Answer: Friday Magic Quiz. [11-23A]
2011年11月2日 FMQ#GP広島で声をかけてくださった方々、ありがとうございました。
#予想よりも多くの参加者数があったことに驚いております。
#また、次のプレミアでお会いしましょう。
で、今週はプレミアじゃないですがエタフェスです。
……あれ? ヘッドジャッジ……?
それでは、先週の回答。
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×
使用しているチェックリスト・カード1枚ごとに、その表しているカードの実物が1枚必要であるが、それらはサイドボード・カードとしては扱われず、対戦相手に提示される必要もない。(MTR3.5)
とあるように、本物の両面カードはサイドボードのカードとも扱われない。
(あまり良い比喩ではないが、「トークンカード」と同じ扱い)
致死ダメージを受け、破壊される。
「人間でない」とは、「クリーチャー・タイプに人間を持っていない」ということと同義である。
《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》は人間というクリーチャー・タイプを持っているので、
《邪悪の排除/Spare from Evil》の効果により与えられたプロテクションは意味を成さない。
従って、《夜明けのレインジャー》の能力は通常通りに解決され、
《声無き霊魂》は2ダメージを受けて(状況起因処理によって)破壊される。
3-1)引けない。
3-2)捧げない。
この《熟考漂い》は、《荒れ野の本質》として戦場に出る。
《熟考漂い》の「戦場に出たとき~」という能力はすでに無いので誘発しない。
また、想起能力も同様に「戦場に出たとき~」という能力なので、それもすでに無いので誘発しない。
従って、この場合は、Pはカードを引くこともないし、生贄に捧げることもない。
3-3)誘発しない。(《地獄火花の精霊》由来の能力については、という点に注意!)
上と同様に、この《地獄火花の精霊》は、《荒れ野の本質》として戦場に出る。
従って、《地獄火花の精霊》にあった「ターン終了時に~」という能力は失われているので、誘発しない。
…しかし、蘇生能力によってこのクリーチャーは速攻を持ち、ターン終了時か、これが戦場から離れる場合にそれを追放しなくてはいけない。従って、このクリーチャーはターン終了時に追放される。
3-4)追放領域。
上記と同様の理由により、蘇生能力によってこのクリーチャーが戦場領域から離れる場合、それは代わりに追放される。従って、問題の場合、最終的にこのオブジェクトは追放領域に置かれる。
----
そんなところで。
#予想よりも多くの参加者数があったことに驚いております。
#また、次のプレミアでお会いしましょう。
で、今週はプレミアじゃないですがエタフェスです。
……あれ? ヘッドジャッジ……?
それでは、先週の回答。
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問1
かたならし○×。
「チェックリストカードを使用する場合、本物の両面カードはサイドボードにあるカードとみなされる。」
○か×か?
×
使用しているチェックリスト・カード1枚ごとに、その表しているカードの実物が1枚必要であるが、それらはサイドボード・カードとしては扱われず、対戦相手に提示される必要もない。(MTR3.5)
とあるように、本物の両面カードはサイドボードのカードとも扱われない。
(あまり良い比喩ではないが、「トークンカード」と同じ扱い)
問2
Aは《声無き霊魂/Voiceless Spirit》をコントロールしている。
Bは《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》をコントロールしている。
Bのターン、Bは《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》の起動型能力を
Aの《声無き霊魂》を対象に起動した。
Aはそれに対応して、《邪悪の排除/Spare from Evil》を唱えた。
A「これでとりあえずは耐えられるかな。」
B「そうか? こいつは人間だぜ。」
さて、《声無き霊魂》は最終的にどうなるだろうか?
致死ダメージを受け、破壊される。
「人間でない」とは、「クリーチャー・タイプに人間を持っていない」ということと同義である。
《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》は人間というクリーチャー・タイプを持っているので、
《邪悪の排除/Spare from Evil》の効果により与えられたプロテクションは意味を成さない。
従って、《夜明けのレインジャー》の能力は通常通りに解決され、
《声無き霊魂》は2ダメージを受けて(状況起因処理によって)破壊される。
問3
Pは《荒れ野の本質/Essence of the Wild》をコントロールしている。
Pは、自分のターンに、《熟考漂い/Mulldrifter》を想起コストを支払って唱えた。
3-1)
この《熟考漂い/Mulldrifter》が戦場に出たときに、Pはカードを2枚引けるだろうか?
3-2)
この《熟考漂い/Mulldrifter》が戦場に出た後、Pはこれを生贄に捧げなくてはいけないだろうか?
また別のターンに、Pは自分のターンで、墓地にある《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》の
蘇生能力を起動した。
3-3)
この《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》が戦場に出たあと、ターン終了時に
生贄にささげるという誘発型能力は誘発するだろうか?
3-4)
(上の答え如何にかかわらず)この《地獄火花の精霊》が戦場に出た後、《破滅の刃/Doom Blade》
などによって破壊され、戦場から墓地に移動する場合、この《地獄火花の精霊》だったものは
最終的にどの領域に置かれるだろうか?
3-1)引けない。
3-2)捧げない。
この《熟考漂い》は、《荒れ野の本質》として戦場に出る。
《熟考漂い》の「戦場に出たとき~」という能力はすでに無いので誘発しない。
また、想起能力も同様に「戦場に出たとき~」という能力なので、それもすでに無いので誘発しない。
従って、この場合は、Pはカードを引くこともないし、生贄に捧げることもない。
3-3)誘発しない。(《地獄火花の精霊》由来の能力については、という点に注意!)
