストを支払うことは選べない。
#超過コストで支払うことは代替コストでの支払いである。従って、フラッシュバックを得たとしても、それを墓地から超過コストで唱えることはできない。フラッシュバック・コストも代替コストなので、代替コストを二重に適用できないからである。
#超過による2つ目の常在型能力は、文章変更効果を生成する。『target』という単語を『each』に変更する効果である。かなりレアな継続的効果なので留意すること。
#日本語訳は文章がまるごと注釈文に変わっているように読めるが、実際は単語一つの置き換えである。機能的な相違はない。
** ラクドスのキーワード:解鎖 **
解鎖/Unleash とはクリーチャーに見られる新しい能力で、それらの獰猛さと容赦のない攻撃性を増幅させる。
*解鎖を持つクリーチャーを+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出すか置かれていない状態で戦場に出すかは、それが戦場に出るに際しあなたが決める。その時点では、いずれかのプレイヤーがそのクリーチャー呪文に対応してそれを打ち消そうとしても手遅れとなる。
*解鎖能力はクリーチャーがどこから戦場に出たかにかかわらず適用される。
*解鎖を持つクリーチャーに、解鎖能力によって置かれたものでなくても何らかの+1/+1カウンターが置かれている場合、 それではブロックできない。
#戦場に出る際の置換効果である。《クローン/Clone》で他の解鎖持ちをコピーすることを選んだ場合、あなたはカウンターを置いた状態で戦場に出しても良い。
** ゴルガリのキーワード:活用 **
活用/Scavenge とはクリーチャー・カードに見られる新しい能力で、死体を活用することにより生者がより強力になるというものである。
*活用を持つクリーチャー・カードを追放することは、活用能力の起動コストの一部である。この能力が起動されコストが支払われたら、そのクリーチャー・カードを墓地から取り除くことでその能力の起動を阻止しようとしても手遅れとなる。
#墓地から起動できる起動型能力であるが、コストに自身を追放することが含まれていることに注意。
→蘇生/Unearth
** セレズニアのキーワード処理:居住 **
居住/Populateは、あなたがコントロールするクリーチャー・トークンをコピーすることでその目的を達成させる新しい能力である。
*あなたは自分がコントロールする任意のクリーチャー・トークンを選ぶことができる。呪文や能力によってあなたのコントロール下でトークンを1体戦場に出し、そ後居住を行うよう指示された場合(《狩猟者の協定》など)、あなたは自分が生み出したばかりのトークンをコピーしてもよいし、自分がコントロールする他のクリーチャー・トークンをコピーしてもよい。
*居住を行うときにクリーチャー・トークンを1体もコントロールしていない場合は何も起こらない。
#居住を行う場合は対象を取っていない。単に選ぶだけである。従って、どのトークンのコピー・トークンを出すかを決めたあとで、そのトークンが戦場に出る前に何かすることはできない。
** サイクル:ギルド門 **
ラヴニカへの回帰セットでは新たな土地のサブタイプである門が登場する。
*門というサブタイプに特別なルール上の重要性はないが、他の呪文や能力がそれを参照する場合がある。
*門は基本土地タイプではない。
** サイクル:魔鍵 **
各ギルドにはそれぞれ魔鍵というアーティファクトがあり、これはタップするとそのギルドの色2色のうちいずれかのマナを生み出し、またクリーチャーになることもできる。
#魔鍵のクリーチャーになるという起動型能力は、継続的効果 第4種+第5種+(あれば)第6種+第7b種 を生成する。起動したとしても、元々持っている能力を失わない。
** サイクル:「打ち消されない」カード **
ラヴニカへの回帰セットには打ち消されないカードのサイクルが含まれている。
*「打ち消されない」呪文の標準的な表記は、その呪文が対象となっているかどうかによって変わる。対象となる呪文には「呪文や能力によって」という文言が追加される。これは、その呪文の解決時点で対象がすべて不適正であった場合、その呪文はゲームのルールによって打ち消されるからである。
#一部のひねくれた古いカードには「ルールによって打ち消されない」という文章をもつ場合もある。
再録メカニズム:混成カード、 再録サイクル:ラヴニカの「二色土地」
については既存CRに書かれているので省略します。
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カード別注釈
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*《アゾールの雄弁家》の2つ目の能力は、発生源1つにつき牛歩カウンターを1個取り除く。その発生源がどれだけのダメージを与えたかは関係ない。たとえば、攻撃クリーチャー2体が同時にあなたにダメージを与えた場合、牛歩カウンター2個が取り除かれる。
*双頭巨人戦では、プレイヤーの1人が《安全の領域》をコントロールしている場合、クリーチャーのコントローラーが自分がコントロールする各攻撃クリーチャーにつき{X}を支払わない限り、そのプレイヤーのチームもしくはそのプレイヤーがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃できない。クリーチャーはそのプレイヤーのチームメイトがコントロールするプレインズウォーカーを、このコストを支払うことなく攻撃することができる。
#AとBがチームの場合、Aの《安全の領域》で、AとAのプレインズウォーカーは守られ、Bも防御プレイヤーなので守られる。(CR810.7c)
#「戦闘ダメージを与えるたび~」の部分は起動型能力でなく、《イゼットの魔鍵》が元々持つ能力である。従って、クリーチャー化を2回行なっても、この部分が2つに増えることはない。
*ライブラリーにあるカードのマナ・コストに{X}が含まれていた場合、Xは0とする。たとえば、マナ・コストが{X}{R}のカードの点数で見たマナ・コストは1、というようになる。
#このカードは最終的に最大3枚のカードを手札に入れることができる。ライブラリーは1回のみ切り直される。
*単色のクリーチャーは持っている色がちょうど1色である。色を持たないクリーチャー(ほとんどのアーティファクト・クリーチャーが該当する)や2色以上の色を持つクリーチャー(ほとんどの混成クリーチャー)は、対象として選ぶことができない。
*あなたは同じクリーチャーを両方の対象として選んでもよい。異なる2体のクリーチャーを選んでもよい。これは「対象」という語句が複数回使われているからである。
#(筆者注)日本語版テキストには対象を取る文と効果の文の間に改行があるが、改行を無くして読むべきではないだろうか?
*《ギルドの抗争》の対象は1つだけであり、それは対戦相手である。あなたは自分のライブラリーの一番上から3枚のカードを公開しクリーチャー1体を戦場に出すかどうかを決める前に、そのプレイヤーがどのクリーチャーを戦場に出すかを見ることになる。
*クリーチャーが戦場に出されてから互いに格闘を行うまで、プレイヤーは呪文を唱えたり能力を起動したりできない。《巨大化》のような呪文によって対応することもできない。
#手順は以下のとおり。
・対象になっていた対戦相手が上から3枚公開する。対戦相手はそのうち1枚のクリーチャー・カードを選んで戦場に出してもよい。
↓
・あなたは対戦相手の公開されたカード、戦場に出したクリーチャーを見てから、同様のことをする。
↓
・2体のクリーチャーが出たなら、格闘を行う。
*戦場に出たときに誘発する能力の対象は土地であってはならないが、そのパーマネントと同じ名前を持つ土地は追放される。
#対象として不適正であったとしても、他の同名のパーマネントが対象として適正であった場合、不適正なパーマネントも(同名なので追放される)
#戦場を離れた時の誘発型能力では、1番目の能力で追放したカード全てが戻ってくる。対象にした1つのみではない。
*ジャラドの最後の能力を起動するために、あなたは2つの土地を生け贄に捧げなければならない。1つが沼でありもう1つが森であるかぎり、その2つの土地が他にどんな土地タイプを持つかは関係ない。あなたが生け贄に捧げる土地のうち1つが沼であり森であった場合も、あなたは沼か森である他の土地1つを生け贄に捧げなければならない。
#つまり、《草むした墓/Overgrown Tomb》1枚のみではコストを支払ったことにはならない。どうやっても2枚の土地を生贄に捧げる必要がある。
*1つ目の能力は対象を必要とするため、マナ能力ではない。それはスタックを使うため、対応することができる。
#なので、呪文を唱える際にこの能力によるマナをあてにはできない。なぜなら呪文を唱える際に起動できるのはマナ能力のみであり、この能力はマナ能力でないからである。
この能力を起動し解決してマナを出した後、改めて呪文を唱え始めること。
*双頭巨人戦では、イスペリアの能力はクリーチャー1体があなたのチームまたはあなたがコントロールするプレインズウォーカーに攻撃するたびに誘発する。クリーチャー1体があなたのチームメイトがコントロールするプレインズウォーカーに攻撃するときは誘発しない。
→《安全な領域》
*あなたはジェイスの2つ目の能力の解決時に対戦相手1人を選ぶ。この能力はその対戦相手を対象としない。すべてのプレイヤーは公開されたカードを見て意見を言うことができる。どの束をあなたの手札に加え、どの束をあなたのライブラリーの一番下に置くかは、あなたが決める(あなたの対戦相手ではない)。
*各ライブラリーにつき、カードを探し終わったことをあなたが明確に宣言したときに、ライブラリーのサーチが完了する。たとえば、あなたはあるプレイヤーのライブラリーを一通り見てそのライブラリーを置き、他のプレイヤーのライブラリーを見て、最初のライブラリーから土地でないカード1枚を選び、その後2つ目のライブラリーから土地でないカード1枚を選んでもよい。それらのライブラリーから探したカードは、それらを追放するまで他のどのプレイヤーにも公開しない。
#端的にいうと、あなたは追放するカードを選ぶ前に、全ライブラリーの中身を見ることができる。
*あなたがこのカードを唱えられない場合(適正な対象が存在しないなどの理由で)、またはそれを唱えないことを選んだ場合、それは追放されたままになる。ジェイスの能力によってあとからそれを唱えることをはできない。
*あなたがコントロールするクリーチャー1体がいくつかの+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る場合、代わりにそれはその2倍の数のカウンターが置かれた状態で戦場に出る。
#CR121.6参照。従って、あなたが《屍体屋の脅威》をコントロールしていて、あなたのコントロールする解鎖持ちが戦場に出る際にカウンターを置くことを選んだ場合、それには1つでなく2つのカウンターが置かれた状態で戦場に出る。
*《心理のらせん》をあなたのライブラリーに加えて切り直すことにはならず、また対象となるプレイヤーが何枚のカードを自分の墓地に置くかを決定するときに、《心理のらせん》は数えられない。これはあなたが指示に従った後であなたの墓地に置かれる。
#それ自体がまだスタック領域にあるので。
*あなたはこれらのカードを1枚ずつ、モードや対象などを選びつつ唱える。あなたが最後に唱えたカードが、最初に解決される。
*あなたが「それのマナ・コストを支払うことなく」カードを唱えた場合、あなたは超過コストのような代替コストを支払うことはできない。キッカー・コストのような追加コストを支払うことはできる。そのカードに強制の追加コストがある場合、それを払わなければならない。
*《世界棘のワーム》の最後の能力は置換能力ではなく誘発型能力である。プレイヤーは、たとえば《世界棘のワーム》がライブラリーに加えて切り直される前にそれを墓地から追放するなどして、この能力に対応することができる。
*そのパーマネントのマナ・コストに{X}が含まれていた場合、Xは0である。
#この能力はエンチャントされたパーマネントが得るのではなく、《魂の税収》が持つ能力である。従って、《魂の税収》側が誘発型能力を管理しなくてはいけない。
#(ジャッジ向け){0} であった場合を考えよ。宣言しなかった場合はどうなるか?
