From the Vault: Crazy
2012年4月1日 TCG全般 コメント (1)
混沌の力を持つ奴らがいる。
ここに集ったのはマジックの歴史上最悪のテキストを持つカードというか是非焚き付けにしてほしい紙どもが15枚。破滅的な文面や理解しがたいルールで知られた悪夢たちだ。プレインズウォーカーとして、君は多元宇宙を飛び回り、そういう協力者を探していたのならばやめておけ。きっと黒服の目が君に向くだろう。というか目を背けることもあるかもしれないが彼を許してやって欲しい。
この限定版のセットには、使われる側のプレイヤーにとって悪夢としかいえないが、先行セットの神話レアがプレビューとして入っているかもしれない。非常に迷惑なので筆者は一般販売しないようにウェブストアの在庫をカラにするつもりだ。……可能な限り早く!
発売日:2012年8月
希望小売価格:4410円(税込み)
コレクター必見!
・15枚のフォイル・カード(うち4枚は目立つように暗闇でも光る蛍光インク製!)
・特製スピンダウン・ライフカウンターウェア (あなた自身がこれを着てスピンダウンせよ!)
・コレクターズ・ガイド 「どうやってジャッジに対してこのセットの使用を納得させるか」
・「From the Vault」専用特製箔押し紋様
・15枚のカード全てが銀枠カード
・スワヒリ語版のみの特別限定販売 (日本語対訳シール付き!)
・銀枠でありイベントで使用不可能。元のカードが使えるイベントでも使用できない。
収録カードについては以下。
----
これまでのマジックの歴史において、トーナメントシーンではまず見られないようなカードたち。
そのカードが使われているのはもはや脳内だけであると言っても過言ではないのに。
それでも、カルタムンディで印刷されていれば、それは立派なマジックのカードなのだ。
このセットに収録されているのは、
--それは、カード自体が何をするのかが一見してわからなかったり。
*《嵐の目/Eye of the Storm》
*《Chains of Mephistopheles》
*《呪文織りの渦巻/Spellweaver Volute》
--それは、古くからルールアドバイザーを混乱させてきたものであったり。
*《謙虚/Humility》
*《倍増の季節/Doubling Season》
*《ヴォルラスの多相の戦士/Volrath’s Shapeshifter》
--それは、他のカードとの相互作用が複雑すぎて例としても難解であったり。
*《生命と枝/Life and Limb》
*《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
*《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
--憎たらしいMelvinを凹ますために使うネタカードであったり。
*《威圧するリシド/Dominating Licid》
*《氷河跨ぎのワーム/Panglacial Wurm》
--概念が斬新すぎて深く考えるほどハマってしまうカードだったりするのだ。
*《忠実な聖戦士/Loyal Cathar》
さらなるカオスを堪能したい残念……いや、勤勉なプレイヤーのために、我々は3枚ものカードを追加することにした。
これらのカードは将来において黒枠の世界で収録されることは多分ないと思うが、親愛なるマローが開発室の戸棚の奥から発見したとか言って突然出してきた場合は、R&Dの責任だ。
では、それらのカードを紹介するとしよう。なお日本語対訳シールからの引用である。
さて、《空層の戦士/Air-layered Warrior》の2番目の能力を起動したとしよう。さあ、これは自身の能力により飛行を持つだろうか?
ルールを良く理解しているプレイヤーならば、この文章の気持ち悪さに気づくはずだ。
普段管理しない数に関するカードである。あなたが食べたパンの数と同様に、あなたがパスした優先権の回数を覚えていられるだろうか?
このカードは画像を見てもらえればわかるが、テキストレス版しか存在しないカードである。
え、どうやってプレイするかって?
近くにジャッジはいないのかい?
彼(もしくは彼女)に聞けばいいのさ。「このカードのオラクルを教えて下さい」ってね。
ここに集ったのはマジックの歴史上最悪のテキストを持つカードというか是非焚き付けにしてほしい紙どもが15枚。破滅的な文面や理解しがたいルールで知られた悪夢たちだ。プレインズウォーカーとして、君は多元宇宙を飛び回り、そういう協力者を探していたのならばやめておけ。きっと黒服の目が君に向くだろう。というか目を背けることもあるかもしれないが彼を許してやって欲しい。
この限定版のセットには、使われる側のプレイヤーにとって悪夢としかいえないが、先行セットの神話レアがプレビューとして入っているかもしれない。非常に迷惑なので筆者は一般販売しないようにウェブストアの在庫をカラにするつもりだ。……可能な限り早く!
発売日:2012年8月
希望小売価格:4410円(税込み)
コレクター必見!
・15枚のフォイル・カード(うち4枚は目立つように暗闇でも光る蛍光インク製!)
・特製スピンダウン・ライフカウンターウェア (あなた自身がこれを着てスピンダウンせよ!)
・コレクターズ・ガイド 「どうやってジャッジに対してこのセットの使用を納得させるか」
・「From the Vault」専用特製箔押し紋様
・15枚のカード全てが銀枠カード
・スワヒリ語版のみの特別限定販売 (日本語対訳シール付き!)
・銀枠でありイベントで使用不可能。元のカードが使えるイベントでも使用できない。
収録カードについては以下。
----
これまでのマジックの歴史において、トーナメントシーンではまず見られないようなカードたち。
そのカードが使われているのはもはや脳内だけであると言っても過言ではないのに。
それでも、カルタムンディで印刷されていれば、それは立派なマジックのカードなのだ。
このセットに収録されているのは、
--それは、カード自体が何をするのかが一見してわからなかったり。
*《嵐の目/Eye of the Storm》
*《Chains of Mephistopheles》
*《呪文織りの渦巻/Spellweaver Volute》
--それは、古くからルールアドバイザーを混乱させてきたものであったり。
*《謙虚/Humility》
*《倍増の季節/Doubling Season》
*《ヴォルラスの多相の戦士/Volrath’s Shapeshifter》
--それは、他のカードとの相互作用が複雑すぎて例としても難解であったり。
*《生命と枝/Life and Limb》
*《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
*《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
--憎たらしいMelvinを凹ますために使うネタカードであったり。
*《威圧するリシド/Dominating Licid》
*《氷河跨ぎのワーム/Panglacial Wurm》
--概念が斬新すぎて深く考えるほどハマってしまうカードだったりするのだ。
*《忠実な聖戦士/Loyal Cathar》
さらなるカオスを堪能したい残念……いや、勤勉なプレイヤーのために、我々は3枚ものカードを追加することにした。
これらのカードは将来において黒枠の世界で収録されることは多分ないと思うが、親愛なるマローが開発室の戸棚の奥から発見したとか言って突然出してきた場合は、R&Dの責任だ。
では、それらのカードを紹介するとしよう。なお日本語対訳シールからの引用である。
《空層の戦士/Air-layered Warrior》
{2}{W}
クリーチャー -- 人間・戦士
空層の戦士は、2/2であるかぎり飛行を持つ。
{W}:空層の戦士は、ターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
2/2
さて、《空層の戦士/Air-layered Warrior》の2番目の能力を起動したとしよう。さあ、これは自身の能力により飛行を持つだろうか?
ルールを良く理解しているプレイヤーならば、この文章の気持ち悪さに気づくはずだ。
《煙突の精霊/Stack Elemental》
{4}{R}{R}
クリーチャー -- エレメンタル
煙突の精霊のパワーは、スタックにあるオブジェクトの総数に等しい。
煙突の精霊のタフネスは、あなたがこのゲームで優先権をパスした回数を10で割った余りに等しい。
*/*’
普段管理しない数に関するカードである。あなたが食べたパンの数と同様に、あなたがパスした優先権の回数を覚えていられるだろうか?
《巫女の助言/Oracle’s Advice》
{5}
このカードは画像を見てもらえればわかるが、テキストレス版しか存在しないカードである。
え、どうやってプレイするかって?
近くにジャッジはいないのかい?
彼(もしくは彼女)に聞けばいいのさ。「このカードのオラクルを教えて下さい」ってね。
Hobby Station Cup #31 results.