上と同様に、この《地獄火花の精霊》は、《荒れ野の本質》として戦場に出る。
従って、《地獄火花の精霊》にあった「ターン終了時に~」という能力は失われているので、誘発しない。
…しかし、蘇生能力によってこのクリーチャーは速攻を持ち、ターン終了時か、これが戦場から離れる場合にそれを追放しなくてはいけない。従って、このクリーチャーはターン終了時に追放される。
3-4)追放領域。
上記と同様の理由により、蘇生能力によってこのクリーチャーが戦場領域から離れる場合、それは代わりに追放される。従って、問題の場合、最終的にこのオブジェクトは追放領域に置かれる。
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そんなところで。
Tournament announcements
2011年11月3日 Announcement#GP広島お疲れ様でした&エタフェス直前のニコ生を、
#明日金曜日の23時くらいに行おうと画策しています。
#
#機材や気力の関係上、予定は未定ということになるかもしれませんが
#よろしくお願いいたします。
今週のおいら周りの大会です。
おいら自身の今週末は、板橋にてエタフェスにスタッフとして参加させて頂きます。
会場で見ても石を投げないでください。
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11月 4日(金)(以降毎週金曜日)
LOOP岡崎FNM http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/108.html
場所:ホビーステーション LOOP岡崎店 http://www.hbst.net/shop/okazaki/
受付時間:18:30~19:00
参加費:500円
形式:スタンダード構築戦
試合:スイス式3ラウンドのみ。
いつもどおりのFNMなのです。
今月のFNM賞品は《喉首狙い/Go for the Throat》なのですよー。
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11月 5日(土)
夜鷲杯@イニストラード1BOX争奪戦
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/185.html
場所:ホビーステーション刈谷店
参考URLhttp://http://www.hbst.net/shop/kariya/
受付時間:18:00~18:30
参加費:500円
形式:スタンダード
試合:スイス式
賞品:
優勝者の方にイニストラード1BOXが渡されます。
特記事項:
デッキリストは不要です。
予約などは受け付けておりません。直接会場にお越し下さい。
優勝者にボックスが授与される大会です。
受付時間がかなり遅い時間なのでご注意ください。
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11月 6日(日)
S-Cup 29th
http://samoamagic.blog91.fc2.com/
場所 : 東別院会館 (地下鉄東別院より徒歩1分)
スタンダード構築
受付時間 : 9:30~10:20
参加費 : ¥1000
参加人数に応じたスイスラウンドの後、上位4名によるシングルエリミネーション2回戦で順位を決定します。
恒例、S-Cupが今週末に開催されます。会場は東別院会館なのです。
スタンダードの後、レガシーとモダン構築戦が予定されていますので、よろしくお願いいたします。
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次回C.B.L. ですが、11月23日(祝)に確定しました。
午前中にC.B.M.(モダン)、午後からC.B.L.(レガシー)を行います。
詳細はまた後日にでも。
それでは、みなさんよろしくお願いいたします。
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decklist, dos and dont’s.
2011年11月7日 Tips#エタフェス2011に参加された皆様へ御礼申し上げます。
#246人ものプレイヤーに参加をいただきまして、楽しい時を過ごせました。
#HJとして至らない点はあるかと感じますが、反省点は次の機会に活かすよう、努力いたします。
#来年も計画されているそうなので、可能ならば来年も参加したいです。
#……黒服かどうかはさておき。
明日火曜日(11月8日)22時30分くらいに、エタフェスとGP広島に関するニコ生を行います。
テーマは「RELが競技であるということ」で。
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Finals、Limitsの地区予選が各所で行われる時期になりましたので、
普段デッキリストを書かないプレイヤーでも、デッキリストを書く機会が増えるようになります。
そんなデッキリストについての諸注意。
*デッキリストって?
構築戦用とリミテッド用のがあります。もしあなたが主催者ならば、WPNのサイトからダウンロード
して、コピーしておくと良いでしょう。
http://www.wizards.com/WPN/Document.aspx?x=MTG_Constructed_Deck_Registration_Sheet
http://www.wizards.com/WPN/Document.aspx?x=innistrad_checklists
*デッキリストを使うと……
大会のルール適用度が競技以上の場合、デッキリストは必須になります。
つまり、デッキリストを使用するということは、ルール適用度が厳しい、もしくはそれに準ずる
ということを暗に示しています。ルール適用度が何であるかは主催者に相談しましょう。
Finals、Limits地区予選はいずれも「競技」です。
*構築戦用のデッキリスト
必須である記入事項は以下のとおりです。
・名前(漢字ではなくカタカナかローマ字が望ましい)
・DCIナンバー
・デッキに入っているカードの枚数とカード名の組み合わせ
デッキのカードはメインボード、サイドボード共に全て記入しなくてはいけません。
総枚数やデッキ名、作成者などは必須ではありません。
逆に言うと、プレイヤーは上記の必須事項が正しく書けているかをよく確認するのが望ましいです。
非常によくあるのは以下のような間違いです。
・メインデッキのカード名はあるのに数字が抜けている。
・サイドボードのカードが1枚(ないしは数枚)少ない。
・直前にカードを入れ替えたのか、あちこちに修正がしてあって結局枚数が合わない。
・数字が判別不能。
これらを避けるような行動を心がけましょう。
*リミテッド用のデッキリスト
必須である記入事項は、構築戦と変わりありません。そのかわり、カード名はあらかじめ全て書いて
あるので、「どのカードがあなたのプールにあって」「どのカードをデッキに入れるか」を
はっきりと示す必要があります。
箔押し(Foil)の基本地形については書く欄がありませんが、大抵の場合は主催者よりアナウンスがありますので、それに従いましょう。
また、カード順はあいうえお順ではなく、「コレクター番号順」、
つまり英語版のカード名のアルファベット順になります。日本語版ではカード名のみで追っかけるのが
難しいので、コレクター番号を参照するようにしましょう。
シールド戦のカード登録の際には、以下のようにするとよいでしょう。(あくまで一例です)
・リストに書きこむべきカードを全て開封し、枚数を確認する。
(普通の基本土地、チェックリストカード、トークン&ルール説明カードを除くと、
イニストラード6パックなら84枚になる。)
・各色別(白→青→黒→赤→緑→その他)に分ける。レアリティーは関係ない。
・色別に分けた山から一つ取り、コレクター番号順にざっくりと分ける。
(例 白だったら、1~10、11~20、21~30、30以降~)
・ざっくりとわけた山のコレクター番号を揃える。絵を見て枚数も確認する。
・コレクター番号で若い順番に枚数を記入していく。記入し終わったカードの順番は
崩さないようにして一つの山にまとめる。
だいたい12~3分ほどで終了します。最初にきちんと分けてから取り掛かるのがコツです。
出たカードを1枚ごとに記入していくようでは、とても20分では記入できないので、
効率の良い書き方を考えましょう。
*自作のリスト
デッキリストを事前に印刷するなど、自作したデッキリストに関する規定はありません。
が、提出する前に主催者に許可を取るのがよいでしょう。
*おまけ:
手前味噌ですが、少し使いやすくしたイニストラードでのリミテッド用デッキリストです。
