#手持ちにあるカードでデッキを組んでみたらやっぱり《出産の殻》になった。

今週のおいら周り大会の告知です。
GP広島本戦も近づいてきて、いよいよスタンダードの構築シーズン、という気がします。


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10月 7日(金)(以降毎週金曜日)

 LOOP岡崎FNM http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/108.html

 場所:ホビーステーション LOOP岡崎店 http://www.hbst.net/shop/okazaki/
 受付時間:18:30~19:00
 参加費:500円

 形式:スタンダード構築戦
 試合:スイス式3ラウンドのみ。

 10月最初のFNMなのです。今月からはプロモが《伝染病の留め金/Contagion Clasp》ですよー。
 ……来月が本当の地獄だ。(《喉首狙い》なので)

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10月 8日(土)

 ホビステ杯#27 http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/178.html

 場所:ホビーステーション 名古屋店
   参考URL: http://www.hbst.net/shop/nagoya/

 受付時間:14:00~14:30
 参加費:500円
 
 形式:スタンダード構築戦
 
 試合:スイス式4~6ラウンド
 
 賞品:
 参加されたプレイヤーの人数に応じて、WPNプロモカード。
 ラウンド終了時点での上位に、ブースターパック等を予定しております。
 
 特記事項:
 デッキリストは使用しません。
 上位入賞者のみ、大会終了後にデッキリストを書いて頂きます。
 予約などは受け付けておりません。直接お店にお越し下さい。


 というわけで新スタンダードのホビステ杯なのです。
 1週目の結果を受けて、デッキの方向性が固まった人も、
 やっぱりローグなデッキを試したいという人も是非。

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10月 10日(月・祝)

 第一回美嶋屋公認モダン大会 http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/173.html

 場所:TOY and HOBBY 美嶋屋
(JR/名鉄/地下鉄/ゆとりーとライン 大曽根駅から徒歩5分)
(参考URL:http://www.mishimaya.oos.jp/

 参加費:500円
 人数制限:上限32人

 形式:モダン構築戦
 試合:規定のスイス式ラウンドのみ。

 賞品:参加されたプレイヤーの人数に応じてブースターパック等を予定しております。

 特記事項:
 ・このイベントは公認イベントです。代用カード(proxy)は使用できません。
 ・デッキリストは不要です。

先日新しいLv1ジャッジになったふみさんの公認モダン大会です。
新しくプレミアイベントでのモダンレギュレーションが発表されないのですが、
GP広島でのPEではモダンでの大会が予定されていますので、練習がてらいかがでしょうか。

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以上、よろしくお願いいたします。

なお、次回 CBL 52nd と CBM 3rd は日付を分けて開催します。
16日に地元のGPTが重なってしまったため、CBLは10月23日(日)、CBMは10月16日(日)に
開催予定です。詳しくはWikiをupdateしますのでチェックしておいてください。

http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/


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これだけではなんなので。
最近ちょっと記事が滞りがちだったので小ネタ。

プレインズウォーカー・ポイント(PWP)についてはだいぶ浸透してきましたが、本家Wizardsのコミュニティーブログで、「PWPについてよく聞かれること9つ」という表題でスタッフが記事を書いています。それのざっくり訳を。

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問「PWPの更新って前のレーティングシステムより早いと思うんだけど、いつやってるの?」

基本的に大会結果をWERで送信し、受信処理したら即PWPに反映されます。
そのPWPが順位表に反映されるのはだいたいその日の昼(PST 15:00=日本標準時 23:00)です。
イベント履歴のタブを見ても、参加した大会が載っていない場合、大会主催者またはお店に連絡してください。

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問「進行中のイベントに途中参加してもいいの? その場合、PWPの参加ポイントは入るの?
 あと、勝手にラウンド数を多く盛ってもいいの?」

PWPの導入により、トーナメントルールとラウンド数に関しては更新が行われる予定なので、WofCのサイトをチェックしておいてください。(訳注:現時点でMTRでは、何も言及されていません)

RELが競技のイベントでは、1ラウンド目が終了した後での途中参加は認められません。同様に、RELが競技であるブースタードラフトでは、ドラフト開始後での途中参加は認められません。カジュアルなイベントでは、主催者が認めれば途中参加をいつでも受け付けてOKです。

RELが競技であるイベントでは、最低でも1マッチの結果を報告しないと、参加ポイントを受け取ることができません。1ラウンド目よりも前にドロップした場合、あなたは参加ポイントを受け取る事はできません。

参加人数は、大会結果が送信された時点での参加プレイヤー数を数えます。以後のルール更新によりこの点は変更されるかもしれません。

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問「GPで不戦勝だったんだけど、PWPはどうなるの?」

マッチの勝利または不戦勝によってPWPを3点得ることになります。

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問「PWPのページに、『特定のスペシャルイベントや大規模イベントでの一般参加トーナメントなどでは、高めの倍率が付与されることがあります。』とありますけど、これってどうゆうこと?」

例えば、GPでのパブリックイベントは、倍率が5倍になります。(GP広島でもそうなります)
詳しくはイベントのファクトシートや、主催者発表をご覧ください。


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問「『プロツアー参加者のうち、ベスト8に残ったプレイヤーには追加ボーナスが与えられます。』とあるけど、これって何?」

プロツアーのTop8に残ったプレイヤーは、倍率が18倍(通常、プロツアーは12倍)になります。

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問「チーム戦の大会では、PWPはどうなるの?」

勝ったチームに所属していたプレイヤー全てが3点のPWPを得ます。カジュアルなチーム戦の場合、チームに所属しているプレイヤーは1点のPWPを得ます。

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問「昔参加したイベントはPTQだったはずなのに、一般イベントになっているんだけど。」

古い大会データは直接データベースに登録されていない場合があります。できうる限り修正をするようにしています。

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問「イベント履歴に誤りを見つけました。どうすればいいですか?」

イベント申し立てポリシーに従って申請してください。
http://www.wizards.com/wpn/Document.aspx?x=Event_Appeal_Policy
PWPサイトにログインし、右下にある「申し立てフォーム」から必要事項を記入してください。

申し立てするイベントは、イベント終了後24時間以上の間隔を置いてください。なお、申し立てが完了するまでに4~6週間かかります。

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問「あとどれくらいPWPがあればプロツアーに招待されますか?」

PTQに参加し、勝利するのが一番です。詳しくはプロツアー招待ポリシーをお読みください。
http://www.wizards.com/Magic/TCG/Events.aspx?x=mtgcom/protour/howtoqualify


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原文:
http://community.wizards.com/magicthegathering/blog/2011/10/05/top_9_planeswalker_points_questions

そんなところで。


#《瞬唱の魔道士》が欲しい。それも8枚。

まあ2枚しか引いてないんですけどねー。

それはさておき、今週の出題。


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問1
かたならしじゃないっぽい○×。

「イニストラードのチェックリスト・カードをデッキに入れていて、
 それが追放されたらば、本物の両面カードと入れ替えなくてはいけない。」

○か×か?