*最後の能力は、何らかの理由でそれを唱えることができる状況でさえあれば、どの領域にあるソーサリー・カードにも適用される。たとえば、あなたはフラッシュバックを持つソーサリーを、それが瞬速を持っているかのように唱えることができる。
*インスタント呪文かソーサリー呪文が《ドライアドの闘士》を直接破壊する場合(《殺害》など)、そのインスタント・カードやソーサリー・カードはオーナーの墓地に置かれる。ただし、インスタント・カードかソーサリー・カードが《ドライアドの闘士》に致死ダメージを与える場合、《ドライアドの闘士》は次に状況起因処理がチェックされるまで戦場に残る。それはそのインスタントまたはソーサリーの解決が終わった後である。よってそのインスタントまたはソーサリーは追放される。
*《ドライアドの闘士》が戦場にいる間にインスタント・カードかソーサリー・カードが捨てられた場合、カードが捨てられたときに作用する能力(マッドネスなど)は、そのカードが墓地に置かれることがなかったとしても依然として作用する。また、捨てられたカードの特性をチェックする呪文や能力(《燃え立つチャンドラ》の1つ目の能力など)は、追放領域にあるそのカードを参照することができる。
*あなたが戦場に出すクリーチャー・トークンや、ターンの後になってコントロールを得たクリーチャーも破壊されなくなる。
#クリーチャーの特性を変化させるのではなく、ゲームルールに作用する効果なので。
#ダメージを受けたクリーチャーではない。「ダメージを与えた(殴った)」クリーチャーが対象になる。
*そのクリーチャーが何にダメージを与えたかは関係ない。そのクリーチャーが他のクリーチャーかプレインズウォーカーにダメージを与えた場合、そのクリーチャーかプレインズウォーカーが戦場に残っているかどうかも関係ない。
*そのクリーチャーのパワーが*であり、パワーを決める能力を持っている場合、その能力を用いてパワーを決定する。
#スタック領域でのパワーの値を参照する。それは戦場にはいない。
*プレイヤーはクリーチャーを生け贄に捧げるかどうかを決めるとき、《冒涜の悪魔》が攻撃するのかどうか、攻撃するのであればどのプレイヤーまたはプレインズウォーカーを攻撃するのか分からない状態である。
*あなたがコントロールしてないクリーチャーが死亡するたび、それは次の終了ステップの開始時に誘発する遅延型誘発能力を生成する。このような能力が複数ある場合、あなたは望む順番でそれらをスタックに置くことができる。各能力の解決順に、クリーチャーは1体ずつ戦場に戻る。あなたがスタックに最後に置いた能力が、最初に解決される。
*遅延型誘発能力が解決される前にクリーチャー・カードが墓地を離れた場合、それは戦場に戻らない。カードが墓地を離れ、その能力が解決される前に墓地に戻った場合も同様である。
*「+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態で」という表記は、そのクリーチャーが戦場に出るときに通常置かれるより1個多い+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出るという意味である。それはそれが死亡したときに置かれていたカウンターを保持しない。
*《群れネズミ》がその起動型能力が解決される前に戦場を離れる場合、《群れネズミ》が戦場にあった最後のときのコピー可能な値を用いた《群れネズミ》のコピーとなったトークンが戦場に出る。
*《安らかなる眠り》が戦場にある間、カードやトークンはプレイヤーの墓地に置かれることがないため、クリーチャーが死亡するたびに誘発する能力は誘発しない。
#トークンも代わりに追放される。カードのみではない。
*Xの値はこの誘発型能力が解決されたときに決定される。その時点で《野生の獣使い》がすでに戦場に存在しない場合、戦場にあった最後のときのパワーを用いてXの値を決定する。《野生の獣使い》のパワーがマイナスになっていた場合、これはあなたにとって不利になり得る。たとえば、《野生の獣使い》のパワーが-4だった場合、あなたがコントロールする他の各クリーチャーはターン終了時まで-4/-4の修整を受ける。
*あなたが《矢来の巨人》を2体以上コントロールしている場合、どちらの移し替え効果を適用するかはあなたが選ぶ。同一の発生源から与えられるダメージを割り振ることはできない。たとえば、あなたが《矢来の巨人》を2体コントロールしており、攻撃クリーチャーがあなたに8点のダメージを与えた場合、あなたはその与えられたダメージをどちらかの《矢来の巨人》に与えてもよい。各《矢来の巨人》に4点ずつダメージを与えたり、自分に8点のダメージを与えることはできない。
*《妖術による金》の能力の適正な対象は、オーナーもコントローラーも自分以外のプレイヤーであるパーマネントのみである。ただしそれらが同じプレイヤーである必要はない。たとえば、対戦相手がオーナーでありあなたのチームメイト(または他の対戦相手)がコントローラーであるパーマネントは対象となり得る。
*《妖術による金》の能力の解決時にあなたがそれをコントロールしていなくても、交換は発生する。《妖術による金》の能力がスタックに置かれている間に他のプレイヤーが《妖術による金》のコントロールを得て、3人目のプレイヤーが対象をコントロールしている場合(そしてあなたが対象のオーナーでない場合)、あなたはその2人のプレイヤーに各々のパーマネントのコントロールを交換させてもよい。
#当初の英語版、ならびに日本語版で参照した版のFAQには、「あなたはこれにより対戦相手に与えられたダメージを、そのプレイヤーがコントロールするプレインズウォーカーに移し替えてもよい。この判断はダメージを与える各クリーチャーにつき、それぞれ別個に行う。」とあるが、これは不可能である。各クリーチャーのコントローラーとプレインズウォーカーのコントローラーは同一なので、移し替えはできない。例えば、《ラクドスの魔除け》によって、あなたのクリーチャーはあなたにダメージを与えるが、ダメージの発生源はあなたのコントロールなので、あなたのプレインズウォーカーに移し替えることはできない。
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おまけ)
ラヴニカへの回帰での再録カード一覧:
《拘引/Arrest》
《取り消し/Cancel》
《払拭/Dispel》
《霊感/Inspiration》
《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp》
《中略/Syncopate》
《塔のドレイク/Tower Drake》
《死体焼却/Cremate》
《精神腐敗/Mind Rot》
《裏切りの本能/Traitorous Instinct》
《巨大化/Giant Growth》
《地平の探求/Seek the Horizon》
《勇士の再会/Heroes’ Reunion》
《真髄の針/Pithing Needle》
《血の墓所/Blood Crypt》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《蒸気孔/Steam Vents》
《寺院の庭/Temple Garden》
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#時間は22時すぎくらいに。お題はRTRのFAQと他の更新について。
「ラヴニカへの回帰」のFAQが発表されています。
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/faq/rtr
いつものように、ざっくり紹介。
以下はFAQ全文の転載ではありません。全文は上記リンクからたどって下さい。
日本語を始め各国語版もあり、.docでダウンロードできます。
既存CRより自明である項目や、文章から簡単にわかる解説文は省略しています。
また、おいら的注釈を新たに加えている場合(コメント行が#で始まるもの)もあります。
参考にしたのは 2012/08/23 版です。FAQ本体は以後アップデートされる可能性があります。
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製品情報
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ラヴニカへの回帰の公式発売日:2012年10月5日
セットレアリティー内訳:コモン101、アンコモン80、レア53、神話レア15、基本土地25 の計274種。
(M13の時よりアンコモンが+20、基本土地が+5されています。)
2012年10月5日(金)より、構築戦でラヴニカへの回帰が使用可能になります。
これにより、スタンダードで使用できるセットは以下のようになります。
イニストラード、闇の隆盛、アヴァシンの帰還、マジック2013
ラヴニカへの回帰
なお、エクステンデッドで使用できるセットは以下のようになります。
ゼンディカー、ワールドウェイク、エルドラージ覚醒、マジック2011
ミラディンの傷跡、ミラディン包囲戦、新たなるファイレクシア、マジック2012
イニストラード、闇の隆盛、アヴァシンの帰還、マジック2013
ラヴニカへの回帰
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一般注釈
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** 再録テーマ:ギルドとギルドのマーク **
ラヴニカへの回帰に収録されているカードには、5ギルドのギルドマークがテキストの下地に書かれているものである。各ギルドに属しているというフレーバー的な意味を持つが、これらのギルドマークはゲーム上は意味を持たない。
残りの5ギルドについては2013年2月発売のギルド門侵犯で収録される。
** アゾリウスのキーワード処理:留置 **
留置/detainとは、パーマネントをしばらくの間無効化する新しい能力である。
701.26.留置
701.26a 呪文や能力の中には、パーマネントを留置するものがある。その呪文や能力のコントローラーの次のターンまで、そのパーマネントは攻撃もブロックもできず、それの起動型能力は起動できない。
#CR文からも分かる通り、留置はクリーチャーのみならずパーマネントに影響する。
#あなたのターンに対戦相手のパーマネント(A)を留置すると、
・今行なっているあなたのターン ・次の(対戦相手の)ターン
の間は、Aで攻撃できず、ブロックできず、起動型能力を起動できない。
次のあなたのターンが開始されると、Aは通常と同じ状態になる。
多人数戦の場合は適宜読み替えること。
*留置されたパーマネントの常在型能力は適用される。留置されたパーマネントの誘発型能力も適用される。
** イゼットのキーワード:超過 **
超過/Overload とは一部のインスタントやソーサリーの持つ新しい能力で、それらの範囲を拡大するものである。
702.94.超過
702.94a 超過は2つの常在型能力を表すキーワードである。ひとつは超過を持つ呪文が唱えられる領域であればどこからでも機能する能力、もうひとつはカードがスタックに置かれている間に機能する能力である。「超過[コスト]」は、「あなたはこの呪文のマナ・コストを支払うのではなく、[コスト]を支払ってもよい」および「この呪文の超過コストを支払うことにした場合、その文章欄に書かれた『target』という語を『each』という語に変更する。」ということを意味する。(訳注:日本語ではこの適用後の文章が注釈文として添えられている。)超過能力を使う場合、ルール601.2bおよびルール601.2e-gの代替コストの支払いに関するルールに従う。
702.94b プレイヤーが呪文の超過コストを支払うことを選んだ場合、その呪文は対象をとらなくなる。その呪文は、超過コストを支払わずに唱えた場合に適正な対象として選ぶことができないオブジェクトにも影響を及ぼすことができる。