http://blog.mtg.ne.jp/cbanother/2011/09/-update.html
WPN公式ではありませんので、ご注意ください。
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そんなところで。
#自分含め周りで風邪が大流行なので、お気をつけ下さい。
今週のおいら周りの大会です。
11月の予定が色々詰まって来ましたので、詳しくはwikiを参照してくださいね。
→http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/
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11月 11日(金)(以降毎週金曜日)
LOOP岡崎FNM http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/108.html
場所:ホビーステーション LOOP岡崎店 http://www.hbst.net/shop/okazaki/
受付時間:18:30~19:00
参加費:500円
形式:スタンダード構築戦
試合:スイス式3ラウンドのみ。
いつもどおりのFNMなのです。
今週はひさびさに参加できそう……
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11月 12日(土)
ホビステ杯EX#18 Limits レギュラー地区予選
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/193.html
場所:ホビーステーション 名古屋店
参考URL: http://www.hbst.net/shop/nagoya/
受付時間:12:30~13:00
参加費:3000円
形式:シールド戦
試合:規定スイス回戦ののち、人数に応じて決勝シングル。
賞品:
・人数に応じて、上位のプレイヤーにLimits2011本戦への参加権利が与えられます。
・参加されたプレイヤーの人数に応じて、WPNプロモカード。
・上位にブースターパック等を予定しております。
特記事項:
・RELは競技です。
・当日はデッキリストを使用します。筆記用具(ボールペン)の準備をお忘れなく。
・デッキの登録、およびスワップを行います。
・予約などは受け付けておりません。直接お店にお越し下さい。
三嶋屋さんと日程が被ってしまいましたが、Limits地区予選を行います。
受付時間がかなり前になっているのでご注意ください。
RELは競技ですので、デッキリストを使用します。筆記用具をお忘れなく。
また、デッキ登録とデッキスワップも行います。
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11月 12日(土)
Limits スペシャル地区予選 @TOY and HOBBY 美嶋屋
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/190.html
場所:TOY and HOBBY 美嶋屋
地図:http://www.mishimaya.oos.jp/map/
フォーマット:シールド
定員:33名
受付:インターネット受付 (当日受付の予定はありません)
三嶋屋さんのほうで行われるLimits予選はこちら。
こちらは事前予約制で、当日受付は無いとのことですので、ご注意ください。
----
11月 12日(土)
夜鷲杯@スタンダード http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/186.html
場所:ホビーステーション刈谷店
参考URLhttp://http://www.hbst.net/shop/kariya/
受付時間:18:00~18:30
参加費:500円
形式:スタンダード
試合:スイス式
こちらは刈谷でのスタンダード。開始時間は夕方です。
お近くの方は是非どうぞ。
----
11月 13日(日)
S-Cup 番外編 1st http://samoamagic.blog91.fc2.com/
開場: 女性会館
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/19-5-4-2-10-0-0-0-0-0.html
受付: 9:30~10:30
フォーマット: 3人チームスタンダード構築
定員: 18チーム (54名)
参加費: 1チーム2700円
賞品: 上位入賞チームへブースターパック等
・デッキ構築の際、使用出来るカードは基本土地を除きチームで4枚まで
・スイスラウンドのみの実施
・勝ち点はS-Cupポイントレースに反映いたします。
・会場駐車場49台あり (1日300円)
名古屋ではあまり馴染みのない、3人チームスタンダードの大会です。
主催コメントにある通り、お祭り的なものとして開催していく、ということなので、
友人誘って、よろしくお願いいたします。
----
11月 13日(日)
MCup ラウンド8
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/187.html
場所:南部生涯学習センター
参考URLhttp://www.city.kariya.lg.jp/hp/menu000002400/hpg000002338.htm
受付時間:9:30~10:30
参加費:1000円
形式:スタンダード
試合:スイス式
こちらは夜鷲さん主催の定例大会です。スタンダードのデッキ持って行きましょう。
サイドイベントで統率者戦とモダンもあるみたいですよ。
----
結構な数のイベントが立っているので、皆様是非遊びに来てください。
----
こないだの生放送で勘違いしていたことに気づいたので、戒めをこめて。
《Word of Command》について会場で何回かオラクルを求められましたが、
このカードの現在のオラクルは以下のとおりです。
FAQっぽく書くと、
*《Word of Command》の解決時に選んだカードをプレイさせることができる。ソーサリーやクリーチャーといった通常の呪文を唱えられるという制限にはあたらない。コストの支払いが可能で、唱えられるのならば、ソーサリーやクリーチャーでも唱えさせることができる。
*選んだカードが土地であるならば、《Word of Command》の解決中にその土地をプレイさせることができる。(もちろんこのターンにすでに土地をプレイするという行動を行なっていない場合)
*代替コストや追加コストの支払いは自由にあなたが決め、対象になった対戦相手が支払うことになる。支払えないコストは支払えない。
*唱える段階で不適切になるような宣言はできない。が、まだスタック領域にある《Word of Command》を対象にして唱えることはできる。(おそらくその呪文は対象不適正となり打ち消されるだろう)
*あなたは《Word of Command》の解決中に対戦相手のコントロールを得る。が、優先権が無いので、通常の起動型能力を起動させることはできない。マナ能力は選んだカードをプレイするためにのみ起動できる。
*あなたは《Word of Command》の解決中に対戦相手のサイドボードを見ても良い。(コントロールを得ているので)
*選んだカードが呪文として唱えられ、《Word of Command》が解決された後、対戦相手のコントロールは元に戻る。つまり、対戦相手は唱えさせられてしまった呪文に対して何かしらの行動を行うことができる。
*選んだカードが呪文として唱えられた場合、その呪文が「解決されている間」、あなたはふたたび《Word of Command》の効果によって対戦相手のコントロールを得る。
そんな感じです。
最後の一文を勘違いしていたので、すげえ強いカードになりかけました。
ま、そんなことはなく、世界は(おおむね)平和です。
----
そんなところで。
今週のおいら周りの大会です。
11月の予定が色々詰まって来ましたので、詳しくはwikiを参照してくださいね。
→http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/
----
11月 11日(金)(以降毎週金曜日)
LOOP岡崎FNM http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/108.html
場所:ホビーステーション LOOP岡崎店 http://www.hbst.net/shop/okazaki/
受付時間:18:30~19:00
参加費:500円
形式:スタンダード構築戦
試合:スイス式3ラウンドのみ。
いつもどおりのFNMなのです。
今週はひさびさに参加できそう……