2012年4月4日 Result#デッキリストの掲載が遅れて申しわけありません。
3月17日に行いました、ホビステ杯#31は、30名の参加を頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。
スイス5回戦の結果、Ooki Norihiro さんが優勝しました。
おめでとうございます。
次回ホビステ杯#32 は、4月7日(土)に行います。
通常のホビステ杯・形式はスタンダードです。よろしくお願いいたします。
それでは、4勝以上のデッキリストです。お楽しみ下さい。
----
** WINNER **
Ooki Norihiro
Main
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
2《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
3《進化する未開地/Evolving Wilds》
4《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
2《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
3《平地/Plains》
1《島/Island》
2《沼/Swamp》
4《破滅の刃/Doom Blade》
4《熟慮/Think Twice》
3《否認/Negate》
3《未練ある魂/Lingering Souls》
4《忘却の輪/Oblivion Ring》
4《審判の日/Day of Judgment》
4《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
4《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
3《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
1《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
Sideboard
3《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
3《刃の接合者/Blade Splicer》
2《瞬間凍結/Flashfreeze》
3《天界の粛清/Celestial Purge》
1《存在の破棄/Revoke Existence》
3《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
----
* 2nd place *
Nakamura Fumitake
Main
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3《銅線の地溝/Copperline Gorge》
3《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
1《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
2《平地/Plains》
2《山/Mountain》
6《森/Forest》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
2《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
4《刃の接合者/Blade Splicer》
1《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
2《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
1《食百足/Vorapede》
1《正義の執政官/Archon of Justice》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1《業火のタイタン/Inferno Titan》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
4《出産の殻/Birthing Pod》
Sideboard
2《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
3《電弧の痕跡/Arc Trail》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
2《天啓の光/Ray of Revelation》
1《天界の粛清/Celestial Purge》
1《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》
----
* 3rd place *
Kawashita Makoto
Main
3《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3《進化する未開地/Evolving Wilds》
3《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
3《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3《平地/Plains》
3《島/Island》
1《沼/Swamp》
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
4《マナ漏出/Mana Leak》
3《熟慮/Think Twice》
2《喉首狙い/Go for the Throat》
1《存在の破棄/Revoke Existence》
4《未練ある魂/Lingering Souls》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《雲散霧消/Dissipate》
3《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
3《審判の日/Day of Judgment》
3《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
2《解放された者、カーン/Karn Liberated》
Sideboard
1《神への捧げ物/Divine Offering》
1《存在の破棄/Revoke Existence》
1《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
2《幻影の像/Phantasmal Image》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
2《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2《雲散霧消/Dissipate》
----
* 4th place *
Okada Yoshikazu
Main
4《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
15《沼/Swamp》
4《墓所這い/Gravecrawler》
4《煙霧吐き/Fume Spitter》
4《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
2《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker》
4《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3《迫撃鞘/Mortarpod》
4《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
3《攻撃的な行動/Act of Aggression》
Sideboard
2《躁の蛮人/Manic Vandal》
3《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
3《死せざる邪悪/Undying Evil》
3《魔力のとげ/Manabarbs》
----
* 5th place *
Mizuno Tatsurou
Main
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
1《平地/Plains》
9《島/Island》
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《幻影の像/Phantasmal Image》
2《地下牢の霊/Dungeon Geists》
4《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain》
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《思案/Ponder》
4《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
1《信仰の盾/Faith’s Shield》
1《はらわた撃ち/Gut Shot》
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《深夜の出没/Midnight Haunting》
1《四肢切断/Dismember》
Sideboard
2《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
3《天界の粛清/Celestial Purge》
1《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
1《否認/Negate》
2《雲散霧消/Dissipate》
1《地下牢の霊/Dungeon Geists》
1《神への捧げ物/Divine Offering》
1《存在の破棄/Revoke Existence》
1《啓蒙/Demystify》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
----
* 6th place *
Yamada Shingo
Main
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
1《埋没した廃墟/Buried Ruin》
6《島/Island》
9《沼/Swamp》
1《危険なマイア/Perilous Myr》
2《呪文滑り/Spellskite》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
3《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》
1《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
4《霜のタイタン/Frost Titan》
1《虐殺のワーム/Massacre Wurm》
3《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
4《思案/Ponder》
4《心なき召喚/Heartless Summoning》
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1《マナ漏出/Mana Leak》
1《分散/Disperse》
1《破滅の刃/Doom Blade》
1《喉首狙い/Go for the Throat》
1《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
Sideboard
1《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《危険なマイア/Perilous Myr》
1《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
1《四肢切断/Dismember》
1《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1《ミミックの大桶/Mimic Vat》
2《地下牢の霊/Dungeon Geists》
1《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》
1《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》
1《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich》
1《虐殺のワーム/Massacre Wurm》
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CBM 5th, CBV 1st results.
2012年4月5日 Result#デッキリストの掲載が遅れて申しわけありません。
3月20日に行いました、CBM 5thは、32名の参加を頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。
時間の都合によりスイス4回戦で行いました結果、Murataki Keita さん, Okada Yoshikazuさん
のお二人が全勝を達成しました。おめでとうございます。
次回 CBM 6th は、4月30日(月・祝)に行います。
よろしくお願いいたします。
それでは、全勝した2名のデッキリストです。お楽しみ下さい。
----
* 4-0 *
Murataki keita
Main
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
11《山/Mountain》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
4《噴出の稲妻/Burst Lightning》
4《マグマの噴流/Magma Jet》
3《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
3《血の手の炎/Flames of the Blood Hand》
2《怒鳴りつけ/Browbeat》
Sideboard
3《恒久の拷問/Everlasting Torment》
3《血染めの月/Blood Moon》
3《古えの遺恨/Ancient Grudge》
3《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1《焼尽の猛火/Searing Blaze》
----
* 4-0 *
Okada Yoshikazu
Main
4《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
3《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《湿地の干潟/Marsh Flats》
3《反射池/Reflecting Pool》
2《血の墓所/Blood Crypt》
3《沼/Swamp》
4《墓所這い/Gravecrawler》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
4《呪詛術士/Anathemancer》
4《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
2《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《噴出の稲妻/Burst Lightning》
4《焼尽の猛火/Searing Blaze》
2《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith》
Sideboard
2《血糊の雨/Rain of Gore》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《蔓延/Infest》
1《虚空の力線/Leyline of the Void》
3《粉々/Smash to Smithereens》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw》
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
----
3月9日に行いました、CBV 1stは、9名の参加を頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。
当初は参加人数的にも公認になるかどうか不明でしたが、
なんとか公認にすることができました。ありがとうございます。
優勝は全勝した Kwak Yul-Tak さんでした。おめでとうございます。
次回 CBV 2nd は、4月30日(月・祝)に行います。
よろしくお願いいたします。
それでは、全勝した方のデッキリストです。お楽しみ下さい。
----
* 4-0 *
Kwak Yul-Tak
Main
4《不毛の大地/Wasteland》
4《地平線の梢/Horizon Canopy》
3《寺院の庭/Temple Garden》
2《Savannah》
1《露天鉱床/Strip Mine》
2《平地/Plains》
4《森/Forest》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
2《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《根の迷路/Root Maze》
3《自然の要求/Nature’s Claim》
4《石のような静寂/Stony Silence》
2《内にいる獣/Beast Within》
1《四肢切断/Dismember》
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
Sideboard
3《真髄の針/Pithing Needle》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
4《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers》
4《腐食バチ/Caustic Wasps》
----
CBL 57th results.