702.94c 超過の2つ目の能力は文章変更効果を生成する。ルール612「文章変更効果」参照。
*呪文の超過コストを支払わない場合、その呪文は単一の対象をとる。その呪文の超過コストを支払う場合、それは対象をとらなくなる。
*超過を持つ呪文を「それのマナ・コストを支払うことなく」支払うよう指示された場合、代わりにそれの超過コストを支払うことは選べない。
#超過コストで支払うことは代替コストでの支払いである。従って、フラッシュバックを得たとしても、それを墓地から超過コストで唱えることはできない。フラッシュバック・コストも代替コストなので、代替コストを二重に適用できないからである。
#超過による2つ目の常在型能力は、文章変更効果を生成する。『target』という単語を『each』に変更する効果である。かなりレアな継続的効果なので留意すること。
#日本語訳は文章がまるごと注釈文に変わっているように読めるが、実際は単語一つの置き換えである。機能的な相違はない。
** ラクドスのキーワード:解鎖 **
解鎖/Unleash とはクリーチャーに見られる新しい能力で、それらの獰猛さと容赦のない攻撃性を増幅させる。
702.96.解鎖
702.96a 解鎖は2つの常在型能力を表すキーワードである。「解鎖」とは、「あなたはこのパーマネントを+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に出してよい」および「このパーマネントの上に+1/+1カウンターが置かれているかぎり、これではブロックできない。」ということを意味する。
*解鎖を持つクリーチャーを+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出すか置かれていない状態で戦場に出すかは、それが戦場に出るに際しあなたが決める。その時点では、いずれかのプレイヤーがそのクリーチャー呪文に対応してそれを打ち消そうとしても手遅れとなる。
*解鎖能力はクリーチャーがどこから戦場に出たかにかかわらず適用される。
*解鎖を持つクリーチャーに、解鎖能力によって置かれたものでなくても何らかの+1/+1カウンターが置かれている場合、 それではブロックできない。
#戦場に出る際の置換効果である。《クローン/Clone》で他の解鎖持ちをコピーすることを選んだ場合、あなたはカウンターを置いた状態で戦場に出しても良い。
** ゴルガリのキーワード:活用 **
活用/Scavenge とはクリーチャー・カードに見られる新しい能力で、死体を活用することにより生者がより強力になるというものである。
702.95.活用
702.95a 活用は、活用を持つカードが墓地にある間のみ作用する起動型能力である。「活用[コスト]」とは、「[コスト], このカードをあなたの墓地から追放する:クリーチャー1体を対象とし、それの上にこのカードのパワーに等しい数の+1/+1カウンターを置く。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。」ということを意味する。
*活用を持つクリーチャー・カードを追放することは、活用能力の起動コストの一部である。この能力が起動されコストが支払われたら、そのクリーチャー・カードを墓地から取り除くことでその能力の起動を阻止しようとしても手遅れとなる。
#墓地から起動できる起動型能力であるが、コストに自身を追放することが含まれていることに注意。
→蘇生/Unearth
** セレズニアのキーワード処理:居住 **
居住/Populateは、あなたがコントロールするクリーチャー・トークンをコピーすることでその目的を達成させる新しい能力である。
701.27.居住
701.27a 「居住を行う」とは、「あなたがコントロールするクリーチャー・トークン1体を選び、そのクリーチャー・トークンのコピーであるトークンを1体戦場に出す。」ということを意味する。
701.27b 居住を行うよう指示されたときにクリーチャー・トークンを1体もコントロールしていなかった場合、あなたは戦場にトークンを出さない。
*あなたは自分がコントロールする任意のクリーチャー・トークンを選ぶことができる。呪文や能力によってあなたのコントロール下でトークンを1体戦場に出し、そ後居住を行うよう指示された場合(《狩猟者の協定》など)、あなたは自分が生み出したばかりのトークンをコピーしてもよいし、自分がコントロールする他のクリーチャー・トークンをコピーしてもよい。
*居住を行うときにクリーチャー・トークンを1体もコントロールしていない場合は何も起こらない。
#居住を行う場合は対象を取っていない。単に選ぶだけである。従って、どのトークンのコピー・トークンを出すかを決めたあとで、そのトークンが戦場に出る前に何かすることはできない。
** サイクル:ギルド門 **
ラヴニカへの回帰セットでは新たな土地のサブタイプである門が登場する。
*門というサブタイプに特別なルール上の重要性はないが、他の呪文や能力がそれを参照する場合がある。
*門は基本土地タイプではない。
** サイクル:魔鍵 **
各ギルドにはそれぞれ魔鍵というアーティファクトがあり、これはタップするとそのギルドの色2色のうちいずれかのマナを生み出し、またクリーチャーになることもできる。
#魔鍵のクリーチャーになるという起動型能力は、継続的効果 第4種+第5種+(あれば)第6種+第7b種 を生成する。起動したとしても、元々持っている能力を失わない。
** サイクル:「打ち消されない」カード **
ラヴニカへの回帰セットには打ち消されないカードのサイクルが含まれている。
*「打ち消されない」呪文の標準的な表記は、その呪文が対象となっているかどうかによって変わる。対象となる呪文には「呪文や能力によって」という文言が追加される。これは、その呪文の解決時点で対象がすべて不適正であった場合、その呪文はゲームのルールによって打ち消されるからである。
#一部のひねくれた古いカードには「ルールによって打ち消されない」という文章をもつ場合もある。
再録メカニズム:混成カード、 再録サイクル:ラヴニカの「二色土地」
については既存CRに書かれているので省略します。
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カード別注釈
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《アゾールの雄弁家》
{3}{W/U}{W/U}
クリーチャー ― 人間・アドバイザー
3/5
あなたのアップキープの開始時に、アゾールの雄弁家の上に牛歩カウンターを1個置く。その後、アゾールの雄弁家の上に牛歩カウンターが5個以上置かれている場合、あなたはこのゲームに勝利する。
発生源1つがあなたにダメージを与えるたび、アゾールの雄弁家の上から牛歩カウンターを1個取り除く。
*《アゾールの雄弁家》の2つ目の能力は、発生源1つにつき牛歩カウンターを1個取り除く。その発生源がどれだけのダメージを与えたかは関係ない。たとえば、攻撃クリーチャー2体が同時にあなたにダメージを与えた場合、牛歩カウンター2個が取り除かれる。
《安全の領域》
{4}{W}
エンチャント
クリーチャーは、そのコントローラーが攻撃クリーチャーにつき{X}を支払わない限り、あなたやあなたがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃できない。Xはあなたがコントロールするエンチャントの総数に等しい。
*双頭巨人戦では、プレイヤーの1人が《安全の領域》をコントロールしている場合、クリーチャーのコントローラーが自分がコントロールする各攻撃クリーチャーにつき{X}を支払わない限り、そのプレイヤーのチームもしくはそのプレイヤーがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃できない。クリーチャーはそのプレイヤーのチームメイトがコントロールするプレインズウォーカーを、このコストを支払うことなく攻撃することができる。
#AとBがチームの場合、Aの《安全の領域》で、AとAのプレインズウォーカーは守られ、Bも防御プレイヤーなので守られる。(CR810.7c)
《イゼットの魔鍵》
{3}
アーティファクト
{T}:あなたのマナ・プールに{U}か{R}を加える。
{U}{R}:イゼットの魔鍵はターン終了時まで、青であり赤である2/1のエレメンタル・アーティファクト・クリーチャーになる。
イゼットの魔鍵がいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうした場合、カードを1枚捨てる。
#「戦闘ダメージを与えるたび~」の部分は起動型能力でなく、《イゼットの魔鍵》が元々持つ能力である。従って、クリーチャー化を2回行なっても、この部分が2つに増えることはない。
《火想者の予見》
{5}{U}{R}
インスタント
あなたのライブラリーから、点数で見たマナ・コストが3のインスタント・カード1枚を探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後、点数で見たマナ・コストが2のインスタント・カードと1のインスタント・カードについても同様にする。その後あなたのライブラリーを切り直す。
*ライブラリーにあるカードのマナ・コストに{X}が含まれていた場合、Xは0とする。たとえば、マナ・コストが{X}{R}のカードの点数で見たマナ・コストは1、というようになる。
#このカードは最終的に最大3枚のカードを手札に入れることができる。ライブラリーは1回のみ切り直される。
《究極の価格》
{1}{B}
インスタント
単色のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
*単色のクリーチャーは持っている色がちょうど1色である。色を持たないクリーチャー(ほとんどのアーティファクト・クリーチャーが該当する)や2色以上の色を持つクリーチャー(ほとんどの混成クリーチャー)は、対象として選ぶことができない。
《共有の絆》
{1}{G}{W}
インスタント
クリーチャー1体を対象とし、クリーチャー1体を対象とする。
その前者の上に+1/+1カウンターを1個置き、その後者の上に+1/+1カウンターを1個置く。
*あなたは同じクリーチャーを両方の対象として選んでもよい。異なる2体のクリーチャーを選んでもよい。これは「対象」という語句が複数回使われているからである。
#(筆者注)日本語版テキストには対象を取る文と効果の文の間に改行があるが、改行を無くして読むべきではないだろうか?
《ギルドの抗争》
{5}{R}
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上から3枚のカードを公開する。そのプレイヤーはそれらのカードの中からクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。その後残りを自分の墓地に置く。あなたもあなたのライブラリーの一番上から3枚のカードについて同様にする。これにより2体のクリーチャーが戦場に出た場合、それらのクリーチャーは互いに格闘を行う。
*《ギルドの抗争》の対象は1つだけであり、それは対戦相手である。あなたは自分のライブラリーの一番上から3枚のカードを公開しクリーチャー1体を戦場に出すかどうかを決める前に、そのプレイヤーがどのクリーチャーを戦場に出すかを見ることになる。
*クリーチャーが戦場に出されてから互いに格闘を行うまで、プレイヤーは呪文を唱えたり能力を起動したりできない。《巨大化》のような呪文によって対応することもできない。
#手順は以下のとおり。
・対象になっていた対戦相手が上から3枚公開する。対戦相手はそのうち1枚のクリーチャー・カードを選んで戦場に出してもよい。