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11月 12日(土)
ホビステ杯EX#18 Limits レギュラー地区予選
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/193.html
場所:ホビーステーション 名古屋店
参考URL: http://www.hbst.net/shop/nagoya/
受付時間:12:30~13:00
参加費:3000円
形式:シールド戦
試合:規定スイス回戦ののち、人数に応じて決勝シングル。
賞品:
・人数に応じて、上位のプレイヤーにLimits2011本戦への参加権利が与えられます。
・参加されたプレイヤーの人数に応じて、WPNプロモカード。
・上位にブースターパック等を予定しております。
特記事項:
・RELは競技です。
・当日はデッキリストを使用します。筆記用具(ボールペン)の準備をお忘れなく。
・デッキの登録、およびスワップを行います。
・予約などは受け付けておりません。直接お店にお越し下さい。
三嶋屋さんと日程が被ってしまいましたが、Limits地区予選を行います。
受付時間がかなり前になっているのでご注意ください。
RELは競技ですので、デッキリストを使用します。筆記用具をお忘れなく。
また、デッキ登録とデッキスワップも行います。
----
11月 12日(土)
Limits スペシャル地区予選 @TOY and HOBBY 美嶋屋
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/190.html
場所:TOY and HOBBY 美嶋屋
地図:http://www.mishimaya.oos.jp/map/
フォーマット:シールド
定員:33名
受付:インターネット受付 (当日受付の予定はありません)
三嶋屋さんのほうで行われるLimits予選はこちら。
こちらは事前予約制で、当日受付は無いとのことですので、ご注意ください。
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11月 12日(土)
夜鷲杯@スタンダード http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/186.html
場所:ホビーステーション刈谷店
参考URLhttp://http://www.hbst.net/shop/kariya/
受付時間:18:00~18:30
参加費:500円
形式:スタンダード
試合:スイス式
こちらは刈谷でのスタンダード。開始時間は夕方です。
お近くの方は是非どうぞ。
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11月 13日(日)
S-Cup 番外編 1st http://samoamagic.blog91.fc2.com/
開場: 女性会館
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/19-5-4-2-10-0-0-0-0-0.html
受付: 9:30~10:30
フォーマット: 3人チームスタンダード構築
定員: 18チーム (54名)
参加費: 1チーム2700円
賞品: 上位入賞チームへブースターパック等
・デッキ構築の際、使用出来るカードは基本土地を除きチームで4枚まで
・スイスラウンドのみの実施
・勝ち点はS-Cupポイントレースに反映いたします。
・会場駐車場49台あり (1日300円)
名古屋ではあまり馴染みのない、3人チームスタンダードの大会です。
主催コメントにある通り、お祭り的なものとして開催していく、ということなので、
友人誘って、よろしくお願いいたします。
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11月 13日(日)
MCup ラウンド8
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/187.html
場所:南部生涯学習センター
参考URLhttp://www.city.kariya.lg.jp/hp/menu000002400/hpg000002338.htm
受付時間:9:30~10:30
参加費:1000円
形式:スタンダード
試合:スイス式
こちらは夜鷲さん主催の定例大会です。スタンダードのデッキ持って行きましょう。
サイドイベントで統率者戦とモダンもあるみたいですよ。
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結構な数のイベントが立っているので、皆様是非遊びに来てください。
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こないだの生放送で勘違いしていたことに気づいたので、戒めをこめて。
《Word of Command》について会場で何回かオラクルを求められましたが、
このカードの現在のオラクルは以下のとおりです。
Look at target opponent’s hand and choose a card from it. You control that player until Word of Command finishes resolving. The player plays that card if able. While doing so, the player can activate mana abilities only if they’re from lands he or she controls and only if mana they produce is spent to activate other mana abilities of lands he or she controls and/or play that card. If the chosen card is cast as a spell, you control the player while that spell is resolving.
FAQっぽく書くと、
*《Word of Command》の解決時に選んだカードをプレイさせることができる。ソーサリーやクリーチャーといった通常の呪文を唱えられるという制限にはあたらない。コストの支払いが可能で、唱えられるのならば、ソーサリーやクリーチャーでも唱えさせることができる。
*選んだカードが土地であるならば、《Word of Command》の解決中にその土地をプレイさせることができる。(もちろんこのターンにすでに土地をプレイするという行動を行なっていない場合)
*代替コストや追加コストの支払いは自由にあなたが決め、対象になった対戦相手が支払うことになる。支払えないコストは支払えない。
*唱える段階で不適切になるような宣言はできない。が、まだスタック領域にある《Word of Command》を対象にして唱えることはできる。(おそらくその呪文は対象不適正となり打ち消されるだろう)
*あなたは《Word of Command》の解決中に対戦相手のコントロールを得る。が、優先権が無いので、通常の起動型能力を起動させることはできない。マナ能力は選んだカードをプレイするためにのみ起動できる。
*あなたは《Word of Command》の解決中に対戦相手のサイドボードを見ても良い。(コントロールを得ているので)
*選んだカードが呪文として唱えられ、《Word of Command》が解決された後、対戦相手のコントロールは元に戻る。つまり、対戦相手は唱えさせられてしまった呪文に対して何かしらの行動を行うことができる。
*選んだカードが呪文として唱えられた場合、その呪文が「解決されている間」、あなたはふたたび《Word of Command》の効果によって対戦相手のコントロールを得る。
そんな感じです。
最後の一文を勘違いしていたので、すげえ強いカードになりかけました。
ま、そんなことはなく、世界は(おおむね)平和です。
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そんなところで。
Friday Magic Quiz. [11-24]
2011年11月11日 FMQ コメント (2)#眠い時に自転車で移動するのは危険です。
あやうく電柱に激突しそうになったので。
それはさておき、今週の問題。
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問1
かたならし○×。
「ゲーム中、プレイヤーは自分の手札をテーブルの下に持っていってはいけない。」
○か×か?