#for judges:
#問題文を以下のように変えるとどうなるか?
#「イニストラードのチェックリスト・カードをデッキに入れていて、
# それがライブラリーから裏向きに追放されたならば、
# 本物の両面カードと入れ替えなくてはいけない。○か×か?」

 
問2
前回、裏から見て透けないスリーブを探していたプレイヤーBが行き着いたのが、
まどかスリーブだったので、プレイヤーAとどのキャラを取るかという不毛な論争を
朝までしていたあんまり救いようのない二人がいつものゲームをしている。

Aは《夜明けのレインジャー》の背面である(夜)《黄昏の捕食者》をコントロールしている。

Bは《ファイレクシアの破棄者》を唱え、それを戦場に出す際にカード名を宣言しようとした。

B「あいつと格闘させられたら《ファイレクシアの破棄者》は倒されるよなあ。」
A「まあ起動するよね。」
B「夜の面だけど宣言できるのかね?」
A「できたとして、もう一方の面は起動できるのかな、これ。」

2-1)
Bは《ファイレクシアの破棄者》でのカード名として《黄昏の捕食者/Nightfall Predator》
を宣言できるだろうか?

2-2)
仮に宣言できたとして、もう一方の面(=《夜明けのレインジャー》)になった時、
《夜明けのレインジャー》の起動型能力は起動できるだろうか?


#注)(夜)とあるのは、カード名辞書の仕様です。特に意味はありません。

 
問3

Pは《荒れ野の本質》をコントロールしている。

Pのターン、Pは《水深の予見者/Fathom Seer》を裏向きで唱えた。

3-1)
この裏向きである《水深の予見者/Fathom Seer》が解決され戦場に出た場合、
このクリーチャーの名前は何か? また位相は表向き、裏向きのどちらだろうか?

3-2)
《水深の予見者/Fathom Seer》本来の変異コストである「島を2つ手札に戻す」を支払って
このクリーチャーの位相を表向きに変えることは可能だろうか?
もし可能である場合、「表向きになったとき~」という誘発型能力は誘発するだろうか?


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いつものように、回答は来週にでも。


10月8日に行いました、ホビステ杯#27は、42名の参加を頂きました。
新環境のスタンダードのせいか、日頃よりも多くの方にご来場いただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。

スイス6回戦の結果、勝ち点差で Itou Makoto さんが優勝しました。
おめでとうございます。

次回ホビステ杯EX#17 は、10月22日(土)のFinals Gateway大会になります。
よろしくおねがいいたします。

それでは、5勝以上した方のデッキリストです。お楽しみ下さい。

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** WINNER **

Itou Makoto

Main

4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
8《平地/Plains》
9《森/Forest》

4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
1《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《肌変わり/Skinshifter》
1《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder》
1《弱者の師/Mentor of the Meek》
4《刃の接合者/Blade Splicer》
4《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
3《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2《天使の監視者/Angelic Overseer》

1《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
1《殴打頭蓋/Batterskull》

2《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》

Sideboard
4《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
4《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2《石角の高官/Stonehorn Dignitary》
2《帰化/Naturalize》
1《神への捧げ物/Divine Offering》
1《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper》
1《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》

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* 2nd place *

Nose Kouji

Main
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
1《埋没した廃墟/Buried Ruin》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
5《島/Island》
6《沼/Swamp》

3《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
2《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》

3《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
4《マナ漏出/Mana Leak》
2《伝染病の留め金/Contagion Clasp》
2《破滅の刃/Doom Blade》
1《喉首狙い/Go for the Throat》
1《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring》
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2《転倒の磁石/Tumble Magnet》
2《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
2《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》

2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
4《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》

Sideboard
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1《生命の終焉/Life’s Finale》
2《精神の制御/Mind Control》
1《墓所のタイタン/Grave Titan》
1《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
3《ゲスの評決/Geth’s Verdict》
3《瞬間凍結/Flashfreeze》
2《否認/Negate》
1《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》

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* 3rd place *

Watanabe Shotaro

Main
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
6《平地/Plains》
7《島/Island》

4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
1《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》

1《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《熟慮/Think Twice》
4《マナ漏出/Mana Leak》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
3《四肢切断/Dismember》
4《深夜の出没/Midnight Haunting》
2《雲散霧消/Dissipate》
1《審判の日/Day of Judgment》

2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》

Sideboard
3《神への捧げ物/Divine Offering》
2《瞬間凍結/Flashfreeze》
3《天界の粛清/Celestial Purge》
4《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2《審判の日/Day of Judgment》
1《決断の手綱/Volition Reins》

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* 4th place *

Gotou Yuusei

Main

4《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
8《島/Island》
5《沼/Swamp》

4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》

2《蔑み/Despise》
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《熟慮/Think Twice》
3《破滅の刃/Doom Blade》
1《分散/Disperse》
4《雲散霧消/Dissipate》
3《四肢切断/Dismember》
4《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
4《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》

1《解放された者、カーン/Karn Liberated》

Sideboard
4《否認/Negate》
2《殴打頭蓋/Batterskull》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
4《瞬間凍結/Flashfreeze》
3《生命の終焉/Life’s Finale》

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#Finals/Limitsの地区予選・本戦のファクトシートが出ています。
http://www.wizards.com/Magic/TCG/Events.aspx?x=mtg/tcg/events/thefinals-11season
http://www.wizards.com/Magic/TCG/Events.aspx?x=mtg/tcg/events/thelimits-11season

#注目すべきはFinalsのフォーマットで、スタンダード/モダン構築です。
#地区予選をモダン構築で行うことも可能なので、やってみてもいいかなー。

それでは、先週の回答。



問1
かたならしじゃないっぽい○×。

「イニストラードのチェックリスト・カードをデッキに入れていて、
 それが追放されたらば、本物の両面カードと入れ替えなくてはいけない。」

○か×か?