↓
・あなたは対戦相手の公開されたカード、戦場に出したクリーチャーを見てから、同様のことをする。
↓
・2体のクリーチャーが出たなら、格闘を行う。
《拘留の宝球》
{1}{W}{U}
エンチャント
拘留の宝球が戦場に出たとき、拘留の宝球という名前でなく土地でないパーマネント1つを対象とする。あなたはそのパーマネントと、そのパーマネントと同じ名前を持つ他のすべてのパーマネントを追放してもよい。
拘留の宝球が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
*戦場に出たときに誘発する能力の対象は土地であってはならないが、そのパーマネントと同じ名前を持つ土地は追放される。
#対象として不適正であったとしても、他の同名のパーマネントが対象として適正であった場合、不適正なパーマネントも(同名なので追放される)
#戦場を離れた時の誘発型能力では、1番目の能力で追放したカード全てが戻ってくる。対象にした1つのみではない。
《ゴルガリの死者の王、ジャラド》
{B}{B}{G}{G}
伝説のクリーチャー ― ゾンビ・エルフ
2/2
ゴルガリの死者の王、ジャラドは、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚につき+1/+1の修整を受ける。
{1}{B}{G}, 他のクリーチャー1体を生け贄に捧げる:各対戦相手はそれぞれ生け贄に捧げられたクリーチャーのパワーに等しい点数のライフを失う。
沼1つと森1つを生け贄に捧げる:ゴルガリの死者の王、ジャラドをあなたの墓地からあなたの手札に戻す。
*ジャラドの最後の能力を起動するために、あなたは2つの土地を生け贄に捧げなければならない。1つが沼でありもう1つが森であるかぎり、その2つの土地が他にどんな土地タイプを持つかは関係ない。あなたが生け贄に捧げる土地のうち1つが沼であり森であった場合も、あなたは沼か森である他の土地1つを生け贄に捧げなければならない。
#つまり、《草むした墓/Overgrown Tomb》1枚のみではコストを支払ったことにはならない。どうやっても2枚の土地を生贄に捧げる必要がある。
《死儀礼のシャーマン》
{B/G}
クリーチャー ― エルフ・シャーマン
1/2
{T}:いずれかの墓地にある土地カード1枚を対象とし、それを追放する。あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ1点を加える。
{B}, {T}:いずれかの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とし、それを追放する。各対戦相手はそれぞれ2点のライフを失う。
{G}, {T}:いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。あなたは2点のライフを得る。
*1つ目の能力は対象を必要とするため、マナ能力ではない。それはスタックを使うため、対応することができる。
#なので、呪文を唱える際にこの能力によるマナをあてにはできない。なぜなら呪文を唱える際に起動できるのはマナ能力のみであり、この能力はマナ能力でないからである。
この能力を起動し解決してマナを出した後、改めて呪文を唱え始めること。
《至高の審判者、イスペリア》
{2}{W}{W}{U}{U}
伝説のクリーチャー ― スフィンクス
6/4
飛行
クリーチャー1体があなたかあなたがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃するたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
*双頭巨人戦では、イスペリアの能力はクリーチャー1体があなたのチームまたはあなたがコントロールするプレインズウォーカーに攻撃するたびに誘発する。クリーチャー1体があなたのチームメイトがコントロールするプレインズウォーカーに攻撃するときは誘発しない。
→《安全な領域》
《思考を築く者、ジェイス》
{2}{U}{U}
プレインズウォーカー ― ジェイス
4
[+1]:あなたの次のターンまで、対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体が攻撃するたび、それはターン終了時まで-1/-0の修整を受ける。
[-2]:あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードを公開する。対戦相手1人は、それらのカードを2つの束に分ける。一方の束をあなたの手札に加え、もう一方をあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
[-8]:プレイヤー1人につき、そのプレイヤーのライブラリーから土地でないカードを1枚探してそれを追放する。その後そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。あなたはそれらのカードを、マナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
*あなたはジェイスの2つ目の能力の解決時に対戦相手1人を選ぶ。この能力はその対戦相手を対象としない。すべてのプレイヤーは公開されたカードを見て意見を言うことができる。どの束をあなたの手札に加え、どの束をあなたのライブラリーの一番下に置くかは、あなたが決める(あなたの対戦相手ではない)。
*各ライブラリーにつき、カードを探し終わったことをあなたが明確に宣言したときに、ライブラリーのサーチが完了する。たとえば、あなたはあるプレイヤーのライブラリーを一通り見てそのライブラリーを置き、他のプレイヤーのライブラリーを見て、最初のライブラリーから土地でないカード1枚を選び、その後2つ目のライブラリーから土地でないカード1枚を選んでもよい。それらのライブラリーから探したカードは、それらを追放するまで他のどのプレイヤーにも公開しない。
#端的にいうと、あなたは追放するカードを選ぶ前に、全ライブラリーの中身を見ることができる。
*あなたがこのカードを唱えられない場合(適正な対象が存在しないなどの理由で)、またはそれを唱えないことを選んだ場合、それは追放されたままになる。ジェイスの能力によってあとからそれを唱えることをはできない。
《屍体屋の脅威》
{2}{B}{G}
クリーチャー ― ファンガス
4/4
あなたがコントロールするクリーチャー1体の上に+1/+1カウンターが1個以上置かれる場合、代わりにその2倍の数の+1/+1カウンターをそれの上に置く。
*あなたがコントロールするクリーチャー1体がいくつかの+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る場合、代わりにそれはその2倍の数のカウンターが置かれた状態で戦場に出る。
#CR121.6参照。従って、あなたが《屍体屋の脅威》をコントロールしていて、あなたのコントロールする解鎖持ちが戦場に出る際にカウンターを置くことを選んだ場合、それには1つでなく2つのカウンターが置かれた状態で戦場に出る。
《心理のらせん》
{4}{U}
インスタント
プレイヤー1人を対象とする。あなたの墓地にあるすべてのカードをあなたのライブラリーに加えて切り直す。そのプレイヤーはその総数に等しい枚数のカードを自分のライブラリーの一番上から自分の墓地に置く。
*《心理のらせん》をあなたのライブラリーに加えて切り直すことにはならず、また対象となるプレイヤーが何枚のカードを自分の墓地に置くかを決定するときに、《心理のらせん》は数えられない。これはあなたが指示に従った後であなたの墓地に置かれる。
#それ自体がまだスタック領域にあるので。
《世紀の実験》
{X}{U}{R}
ソーサリー
あなたのライブラリーの一番上からX枚のカードを追放する。あなたは、その中にある点数で見たマナ・コストがX以下の各インスタント・カードと各ソーサリー・カードをそれらのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。その後、これにより追放されたうちで唱えられなかったすべてのカードをあなたの墓地に置く。
*あなたはこれらのカードを1枚ずつ、モードや対象などを選びつつ唱える。あなたが最後に唱えたカードが、最初に解決される。
*あなたが「それのマナ・コストを支払うことなく」カードを唱えた場合、あなたは超過コストのような代替コストを支払うことはできない。キッカー・コストのような追加コストを支払うことはできる。そのカードに強制の追加コストがある場合、それを払わなければならない。
《世界棘のワーム》
{8}{G}{G}{G}
クリーチャー ― ワーム
15/15
トランプル
世界棘のワームが死亡したとき、トランプルを持つ緑の5/5のワーム・クリーチャー・トークンを3体戦場に出す。
世界棘のワームがいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、これをオーナーのライブラリーに加えて切り直す。
*《世界棘のワーム》の最後の能力は置換能力ではなく誘発型能力である。プレイヤーは、たとえば《世界棘のワーム》がライブラリーに加えて切り直される前にそれを墓地から追放するなどして、この能力に対応することができる。
《魂の税収》
{1}{W}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(土地でないパーマネント)
エンチャントされているパーマネントのコントローラーのアップキープ開始時に、そのプレイヤーが{X}を支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。Xはそれの点数で見たマナ・コストに等しい。
*そのパーマネントのマナ・コストに{X}が含まれていた場合、Xは0である。
#この能力はエンチャントされたパーマネントが得るのではなく、《魂の税収》が持つ能力である。従って、《魂の税収》側が誘発型能力を管理しなくてはいけない。
#(ジャッジ向け){0} であった場合を考えよ。宣言しなかった場合はどうなるか?
《超音速のドラゴン》
{3}{U}{R}
クリーチャー ― ドラゴン
4/4
飛行、速攻
あなたはソーサリー呪文を、それが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。
*最後の能力は、何らかの理由でそれを唱えることができる状況でさえあれば、どの領域にあるソーサリー・カードにも適用される。たとえば、あなたはフラッシュバックを持つソーサリーを、それが瞬速を持っているかのように唱えることができる。
《ドライアドの闘士》
{G/W}
クリーチャー ― ドライアド・兵士
2/1
インスタント・カードかソーサリー・カードがいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放する。
*インスタント呪文かソーサリー呪文が《ドライアドの闘士》を直接破壊する場合(《殺害》など)、そのインスタント・カードやソーサリー・カードはオーナーの墓地に置かれる。ただし、インスタント・カードかソーサリー・カードが《ドライアドの闘士》に致死ダメージを与える場合、《ドライアドの闘士》は次に状況起因処理がチェックされるまで戦場に残る。それはそのインスタントまたはソーサリーの解決が終わった後である。よってそのインスタントまたはソーサリーは追放される。
*《ドライアドの闘士》が戦場にいる間にインスタント・カードかソーサリー・カードが捨てられた場合、カードが捨てられたときに作用する能力(マッドネスなど)は、そのカードが墓地に置かれることがなかったとしても依然として作用する。また、捨てられたカードの特性をチェックする呪文や能力(《燃え立つチャンドラ》の1つ目の能力など)は、追放領域にあるそのカードを参照することができる。