問2
いいかげん自分の持っているカードが整理し切れなくなったので、お互いの資産の確認のために
カードを持ち寄り、なぜかいつのまにかタワーマジックに興じているプレイヤーAとBが、
いつものゲームをしている。
プレイヤーBが開始時の手札を引いた時、手札に《ドロスの大長/Chancellor of the Dross》と
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》があった。
B「先手はそっちだよな。」
A「ああ、僕だよ。さっきダイスロールで勝ったし。」
B「えーと、じゃあ、そっちが3ライフ失って、俺が3ライフ失ったあと、《宝石の洞窟》を置いて
《ドロスの大長》を追放するよ。」
A「え? そんなのできるの?」
さて、Bのような行動はできるだろうか?
問3
PとQがゲームをしている。
Pは《解放された者、カーン/Karn Liberated》をコントロールしていて、すでにそれによって
《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》を追放している。
Pのターン、Pは《解放された者、カーン》の3番目の能力を起動し、ゲームを再開した。
再開したゲームでは、Pは最初から《夜明けのレインジャー》をコントロールしているわけだが、
この《夜明けのレインジャー》は、Pの第1ターンに変身するだろうか?
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いつものように、回答は週明けにでも。
Friday Magic Quiz. [11-24A]
2011年11月15日 FMQ コメント (2)#人力回答bot、@testing_box を作成しました。 https://twitter.com/testing_box
#MTGのルール的な質問を箱に放り込んでおくと、回答が帰ってきます。
#具体的には@testing_box 宛にツイートすれば、返信します。
#とりあえず試験的に設置してみたので、やさしいものからMelvin的なものまで
#投げてみてください。目的は問題の回収です。
なお、某週刊誌の連載作品とは関係ありません。
それでは、先週の回答。
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問1
かたならし○×。
「ゲーム中、プレイヤーは自分の手札をテーブルの下に持っていってはいけない。」
○か×か?
○
マッチ、ドラフト、ゲーム開始前の手順の間、プレイヤーは自分のカードをプレイ面よりも上に保ち、非公開情報を他のプレイヤーに見られないように努力する義務がある。(MTR3.12)
テーブルの下はプレイ面より下であるといえるので、非公開情報である手札をテーブルの下に持って行ってはいけない。
問2
プレイヤーBが開始時の手札を引いた時、手札に《ドロスの大長/Chancellor of the Dross》と
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》があった。
B「先手はそっちだよな。」
A「ああ、僕だよ。さっきダイスロールで勝ったし。」
B「えーと、じゃあ、そっちが3ライフ失って、俺が3ライフ失ったあと、《宝石の洞窟》を置いて
《ドロスの大長》を追放するよ。」
A「え? そんなのできるの?」
さて、Bのような行動はできるだろうか?
可能。
《ドロスの大長》のように、ゲーム開始時の手札にある場合に何かの処理を行うことができる場合、全てのプレイヤーがゲーム開始時の手札を決定した後、開始プレイヤーはそれらの処理を好きな順番で行なってよい。(CR103.5)
従って、上記のBのような行動は可能である。
問3
PとQがゲームをしている。
Pは《解放された者、カーン/Karn Liberated》をコントロールしていて、すでにそれによって
《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》を追放している。
Pのターン、Pは《解放された者、カーン》の3番目の能力を起動し、ゲームを再開した。
再開したゲームでは、Pは最初から《夜明けのレインジャー》をコントロールしているわけだが、
この《夜明けのレインジャー》は、Pの第1ターンに変身するだろうか?
変身しない。
《解放された者、カーン/Karn Liberated》によってゲームは再び開始された。
そのゲームの第1ターンに「直前のターン」は存在しない。
従って、《夜明けのレインジャー》はその誘発条件を満たさず、変身もしない。
#召喚酔いでは無いことに注意せよ。
#第1ターンのアンタップ・ステップにはすでにコントロールを得ている状態である。
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そんなところで。
#今週は世界選手権です。
#今年のようなお祭りが来年は無いと思うとちょっと寂しい。
今週のおいら周りの大会です。
11月、12月の予定が色々詰まって来ましたので、詳しくはwikiを参照してくださいね。
→http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/
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11月 18日(金)(以降毎週金曜日)
LOOP岡崎FNM http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/108.html
場所:ホビーステーション LOOP岡崎店 http://www.hbst.net/shop/okazaki/
受付時間:18:30~19:00
参加費:500円
形式:スタンダード構築戦
試合:スイス式3ラウンドのみ。
FNMのカードが良いためか、最近は人数が多めのFNMです。
先週はなんと24人……
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11月 19日(土)
ホビステ杯 #28 http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/194.html
場所:ホビーステーション 名古屋店
参考URL: http://www.hbst.net/shop/nagoya/
受付時間:14:00~14:30
参加費:500円
形式:スタンダード構築戦
試合:スイス式4~6ラウンド
賞品:
参加されたプレイヤーの人数に応じて、WPNプロモカード。
ラウンド終了時点での上位に、ブースターパック等を予定しております。
特記事項:
デッキリストは使用しません。
上位入賞者のみ、大会終了後にデッキリストを書いて頂きます。
予約などは受け付けておりません。直接お店にお越し下さい。
ひさびさにいつものホビステ杯なのです。
スタンダードのデッキを持ってきて遊んでくださいな。
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11月 19日(土)
夜鷲杯@レガシー http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/188.html
場所:ホビーステーション刈谷店
参考URLhttp://http://www.hbst.net/shop/kariya/
受付時間:18:00~18:30
参加費:500円
形式:レガシー
試合:スイス式
賞品:
参加されたプレイヤーの人数に応じてブースターパック等を予定しております。
こちらは刈谷で遅めスタートのレガシー。
夕方にふらっとレガシーのしたい方はどうぞ。
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11月 20日(日)
Finals レギュラー地区予選@ホビステ名駅
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/195.html
場所:ホビーステーション 名駅店
参考URL: http://www.hbst.net/shop/meieki/
受付時間:13:30~14:00
参加費:500円
形式:モダン構築戦
試合:規定スイス回戦ののち、人数に応じて決勝シングル。
賞品:
人数に応じて、上位のプレイヤーにFinals2011本戦への参加権利が与えられます。
他、上位に賞品を予定しております。
特記事項:
RELは競技です。
当日はデッキリストを使用します。筆記用具(ボールペン)の準備をお忘れなく。
デッキの登録を行います。
予約などは受け付けておりません。直接お店にお越し下さい。
ジャッジをやらせていただくことになったので宣伝。
全国でも珍しい(?)と思われる、モダン構築戦でのFinals予選です。
モダンのデッキを日々研鑽している方には是非。
----
皆様、よろしくお願いいたします。
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追記。
てすちーボックスこと https://twitter.com/testing_box ですが、
「返信(問題)をRTするかしないか」
「回答を当人Replyのみにするか」
を現在検討中です。
しばらく表記が揺れると思いますので、よろしくお願いいたします。
なお、in-reply-to のフラグは立てているので、クライアントで追っかけることもできますし、
PC用ブラウザ経由ならスレッドを追うことも可能ではあります。
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そんなところで。
Friday Magic Quiz. [11-25]
2011年11月18日 FMQ コメント (1)#Worlds全勝デッキを見て、やっぱり全勝するならケッシグなのかなー、
#と思ったり思わなかったり。
それでは、今週の問題。
----
問1
かたならし○×。
「認定大会において、サイドボードを使用する場合、抜いたメインボードのカードと
入れたサイドボードのカードは、必ず同数でなければいけない。」
○か×か?
問2
現在のスタンダードは多様なデッキがあって面白いというプレイヤーAと、
結局使われるカードは一部なので、ピーキーなデッキはないな、というプレイヤーBが
いつものゲームをしている。
Aは《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》をコントロールしている。
2-1)
Bのターン、Bは《捕食/Prey Upon》を唱え、対象をBのコントロールする
2/2の狼・トークンと、Aのコントロールする《アヴァシンの巡礼者》にした。
それが解決される前に、Aは《分散/Disperse》を唱えて、Bの狼・トークンを戦場から除去した。
さて、《捕食》を解決すると、どうなるか?
2-2)
Bのターン、Bは《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》の2番目の能力を起動し、
対象をAのコントロールする《アヴァシンの巡礼者》にした。
それが解決される前に、Aは《分散/Disperse》を唱えて、Bの《情け知らずのガラク》を戦場から除去した。
さて、さきほどの起動型能力を解決すると、どうなるか?
問3
ある統率者戦でのこと。
Pが《異教徒の罰/Heretic’s Punishment》をプレイヤーQを対象に起動し、
解決中に落ちたカードが
《山/Mountain》
《火+氷/Fire/Ice》
《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》
だった。
さて、Qは何点のダメージを受けることになるか?