2012年4月5日 Result#デッキリストの掲載が遅れて申しわけありません。
3月20日に行いました、CBL 57thは、33名の参加を頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。
スイス5回戦の結果、Kondou Keiichiさんが優勝しました。おめでとうございます。
次回 CBL 58th は、4月30日(月・祝)に行います。
よろしくお願いいたします。
それでは、4勝以上した方のデッキリストです。お楽しみ下さい。
----
** WINNER **
Kondou Keiichi
Main
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3《Tropical Island》
3《Volcanic Island》
1《Taiga》
3《不毛の大地/Wasteland》
1《島/Island》
1《山/Mountain》
1《森/Forest》
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《Chain Lightning》
1《思案/Ponder》
1《呪文嵌め/Spell Snare》
4《対抗呪文/Counterspell》
4《誘導路/Guided Passage》
1《心霊破/Psionic Blast》
4《Force of Will》
Sideboard
3《発展の代価/Price of Progress》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
2《撤廃/Repeal》
1《水没/Submerge》
3《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
----
* 2nd place *
Kimoto keiya
Main
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《Taiga》
2《Plateau》
1《Savannah》
1《不毛の大地/Wasteland》
1《地平線の梢/Horizon Canopy》
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》
1《森/Forest》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
2《密林の猿人/Kird Ape》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
1《運命の大立者/Figure of Destiny》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
1《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
2《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《流刑への道/Path to Exile》
2《Chain Lightning》
2《炎の印章/Seal of Fire》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2《森の知恵/Sylvan Library》
Sideboard
1《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
1《流刑への道/Path to Exile》
1《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2《紅蓮破/Pyroblast》
2《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
----
* 3rd place *
Sugiyama Yuu
Main
4《不毛の大地/Wasteland》
2《リシャーダの港/Rishadan Port》
17《山/Mountain》
4《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》
4《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
3《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》
1《火花鍛冶/Sparksmith》
1《棘鞭使い/Stingscourger》
4《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
4《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
3《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》
4《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
1《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
4《タール火/Tarfire》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
Sideboard
1《ゴブリン修繕屋/Goblin Tinkerer》
1《ゴブリンの王/Goblin King》
1《タクタクの潰し屋/Tuktuk Scrapper》
3《赤霊破/Red Elemental Blast》
3《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
4《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
----
* 4th place *
Hoshino Shin’ya
Main
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3《乾燥台地/Arid Mesa》
1《樹上の村/Treetop Village》
2《地平線の梢/Horizon Canopy》
1《Karakas》
1《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits》
2《不毛の大地/Wasteland》
2《Plateau》
2《Taiga》
2《Savannah》
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》
1《森/Forest》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
2《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《Chain Lightning》
3《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《稲妻のらせん/Lightning Helix》
1《森の知恵/Sylvan Library》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
Sideboard
1《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《天啓の光/Ray of Revelation》
1《赤霊破/Red Elemental Blast》
3《紅蓮破/Pyroblast》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
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* 5th place *
Hayata Akira
Main
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
2《Taiga》
3《Plateau》
1《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
1《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
1《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
4《密林の猿人/Kird Ape》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《Chain Lightning》
4《流刑への道/Path to Exile》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2《森の知恵/Sylvan Library》
1《火炎破/Fireblast》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
Sideboard
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《紅蓮破/Pyroblast》
1《再誕の宣言/Proclamation of Rebirth》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《復仇/Reprisal》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《火山の流弾/Volcanic Fallout》
1《発展の代価/Price of Progress》
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* 6th place *
Kondou Kazuma
Main
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
2《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
3《Maze of Ith》
1《The Tabernacle at Pendrell Vale》
2《不毛の大地/Wasteland》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1《Karakas》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
1《Glacial Chasm》
3《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
2《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
4《Taiga》
4《Volcanic Island》
1《Bayou》
1《Underground Sea》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《踏査/Exploration》
2《カラスの罪/Raven’s Crime》
2《輪作/Crop Rotation》
1《有毒の蘇生/Noxious Revival》
3《虹色の前兆/Prismatic Omen》
2《壌土からの生命/Life from the Loam》
3《罰する火/Punishing Fire》
4《直観/Intuition》
3《風景の変容/Scapeshift》
Sideboard
2《根絶/Extirpate》
2《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2《自然の要求/Nature’s Claim》
2《非業の死/Perish》
2《Nether Void》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《原始のタイタン/Primeval Titan》
3《赤霊破/Red Elemental Blast》
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Tournament announcements
2012年4月5日 Announcement#CBL、CBM、CBVの上位リストを掲載しました。1つまたは2つ前の記事でご覧下さい。
今週のおいら周りの大会告知です。
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4月 6日(金)(以降毎週金曜日)
LOOP岡崎FNM http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/108.html
場所:ホビーステーション LOOP岡崎店 http://www.hbst.net/shop/okazaki/
受付時間:18:30~19:00
参加費:500円
形式:スタンダード構築戦
試合:スイス式3ラウンドのみ。
今月からプロモは《四肢切断/Dismember》になります。
また、6日のFNMに来てくださった方全員に、両面絵柄トークン・カードを配布しますよー。
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4月 7日(土)
ホビステ杯 #32 http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/224.html
場所:ホビーステーション 名古屋店
参考URL: http://www.hbst.net/shop/nagoya/
受付時間:14:00~14:30
参加費:500円
形式:スタンダード構築戦
試合:スイス式4~6ラウンドのみ。
賞品:
参加されたプレイヤーの人数に応じて、WPNプロモカード。
上位にプロモカード、ブースターパック等を予定しております。
特記事項:
デッキリストは不要です。
上位入賞者のみ、大会終了後にデッキリストを書いて頂きます。
予約などは受け付けておりません。直接お店にお越し下さい。
ひさびさにいつものホビステ杯です。スタンダードなのでお気軽に。
#あと、wikiのページリンクを間違っていましたので、今まで閲覧できてませんでした。
#申し訳ありません。
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4月 8日(日)
GPT横浜 with S-Cup 35th http://samoamagic.blog91.fc2.com/
・開催場所:東別院会館
・受付:09:30~10:00
・フォーマット:モダン
・定員:72名
・参加費:1000円
*サイドイベントとしてブースタードラフトを開催します。
GP横浜シーズンになりました。GPT横浜としては一回目となります。
場所は東別院会館なので、お間違えないように……
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以上、よろしくお願いいたします。
Answer: Friday Magic Quiz.[12-09A]
2012年4月6日 FMQ#MTRは4月2日発効ですが、「Top8シングルでスイス上位プレイヤーが先手後手を選ぶ権利がある」
#のは、PTQより上のプレミアイベントなので、GPTでは適用されません。
#適用する場合、事前アナウンスが必要です。
#IPGは4月12日発効なので、失効能力うんぬんに関して、今週末は気にする必要はありません。
#良い機会なので、頻発する誘発忘れの状況をメモしておきましょう。
#そしてそれを、新IPGに即して裁定を出してみて下さい。きっと何かかわります。
あ、今週の出題はありません。申し訳ない。
来週は新MTR、新IPGの記事を書きます。あと、AVRの(きっと出てくるであろう)キーワード能力とか。
そんなわけで、先週の回答。
問1
かたならし○×。
「プロツアー予選の決勝シングルでは、予選スイスラウンドの上位プレイヤーが、
マッチの第1ゲームの先手後手を選ぶ権利がある。」
○か×か?
○
4月2日発効の新MTRでの変更によって、プレミアイベントでは問題文のような先手後手決定方法が取られるようになった。
通常のイベントで上記のような方法を取りたい場合、事前にアナウンスが必要である。
問2
Bはカウンターが置かれていない《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》をコントロールしている。
Aのターン、Aは《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》の3番目の能力を起動し、Bの《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》を対象にした。
さて、これを解決すると、《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》はどうなるだろうか?
Aのコントロールで戦場に戻る。
《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》の3番目の能力を解決中に、《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》は破壊されて墓地に置かれ、そしてAのコントロール下で戦場に戻る。
一旦は死亡したので《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》の不死能力は誘発するが、解決しても墓地にそのカード自体が無いので、不死能力は何もしない。
問3
PとQが対戦している。
Qは《原始のタイタン/Primeval Titan》と《業火のタイタン/Inferno Titan》をコントロールしている。
Pは《似通った生命/Parallel Lives》と《ミミックの大桶/Mimic Vat》をコントロールしている。
また、《ミミックの大桶/Mimic Vat》には《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》が刻印されている。
Pのターン、Pは《ミミックの大桶/Mimic Vat》を起動した。
さて……《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》であるトークンは2つ出るだろうが、Pは以下の組み合わせのうち、どれを選択することが可能だろうか?
1)2つとも《原始のタイタン/Primeval Titan》のコピー
2)2つとも《業火のタイタン/Inferno Titan》のコピー
3)1つは《原始のタイタン/Primeval Titan》のコピー、1つは《業火のタイタン/Inferno Titan》のコピー
4)1つは《原始のタイタン/Primeval Titan》のコピー、1つは《ミミックの大桶/Mimic Vat》のコピー
1)または2)
出るトークンは《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》の特性を持つが、これが戦場に出る際に、
・《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》による「他のオブジェクトのコピーになる」
・《似通った生命/Parallel Lives》による「代わりにそれはその2倍の数のトークンを戦場に出す。」
という置換効果が同時に適用される。
同時に置換効果が適用される場合、CR616.1の順番に従って適用されるので、
常に「変形者によるコピー」→「2倍のトークンが出る」という順番になる。
従って、コピー先を《原始のタイタン/Primeval Titan》に選べば1)になるし、《業火のタイタン/Inferno Titan》に選ぶと2)になる。
が、3)や4)のように、出てくるトークンが異なるコピーになることは無い。
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そんなところで。
Hobby Station Cup #35 results.