チェックリスト・カードは、その表しているカードが非公開の領域にある場合にのみ用いる。(MTR3.5)
とあるので、追放領域は公開領域なので、そこにあるカードにチェックリスト・カードを用いることはできない。従って、本物の両面カードと入れ替えなくてはいけない。

#for judges: 《法務官の掌握》などによって裏向きに追放された場合の挙動を考えよ。
#もちろん、あなたの考えている「コモンセンス」通りになる。

 
問2
Aは《夜明けのレインジャー》の背面である(夜)《黄昏の捕食者》をコントロールしている。

Bは《ファイレクシアの破棄者》を唱え、それを戦場に出す際にカード名を宣言しようとした。

B「あいつと格闘させられたら《ファイレクシアの破棄者》は倒されるよなあ。」
A「まあ起動するよね。」
B「夜の面だけど宣言できるのかね?」
A「できたとして、もう一方の面は起動できるのかな、これ。」

2-1)
Bは《ファイレクシアの破棄者》でのカード名として《黄昏の捕食者/Nightfall Predator》
を宣言できるだろうか?

2-2)
仮に宣言できたとして、もう一方の面(=《夜明けのレインジャー》)になった時、
《夜明けのレインジャー》の起動型能力は起動できるだろうか?


2-1)宣言できる。
2-2)起動できる。

背面のカード名を宣言してもかまわない。(CR201.3)
両面カードの正面と背面はそれぞれ独立の特性を持つので、物理的なカードで同一であっても、カード名が異なるのであれば、《ファイレクシアの破棄者》の効果は影響を及ぼさない。
従って、背面である《黄昏の捕食者/Nightfall Predator》を宣言しても、正面である《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》の起動型能力を止めることはできない。

 
問3

Pは《荒れ野の本質》をコントロールしている。

Pのターン、Pは《水深の予見者/Fathom Seer》を裏向きで唱えた。

3-1)
この裏向きである《水深の予見者/Fathom Seer》が解決され戦場に出た場合、
このクリーチャーの名前は何か? また位相は表向き、裏向きのどちらだろうか?

3-2)
《水深の予見者/Fathom Seer》本来の変異コストである「島を2つ手札に戻す」を支払って
このクリーチャーの位相を表向きに変えることは可能だろうか?
もし可能である場合、「表向きになったとき~」という誘発型能力は誘発するだろうか?


3-1)
裏向きのパーマネントが他のパーマネントのコピーとなる場合、それはコピーするパーマネントのコピー可能な値となり、それに裏向きの位相であることによる変更が加えられる。(CR707.10)
したがって、このパーマネントは裏向きの位相で戦場に出て、特性は変異によるもの(名前無し、マナ・コスト無し、クリーチャー、能力無し、2/2)である。
また、その表向きの位相の特性は《荒れ野の本質/Essence of the Wild》である。

3-2)
上の通り、その表向きの位相は《荒れ野の本質/Essence of the Wild》なので、参照すべき変異コストが存在しない。存在しないコストは支払えないので、このクリーチャーは自発的に表向きになることはできない。

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そんなところで。




#手持ちのモダンデッキがAiRしかなくて少し絶望した。

今週のおいら周り大会の告知です。
地元のGPT(会場は千種に変更)とかぶっちゃいましたが、モダン構築戦をやりますよー。


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10月 14日(金)(以降毎週金曜日)

 LOOP岡崎FNM http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/108.html

 場所:ホビーステーション LOOP岡崎店 http://www.hbst.net/shop/okazaki/
 受付時間:18:30~19:00
 参加費:500円

 形式:スタンダード構築戦
 試合:スイス式3ラウンドのみ。

 いつもどおりのFNMなのです。いつもどおりのデッキをもってきてもいいのよ。
 あと、少しくらいならば遅れてもLate-Entryとして受け付けるのです。(応相談)

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10月 15日(土)

 S-Cup 28th http://samoamagic.blog91.fc2.com/blog-entry-180.html

 場所:東別院会館
 受付:09:30-10:20
 参加費:1000円

 形式:スタンダード構築戦
 試合:規定スイスラウンドの後、Top4によるシングル決勝戦

 友人のSamoaさん主催によるS-Cupが行われます。
 サイドイベントの開始時間が16時からと大幅に後ろになっていますので、
 レガシーorモダン目当ての方はご注意ください。ブースタードラフトもありますよー。

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10月 16日(日)

 C.B.M. 3rd http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/181.html

 場所:BIGMAGIC 矢場町店
 受付時間:14:30~15:00
 参加費:500円
 
 形式:モダン構築戦
 試合:スイスラウンド3~5回戦。

 賞品:
 上位にブースターパック、DCIプロモカードなど。

 特記事項:
 当日は上位の方のみ、デッキリストを提出して頂きます。
 予約などは受け付けておりません。直接お店にお越し下さい。

CBLと同時開催として2回ほど行って来ましたCBMですが、今回はCBM単独で行います。
モダン構築形式が無事に公認になったため、大会で競技PWPを得ることができます。
そのかわり、公認なのでプロキシ(代理カード)は使用できません。ご了承下さい。

会場が千種に変更になったGPTと被ってしまったのがもどかしいのですが、よろしくお願いいたします。

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そんなところで。




#連続でGPTと重なってしまうことに少しショックをうける。

いやまあGP前なので仕方ないのですが。

それはさておき、今週の問題。

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問1
かたならし○×。

「クリーチャーAとBが格闘を行うという効果を持つ能力が解決される前に、一方のクリーチャーが
 戦場から離れてしまった場合、ダメージは与えられない。」

○か×か?