----
いつものように、回答は週明けにでも。
Hobby Station Cup #28 results
2011年11月20日 Result11月19日に行いました、ホビステ杯#28は、16名の参加を頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。
スイス4回戦の結果、Opp%差で Gotou Yuusei さんが優勝しました。
おめでとうございます。
次回ホビステ杯EX#18 は、12月4日(日)のFinals SP地区予選になります。
よろしくおねがいいたします。
それでは、勝ち点10点以上の方2名のデッキリストです。お楽しみ下さい。
-------
** WINNER **
Gotou Yuusei
Main
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
3《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
10《島/Island》
5《沼/Swamp》
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
3《墓所のタイタン/Grave Titan》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
4《マナ漏出/Mana Leak》
3《破滅の刃/Doom Blade》
2《分散/Disperse》
4《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
4《雲散霧消/Dissipate》
3《四肢切断/Dismember》
3《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
Sideboard
4《呪文滑り/Spellskite》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
2《死の印/Deathmark》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《否認/Negate》
1《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》
----
* 2nd place *
Yagi Tetsuhiro
Main
3《島/Island》
3《平地/Plains》
3《沼/Swamp》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2《幽霊街/Ghost Quarter》
1《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
1《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《太陽のタイタン/Sun Titan》
2《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
3《熟慮/Think Twice》
3《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
4《マナ漏出/Mana Leak》
3《破滅の刃/Doom Blade》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
4《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
1《雲散霧消/Dissipate》
3《審判の日/Day of Judgment》
1《堀葬の儀式/Unburial Rites》
3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
Sideboard
1《天界の粛清/Celestial Purge》
2《存在の破棄/Revoke Existence》
2《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1《審判の日/Day of Judgment》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
1《否認/Negate》
2《雲散霧消/Dissipate》
2《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
1《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》
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Finals Regional Qualifier in Mei-eki HBST
2011年11月21日 Result11月20日に、名駅ホビステにてFinals地区予選(モダン)が行われました。
参加者は22名で、スイス5回戦とシングル決勝の結果、
Tamura HajimeさんがFinals本戦への参加権利を獲得しました。
おめでとうございます。
ホビステ名駅店さんのご好意により、デッキリストの掲載許可をいただきましたので、
上位4名のデッキリストを公開いたします。お楽しみください。
-------
** WINNER **
Tamura Hajime
Main
1《平地/Plains》
1《島/Island》
1《森/Forest》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
1《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2《繁殖池/Breeding Pool》
2《寺院の庭/Temple Garden》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
2《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
2《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《流刑への道/Path to Exile》
3《マナ漏出/Mana Leak》
2《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
Sideboard
2《稲妻のらせん/Lightning Helix》
3《原基の印章/Seal of Primordium》
3《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《コーの火歩き/Kor Firewalker》
1《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《マナ漏出/Mana Leak》
----
* 2nd place *
Nakada Naoki
Main
1《繁殖池/Breeding Pool》
3《蒸気孔/Steam Vents》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《滝の断崖/Cascade Bluffs》
4《島/Island》
1《山/Mountain》
2《呪文滑り/Spellskite》
4《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
3《やっかい児/Pestermite》
2《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
1《否定の契約/Pact of Negation》
4《血清の幻視/Serum Visions》
4《手練/Sleight of Hand》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
1《払拭/Dispel》
2《罰する火/Punishing Fire》
4《差し戻し/Remand》
2《炎渦竜巻/Firespout》
1《拭い捨て/Wipe Away》
1《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》
4《欠片の双子/Splinter Twin》
Sideboard
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《払拭/Dispel》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《四肢切断/Dismember》
2《呪文滑り/Spellskite》
2《炎渦竜巻/Firespout》
4《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
----
* 3rd place *
Tonouchi Keita
Main
4《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
9《山/Mountain》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《火花の精霊/Spark Elemental》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
4《火葬/Incinerate》
4《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
3《血の手の炎/Flames of the Blood Hand》
Sideboard
4《焼却/Combust》
4《血染めの月/Blood Moon》
4《粉々/Smash to Smithereens》
3《処罰の力線/Leyline of Punishment》
----
* 4th place *
Kwak Yul-tak
Main
4《乾燥台地/Arid Mesa》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《湿地の干潟/Marsh Flats》
2《森/Forest》
1《山/Mountain》
1《平地/Plains》
2《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2《寺院の庭/Temple Garden》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1《樹上の村/Treetop Village》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《流刑への道/Path to Exile》
2《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4《爆裂+破綻/Boom+Bust》
2《暴力的な突発/Violent Outburst》
Sideboard
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
2《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《流刑への道/Path to Exile》
2《石のような静寂/Stony Silence》
1《崇敬の壁/Wall of Reverence》
3《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
