Friday Magic Quiz. [12-28]
2012年12月14日 FMQ コメント (1)#今年も後何日残っているかを気にする時期になりました。
#FMQの方は今週と来週に出題して今年度分はおしまいです。
#年末には恒例の「答えが出せなくはないんだけど詳しく書こうとは思わない記事」
#をざらざら挙げようとは思います。
本当は冬に出す本の原稿を進めたいのだけど、むー。
それでは、今週の出題。
----
問1
かたならし○×。
「あるクリーチャーのP/Tは3/3で、『破壊されない』という効果を受けている。
このクリーチャーには4点以上のダメージを与えても、致死ダメージとはみなされない。」
○か×か?
問2
GPも終わったことなので、値上がり幅を見て適当なカードを売り払おうとするプレイヤーAと、次に高騰するカードを夢見てワゴンにあるカードを漁る作業を日課とするプレイヤーBが、いつもの勝負をしている。
Aが数体のクリーチャーで攻撃し、Bはそのうち1体を《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》をクリーチャー化してブロックした。
戦闘終了後、第2メインフェイズで、その生き残った《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》を対象にAは《血統の切断/Sever the Bloodline》を唱えた。
B「はい、何もしません。」
A「じゃ、解決するね。そっちのまだクリーチャー化していない《ラクドスの魔鍵》も追放してよ。」
B「え? そんなことないだろ。」
さて、まだクリーチャー化していないBの《ラクドスの魔鍵》はどうなるか?
問3
PとQが対戦している。
Pが《殺戮遊戯/Slaughter Games》を「指定は《修復の天使/Restoration Angel》で。」と言いながら唱えた。
Qの手札には《修復の天使/Restoration Angel》と《雲散霧消/Dissipate》がある。
3-1)
Qはこの《殺戮遊戯/Slaughter Games》の解決前に、《修復の天使/Restoration Angel》を唱えることはできるか?
3-2)
上ができる場合、Pはその《修復の天使/Restoration Angel》が唱えられた後に、カード名の宣言を変えることはできるか?
----
いつものように、回答は来週にでも。