 
問2

新しいカードを使用したコンボデッキを使用してわからん殺しを行うのが好きなプレイヤーAと、前環境のブロック構築を踏襲してデッキを作成するのが好きなプレイヤーBが、いつもの勝負をしている。

Aは《心なき召喚/Heartless Summoning》を2枚コントロールしている。
Aのターンのメインフェイズに、Aは《クローンの殻/Clone Shell》を唱えた。

A「なにかある?」
B「いや。で、戦場に出たあと、とりあえず4枚見るかい? 意味なさそうだけど。」
A「4枚見て、1枚追放して、そのカードがクリーチャーだったら戦場に出すよ。」
B「ん? それってできるか?」

さて、Aは「ライブラリーの上から4枚見てうち1枚を追放し」た後で、「追放されたカードを表向きにしてそれがクリーチャー・カードである場合、戦場に出す」ことをしたいようだ。

このAの行動は可能だろうか?


問3

《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》は発売前の予想通りに各所で結果を出しているようですが、同じような効果は《死者の王、ドラルヌ/Dralnu, Lich Lord》や《埋め合わせ/Recoup》で過去にありました。
そこで、おさらいという意味で。

3-1)《瞬唱の魔道士》を戦場に出したときに、墓地にある《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》を対象にしてそれにフラッシュバックをつけた。この《白の太陽の頂点》を唱える際に、Xの値はどうなるか?

3-2)3-1)で、この《白の太陽の頂点》を唱えた場合、それ自身の解決後に《白の太陽の頂点》はどの領域にあるか?

3-3)《瞬唱の魔道士》を戦場に出したときに、墓地にある《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》を対象にしてそれにフラッシュバックをつけた。この《ギタクシア派の調査》を、「2ライフを支払う」ことで唱えることができるだろうか?

3-4)《瞬唱の魔道士》を戦場に出したときに、墓地にある《Force of Will》を対象にしてそれにフラッシュバックをつけた。この《Force of Will》を、「手札から青のカードを追放して1ライフを支払う」ことで唱えることができるだろうか?


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いつものように、回答は来週にでも。


#美味い食事というのは軽い欝を吹っ飛ばすくらいの効果がある。

明日への活力とはよく言ったものですな。

それでは、先週の回答。


問1
かたならし○×。

「クリーチャーAとBが格闘を行うという効果を持つ能力が解決される前に、一方のクリーチャーが
 戦場から離れてしまった場合、ダメージは与えられない。」

○か×か?




格闘を行なうように指示されたクリーチャーがすでに戦場にいなかったり、
クリーチャーでなくなっていた場合、ダメージは与えられない。(CR701.10b)

呪文や能力が対象を取っている場合、全ての対象が不適正になって打ち消されることも考慮すること。


 
問2
Aは《心なき召喚/Heartless Summoning》を2枚コントロールしている。
Aのターンのメインフェイズに、Aは《クローンの殻/Clone Shell》を唱えた。

A「なにかある?」
B「いや。で、戦場に出たあと、とりあえず4枚見るかい? 意味なさそうだけど。」
A「4枚見て、1枚追放して、そのカードがクリーチャーだったら戦場に出すよ。」
B「ん? それってできるか?」

さて、Aは「ライブラリーの上から4枚見てうち1枚を追放し」た後で、「追放されたカードを表向きにしてそれがクリーチャー・カードである場合、戦場に出す」ことをしたいようだ。

このAの行動は可能だろうか?


可能。

《クローンの殻》が戦場に出たことにより、《クローンの殻》の刻印のほうの誘発型能力が誘発する。
その後、プレイヤーが優先権を得る直前に、状況起因処理のチェックによって《クローンの殻》は
墓地に置かれる。墓地に置かれたことにより、《クローンの殻》の2番目の誘発型能力が誘発する。
その後、(厳密には再び状況起因処理のチェックが行われ、何もチェックされなかったので)
これまでに誘発した誘発型能力が同時にスタックに積まれる。

つまり、Aは「2番目の誘発型能力」→「刻印のほうの誘発型能力」の順番でスタックに積み、
逆順に解決すれば、問題文で発言しているようなことができる。


問3

《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》は発売前の予想通りに各所で結果を出しているようですが、同じような効果は《死者の王、ドラルヌ/Dralnu, Lich Lord》や《埋め合わせ/Recoup》で過去にありました。
そこで、おさらいという意味で。

3-1)《瞬唱の魔道士》を戦場に出したときに、墓地にある《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》を対象にしてそれにフラッシュバックをつけた。この《白の太陽の頂点》を唱える際に、Xの値はどうなるか?

3-2)3-1)で、この《白の太陽の頂点》を唱えた場合、それ自身の解決後に《白の太陽の頂点》はどの領域にあるか?

3-3)《瞬唱の魔道士》を戦場に出したときに、墓地にある《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》を対象にしてそれにフラッシュバックをつけた。この《ギタクシア派の調査》を、「2ライフを支払う」ことで唱えることができるだろうか?

3-4)《瞬唱の魔道士》を戦場に出したときに、墓地にある《Force of Will》を対象にしてそれにフラッシュバックをつけた。この《Force of Will》を、「手札から青のカードを追放して1ライフを支払う」ことで唱えることができるだろうか?