3《血染めの月/Blood Moon》
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参加者は22名で、スイス5回戦とシングル決勝の結果、
Tamura HajimeさんがFinals本戦への参加権利を獲得しました。
おめでとうございます。
ホビステ名駅店さんのご好意により、デッキリストの掲載許可をいただきましたので、
上位4名のデッキリストを公開いたします。お楽しみください。
-------
** WINNER **
Tamura Hajime
Main
1《平地/Plains》
1《島/Island》
1《森/Forest》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
1《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2《繁殖池/Breeding Pool》
2《寺院の庭/Temple Garden》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
2《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
2《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《流刑への道/Path to Exile》
3《マナ漏出/Mana Leak》
2《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
Sideboard
2《稲妻のらせん/Lightning Helix》
3《原基の印章/Seal of Primordium》
3《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《コーの火歩き/Kor Firewalker》
1《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《マナ漏出/Mana Leak》
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* 2nd place *
Nakada Naoki
Main
1《繁殖池/Breeding Pool》
3《蒸気孔/Steam Vents》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《滝の断崖/Cascade Bluffs》
4《島/Island》
1《山/Mountain》
2《呪文滑り/Spellskite》
4《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
3《やっかい児/Pestermite》
2《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
1《否定の契約/Pact of Negation》
4《血清の幻視/Serum Visions》
4《手練/Sleight of Hand》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
1《払拭/Dispel》
2《罰する火/Punishing Fire》
4《差し戻し/Remand》
2《炎渦竜巻/Firespout》
1《拭い捨て/Wipe Away》
1《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》
4《欠片の双子/Splinter Twin》
Sideboard
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《払拭/Dispel》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《四肢切断/Dismember》
2《呪文滑り/Spellskite》
2《炎渦竜巻/Firespout》
4《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
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* 3rd place *
Tonouchi Keita
Main
4《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
9《山/Mountain》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《火花の精霊/Spark Elemental》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
4《火葬/Incinerate》
4《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
3《血の手の炎/Flames of the Blood Hand》
Sideboard
4《焼却/Combust》
4《血染めの月/Blood Moon》
4《粉々/Smash to Smithereens》
3《処罰の力線/Leyline of Punishment》
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* 4th place *
Kwak Yul-tak
Main
4《乾燥台地/Arid Mesa》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《湿地の干潟/Marsh Flats》
2《森/Forest》
1《山/Mountain》
1《平地/Plains》
2《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2《寺院の庭/Temple Garden》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1《樹上の村/Treetop Village》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《流刑への道/Path to Exile》
2《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4《爆裂+破綻/Boom+Bust》
2《暴力的な突発/Violent Outburst》
Sideboard
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
2《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《流刑への道/Path to Exile》
2《石のような静寂/Stony Silence》
1《崇敬の壁/Wall of Reverence》
3《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
3《血染めの月/Blood Moon》
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Tournament announcements
2011年11月22日 Announcement普段は木曜日に更新していますが、明日の祝日に開催するおいら主催の大会告知です。
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11月23日(水・祝)
C.B.M 4th and C.B.L. 53rd
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/196.html
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/197.html
場所:BIGMAGIC 矢場町店
受付時間:
C.B.M.:10:30~11:00 (モダン構築戦)
C.B.L.:14:30~15:00 (レガシー構築戦)
参加費:100円/500円
試合:
C.B.M.:スイスラウンド3回戦固定
C.B.L.:スイス式4~5ラウンドのみ。
賞品:
上位にDCIプロモカード、ブースターパック等。
特記事項:
・C.B.L.のみ、当日はデッキリストを提出して頂きます。
・事前に準備してきたデッキリストを提出して頂いてもかまいません。
・予約などは受け付けておりません。直接お店にお越し下さい。
祝日はエターナル推奨デー、ということで、午前にモダン構築戦、
午後はいつものC.B.L.を行います。よろしくお願いいたします。
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そんなところで。
C.B.M. 4th and C.B.L. 53rd results
2011年11月25日 Result11月23日に行いました、C.B.M. 4thは、8名の参加を頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。
スイス3回戦の結果、Hoshino Shin’ya さんが優勝しました。おめでとうございます。
また、同日に行いました、C.B.L. 53rdは32名の参加を頂きました。こちらも御礼申し上げます。
スイス5回戦の結果、Suzuki Yuuji さんが優勝しました。おめでとうございます。
次回のC.B.L. 54th は12月25日に行う予定です。詳しい時間は後日発表します。
それでは、上位のデッキリストです。お楽しみ下さい。
----
C.B.M. 4th ** WINNER **
Hoshino Shin’ya
Main
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《湿地の干潟/Marsh Flats》
3《乾燥台地/Arid Mesa》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《樹上の村/Treetop Village》
1《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits》
1《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《草むした墓/Overgrown Tomb》
1《神無き祭殿/Godless Shrine》
1《湿った墓/Watery Grave》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1《寺院の庭/Temple Garden》
1《平地/Plains》
1《島/Island》
1《森/Forest》
3《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《流刑への道/Path to Exile》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《部族の炎/Tribal Flames》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2《バントの魔除け/Bant Charm》
Sideboard
4《コーの火歩き/Kor Firewalker》
4《思考囲い/Thoughtseize》
3《マナ漏出/Mana Leak》
2《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