《根生まれの防衛》
{2}{W}
インスタント
居住を行う。このターン、あなたがコントロールするクリーチャーは破壊されない。
*あなたが戦場に出すクリーチャー・トークンや、ターンの後になってコントロールを得たクリーチャーも破壊されなくなる。
#クリーチャーの特性を変化させるのではなく、ゲームルールに作用する効果なので。
《報復の矢》
{2}{W}
インスタント
このターンにダメージを与えたクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
#ダメージを受けたクリーチャーではない。「ダメージを与えた(殴った)」クリーチャーが対象になる。
*そのクリーチャーが何にダメージを与えたかは関係ない。そのクリーチャーが他のクリーチャーかプレインズウォーカーにダメージを与えた場合、そのクリーチャーかプレインズウォーカーが戦場に残っているかどうかも関係ない。
《本質の反発》
{2}{U}{R}
インスタント
クリーチャー呪文1つを対象とし、それを打ち消す。本質の反発はその呪文のパワーに等しい点数のダメージをそのコントローラーに与える。
*そのクリーチャーのパワーが*であり、パワーを決める能力を持っている場合、その能力を用いてパワーを決定する。
#スタック領域でのパワーの値を参照する。それは戦場にはいない。
《冒涜の悪魔》
{2}{B}{B}
クリーチャー ― デーモン
6/6
飛行
各戦闘の開始時に、どの対戦相手でもクリーチャー1体を生け贄に捧げてもよい。いずれかのプレイヤーがそうした場合、冒涜の悪魔をタップし、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。
*プレイヤーはクリーチャーを生け贄に捧げるかどうかを決めるとき、《冒涜の悪魔》が攻撃するのかどうか、攻撃するのであればどのプレイヤーまたはプレインズウォーカーを攻撃するのか分からない状態である。
《墓所の裏切り》
{5}{B}{B}
エンチャント
あなたがコントロールしていないクリーチャーが1体死亡するたび、次の終了ステップの開始時に、それを+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態であなたのコントロール下で戦場に戻す。そのクリーチャーは、他の色やタイプに加えて黒のゾンビでもある。
*あなたがコントロールしてないクリーチャーが死亡するたび、それは次の終了ステップの開始時に誘発する遅延型誘発能力を生成する。このような能力が複数ある場合、あなたは望む順番でそれらをスタックに置くことができる。各能力の解決順に、クリーチャーは1体ずつ戦場に戻る。あなたがスタックに最後に置いた能力が、最初に解決される。
*遅延型誘発能力が解決される前にクリーチャー・カードが墓地を離れた場合、それは戦場に戻らない。カードが墓地を離れ、その能力が解決される前に墓地に戻った場合も同様である。
*「+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態で」という表記は、そのクリーチャーが戦場に出るときに通常置かれるより1個多い+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出るという意味である。それはそれが死亡したときに置かれていたカウンターを保持しない。
《群れネズミ》
{1}{B}
クリーチャー ― ネズミ
*/*
群れネズミのパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールするネズミの総数に等しい。
{2}{B}, カードを1枚捨てる:群れネズミのコピーであるトークンを1体戦場に出す。
*《群れネズミ》がその起動型能力が解決される前に戦場を離れる場合、《群れネズミ》が戦場にあった最後のときのコピー可能な値を用いた《群れネズミ》のコピーとなったトークンが戦場に出る。
《安らかなる眠り》
{1}{W}
エンチャント
安らかなる眠りが戦場に出たとき、すべての墓地にあるすべてのカードを追放する。
カードかトークンがいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放する。
*《安らかなる眠り》が戦場にある間、カードやトークンはプレイヤーの墓地に置かれることがないため、クリーチャーが死亡するたびに誘発する能力は誘発しない。
#トークンも代わりに追放される。カードのみではない。
《野生の獣使い》
{2}{G}
クリーチャー ― 人間・シャーマン
1/1
野生の獣使いが攻撃するたび、あなたがコントロールしている他の各クリーチャーはターン終了時までそれぞれ+X/+Xの修整を受ける。Xは野生の獣使いのパワーに等しい。
*Xの値はこの誘発型能力が解決されたときに決定される。その時点で《野生の獣使い》がすでに戦場に存在しない場合、戦場にあった最後のときのパワーを用いてXの値を決定する。《野生の獣使い》のパワーがマイナスになっていた場合、これはあなたにとって不利になり得る。たとえば、《野生の獣使い》のパワーが-4だった場合、あなたがコントロールする他の各クリーチャーはターン終了時まで-4/-4の修整を受ける。
《矢来の巨人》
{4}{W}{W}
クリーチャー ― 巨人・兵士
2/7
あなたやあなたがコントロールする他のパーマネント1つに与えられるすべてのダメージは、代わりに矢来の巨人に与えられる。
*あなたが《矢来の巨人》を2体以上コントロールしている場合、どちらの移し替え効果を適用するかはあなたが選ぶ。同一の発生源から与えられるダメージを割り振ることはできない。たとえば、あなたが《矢来の巨人》を2体コントロールしており、攻撃クリーチャーがあなたに8点のダメージを与えた場合、あなたはその与えられたダメージをどちらかの《矢来の巨人》に与えてもよい。各《矢来の巨人》に4点ずつダメージを与えたり、自分に8点のダメージを与えることはできない。
《妖術による金》
{5}{U}
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたがオーナーでもコントローラーでもないパーマネント1つを対象とする。あなたはそれと妖術による金とのコントロールを交換してもよい。
*《妖術による金》の能力の適正な対象は、オーナーもコントローラーも自分以外のプレイヤーであるパーマネントのみである。ただしそれらが同じプレイヤーである必要はない。たとえば、対戦相手がオーナーでありあなたのチームメイト(または他の対戦相手)がコントローラーであるパーマネントは対象となり得る。
*《妖術による金》の能力の解決時にあなたがそれをコントロールしていなくても、交換は発生する。《妖術による金》の能力がスタックに置かれている間に他のプレイヤーが《妖術による金》のコントロールを得て、3人目のプレイヤーが対象をコントロールしている場合(そしてあなたが対象のオーナーでない場合)、あなたはその2人のプレイヤーに各々のパーマネントのコントロールを交換させてもよい。
《ラクドスの魔除け》
{B}{R}
インスタント
以下の3つから1つを選ぶ。「プレイヤー1人を対象とし、その墓地にあるすべてのカードを追放する。」「アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。」「各クリーチャーはそれぞれそのコントローラーに1点のダメージを与える。」
#当初の英語版、ならびに日本語版で参照した版のFAQには、「あなたはこれにより対戦相手に与えられたダメージを、そのプレイヤーがコントロールするプレインズウォーカーに移し替えてもよい。この判断はダメージを与える各クリーチャーにつき、それぞれ別個に行う。」とあるが、これは不可能である。各クリーチャーのコントローラーとプレインズウォーカーのコントローラーは同一なので、移し替えはできない。例えば、《ラクドスの魔除け》によって、あなたのクリーチャーはあなたにダメージを与えるが、ダメージの発生源はあなたのコントロールなので、あなたのプレインズウォーカーに移し替えることはできない。
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おまけ)
ラヴニカへの回帰での再録カード一覧:
《拘引/Arrest》
《取り消し/Cancel》
《払拭/Dispel》
《霊感/Inspiration》
《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp》
《中略/Syncopate》
《塔のドレイク/Tower Drake》
《死体焼却/Cremate》
《精神腐敗/Mind Rot》
《裏切りの本能/Traitorous Instinct》
《巨大化/Giant Growth》
《地平の探求/Seek the Horizon》
《勇士の再会/Heroes’ Reunion》
《真髄の針/Pithing Needle》
《血の墓所/Blood Crypt》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《蒸気孔/Steam Vents》
《寺院の庭/Temple Garden》
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Magic 2012-2013 in-out list.
2012年9月26日 Tips次期スタンダードに備えて、M12とM13の差分です。
なお、以下のリストで基本土地は含まれていません。
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** M12とM13共通 ** (=M12に収録されていて次期スタンダードでも継続して使用可能なカード)
《天使の慈悲/Angel’s Mercy》
《神聖なる好意/Divine Favor》
《忘却の輪/Oblivion Ring》
《平和な心/Pacifism》
《セラの天使/Serra Angel》
《予言/Divination》
《湾口の海蛇/Harbor Serpent》
《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
《否認/Negate》
《移し変え/Redirect》
《ウスーンのスフィンクス/Sphinx of Uthuun》
《送還/Unsummon》
《闇の好意/Dark Favor》
《墓暴き/Disentomb》
《精神腐敗/Mind Rot》
《苛まれし魂/Tormented Soul》
《ゾンビの大巨人/Zombie Goliath》
《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》
《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist》
《余韻/Reverberate》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《豊潤な収穫/Bountiful Harvest》
《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
《濃霧/Fog》
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
《帰化/Naturalize》
《垂直落下/Plummet》
《始源のハイドラ/Primordial Hydra》
《剛力化/Titanic Growth》
《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》
《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