3-1)Xには好きな値を宣言できる。

この《白の太陽の頂点》が持つフラッシュバック・コストはマナ・コストと同じなので、
{X}{W}{W}{W} である。これをフラッシュバックで唱える場合、普通に呪文を唱える時と同様に、
そのXには好きな値を宣言できる。

3-2)追放領域。

フラッシュバックが意味する2つ目の常在型能力に、「フラッシュバック・コストが支払われている場合、
このカードがスタックから離れる場合、他の場所に移動させるかわりに追放する」とある。

この《白の太陽の頂点》の解決中、自身の効果によって《白の太陽の頂点》はスタックからライブラリーに
移動しようとするが、フラッシュバックの常在型能力による置換効果によって、
ライブラリーには行かず、それは追放される。

また、この場合は切り直されるオブジェクトが全て他の領域に移動するため、
ライブラリーの切り直しは行われない。(CR701.16d)

3-3)できる。

この《ギタクシア派の調査》が持つフラッシュバック・コストはマナ・コストと同じなので、
{U/P} である。これをフラッシュバックで唱える場合、普通に呪文を唱える時と同様に、
{U/P}のシンボルに対して2ライフを支払うことができる。

3-4)できない。

この《Force of Will》が持つフラッシュバック・コストはマナ・コストと同じなので、
{3}{U}{U} である。これをフラッシュバックで唱える場合、本来のマナ・コストの代わりに
フラッシュバック・コストを支払うことで墓地から唱えることができる。
これは代替コストなので、単一の呪文には1つしか適用できない。(CR117.9a)

つまり、フラッシュバックで唱えることを選択すると、もう一つの代替コストである
「手札から青のカードを追放して1ライフを支払う」というコストは支払えない。


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そんなところで。



#紙とペンの便利さを思いしる。

今週のおいら周り大会の告知です。
今週はおいら主催レガシー構築戦をやりますよー。


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10月 21日(金)(以降毎週金曜日)

 LOOP岡崎FNM http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/108.html

 場所:ホビーステーション LOOP岡崎店 http://www.hbst.net/shop/okazaki/
 受付時間:18:30~19:00
 参加費:500円

 形式:スタンダード構築戦
 試合:スイス式3ラウンドのみ。

 いつもどおりのFNMなのです。スタンダード熱は今一番盛んなので是非。
 ちなみに来週土曜日はLOOP岡崎店でISDゲームデーなのです。
 開始は夕方ではなく昼なので注意。詳細はまた後日に。

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10月 22日(土)

 ホビステ杯EX #17 with Finals Gateway大会 #4

http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/182.html

場所:ホビーステーション 名古屋店
   参考URL: http://www.hbst.net/shop/nagoya/

受付時間:14:00~14:30
参加費:500円

形式:スタンダード構築戦

試合:スイス式4~6ラウンドのみ。

賞品:
・優勝された方にはFinals地区予選の不戦勝1を差し上げます。
・参加されたプレイヤーの人数に応じて、WPNプロモカード。
・上位にプロモカード、ブースターパック等を予定しております。

特記事項:
・当大会は年末に行われるFinals2011のゲートウェイ大会になります。
・優勝者は地区予選における不戦勝(BYE)1を得ます。
・デッキリストは不要です。
・上位入賞者のみ、大会終了後にデッキリストを書いて頂きます。
・予約などは受け付けておりません。直接お店にお越し下さい。

Finalsのゲートウェイ大会になります。地区予選シーズンは11月14日~12月4日。
不戦勝をまだ取っていない方は是非。

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10月 23日(日)

 C.B.L. 52nd  http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/183.html

場所:BIGMAGIC 矢場町店
受付時間:14:30~15:00
参加費:500円

形式:レガシー
試合:スイス式4~5ラウンドのみ。

賞品:
・参加者全員にWPNプロモカード(種類は選べません)
・上位にDCIプロモカード、ブースターパック等。

特記事項:
・当日はデッキリストを提出して頂きます。
・事前に準備してきたデッキリストを提出して頂いてもかまいません。
・予約などは受け付けておりません。直接お店にお越し下さい。

おなじみC.B.L.の開催です。受付開始時間は14:30と遅めにしていますが、
1回戦の開始は15:00にしたいと考えています。遅れがちになる人はご注意を。


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それでは、よろしくお願いいたします。


10月23日のC.B.L.52ndは、24名の参加を頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。

スイス5回戦の結果、Iwamoto Nobuyuki さんが優勝しました。おめでとうございます。

次回のC.B.L. 53rd は11月23日に行います。詳しい時間は後日発表します。
なお、次回はCBMとの併催で行います。

それでは、デッキリストを・・・と言いたいところですが、
デッキリストの公開を取り下げて欲しいという依頼が複数あったために、
「今回使用された全カードリスト」を代わりに公開することにします。