----
C.B.L. 53rd ** WINNER **
Suzuki Yuuji
Main
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《Savannah》
2《Plateau》
3《Taiga》
1《不毛の大地/Wasteland》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》
1《森/Forest》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4《密林の猿人/Kird Ape》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《流刑への道/Path to Exile》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《Chain Lightning》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
Sideboard
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《紅蓮破/Pyroblast》
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm》
----
* 2nd place *
Hoshino Shin’ya
Main
3《乾燥台地/Arid Mesa》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3《Taiga》
2《Plateau》
1《Savannah》
1《樹上の村/Treetop Village》
2《不毛の大地/Wasteland》
1《地平線の梢/Horizon Canopy》
1《Karakas》
1《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits》
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》
1《森/Forest》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
2《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《流刑への道/Path to Exile》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2《森の知恵/Sylvan Library》
2《火炎破/Fireblast》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
Sideboard
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《紅蓮破/Pyroblast》
1《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
3《たい肥/Compost》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
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* 3rd place *
Wakamatsu Fumiyasu
Main
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2《Underground Sea》
1《Volcanic Island》
1《Badlands》
3《島/Island》
2《沼/Swamp》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》
1《絶望の天使/Angel of Despair》
1《魅力的な執政官/Blazing Archon》
3《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《思案/Ponder》
4《入念な研究/Careful Study》
4《納墓/Entomb》
3《再活性/Reanimate》
3《思考囲い/Thoughtseize》
4《死体発掘/Exhume》
3《動く死体/Animate Dead》
3《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
Sideboard
3《真髄の針/Pithing Needle》
3《紅蓮破/Pyroblast》
3《水没/Submerge》
3《残響する真実/Echoing Truth》
2《強迫/Duress》
1《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》
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* 4th place *
Akita Yuuji
Main
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《不毛の大地/Wasteland》
3《Tundra》
3《Tropical Island》
1《地平線の梢/Horizon Canopy》
1《森/Forest》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《大祖始/Progenitus》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《目くらまし/Daze》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
4《もみ消し/Stifle》
4《自然の秩序/Natural Order》
4《Force of Will》
Sideboard
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《市長の塔/Tower of the Magistrate》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
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* 5th place *
Katou Takanori
Main
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《乾燥台地/Arid Mesa》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《Plateau》
2《Taiga》
2《Savannah》
1《Karakas》
2《不毛の大地/Wasteland》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》
1《森/Forest》
1《ルーンの母/Mother of Runes》
2《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
1《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
3《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《稲妻/Lightning Bolt》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
Sideboard
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
2《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
3《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
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Friday Magic Quiz. [11-25A]
2011年11月30日 FMQ#某所のゆっくり実況が面白すぎて寝不足になるの巻
#ちなみに他ゲームです。
それでは、前回の回答。
問1
かたならし○×。
「認定大会において、サイドボードを使用する場合、抜いたメインボードのカードと
入れたサイドボードのカードは、必ず同数でなければいけない。」
○か×か?
×
リミテッド戦においては、抜いたメインボードのカードと、
入れたサイドボードのカードは、必ずしも同数とは限らない。従って×。
問2
Aは《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》をコントロールしている。
2-1)
Bのターン、Bは《捕食/Prey Upon》を唱え、対象をBのコントロールする
2/2の狼・トークンと、Aのコントロールする《アヴァシンの巡礼者》にした。
それが解決される前に、Aは《分散/Disperse》を唱えて、Bの狼・トークンを戦場から除去した。
さて、《捕食》を解決すると、どうなるか?
2-2)
Bのターン、Bは《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》の2番目の能力を起動し、
対象をAのコントロールする《アヴァシンの巡礼者》にした。
それが解決される前に、Aは《分散/Disperse》を唱えて、Bの《情け知らずのガラク》を戦場から除去した。
さて、さきほどの起動型能力を解決すると、どうなるか?
2-1)ダメージは与えられない。
《捕食/Prey Upon》は解決されるが、格闘を行うべき一方のクリーチャーがすでに戦場にいないので、ダメージは与えられない。(CR701.10)
従って、《捕食/Prey Upon》は実質的に何もしない。
2-2)ダメージは与えられる。
問題文の書き方が甘かったです。正確には「1番目の起動型能力」です。
《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》の1番目の起動型能力は対象を1つしか取っていない。また、前問のように格闘を行うわけではないので、解決時に対象が適正ならばそのまま解決される。
従って、《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》は3ダメージを受け、後半部分は《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》がすでに戦場に無いので、無視される。
問3
ある統率者戦でのこと。
Pが《異教徒の罰/Heretic’s Punishment》をプレイヤーQを対象に起動し、
解決中に落ちたカードが
《山/Mountain》
《火+氷/Fire/Ice》
《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》
だった。
さて、Qは何点のダメージを受けることになるか?
12点
《異教徒の罰/Heretic’s Punishment》が参照するカードは、実際に墓地に置かれたカードではなく、効果によってライブラリーの一番上から移動した3枚である。
従って、3枚のカードのうち、一番マナ・コストの大きいカード(=《荒廃鋼の巨像》)に等しい点数は、12点となる。
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そんなところで