2012年4月10日 Result#予告―。AVRのプレビューも始まったので、久々にニコ生を行います。
#4月11日の水曜日の22時すぎあたりから。
#お題はAVRと新MTR。IPGに関しても触れるかも、程度で。
4月7日に行いました、ホビステ杯#32は、35名の参加を頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。
スイス5回戦の結果、Nuruki Hiroaki さんが優勝しました。
おめでとうございます。
次回ホビステ杯#33 は、4月21日(土)に行います。
通常のホビステ杯・形式はスタンダードです。よろしくお願いいたします。
それでは、4勝以上のデッキリストです。お楽しみ下さい。
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** WINNER **
Nuruki Hiroaki
Main
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
3《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
3《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》
6《森/Forest》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
1《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
4《刃の接合者/Blade Splicer》
1《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
1《酸のスライム/Acidic Slime》
1《業火のタイタン/Inferno Titan》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
4《出産の殻/Birthing Pod》
Sideboard
3《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1《酸のスライム/Acidic Slime》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《攻撃的な行動/Act of Aggression》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
----
* 2nd place *
Asakura Yoshihiro
Main
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
3《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
4《山/Mountain》
7《森/Forest》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
2《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
1《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
3《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
3《地獄乗り/Hellrider》
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》
1《業火のタイタン/Inferno Titan》
4《火葬/Incinerate》
2《電弧の痕跡/Arc Trail》
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
Sideboard
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《焼却/Combust》
1《四肢切断/Dismember》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《魔力のとげ/Manabarbs》
3《裏切りの血/Traitorous Blood》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
----
* 3rd place *
Tamura hazime
Main
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
3《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
1《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
3《進化する未開地/Evolving Wilds》
2《平地/Plains》
1《島/Island》
2《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
2《森/Forest》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
2《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
3《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
2《幻影の像/Phantasmal Image》
2《刃の接合者/Blade Splicer》
1《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》
1《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
3《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1《酸のスライム/Acidic Slime》
1《正義の執政官/Archon of Justice》
1《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich》
1《業火のタイタン/Inferno Titan》
1《太陽のタイタン/Sun Titan》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
4《出産の殻/Birthing Pod》
2《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
2《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
3《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
Sideboard
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
1《斑の猪/Brindle Boar》
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》、
2《ミミックの大桶/Mimic Vat》
2《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
----
* 4th place *
Yohara Tosyo
Main
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》
6《森/Forest》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
3《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
1《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
2《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
4《刃の接合者/Blade Splicer》
1《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1《酸のスライム/Acidic Slime》
1《正義の執政官/Archon of Justice》
1《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
1《業火のタイタン/Inferno Titan》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
4《出産の殻/Birthing Pod》
Sideboard
2《古えの墳墓/Ancient Tomb》
2《天啓の光/Ray of Revelation》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1《狂気の残骸/Wrack with Madness》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
----
* 5th place *
Shiraishi Ryo
Main
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1《森林の墓地/Woodland Cemetery》
1《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
3《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
2《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
2《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
5《森/Forest》
1《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
2《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1《酸のスライム/Acidic Slime》
2《原始のタイタン/Primeval Titan》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
4《未練ある魂/Lingering Souls》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
3《審判の日/Day of Judgment》
2《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1《解放された者、カーン/Karn Liberated》
Sideboard
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
2《秋の帳/Autumn’s Veil》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《審判の日/Day of Judgment》
1《帰化/Naturalize》
1《天啓の光/Ray of Revelation》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1《解放された者、カーン/Karn Liberated》
----
* 6th place *
Ito Syougo
Main
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
1《平地/Plains》
9《島/Island》
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》
4《思案/Ponder》
4《思考掃き/Thought Scour》
4《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
2《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
1《はらわた撃ち/Gut Shot》
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
4《深夜の出没/Midnight Haunting》
Sideboard
3《地下牢の霊/Dungeon Geists》
3《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
2《存在の破棄/Revoke Existence》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
3《雲散霧消/Dissipate》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
----
#4月11日の水曜日の22時すぎあたりから。
#お題はAVRと新MTR。IPGに関しても触れるかも、程度で。
4月7日に行いました、ホビステ杯#32は、35名の参加を頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。
スイス5回戦の結果、Nuruki Hiroaki さんが優勝しました。
おめでとうございます。
次回ホビステ杯#33 は、4月21日(土)に行います。
通常のホビステ杯・形式はスタンダードです。よろしくお願いいたします。
それでは、4勝以上のデッキリストです。お楽しみ下さい。
----
** WINNER **
Nuruki Hiroaki
Main
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
3《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
3《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》
6《森/Forest》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
1《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
4《刃の接合者/Blade Splicer》
1《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
1《酸のスライム/Acidic Slime》
1《業火のタイタン/Inferno Titan》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
4《出産の殻/Birthing Pod》
Sideboard
3《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1《酸のスライム/Acidic Slime》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《攻撃的な行動/Act of Aggression》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
----
* 2nd place *
Asakura Yoshihiro
Main
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
3《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
4《山/Mountain》
7《森/Forest》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
2《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
1《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
3《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
3《地獄乗り/Hellrider》
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》
1《業火のタイタン/Inferno Titan》
4《火葬/Incinerate》
2《電弧の痕跡/Arc Trail》
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
Sideboard
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《焼却/Combust》
1《四肢切断/Dismember》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《魔力のとげ/Manabarbs》
3《裏切りの血/Traitorous Blood》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
----
* 3rd place *
Tamura hazime
Main
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
3《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
1《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
3《進化する未開地/Evolving Wilds》
2《平地/Plains》
1《島/Island》
2《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
2《森/Forest》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
2《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
3《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
2《幻影の像/Phantasmal Image》
2《刃の接合者/Blade Splicer》
1《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》
1《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
3《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1《酸のスライム/Acidic Slime》