お楽しみください。


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number of played cards.
60:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
44:《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
43:《不毛の大地/Wasteland》
42:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
40:《渦まく知識/Brainstorm》
36:《Force of Will》
35:《山/Mountain》
34:《島/Island》
33:《貴族の教主/Noble Hierarch》
31:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
31:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
26:《平地/Plains》
24:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
22:《Savannah》
22:《クローサの掌握/Krosan Grip》
22:《森/Forest》
20:《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
20:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
19:《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
19:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
18:《呪文貫き/Spell Pierce》
18:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
17:《沼/Swamp》
16:《ルーンの母/Mother of Runes》
15:《Tundra》
15:《殴打頭蓋/Batterskull》
15:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
14:《Volcanic Island》
14:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
14:《稲妻/Lightning Bolt》
14:《湿地の干潟/Marsh Flats》
14:《地平線の梢/Horizon Canopy》
14:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
14:《目くらまし/Daze》
13:《もみ消し/Stifle》
13:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
13:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
12:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
12:《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
12:《外科的摘出/Surgical Extraction》
12:《思考囲い/Thoughtseize》
11:《Tropical Island》
11:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
11:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
11:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
11:《闇の腹心/Dark Confidant》
10:《Hymn to Tourach》
10:《Scrubland》
10:《強迫/Duress》
10:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
10:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
10:《呪文嵌め/Spell Snare》
10:《名誉回復/Vindicate》
9:《Karakas》
9:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
9:《根絶/Extirpate》
9:《流刑への道/Path to Exile》
8:《Chain Lightning》
8:《Maze of Ith》
8:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
8:《汚染された三角州/Polluted Delta》
8:《火炎破/Fireblast》
8:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
8:《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
8:《思案/Ponder》
8:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
8:《対抗呪文/Counterspell》
8:《粉々/Smash to Smithereens》
8:《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
8:《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
8:《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
7:《Bayou》
7:《悪魔の布告/Diabolic Edict》
7:《虚空の力線/Leyline of the Void》
7:《紅蓮破/Pyroblast》
7:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
7:《焼尽の猛火/Searing Blaze》
7:《赤霊破/Red Elemental Blast》
7:《直観/Intuition》
7:《罠の橋/Ensnaring Bridge》
6:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
6:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
6:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
6:《森の知恵/Sylvan Library》
6:《真髄の針/Pithing Needle》
6:《破滅的な行為/Pernicious Deed》
6:《発展の代価/Price of Progress》
5:《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
5:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
5:《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
5:《四肢切断/Dismember》
5:《翼の破片/Wing Shards》
5:《裏切り者の都/City of Traitors》
4:《High Tide》
4:《Taiga》
4:《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
4:《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
4:《ヴェズーヴァ/Vesuva》
4:《雲上の座/Cloudpost》
4:《炎の投げ槍/Flame Javelin》
4:《果たし合いの場/Dueling Grounds》
4:《火+氷/Fire/Ice》
4:《火山の流弾/Volcanic Fallout》
4:《火葬/Incinerate》
4:《火薬樽/Powder Keg》
4:《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
4:《虚空の杯/Chalice of the Void》
4:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
4:《見栄え損ない/Disfigure》
4:《厳かなモノリス/Grim Monolith》
4:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4:《拷問台/The Rack》
4:《残響する真実/Echoing Truth》
4:《時のらせん/Time Spiral》
4:《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》
4:《自然の秩序/Natural Order》
4:《実物提示教育/Show and Tell》
4:《集魂者の住処/Soulcatchers’ Aerie》
4:《商人の巻物/Merchant Scroll》
4:《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
4:《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4:《探検の地図/Expedition Map》
4:《窒息/Choke》
4:《定業/Preordain》
4:《転換/Turnabout》
4:《踏査/Exploration》
4:《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
4:《微光地/Glimmerpost》
4:《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》
4:《騙し討ち/Sneak Attack》
3:《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
3:《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer》
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3:《マグマの噴流/Magma Jet》
3:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
3:《暗黒の儀式/Dark Ritual》
3:《暗黒破/Darkblast》
3:《火炎の裂け目/Flame Rift》
3:《乾燥台地/Arid Mesa》
3:《極楽鳥/Birds of Paradise》
3:《金切るときの声/Battle Screech》
3:《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》
3:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3:《壌土からの生命/Life from the Loam》
3:《浄化の印章/Seal of Cleansing》
3:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
3:《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
3:《赤の防御円/Circle of Protection
3:《尖塔のゴーレム/Spire Golem》
3:《大祖始/Progenitus》
3:《断絶/Snap》
3:《土を食うもの/Terravore》
3:《虹色の前兆/Prismatic Omen》
3:《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
3:《罰する火/Punishing Fire》
3:《否定の契約/Pact of Negation》
3:《非業の死/Perish》
3:《風景の変容/Scapeshift》
3:《変わり谷/Mutavault》
3:《忘却の輪/Oblivion Ring》
3:《余韻/Reverberate》
3:《嵐景学院の使い魔/Stormscape Familiar》
3:《瞑想/Meditate》
2:《カラスの罪/Raven’s Crime》
2:《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
2:《ジェラードの評決/Gerrard’s Verdict》
2:《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
2:《リリアナの愛撫/Liliana’s Caress》
2:《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
2:《暗黒の深部/Dark Depths》
2:《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
2:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
2:《海辺の安息所/Seaside Haven》
2:《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
2:《金属細工師/Metalworker》
2:《血染めの月/Blood Moon》
2:《原始のタイタン/Primeval Titan》
2:《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
2:《市長の塔/Tower of the Magistrate》
2:《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
2:《拭い捨て/Wipe Away》
2:《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
2:《神の怒り/Wrath of God》
2:《水没/Submerge》
2:《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
2:《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
2:《石のような静寂/Stony Silence》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《全ては塵/All Is Dust》
2:《粗石の魔道士/Trinket Mage》
2:《束縛/Bind》
2:《鋳塊かじり/Ingot Chewer》
2:《沈黙の調停者/Silent Arbiter》
2:《被覆/Envelop》
2:《払拭/Dispel》
2:《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
2:《方向転換/Divert》
2:《忘却石/Oblivion Stone》
2:《滅び/Damnation》
2:《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2:《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
2:《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
2:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2:《狡猾な願い/Cunning Wish》
1:《Glacial Chasm》
1:《The Tabernacle at Pendrell Vale》
1:《Underground Sea》
1:《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
1:《ウギンの目/Eye of Ugin》
1:《ナントゥーコの僧院/Nantuko Monastery》
1:《バントの魔除け/Bant Charm》
1:《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》
1:《ルーンの光輪/Runed Halo》
1:《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
1:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1:《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
1:《威圧/Dominate》
1:《嘘か真か/Fact or Fiction》
1:《永遠の証人/Eternal Witness》
1:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1:《鏡の精体/Mirror Entity》
1:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
1:《金輪際/Nevermore》
1:《計略縛り/Trickbind》
1:《激浪の研究室/Riptide Laboratory》
1:《謙虚/Humility》
1:《誤った指図/Misdirection》
1:《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1:《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》
1:《再建/Rebuild》
1:《殺戮の契約/Slaughter Pact》
1:《思考停止/Brain Freeze》
1:《自然の要求/Nature’s Claim》
1:《審判の日/Day of Judgment》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《精神隷属器/Mindslaver》
1:《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
1:《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
1:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1:《大変動/Cataclysm》
1:《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1:《底なしの奈落/Bottomless Pit》
1:《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》
1:《氾濫原/Flood Plain》
1:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
1:《平和の番人/Peacekeeper》
1:《埋没した廃墟/Buried Ruin》
1:《万力鎖/Manriki-Gusari》
1:《無のロッド/Null Rod》
1:《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
1:《霧覆いの平地/Mistveil Plains》
1:《貪欲な罠/Ravenous Trap》


スクリプトの試しついでに、先日行われましたGPアムステルダムの上位32名の
オールカードリストを出してみました。

(原文)
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpams11/top32decks

・24位の方は元からリストが公開されていません。
・参加人数は1879人、予選ラウンドは16回戦。
・32位の方のマッチポイントは36点。(12-4-0 以上)


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Grand Prix Amsterdam Top 32 Decks
number of played cards.