以上36枚
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** M12とイニストラードブロック共通 ** (=M12に収録されていて次期スタンダードでも継続して使用可能なカード)
DKA:
《予言/Divination》
《投げ飛ばし/Fling》
AVR:
《天使の慈悲/Angel’s Mercy》
以上3枚
(うち2枚はM13にも収録。INNとM12の共通収録カードは無し。)
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** M12と「ラヴニカへの回帰」共通 ** (=M12に収録されていて次期スタンダードでも継続して使用可能なカード)
《取り消し/Cancel》
《精神腐敗/Mind Rot》
(うち1枚はM13にも収録)
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** M12でイニストラードブロックにもM13にもラヴニカへの回帰にも無いカード **
(=M12に収録されていて次期スタンダードから使用不可能なカード)
《神盾の天使/Aegis Angel》
《雪花石の魔道士/Alabaster Mage》
《天使の運命/Angelic Destiny》
《大石弓の精鋭/Arbalest Elite》
《正義の執政官/Archon of Justice》
《鎧の軍馬/Armored Warhorse》
《突撃するグリフィン/Assault Griffin》
《オーラ術師/Auramancer》
《ベナリアの古参兵/Benalish Veteran》
《天界の粛清/Celestial Purge》
《審判の日/Day of Judgment》
《啓蒙/Demystify》
《先兵の精鋭/Elite Vanguard》
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
《ギデオンの報復者/Gideon’s Avenger》
《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper》
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
《グリフィンの乗り手/Griffin Rider》
《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel》
《護衛の誓約/Guardians’ Pledge》
《清浄の名誉/Honor of the Pure》
《絆魂/Lifelink》
《メサの女魔術師/Mesa Enchantress》
《力強い跳躍/Mighty Leap》
《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin》
《個人的聖域/Personal Sanctuary》
《群れの護衛/Pride Guardian》
《ロック鳥の卵/Roc Egg》
《包囲マストドン/Siege Mastodon》
《霊魂のマントル/Spirit Mantle》
《歯止め/Stave Off》
《石角の高官/Stonehorn Dignitary》
《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
《霊気の達人/AEther Adept》
《魅惑するセイレーン/Alluring Siren》
《アンフィンの殺し屋/Amphin Cutthroat》
《エイヴンの瞬翼/Aven Fleetwing》
《蒼穹の魔道士/Azure Mage》
《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx》
《地割れのドレイク/Chasm Drake》
《珊瑚マーフォーク/Coral Merfolk》
《願いのジン/Djinn of Wishes》
《瞬間凍結/Flashfreeze》
《飛行/Flight》
《霜のブレス/Frost Breath》
《霜のタイタン/Frost Titan》
《氷の牢獄/Ice Cage》
《ジェイスの文書管理人/Jace’s Archivist》
《ジェイスの消去/Jace’s Erasure》
《空中浮遊/Levitation》
《非実在の王/Lord of the Unreal》
《マナ漏出/Mana Leak》
《練達の盗賊/Master Thief》
《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
《マーフォークの催眠術師/Merfolk Mesmerist》
《精神の制御/Mind Control》
《解放された精神/Mind Unbound》
《幻影の熊/Phantasmal Bear》
《幻影のドラゴン/Phantasmal Dragon》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《思案/Ponder》
《空回りのドレイク/Skywinder Drake》
《時の逆転/Time Reversal》
《蛙変化/Turn to Frog》
《彼方の映像/Visions of Beyond》
《血の求道者/Blood Seeker》
《ヴァーズゴスの血王/Bloodlord of Vaasgoth》
《血怒りの吸血鬼/Bloodrage Vampire》
《災難の瀬戸際/Brink of Disaster》
《墓への呼び声/Call to the Grave》
《墓地を刈り取るもの/Cemetery Reaper》
《夜の子/Child of Night》
《魂の消耗/Consume Spirit》
《死の印/Deathmark》
《貪る大群/Devouring Swarm》
《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
《困窮/Distress》
《破滅の刃/Doom Blade》
《漂う影/Drifting Shade》
《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat》
《墓所のタイタン/Grave Titan》
《グレイブディガー/Gravedigger》
《忌まわしい容貌/Hideous Visage》
《偏執/Monomania》
《縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage》
《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》
《凄腕の暗殺者/Royal Assassin》
《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》
《小悪疫/Smallpox》
《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》
《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst》
《ソリンの復讐/Sorin’s Vengeance》
《縫合グール/Sutured Ghoul》
《血の味/Taste of Blood》
《吸血鬼ののけ者/Vampire Outcasts》
《復讐に燃えたファラオ/Vengeful Pharaoh》
《出征路のグール/Warpath Ghoul》
《肉体のねじ切り/Wring Flesh》
《ゾンビの横行/Zombie Infestation》
《反逆の行動/Act of Treason》
《血のオーガ/Blood Ogre》
《骨砕きの巨人/Bonebreaker Giant》
《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage》
《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
《炎の円/Circle of Flame》
《焼却/Combust》
《真紅の魔道士/Crimson Mage》
《焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound》
《火の玉/Fireball》
《炎のブレス/Firebreathing》
《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》
《憤怒生まれのヘルカイト/Furyborn Hellkite》
《ゴブリンの爆発投げ/Goblin Bangchuckers》
《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger》
《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade》
《ゴブリンの長槍使い/Goblin Piker》
《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler》
《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint》
《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs》
《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
《火葬/Incinerate》
《業火のタイタン/Inferno Titan》
《溶岩の斧/Lava Axe》
《稲妻の精霊/Lightning Elemental》
《魔力のとげ/Manabarbs》
《躁の蛮人/Manic Vandal》
《世界混ぜ/Scrambleverse》
《ショック/Shock》
《殺戮の叫び/Slaughter Cry》
《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker》
《地盤の裂け目/Tectonic Rift》
《火山のドラゴン/Volcanic Dragon》
《松明の壁/Wall of Torches》
《戦嵐のうねり/Warstorm Surge》
《アラクナスの紡ぎ手/Arachnus Spinner》
《アラクナスの蜘蛛の巣/Arachnus Web》
《秋の帳/Autumn’s Veil》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《斑の猪/Brindle Boar》
《殺戮のワーム/Carnage Wurm》
《棍棒のトロール/Cudgel Troll》
《二重の詠唱/Doubling Chant》
《ダングローブの長老/Dungrove Elder》
《ガラクの仲間/Garruk’s Companion》
《ガラクの大軍/Garruk’s Horde》
《大蜘蛛/Giant Spider》
《林間隠れの斥候/Gladecover Scout》
《大いなるバジリスク/Greater Basilisk》
《狩人の眼識/Hunter’s Insight》
《翡翠の魔道士/Jade Mage》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《寄せ餌/Lure》
《隠れ潜む鰐/Lurking Crocodile》
《踏み荒らし/Overrun》
《原始のタイタン/Primeval Titan》
《不屈の自然/Rampant Growth》
《回収/Reclaim》
《栄華の儀式/Rites of Flourishing》
《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》