1《正義の執政官/Archon of Justice》
1《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich》
1《業火のタイタン/Inferno Titan》
1《太陽のタイタン/Sun Titan》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
4《出産の殻/Birthing Pod》
2《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
2《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
3《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
Sideboard
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
1《斑の猪/Brindle Boar》
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》、
2《ミミックの大桶/Mimic Vat》
2《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
----
* 4th place *
Yohara Tosyo
Main
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》
6《森/Forest》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
3《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
1《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
2《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
4《刃の接合者/Blade Splicer》
1《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1《酸のスライム/Acidic Slime》
1《正義の執政官/Archon of Justice》
1《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
1《業火のタイタン/Inferno Titan》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
4《出産の殻/Birthing Pod》
Sideboard
2《古えの墳墓/Ancient Tomb》
2《天啓の光/Ray of Revelation》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1《狂気の残骸/Wrack with Madness》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
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* 5th place *
Shiraishi Ryo
Main
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1《森林の墓地/Woodland Cemetery》
1《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
3《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
2《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
2《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
5《森/Forest》
1《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
2《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1《酸のスライム/Acidic Slime》
2《原始のタイタン/Primeval Titan》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
4《未練ある魂/Lingering Souls》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
3《審判の日/Day of Judgment》
2《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1《解放された者、カーン/Karn Liberated》
Sideboard
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
2《秋の帳/Autumn’s Veil》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《審判の日/Day of Judgment》
1《帰化/Naturalize》
1《天啓の光/Ray of Revelation》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1《解放された者、カーン/Karn Liberated》
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* 6th place *
Ito Syougo
Main
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
1《平地/Plains》
9《島/Island》
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》
4《思案/Ponder》
4《思考掃き/Thought Scour》
4《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
2《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
1《はらわた撃ち/Gut Shot》
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
4《深夜の出没/Midnight Haunting》
Sideboard
3《地下牢の霊/Dungeon Geists》
3《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
2《存在の破棄/Revoke Existence》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
3《雲散霧消/Dissipate》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
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Miracle and Soulbond
2012年4月11日 Ruling コメント (3)きっと聞きたいことが多いであろう、奇跡と結魂についてのCR+FAQ訳。
ざっくりおいら訳版。注釈もちょっとだけ。
AVRプレリ直前に出ると思われる、本家のFAQも参照してくださいね。
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702.91 奇跡/Miracle
702.91a 奇跡は誘発型能力と関連した常在型能力である。(rule 603.10を参照)
奇跡[コスト]は、「あなたがこのカードを引いた際に、それがこのターンであなたが最初に引いたカードである場合、それを手札から公開してもよい。この方法でこれが公開された時、あなたはこれをマナ・コストでなく[コスト]を支払って唱えてもよい」を意味する。
#参照:《二度目の収穫/Rowen》
702.91b 奇跡能力によってプレイヤーがカードを公開した場合、そのカードがそのプレイヤーの手札から離れるか、誘発型能力が解決されるか、誘発型能力がスタックから離れるまで公開されたままになる。
*奇跡能力を使用するしないにかかわらず、あなたはそのカードを引いていることに変わりはない。例えば、カードを引くことによって誘発する誘発型能力は問題なく誘発する。奇跡能力を使用してそのカードを唱えない場合、そのカードは手札にあり続ける。
*奇跡を持つカードを公開し唱えることはどのターンでもできる。それがこのターンに最初に引いたカードであるならば、あなたのターンでなくてもよい。
*奇跡を持つカードを引いた時点で唱えたくない場合、それを公開する必要はない。
*奇跡による誘発型能力の解決時に、あなたは奇跡コストを払ってそのカードを唱えることができる。解決時の時点で唱えたくない場合でも、(もしくは適正な対象が無いなどの理由によって唱えられない場合もで)後から奇跡コストを支払ってそのカードを唱えることはできない。
*あなたは奇跡を持つカードを誘発型能力の解決中に唱える。カード・タイプによる制限は無視される。
*奇跡をもつカードを公開するのは、あなたの手札の他のカードと混ぜ入れるよりも前であることに注意すること。
*複数枚のカードを引くことは、「1枚カードを引く」ことを繰り返すことである。例として、あなたがこのターンにまだカードを引いておらず、カードを3枚引くという呪文を唱えたとしよう。あなたは3枚のカードを引くことになるが、奇跡能力を使用して唱えることができるのは最初の1枚だけである。
*誘発型能力の解決前に奇跡をもつカードがあなたの手札から離れた場合、あなたは奇跡能力を用いてそれを唱えることはできない。
*ゲーム開始時の手札は、あらゆるターンの開始前に引く。従って、ゲーム開始時に手札にある奇跡をもつカードを、その奇跡能力を使用して唱えることはできない。
702.92. 結魂/Soulbond
702.92a. 結魂は2つの誘発型能力からなるキーワードである。「結魂」は、「このクリーチャーが戦場に出た時、このクリーチャーと他のクリーチャーが組になっていない場合、あなたはこのクリーチャーとまだ組になっていない他のクリーチャーの両方があなたのコントロールで戦場にあるかぎり、それらを組にしてもよい。」と「他のクリーチャーがあなたのコントロールで戦場に出るたび、これとそのクリーチャーの両方をあなたがコントロールしていてかつ組でない場合、あなたはこれとそのクリーチャーの両方があなたのコントロールで戦場にあるかぎり、それらを組にしてもよい。」を意味する。
702.92b 結魂能力を解決した結果として、クリーチャーは「組」になる。能力は組になったクリーチャーか、そのクリーチャーと組になっているもう一方のクリーチャーか、もしくはそのいずれか一方を参照する。「組になっていない」クリーチャーとは、組でないクリーチャーを指す。
702.92c 結魂能力の解決時に、組まれるべきいずれかのオブジェクトがクリーチャーでなくなっていたり、戦場に存在しなかったり、結魂能力のコントローラーとは異なったコントロールであったりしたら、どのオブジェクトも組にならない。
702.92d 1体のクリーチャーは他の1体のクリーチャーとのみ、組になれる。
702.92e 組になっているクリーチャーが以下に示す状態になると、それは組でなくなる。・組になっているクリーチャーのうちいずれかのコントローラーが他のプレイヤーになる。・組になっているクリーチャーのうちいずれかがクリーチャーでなくなる。・組になっているクリーチャーのうちいずれかが戦場からいなくなる。
*組になった2体のクリーチャーは、それぞれ個別のクリーチャーでありつづける。攻撃宣言やブロック宣言は別々に行え、呪文や能力の対象としても個別に影響し、領域の移動も個々に行われる。例えば、組になっている2体のクリーチャーが攻撃し、一方がブロックされたとしても、もう一方には何もおこらない。
*結魂の2つの能力はいずれも対象を取っていない。
*結魂を持つクリーチャーが戦場に出た時点で、あなたが他の組でないクリーチャーをコントロールしていない場合、結魂能力は誘発しない。しかしながら、結魂をもつクリーチャーとどのクリーチャーを組にするかは、結魂能力を解決するまで選ばない。
*組でなくなったら、そのクリーチャーが受けていた修整や能力は全て消失する。修整がタフネスを上げていたら、そのクリーチャーはタフネス以上のダメージを負っている状態になるかもしれない。そうなったら、そのクリーチャーは(状況起因処理により)破壊される。
*組でなくなったことにより得ていた起動型能力を失ったとしても、既に起動していた能力には何も影響せず、スタックに積まれているオブジェクトにも影響はない。
*組であるクリーチャーがある時点まで(例えば戦闘フェイズ中)キーワード能力を得ていて、それが適切に処理された後に、組でなくなってキーワード能力を失ったとしても、何もおきない。例として、到達を持つクリーチャーが飛行を持つクリーチャーをブロックした後で、到達を失ったとしても、飛行を持つクリーチャーはブロックされたままである。
*結魂を持つクリーチャーは、自分自身と組になっているクリーチャーの両方に、「このクリーチャー」というテキストが含まれている能力を与えることがある。この能力で示される「このクリーチャー」とは、その能力を持つクリーチャー自身のみを指し、組になっているもう一方のクリーチャーを意味しない。
*結魂を持つクリーチャーが他の結魂を持つクリーチャーと組になった場合、お互いがそれぞれのボーナスを得る。
*組でなく結魂を持つクリーチャーを複数コントロールしていて、他のクリーチャーがあなたのコントロール下で1体戦場に出てきた場合、結魂能力はそれぞれ誘発する。そのクリーチャーがいずれかと組になった後で結魂能力を解決しても、何もおきない。
*組であり結魂を持つクリーチャーが結魂能力を失ったとしても、それとそれとの組であったクリーチャーは、やはり組である。
ソース:
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/activity/947
Tournament announcements
2012年4月12日 Announcement#昨日のニコ生は無事終了しました。
#次回はAVRのFAQが出た頃くらいにやろうと思います。4月25日くらい?
今週のおいら周りの大会告知です。
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4月 13日(金)(以降毎週金曜日)
LOOP岡崎FNM http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/108.html
場所:ホビーステーション LOOP岡崎店 http://www.hbst.net/shop/okazaki/
受付時間:18:30~19:00
参加費:500円
形式:スタンダード構築戦
試合:スイス式3ラウンドのみ。
というわけでFNMなのです。
いつものデッキを持ってきてもいいのよ。
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4月 14日(土)
第6回 美嶋屋モダン大会 http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/223.html
場所:TOY and HOBBY 美嶋屋
(参考URL:http://www.mishimaya.oos.jp/)
受付時間:13:30~14:00
参加費:500円
人数制限:上限32人
形式:モダン構築戦
試合:規定のスイス式ラウンドのみ。
賞品:参加されたプレイヤーの人数に応じてブースターパック・シングルカード
・プロモーションカード等を予定しております。
特記事項:
デッキリストは不要です。
上位入賞者のみ、大会終了後にデッキリストを書いて頂きます。
予約などは受け付けておりません。直接お店にお越し下さい。
質問等ありましたら主催者ブログのコメントまでお願いします。
途中参加も受け入れます。詳しくは主催者ブログを参照してください。
PTQシーズンは終わりましたが、GP横浜に向けてのモダン構築はまだまだ終わらなそうです。
よろしくお願いいたします。
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4月 15日(日)
S-Cup番外編 5th http://samoamagic.blog91.fc2.com/
・開催場所:女性会館
・フォーマット:スタンダード
・定員:54名
・受付: 9:30~10:00
・参加費:1000円
番外編なので、スイス戦のみのゆったりイベントということです。
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MCup 2012ラウンド1 http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/225.html
主催者:夜鷲
場所:南部生涯学習センター
参考URLhttp://www.city.kariya.lg.jp/hp/menu000002400/hpg000002338.htm
受付時間:9:30~10:30
参加費:800円
形式:スタンダード
試合:スイス式
賞品:
参加されたプレイヤーの人数に応じてブースターパック等を予定しております。
特記事項:
デッキリストは不要です。
上位入賞者のみ、大会終了後にデッキリストを書いて頂きます。
予約などは受け付けておりません。直接会場にお越し下さい。
MCUPポイントシステムの対象です。MCUPポイントシステムに関してはこちらを参照してください。 http://www.geocities.jp/magic_nighthowk/
こちらは夜鷲くん主催のMCupとなります。
サイドイベントはモダンですよー。
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以上、よろしくお願いいたします。
Friday Magic Quiz.[12-10]
2012年4月13日 FMQ#奇跡はライブラリーの上にあるから奇跡っていうんですよ。
#《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》の出番ですね。
置換効果でドローをすっ飛ばすと、ドローは起こらなかったことになります。と、いうことは……
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それでは、今週の問題。
問1
かたならし○×。
「マッチの開始時、お互いのプレイヤーは、自分のライフを記録する手段(紙やライフカウンター等)
を提示しなくてはいけない。」
○か×か?