1861: cards
825: other spells
635: lands
401: creatures
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88: Brainstorm
80: Force of Will
61: Wasteland
53: Island
53: Misty Rainforest
52: Tarmogoyf
48: Swords to Plowshares
46: Spell Snare
42: Flooded Strand
40: Ponder
39: Spell Pierce
37: Jace, the Mind Sculptor
36: Snapcaster Mage
36: Tropical Island
34: Lightning Bolt
33: Surgical Extraction
32: Polluted Delta
32: Vendilion Clique
31: Volcanic Island
30: Daze
30: Scalding Tarn
30: Wooded Foothills
28: Knight of the Reliquary
27: Stoneforge Mystic
25: Stifle
25: Underground Sea
25: Windswept Heath
24: Red Elemental Blast
24: Tundra
23: Green Sun’s Zenith
21: Flusterstorm
21: Noble Hierarch
21: Tormod’s Crypt
20: Lotus Petal
17: Path to Exile
16: Delver of Secrets
15: Ancient Tomb
15: Qasali Pridemage
15: Submerge
15: Thoughtseize
14: Sensei’s Divining Top
13: Forest
13: Grim Lavamancer
13: Pyroblast
13: Savannah
12: Dark Ritual
12: Dismember
12: Emrakul, the Aeons Torn
12: Gitaxian Probe
12: Intuition
12: Lion’s Eye Diamond
12: Show and Tell
11: Chain of Vapor
11: Hymn to Tourach
11: Krosan Grip
11: Mother of Runes
11: Punishing Fire
11: Verdant Catacombs
10: Counterspell
10: Ghastly Demise
10: Grove of the Burnwillows
10: Karakas
10: Mountain
10: Nimble Mongoose
10: Plains
10: Taiga
10: Umezawa’s Jitte
9: Aven Mindcensor
9: Batterskull
9: Duress
9: Gaddock Teeg
9: Life from the Loam
9: Mutavault
8: Bayou
8: Echoing Truth
8: Ethersworn Canonist
8: Fire // Ice
8: Liliana of the Veil
8: Sneak Attack
8: Trinisphere
8: Xantid Swarm
8: Infernal Tutor
7: Burning Wish
7: Cabal Therapy
7: City of Traitors
7: Engineered Explosives
7: Faerie Macabre
7: Horizon Canopy
7: Mindbreak Trap
7: Misdirection
7: Pernicious Deed
7: Scavenging Ooze
7: Sword of Feast and Famine
6: Arid Mesa
6: Chrome Mox
6: Empty the Warrens
6: Magus of the Moon
6: Null Rod
6: Orim’s Chant
6: Progenitus
5: Ancient Grudge
5: Bojuka Bog
5: Choke
5: Cunning Wish
5: Diabolic Edict
5: Divert
5: Dryad Arbor
5: Extirpate
5: Firespout
5: Inquisition of Kozilek
5: Nihil Spellbomb
5: Phyrexian Metamorph
5: Plateau
5: Purify the Grave
5: Relic of Progenitus
5: Riptide Laboratory
4: Aether Vial
4: Birchlore Rangers
4: Blood Moon
4: Breakthrough
4: Bridge from Below
4: Cabal Ritual
4: Careful Study
4: Cephalid Coliseum
4: Coralhelm Commander
4: Counterbalance
4: Cursecatcher
4: Doomsday
4: Enlightened Tutor
4: Forgotten Cave
4: Gemstone Mine
4: Glimpse of Nature
4: Golgari Grave-Troll
4: Grindstone
4: Heritage Druid
4: Hive Mind
4: Ichorid
4: Imperial Recruiter
4: Kird Ape
4: Leyline of Sanctity
4: Leyline of the Void
4: Lord of Atlantis
4: Maze of Ith
4: Merrow Reejerey
4: Mox Diamond
4: Narcomoeba
4: Nettle Sentinel
4: Pact of Negation
4: Pact of the Titan
4: Painter’s Servant
4: Preordain
4: Putrid Imp
4: Quirion Ranger
4: Rite of Flame
4: Silence
4: Silvergill Adept
4: Simian Spirit Guide
4: Spellstutter Sprite
4: Stinkweed Imp
4: Thorn of Amethyst
4: Wild Nacatl
4: Wirewood Symbiote
4: Wrath of God
3: Absolute Law
3: Ad Nauseam
3: Birds of Paradise
3: Chord of Calling
3: City of Brass
3: Creeping Tar Pit
3: Dark Confidant
3: Devastating Dreams
3: Dread Return
3: Elspeth, Knight-Errant
3: Elvish Visionary
3: Fauna Shaman
3: Gaea’s Cradle
3: Great Furnace
3: Grim Monolith
3: Lightning Helix
3: Meddling Mage
3: Mind Harness
3: Mishra’s Factory
3: Perish
3: Repeal
3: Slaughter Pact
3: Sylvan Library
3: Tendrils of Agony
3: Vengevine
2: Chain Lightning
2: Fact or Fiction
2: Fyndhorn Elves
2: Golgari Thug
2: Grim Tutor
2: Ill-Gotten Gains
2: Kira, Great Glass-Spinner
2: Koth of the Hammer
2: Llawan, Cephalid Empress
2: Oblivion Ring
2: Peacekeeper
2: Phantasmal Image
2: Pithing Needle
2: Pyroclasm
2: Scryb Ranger
2: Seismic Assault
2: Sword of Fire and Ice
2: Sylvan Safekeeper
2: Trygon Predator
2: Vedalken Shackles
2: Wing Shards
1: Angel of Despair
1: Badlands
1: Bloodstained Mire
1: Caller of the Claw
1: Chaos Warp
1: Children of Korlis
1: Crop Rotation
1: Crystal Vein
1: Curfew
1: Darkblast
1: Deathmark
1: Diminishing Returns
1: Disenchant
1: Disfigure
1: Edric, Spymaster of Trest
1: Elesh Norn, Grand Cenobite
1: Eternal Witness
1: Gilded Drake
1: Go for the Throat
1: Goblin Sharpshooter
1: Goblin Welder
1: Grand Abolisher
1: Grapeshot
1: Ideas Unbound
1: Iona, Shield of Emeria
1: Jaya Ballard, Task Mage
1: Llanowar Elves
1: Manic Vandal
1: Manriki-Gusari
1: Mirror Entity
1: Nevermore
1: Opt
1: Past in Flames
1: Phyrexian Revoker
1: Pulverize
1: Regal Force
1: Return to Dust
1: Rushing River
1: Shattering Spree
1: Shelldock Isle
1: Summoner’s Pact
1: Sunken Ruins
1: Swamp
1: Thrun, the Last Troll
1: Time Spiral
1: Tower of the Magistrate
1: Tranquil Thicket
1: Viridian Shaman
1: Wheel of Sun and Moon
1: Yosei, the Morning Star