《聖なる狼/Sacred Wolf》
《肌変わり/Skinshifter》
《暴走するサイ/Stampeding Rhino》
《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider》
《トロール皮/Trollhide》
《順応する自動機械/Adaptive Automaton》
《天使の羽根/Angel’s Feather》
《帝国の王冠/Crown of Empires》
《崩れゆく巨像/Crumbling Colossus》
《悪魔の角/Demon’s Horn》
《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw》
《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel》
《大剣/Greatsword》
《カイトシールド/Kite Shield》
《クラーケンの目/Kraken’s Eye》
《マナリス/Manalith》
《ペンタバス/Pentavus》
《流転の護符/Quicksilver Amulet》
《錆びた歩哨/Rusted Sentinel》
《帝国の王笏/Scepter of Empires》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《無限の日時計/Sundial of the Infinite》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《スランのゴーレム/Thran Golem》
《帝国の玉座/Throne of Empires》
《世界薙ぎの剣/Worldslayer》
《ワームの歯/Wurm’s Tooth》
《埋没した廃墟/Buried Ruin》
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なお、以下のリストで基本土地は含まれていません。
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** M12とM13共通 ** (=M12に収録されていて次期スタンダードでも継続して使用可能なカード)
《天使の慈悲/Angel’s Mercy》
《神聖なる好意/Divine Favor》
《忘却の輪/Oblivion Ring》
《平和な心/Pacifism》
《セラの天使/Serra Angel》
《予言/Divination》
《湾口の海蛇/Harbor Serpent》
《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
《否認/Negate》
《移し変え/Redirect》
《ウスーンのスフィンクス/Sphinx of Uthuun》
《送還/Unsummon》
《闇の好意/Dark Favor》
《墓暴き/Disentomb》
《精神腐敗/Mind Rot》
《苛まれし魂/Tormented Soul》
《ゾンビの大巨人/Zombie Goliath》
《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》
《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist》
《余韻/Reverberate》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《豊潤な収穫/Bountiful Harvest》
《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
《濃霧/Fog》
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
《帰化/Naturalize》
《垂直落下/Plummet》
《始源のハイドラ/Primordial Hydra》
《剛力化/Titanic Growth》
《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》
《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
以上36枚
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** M12とイニストラードブロック共通 ** (=M12に収録されていて次期スタンダードでも継続して使用可能なカード)
DKA:
《予言/Divination》
《投げ飛ばし/Fling》
AVR:
《天使の慈悲/Angel’s Mercy》
以上3枚
(うち2枚はM13にも収録。INNとM12の共通収録カードは無し。)
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** M12と「ラヴニカへの回帰」共通 ** (=M12に収録されていて次期スタンダードでも継続して使用可能なカード)
《取り消し/Cancel》
《精神腐敗/Mind Rot》
(うち1枚はM13にも収録)
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** M12でイニストラードブロックにもM13にもラヴニカへの回帰にも無いカード **
(=M12に収録されていて次期スタンダードから使用不可能なカード)
《神盾の天使/Aegis Angel》
《雪花石の魔道士/Alabaster Mage》
《天使の運命/Angelic Destiny》
《大石弓の精鋭/Arbalest Elite》
《正義の執政官/Archon of Justice》
《鎧の軍馬/Armored Warhorse》
《突撃するグリフィン/Assault Griffin》
《オーラ術師/Auramancer》
《ベナリアの古参兵/Benalish Veteran》
《天界の粛清/Celestial Purge》
《審判の日/Day of Judgment》
《啓蒙/Demystify》
《先兵の精鋭/Elite Vanguard》
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
《ギデオンの報復者/Gideon’s Avenger》
《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper》
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
《グリフィンの乗り手/Griffin Rider》
《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel》
《護衛の誓約/Guardians’ Pledge》
《清浄の名誉/Honor of the Pure》
《絆魂/Lifelink》
《メサの女魔術師/Mesa Enchantress》
《力強い跳躍/Mighty Leap》
《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin》
《個人的聖域/Personal Sanctuary》
《群れの護衛/Pride Guardian》
《ロック鳥の卵/Roc Egg》
《包囲マストドン/Siege Mastodon》
《霊魂のマントル/Spirit Mantle》
《歯止め/Stave Off》
《石角の高官/Stonehorn Dignitary》
《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
《霊気の達人/AEther Adept》
《魅惑するセイレーン/Alluring Siren》
《アンフィンの殺し屋/Amphin Cutthroat》
《エイヴンの瞬翼/Aven Fleetwing》
《蒼穹の魔道士/Azure Mage》
《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx》
《地割れのドレイク/Chasm Drake》
《珊瑚マーフォーク/Coral Merfolk》
《願いのジン/Djinn of Wishes》
《瞬間凍結/Flashfreeze》
《飛行/Flight》
《霜のブレス/Frost Breath》
《霜のタイタン/Frost Titan》
《氷の牢獄/Ice Cage》
《ジェイスの文書管理人/Jace’s Archivist》
《ジェイスの消去/Jace’s Erasure》
《空中浮遊/Levitation》
《非実在の王/Lord of the Unreal》
《マナ漏出/Mana Leak》
《練達の盗賊/Master Thief》
《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
《マーフォークの催眠術師/Merfolk Mesmerist》
《精神の制御/Mind Control》
《解放された精神/Mind Unbound》
《幻影の熊/Phantasmal Bear》
《幻影のドラゴン/Phantasmal Dragon》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《思案/Ponder》
《空回りのドレイク/Skywinder Drake》
《時の逆転/Time Reversal》
《蛙変化/Turn to Frog》
《彼方の映像/Visions of Beyond》
《血の求道者/Blood Seeker》
《ヴァーズゴスの血王/Bloodlord of Vaasgoth》
《血怒りの吸血鬼/Bloodrage Vampire》
《災難の瀬戸際/Brink of Disaster》
《墓への呼び声/Call to the Grave》
《墓地を刈り取るもの/Cemetery Reaper》
《夜の子/Child of Night》
《魂の消耗/Consume Spirit》
《死の印/Deathmark》
《貪る大群/Devouring Swarm》
《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
《困窮/Distress》
《破滅の刃/Doom Blade》
《漂う影/Drifting Shade》
《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat》
《墓所のタイタン/Grave Titan》
《グレイブディガー/Gravedigger》
《忌まわしい容貌/Hideous Visage》
《偏執/Monomania》
《縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage》
《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》
《凄腕の暗殺者/Royal Assassin》
《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》
《小悪疫/Smallpox》
《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》
《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst》
《ソリンの復讐/Sorin’s Vengeance》
《縫合グール/Sutured Ghoul》
《血の味/Taste of Blood》
《吸血鬼ののけ者/Vampire Outcasts》
《復讐に燃えたファラオ/Vengeful Pharaoh》