問2
AVRのカードが公開されるたびに、お店のカードの値段の上がり下がりを見て、自分で得をしたわけでもないのに一喜一憂するプレイヤーAとBが、いつものゲームをしている。
Aは《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》と《献身のドルイド/Devoted Druid》をコントロールしている。
A「じゃあ、《献身のドルイド》からマナを出して、それから自身の能力でアンタップして、これを繰り返すね。」
B「ん? それって無限マナになるのか?」
さて、Aの言った行動は繰り返せるだろうか?
問3
PとQが対戦している。
Pは《稲妻/Lightning Bolt》が刻印された《等時の王笏/Isochron Scepter》をコントロールしている。
Qは《金輪際/Nevermore》を唱えてそれを戦場に出し、「《稲妻/Lightning Bolt》」と宣言した。
さて、Pは《等時の王笏/Isochron Scepter》を起動して《稲妻/Lightning Bolt》を唱えることはできるだろうか?
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いつものように、回答は来週にでも。
あ、AVRのカードに関する出題は、プレリリースの週まで行いません。
MTR, IPG update April 2012
2012年4月17日 Ruling#MWCQの予選招待者リスト、国内版を作成しました。以下の記事から飛んで下さい。
# http://blog.mtg.ne.jp/cbanother/2012/04/2012mwcq.html
#国別人数も作成しております。本場はさすがですね。
#また、WERのアップデートが4月12日付できております。大きな変更点は以下を参照。
# http://blog.mtg.ne.jp/cbanother/2012/04/wer-4147.html
4月2日発効のMTR更新点と、4月12日発効のIPG更新点です。
IPGに関しては「誘発忘れ」で大きな変更がありましたが、プレイヤーがそれを細かく知っておくことはありません。
-----------------------------------
大会規定(MTR) update: 2012/04/02
-----------------------------------
2.2 プレイ/ドロー・ルール
決勝ラウンドの各マッチでの第1ゲームにおいて、先手・後手の決定権は「予選スイスラウンドでのより上位であるプレイヤー」に与えられるようになりました。
この方式が採用されるのは、以下に示すプレミアイベントです。
・マジック:ザ・ギャザリング・プレイヤー選手権
・ワールド・マジック・カップ
・ワールド・マジック・カップ予選
・プロツアー
・プロツアー予選
・グランプリ
これ以外のイベントでこの方式を採用しても構いませんが、事前にアナウンスが必要です。
2.9 ヘッドジャッジへの上訴
(項目移動のみ)
2.11 記録を取ること
(旧MTR2.9からの項目移動)
オラクルについて、ゲーム中でも閲覧して良いことになりました。オラクルは紙であれ電子媒体であれ、いつでも参照できます。オラクルの参照は公開で、他の戦略的情報が書かれていてはいけません。
他のプレイヤーに見せないようにオラクルを参照したい場合、ジャッジの許可が必要です。
2.12 電子機器
ライフ総量や他の情報をメモしたり、ダイス替わりにするために、電子機器を使用することが認められます。ゲームに関係ない情報(連絡メールや通話など)を受け取ることもできますが、対戦相手の許可が必要です。
WofC公式から出ている、スマートフォン用のライフカウンターは、問題なく使うことができます。
戦略的な情報や、外部情報を得るために電子機器を使用することは禁止です。非公開で電子機器を使いたい場合、ジャッジの許可が必要です。
ヘッドジャッジは電子機器の使用を制限あるいは禁止することができます。
2.13 ライフ総量
マッチの開始時に、ライフを記録する手段を互いに示す必要があるようになりました。
手段は互いにライフが確認できるようなものでなければいけません。
#(余談)つまり、「あ、ぼくのライフは頭で記憶しておきます」はNG?
マッチのプレイヤー全員が同意する場合、記録方法を共有してもよいです。(メモを真ん中に置くことはその方法の一つです)
プレイヤーのライフが変化した場合、そのプレイヤーは口頭で新しいライフを宣言すべきです。記録されているライフや、宣言されたライフに食い違いがあった場合、その食い違いに気づいた時点で指摘することが求められます。そうしなかった場合、〔故意の違反 ― 詐欺行為〕の対象となりえます。
ライフの食い違いはすぐさま指摘して直すように努めましょう。
4.1 プレイヤーの意思疎通
共有情報について、
・公開領域にあるカウンターの種類
・オブジェクトが物理的にどのような状態であるか(タップ状態、反転状態、つけられている/外れているかどうか)、またそのオブジェクトがどの領域にあるか
以上の文章が追加・修正されました。
新製品に関する変更
他、新製品の追加によるフォーマットの使用可能セットの変更がなされています。
---------------------------------------
違反処置指針(IPG) update: 2012/04/12
---------------------------------------
IPGの変更点ですが、細かい点に関しては省きます。また、オラクルの閲覧許可など、MTRと重複している点もこの記事では書きません。
3 ゲーム上の誤り
同じ分類に入る〔ゲーム上の誤り〕を3回以上犯してしまうと、懲罰が【ゲームの敗北】に格上げされます。今回の変更では、複数日に渡るイベントでは、前日におけるこの回数を無視するように変更されました。つまり日付が変われば、回数がリセットされます。
3.6 その他一般のゲームルール抵触行為
違反に気づいたあとのゲームを修復する際に、オブジェクトが間違った領域にあって、その誤りが起こってからまだターン周期内であった場合、そのパーマネントを正しい領域に置くようになりました。
例えば、相手のターン終了時に《渦まく知識》をプレイしたプレイヤーが、手札から2枚ライブラリーに置くのを忘れ、自分のアップキープ・ステップに気づいた場合、そのプレイヤーは〔その他一般のゲームルール抵触行為〕となり、【警告】を与えられ、手札から2枚のカードを選んでライブラリーの上に置きます。(正しい領域は手札ではなくライブラリー)
3.1 誘発忘れ
今回の更新で一番大きな変更であり、項目が完全に書き換わっています。
ジャッジはIPGの項目をよく読み、誘発忘れに関する正しい知識を得て下さい。
ここではプレイヤー向けにかいつまんで説明を行います。
*一般RELでは今までと変わりません。
IPGが適用されるのは競技REL以上のイベントです。一般RELでは何も変わりません。誘発型能力を忘れた場合、強制であるならばそれを実行し、しなくてもよい選択肢があるならば、それを行わなかったものとして続行されます。
*自分の誘発型能力を忘れてはいけません。
一般RELであろうが、競技REL以上であろうが、あなたのコントロールしている誘発型能力はあなたが責任をもって処理を行なって下さい。もしあなた自身の誘発型能力を忘れてしまった場合、ジャッジを呼んで下さい。
*対戦相手の誘発型能力を指摘しなくてもかまいません。
競技REL以上のイベントにおいて、対戦相手の誘発型能力が強制かそうでないかにかかわらず、あなたは対戦相手が誘発型能力を忘れた場合、そのことを指摘する必要はありません。気づいた場合、あなたはジャッジを呼んで指摘してもかまいませんが、しなくてもかまいません。
呼ばれたジャッジは、その誘発型能力がどのような能力であるか、場合によってはそれが「失効能力(lapsing ability)」であるかどうかをチェックしたあとで、該当するプレイヤーに対し懲罰を与えるなり、もしくは何も懲罰を与えないことを行います。その後で、ゲームを復旧させます。
プレイヤーはどのような能力が失効能力であるかを知っておく必要はありません。それを判断するのはジャッジです。
*故意に自分の誘発型能力を忘れるのは詐欺行為です。
〔誘発忘れ〕の違反になるのは、原則として自分がコントロールしている誘発型能力を忘れた場合になります。自分がコントロールする誘発型能力を(不利になるのが嫌なので)故意にわざと忘れた場合、それは〔故意の違反 ― 詐欺行為〕となります。
*ゲーム中のプレイヤー以外の人間が、〔誘発忘れ〕を指摘することは認められない。