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Pickup


88: Brainstorm
80: Force of Will

レガシーといえばこの2枚のような感じもします。
禁止するとしたら《渦まく知識/Brainstorm》なんじゃないかと言われていますが、
どう判断されることでしょうかね。Worlds次第かもしれません。


36: Snapcaster Mage

ISDが出てからあまり日が経っていないにも関わらず、既存デッキに居場所を見つけているのは
このカードの強さがどれだけあるかを示しています。


33: Surgical Extraction
5: Extirpate

打ち消されることはまずないけどマナがかかる方よりも、マナを支払わずに唱えられる方が
やはり汎用性があるということですね。それにしても使用枚数の差が……


23: Green Sun’s Zenith

もはやユーティリティカードと化した感があります。《ガドック・ティーグ》を探せるのに、
これ経由でだすと《緑の太陽の頂点》と唱えられなくなるのはご愛嬌。


21: Flusterstorm

『統率者』のみに収録されているカードとしてはそれなりに使用されている感があります。
ストームに耐性をつけるのには丁度よい、ということですね。


1: Swamp

基本土地なのに、この扱い。

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そんなところで。


#ツイッターでもちょっと喋ったのですが、レガシーのデッキアーキタイプである
#"Maverick"のデッキ名由来についてご存知の方、情報をお待ちしております。
#GW-aggro、GW-beatsじゃないよ、という意味なのか、はたまた人名なのか。
#Maverickが出てきたのはMBSの《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》が組み込まれてから、
#というのは判明しています。Green&Taxesとの比較点は不明。


今日の夜22時30分くらいにニコ生をしようと思います。
お題はGP広島とスタンダードでよくある質問で。

 
今週のおいら周りの大会です。
今週末はGP広島、イニストラードのゲームデーと盛りだくさんです。
是非近隣のお店、大会に足を運んでください。

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10月 28日(金)(以降毎週金曜日)

 LOOP岡崎FNM http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/108.html

 場所:ホビーステーション LOOP岡崎店 http://www.hbst.net/shop/okazaki/
 受付時間:18:30~19:00
 参加費:500円

 形式:スタンダード構築戦
 試合:スイス式3ラウンドのみ。

 いつもどおりのFNMなのです。
 翌日の練習にしてもいいのよ。

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10月 29日(土)

 イニストラード・ゲームデー@ホビステLOOP岡崎
  http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/184.html

 場所:ホビーステーション LOOP岡崎店 http://www.hbst.net/shop/okazaki/
 受付時間:14:00~14:30
 参加費:1000円
 
 形式:スタンダード構築戦

 試合:人数に応じたスイス戦+決勝シングル2~3回戦

賞品:
 ・参加されたプレイヤー全員にゲームデー特製プロモカード
 ・上位8名にゲームデー特製箔押しプロモカード
 ・他、上位にブースターパックを予定しております。
 
特記事項:
 ・当大会はイニストラードのゲームデーイベントになります。
 ・参加人数に応じて予選ラウンドが上下します。
 ・上位8名の方には、大会終了後にデッキリストを書いて頂きます。
 ・予約などは受け付けておりません。直接お店にお越し下さい。

ホビステLOOP岡崎では初の金曜以外のMTG大会となります。
参加費は高めですが、その分賞品も上乗せしていますので、
ゲームデーをお楽しみください。

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そんなところで。



#いよいよ今週末はGP広島です。
#各プレイヤーが持ち込んだスタンダードのデッキがしのぎを削ります。
#勝つのはどんなデッキなのでしょうか。

おいらも会場に行って、いつもどおりに黒服を着てうろついております。
会場で見かけても石を投げないでください。

それでは、今週の問題。

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問1
かたならし○×。

「チェックリストカードを使用する場合、本物の両面カードはサイドボードにあるカードとみなされる。」

○か×か?

 
問2
GP広島の会場には行けないが、カバレッジを楽しみにして更新ボタンを連打するという
やや残念な行為を行なっているプレイヤーAとBが、いつものゲームをしている。

Aは《声無き霊魂/Voiceless Spirit》をコントロールしている。
Bは《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》をコントロールしている。

Bのターン、Bは《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》の起動型能力を
Aの《声無き霊魂》を対象に起動した。

Aはそれに対応して、《邪悪の排除/Spare from Evil》を唱えた。

A「これでとりあえずは耐えられるかな。」
B「そうか? こいつは人間だぜ。」

さて、《声無き霊魂》は最終的にどうなるだろうか?

 
問3

Pは《荒れ野の本質/Essence of the Wild》をコントロールしている。

Pは、自分のターンに、《熟考漂い/Mulldrifter》を想起コストを支払って唱えた。

3-1)
この《熟考漂い/Mulldrifter》が戦場に出たときに、Pはカードを2枚引けるだろうか?

3-2)
この《熟考漂い/Mulldrifter》が戦場に出た後、Pはこれを生贄に捧げなくてはいけないだろうか?

また別のターンに、Pは自分のターンで、墓地にある《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》の
蘇生能力を起動した。

3-3)
この《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》が戦場に出たあと、ターン終了時に
生贄にささげるという誘発型能力は誘発するだろうか?

3-4)
(上の答え如何にかかわらず)この《地獄火花の精霊》が戦場に出た後、《破滅の刃/Doom Blade》
などによって破壊され、戦場から墓地に移動する場合、この《地獄火花の精霊》だったものは
最終的にどの領域に置かれるだろうか?

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いつものように、回答は週明けにでも。

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