《出征路のグール/Warpath Ghoul》
《肉体のねじ切り/Wring Flesh》
《ゾンビの横行/Zombie Infestation》
《反逆の行動/Act of Treason》
《血のオーガ/Blood Ogre》
《骨砕きの巨人/Bonebreaker Giant》
《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage》
《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
《炎の円/Circle of Flame》
《焼却/Combust》
《真紅の魔道士/Crimson Mage》
《焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound》
《火の玉/Fireball》
《炎のブレス/Firebreathing》
《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》
《憤怒生まれのヘルカイト/Furyborn Hellkite》
《ゴブリンの爆発投げ/Goblin Bangchuckers》
《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger》
《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade》
《ゴブリンの長槍使い/Goblin Piker》
《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler》
《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint》
《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs》
《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
《火葬/Incinerate》
《業火のタイタン/Inferno Titan》
《溶岩の斧/Lava Axe》
《稲妻の精霊/Lightning Elemental》
《魔力のとげ/Manabarbs》
《躁の蛮人/Manic Vandal》
《世界混ぜ/Scrambleverse》
《ショック/Shock》
《殺戮の叫び/Slaughter Cry》
《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker》
《地盤の裂け目/Tectonic Rift》
《火山のドラゴン/Volcanic Dragon》
《松明の壁/Wall of Torches》
《戦嵐のうねり/Warstorm Surge》
《アラクナスの紡ぎ手/Arachnus Spinner》
《アラクナスの蜘蛛の巣/Arachnus Web》
《秋の帳/Autumn’s Veil》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《斑の猪/Brindle Boar》
《殺戮のワーム/Carnage Wurm》
《棍棒のトロール/Cudgel Troll》
《二重の詠唱/Doubling Chant》
《ダングローブの長老/Dungrove Elder》
《ガラクの仲間/Garruk’s Companion》
《ガラクの大軍/Garruk’s Horde》
《大蜘蛛/Giant Spider》
《林間隠れの斥候/Gladecover Scout》
《大いなるバジリスク/Greater Basilisk》
《狩人の眼識/Hunter’s Insight》
《翡翠の魔道士/Jade Mage》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《寄せ餌/Lure》
《隠れ潜む鰐/Lurking Crocodile》
《踏み荒らし/Overrun》
《原始のタイタン/Primeval Titan》
《不屈の自然/Rampant Growth》
《回収/Reclaim》
《栄華の儀式/Rites of Flourishing》
《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》
《聖なる狼/Sacred Wolf》
《肌変わり/Skinshifter》
《暴走するサイ/Stampeding Rhino》
《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider》
《トロール皮/Trollhide》
《順応する自動機械/Adaptive Automaton》
《天使の羽根/Angel’s Feather》
《帝国の王冠/Crown of Empires》
《崩れゆく巨像/Crumbling Colossus》
《悪魔の角/Demon’s Horn》
《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw》
《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel》
《大剣/Greatsword》
《カイトシールド/Kite Shield》
《クラーケンの目/Kraken’s Eye》
《マナリス/Manalith》
《ペンタバス/Pentavus》
《流転の護符/Quicksilver Amulet》
《錆びた歩哨/Rusted Sentinel》
《帝国の王笏/Scepter of Empires》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《無限の日時計/Sundial of the Infinite》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《スランのゴーレム/Thran Golem》
《帝国の玉座/Throne of Empires》
《世界薙ぎの剣/Worldslayer》
《ワームの歯/Wurm’s Tooth》
《埋没した廃墟/Buried Ruin》
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Tournament announcements
2012年9月27日 Announcementおいら周りの大会宣伝です。
これからの日程については wikiを参照して下さい。
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/
今週末はラヴニカへの回帰のプレリリースとなります。
各所で聞かれた面白げな質問がありましたら、是非 https://twitter.com/testing_box へ投げて下さいね。
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9月 28日(金)(以降毎週金曜日)
LOOP岡崎FNM http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/108.html
場所:ホビーステーション LOOP岡崎店 http://www.hbst.net/shop/okazaki/
受付時間:18:30~19:00
参加費:500円
形式:スタンダード構築戦
試合:スイス式3ラウンドのみ。
現環境(MBSM12~INNM13)のスタンダードもそろそろやり納め。
《未練ある魂/Lingering Souls》のプロモもこれが最後のチャンスですよー。
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9月 30日(日)
ラヴニカへの回帰 プレリリース @ホビーステーション名古屋店
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/306.html
場所:ホビーステーション 名古屋店
参考URL: http://www.hbst.net/shop/nagoya/
受付時間:14:00~14:30
参加費:2500円
最大人数:36 (人数が多い場合は抽選となります)
形式:シールド戦(プレリリース特製 ギルドパックx1を使用)
試合:スイス式4ラウンドのみ。
賞品:
4ラウンド終了時点での上位に、ブースターパック等を予定しております。
特記事項:
・デッキリストは使用しません。
・予約などは受け付けておりません。直接お店にお越し下さい。
・ギルドブースター・パックの選択は後述する「ギルドくじ」方式で行います。
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ラヴニカへの回帰 プレリリース大会 in ホビーステーション LOOP岡崎店
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/307.html
場所:ホビーステーション LOOP岡崎店
参考URL: http://www.hbst.net/shop/okazaki/
受付時間:16:00~17:00 (1回戦開始が17時30分ですので、それまでにデッキを組んでください)
参加費:2500円
形式:シールド戦
試合:4ラウンド固定
賞品:
上位の方にはさらにブースターパックなどを差し上げます。
特記事項:
・基本土地は支給いたします。
・店舗がLOOP岡崎の中になりますので、忘れ物などが無いようにしてください。
・ギルドブースター・パックの選択は後述する「ギルドくじ」方式で行います。
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*「ギルドくじ」 について
受付時に各ギルドのシンボルが書かれたくじを1枚引いてもらいます。
基本的にはこのくじに従ったギルドブースター・パックを使用して頂きます。
このギルドくじは、他のプレイヤーと交換して構いません。
受付終了後、ギルドくじと本物のギルドパックを交換し、デッキを組むことになります。
つまり、望むギルドを引けたらそれでよし、微妙なのをひいても他の人とギルドくじを交換して欲しいギルドパックを手に入れられるチャンスがある、ということです。
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以上、よろしくお願いいたします。
台風17号の接近に伴う告知
2012年9月29日 TCG全般台風17号の接近に伴う告知
台風17号の接近に伴い、明日30日(日)の午後より激しい雨と強い風が予想されています。
プレリリースに行く事を考えておられる方は、台風情報に注意し、帰宅手段を整えてください。
なお、天候・交通状態によっては、ホビステ名古屋店でのプレリリース大会は
賞品を事前に渡し、勝敗による賞品差をなくす処置を取らせていただくことがあります。
(早期帰宅希望者を大会から離脱させるため)
14時30分の時点で受付を締切りますが、原則として「遅刻」と「代理」は受け付けません。
36人以上の場合は抽選となることも事前の告知通りです。
なにとぞご了承ください。
台風17号の接近に伴い、明日30日(日)の午後より激しい雨と強い風が予想されています。
プレリリースに行く事を考えておられる方は、台風情報に注意し、帰宅手段を整えてください。
なお、天候・交通状態によっては、ホビステ名古屋店でのプレリリース大会は
賞品を事前に渡し、勝敗による賞品差をなくす処置を取らせていただくことがあります。
(早期帰宅希望者を大会から離脱させるため)
14時30分の時点で受付を締切りますが、原則として「遅刻」と「代理」は受け付けません。
36人以上の場合は抽選となることも事前の告知通りです。
なにとぞご了承ください。