ゲーム中の誘発型能力が忘れられたことに、ゲームに参加していないプレイヤーや、観客、ジャッジが気づいたとしても、それを指摘することは認められません。
少なくとも競技REL以上でのイベントにおいて、プレイヤーは自身の技術やプレイングに対して真摯であることが求められます。そして、ゲーム中の誘発型能力についてはゲーム中のプレイヤーが管理するものです。もし他の人間がそれに気づいてゲームを止めた場合、(例えその行為が正しいものであったとしても)〔外部情報の参照〕が与えられることになるでしょう。
#4.2. 外部情報の参照 の例(B)。
----
そんなところで。
# http://blog.mtg.ne.jp/cbanother/2012/04/2012mwcq.html
#国別人数も作成しております。本場はさすがですね。
#また、WERのアップデートが4月12日付できております。大きな変更点は以下を参照。
# http://blog.mtg.ne.jp/cbanother/2012/04/wer-4147.html
4月2日発効のMTR更新点と、4月12日発効のIPG更新点です。
IPGに関しては「誘発忘れ」で大きな変更がありましたが、プレイヤーがそれを細かく知っておくことはありません。
-----------------------------------
大会規定(MTR) update: 2012/04/02
-----------------------------------
2.2 プレイ/ドロー・ルール
決勝ラウンドの各マッチでの第1ゲームにおいて、先手・後手の決定権は「予選スイスラウンドでのより上位であるプレイヤー」に与えられるようになりました。
この方式が採用されるのは、以下に示すプレミアイベントです。
・マジック:ザ・ギャザリング・プレイヤー選手権
・ワールド・マジック・カップ
・ワールド・マジック・カップ予選
・プロツアー
・プロツアー予選
・グランプリ
これ以外のイベントでこの方式を採用しても構いませんが、事前にアナウンスが必要です。
2.9 ヘッドジャッジへの上訴
(項目移動のみ)
2.11 記録を取ること
(旧MTR2.9からの項目移動)
オラクルについて、ゲーム中でも閲覧して良いことになりました。オラクルは紙であれ電子媒体であれ、いつでも参照できます。オラクルの参照は公開で、他の戦略的情報が書かれていてはいけません。
他のプレイヤーに見せないようにオラクルを参照したい場合、ジャッジの許可が必要です。
2.12 電子機器
ライフ総量や他の情報をメモしたり、ダイス替わりにするために、電子機器を使用することが認められます。ゲームに関係ない情報(連絡メールや通話など)を受け取ることもできますが、対戦相手の許可が必要です。
WofC公式から出ている、スマートフォン用のライフカウンターは、問題なく使うことができます。
戦略的な情報や、外部情報を得るために電子機器を使用することは禁止です。非公開で電子機器を使いたい場合、ジャッジの許可が必要です。
ヘッドジャッジは電子機器の使用を制限あるいは禁止することができます。
2.13 ライフ総量
マッチの開始時に、ライフを記録する手段を互いに示す必要があるようになりました。
手段は互いにライフが確認できるようなものでなければいけません。
#(余談)つまり、「あ、ぼくのライフは頭で記憶しておきます」はNG?
マッチのプレイヤー全員が同意する場合、記録方法を共有してもよいです。(メモを真ん中に置くことはその方法の一つです)
プレイヤーのライフが変化した場合、そのプレイヤーは口頭で新しいライフを宣言すべきです。記録されているライフや、宣言されたライフに食い違いがあった場合、その食い違いに気づいた時点で指摘することが求められます。そうしなかった場合、〔故意の違反 ― 詐欺行為〕の対象となりえます。
ライフの食い違いはすぐさま指摘して直すように努めましょう。
4.1 プレイヤーの意思疎通
共有情報について、
・公開領域にあるカウンターの種類
・オブジェクトが物理的にどのような状態であるか(タップ状態、反転状態、つけられている/外れているかどうか)、またそのオブジェクトがどの領域にあるか
以上の文章が追加・修正されました。
新製品に関する変更
他、新製品の追加によるフォーマットの使用可能セットの変更がなされています。
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違反処置指針(IPG) update: 2012/04/12
---------------------------------------
IPGの変更点ですが、細かい点に関しては省きます。また、オラクルの閲覧許可など、MTRと重複している点もこの記事では書きません。
3 ゲーム上の誤り
同じ分類に入る〔ゲーム上の誤り〕を3回以上犯してしまうと、懲罰が【ゲームの敗北】に格上げされます。今回の変更では、複数日に渡るイベントでは、前日におけるこの回数を無視するように変更されました。つまり日付が変われば、回数がリセットされます。
3.6 その他一般のゲームルール抵触行為
違反に気づいたあとのゲームを修復する際に、オブジェクトが間違った領域にあって、その誤りが起こってからまだターン周期内であった場合、そのパーマネントを正しい領域に置くようになりました。
例えば、相手のターン終了時に《渦まく知識》をプレイしたプレイヤーが、手札から2枚ライブラリーに置くのを忘れ、自分のアップキープ・ステップに気づいた場合、そのプレイヤーは〔その他一般のゲームルール抵触行為〕となり、【警告】を与えられ、手札から2枚のカードを選んでライブラリーの上に置きます。(正しい領域は手札ではなくライブラリー)
3.1 誘発忘れ
今回の更新で一番大きな変更であり、項目が完全に書き換わっています。
ジャッジはIPGの項目をよく読み、誘発忘れに関する正しい知識を得て下さい。
ここではプレイヤー向けにかいつまんで説明を行います。
*一般RELでは今までと変わりません。
IPGが適用されるのは競技REL以上のイベントです。一般RELでは何も変わりません。誘発型能力を忘れた場合、強制であるならばそれを実行し、しなくてもよい選択肢があるならば、それを行わなかったものとして続行されます。
*自分の誘発型能力を忘れてはいけません。
一般RELであろうが、競技REL以上であろうが、あなたのコントロールしている誘発型能力はあなたが責任をもって処理を行なって下さい。もしあなた自身の誘発型能力を忘れてしまった場合、ジャッジを呼んで下さい。
*対戦相手の誘発型能力を指摘しなくてもかまいません。
競技REL以上のイベントにおいて、対戦相手の誘発型能力が強制かそうでないかにかかわらず、あなたは対戦相手が誘発型能力を忘れた場合、そのことを指摘する必要はありません。気づいた場合、あなたはジャッジを呼んで指摘してもかまいませんが、しなくてもかまいません。
呼ばれたジャッジは、その誘発型能力がどのような能力であるか、場合によってはそれが「失効能力(lapsing ability)」であるかどうかをチェックしたあとで、該当するプレイヤーに対し懲罰を与えるなり、もしくは何も懲罰を与えないことを行います。その後で、ゲームを復旧させます。
プレイヤーはどのような能力が失効能力であるかを知っておく必要はありません。それを判断するのはジャッジです。
*故意に自分の誘発型能力を忘れるのは詐欺行為です。
〔誘発忘れ〕の違反になるのは、原則として自分がコントロールしている誘発型能力を忘れた場合になります。自分がコントロールする誘発型能力を(不利になるのが嫌なので)故意にわざと忘れた場合、それは〔故意の違反 ― 詐欺行為〕となります。
*ゲーム中のプレイヤー以外の人間が、〔誘発忘れ〕を指摘することは認められない。
ゲーム中の誘発型能力が忘れられたことに、ゲームに参加していないプレイヤーや、観客、ジャッジが気づいたとしても、それを指摘することは認められません。
少なくとも競技REL以上でのイベントにおいて、プレイヤーは自身の技術やプレイングに対して真摯であることが求められます。そして、ゲーム中の誘発型能力についてはゲーム中のプレイヤーが管理するものです。もし他の人間がそれに気づいてゲームを止めた場合、(例えその行為が正しいものであったとしても)〔外部情報の参照〕が与えられることになるでしょう。
#4.2. 外部情報の参照 の例(B)。
----
そんなところで。
Answer: Friday Magic Quiz.[12-10A]
2012年4月18日 FMQ コメント (3)#コミュニケーションを取っていればなにも問題がおこらないはずなのに、
#相手を信用出来ないからといってコミュニケーションをせず、
#結果としてトラブルになってしまう場合、どう啓蒙したものだろう?
こんなことを考えているから、気が滅入るのですね。
全員 (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! だけでコミュニケーション取れたらいいのに。(混沌
----
それでは、先週の回答。
問1
かたならし○×。
「マッチの開始時、お互いのプレイヤーは、自分のライフを記録する手段(紙やライフカウンター等)
を提示しなくてはいけない。」
○か×か?
○
最新のMTRで更新された項目のうちのひとつ。
互いのライフの管理を、共通のメモに書いてもよい。また、ライフに変化があったら、「○○点です。」というように宣言して伝えることも推奨されている。
ライフの食い違いがわかった場合、可能な限り速やかに修正すること。
問2
Aは《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》と《献身のドルイド/Devoted Druid》をコントロールしている。
A「じゃあ、《献身のドルイド》からマナを出して、それから自身の能力でアンタップして、これを繰り返すね。」
B「ん? それって無限マナになるのか?」
さて、Aの言った行動は繰り返せるだろうか?
繰り返せない。
《シルヴォクののけ者、メリーラ》により、Aのクリーチャーには-1/-1カウンターが置かれない。
《献身のドルイド》の2番目の起動型能力は、コストとして「献身のドルイドの上に-1/-1カウンターを1個置く」ことが要求されるが、《シルヴォクののけ者、メリーラ》の効果によってこのコストが払えない。
従って、無限マナどころか、Aは《献身のドルイド》の2番目の起動型能力を1回たりとも起動することができない。
問3
PとQが対戦している。
Pは《稲妻/Lightning Bolt》が刻印された《等時の王笏/Isochron Scepter》をコントロールしている。
Qは《金輪際/Nevermore》を唱えてそれを戦場に出し、「《稲妻/Lightning Bolt》」と宣言した。
さて、Pは《等時の王笏/Isochron Scepter》を起動して《稲妻/Lightning Bolt》を唱えることはできるだろうか?
できる。
《等時の王笏/Isochron Scepter》は、追放されたカードのコピーを作成して、それを唱えてもよいという効果を作成する。
《金輪際/Nevermore》によって禁止されるのは、「指定されたカード」なので、コピーは唱えることが可能である。
従って、Pはコピーの《稲妻/Lightning Bolt》を唱えることができる。
以下トリビア)
カード名を指定して、その呪文を唱えることを禁止するカードは3枚(《翻弄する魔道士/Meddling Mage》、《金輪際/Nevermore》、《虚空石のガーゴイル/Voidstone Gargoyle》)あるが、それらは全てカードを唱えることを禁止して、コピーを唱えることを禁止しない。
これは "The named card can’t be cast." がテンプレートであるため。
これとは別に、他のオブジェクトと同じ名前であるかどうかを見て、同名の呪文を唱えることを禁止する場合、それはコピーであっても禁止される”場合がある”。
該当するのは3枚のみ。うち、《排他の儀式/Exclusion Ritual》と《独占市場/Cornered Market》はコピーでも唱えることを禁止するが、《ディミーアの脳外科医、シアクー/Circu, Dimir Lobotomist》はカードのみを禁止する。
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そんなところで。
Tournament announcements
2012年4月19日 Announcement コメント (1)#決まった目を出せるダイスがあるのなら、もっと他のことに使えばいいんじゃないかなー。
今週のおいら周りの大会告知です。
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4月 20日(金)(以降毎週金曜日)
LOOP岡崎FNM http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/108.html
場所:ホビーステーション LOOP岡崎店 http://www.hbst.net/shop/okazaki/
受付時間:18:30~19:00
参加費:500円
形式:スタンダード構築戦
試合:スイス式3ラウンドのみ。
《四肢切断/Dismember》チャンスはあと2週ですよー。
お得意のデッキを組んでチャレンジ。
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4月 21日(土)
ホビステ杯 #33 http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/230.html
場所:ホビーステーション 名古屋店
参考URL: http://www.hbst.net/shop/nagoya/
受付時間:14:00~14:30
参加費:500円
形式:スタンダード構築戦
試合:スイス式4~6ラウンドのみ。
賞品:
参加されたプレイヤーの人数に応じて、WPNプロモカード。
上位にプロモカード、ブースターパック等を予定しております。
特記事項:
デッキリストは不要です。
上位入賞者のみ、大会終了後にデッキリストを書いて頂きます。
予約などは受け付けておりません。直接お店にお越し下さい。
というわけで普通のホビステ杯です。モダンではなくスタンダードなのよ。
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4月 21日(土)
夜鷲杯 #2 http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/226.html
場所:南部生涯学習センター
参考URLhttp://www.city.kariya.lg.jp/hp/menu000002400/hpg000002338.htm
受付時間:9:30~10:30
参加費:800円
形式:レガシー
試合:スイス式
賞品:
参加されたプレイヤーの人数に応じてブースターパック等を予定しております。
特記事項:
デッキリストは不要です。
上位入賞者のみ、大会終了後にデッキリストを書いて頂きます。
予約などは受け付けておりません。直接会場にお越し下さい。
MCUPポイントシステムの対象です。MCUPポイントシステムに関してはこちらを参照してください。http://www.geocities.jp/magic_nighthowk/
こちらは夜鷲くんところの大会です。形式はレガシー。
サイドイベントとして統率者戦もありますよー。
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4月 22日(日)
三河マジックコンベンション(MMC) http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/222.html
場所:岡崎市竜美ヶ丘会館
(名鉄東岡崎駅から徒歩10分)
(参考URL:http://tatumikaikan.com//)
受付時間:10:00~10:30
参加費:700円
人数制限:32人
形式:スタンダード構築戦
試合:規定のスイス式ラウンドのみ。
賞品:参加されたプレイヤーの人数に応じてブースターパック・シングルカード・プロモーションカード等を予定しております。
特記事項:
デッキリストを提出していただいた方には100円割引を適用させていただきます。
予約などは受け付けておりません。直接会場にお越し下さい。
質問等ありましたら主催者連絡先までお願いします。
こっちは三河の大会です。サイドイベントはモダンですよー。
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以上、よろしくお願いいたします。
今週のおいら周りの大会告知です。
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4月 20日(金)(以降毎週金曜日)
LOOP岡崎FNM http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/108.html
場所:ホビーステーション LOOP岡崎店 http://www.hbst.net/shop/okazaki/
受付時間:18:30~19:00
参加費:500円
形式:スタンダード構築戦
試合:スイス式3ラウンドのみ。
《四肢切断/Dismember》チャンスはあと2週ですよー。
お得意のデッキを組んでチャレンジ。
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4月 21日(土)
ホビステ杯 #33 http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/230.html
場所:ホビーステーション 名古屋店
参考URL: http://www.hbst.net/shop/nagoya/
受付時間:14:00~14:30
参加費:500円
形式:スタンダード構築戦
試合:スイス式4~6ラウンドのみ。
賞品:
参加されたプレイヤーの人数に応じて、WPNプロモカード。
上位にプロモカード、ブースターパック等を予定しております。
特記事項:
デッキリストは不要です。
上位入賞者のみ、大会終了後にデッキリストを書いて頂きます。
予約などは受け付けておりません。直接お店にお越し下さい。
というわけで普通のホビステ杯です。モダンではなくスタンダードなのよ。
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4月 21日(土)
夜鷲杯 #2 http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/226.html
場所:南部生涯学習センター
参考URLhttp://www.city.kariya.lg.jp/hp/menu000002400/hpg000002338.htm
受付時間:9:30~10:30
参加費:800円
形式:レガシー
試合:スイス式
賞品:
参加されたプレイヤーの人数に応じてブースターパック等を予定しております。
特記事項:
デッキリストは不要です。
上位入賞者のみ、大会終了後にデッキリストを書いて頂きます。
予約などは受け付けておりません。直接会場にお越し下さい。
MCUPポイントシステムの対象です。MCUPポイントシステムに関してはこちらを参照してください。http://www.geocities.jp/magic_nighthowk/
こちらは夜鷲くんところの大会です。形式はレガシー。
サイドイベントとして統率者戦もありますよー。
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4月 22日(日)
三河マジックコンベンション(MMC) http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/222.html
場所:岡崎市竜美ヶ丘会館
(名鉄東岡崎駅から徒歩10分)
(参考URL:http://tatumikaikan.com//)
受付時間:10:00~10:30
参加費:700円
人数制限:32人
形式:スタンダード構築戦
試合:規定のスイス式ラウンドのみ。
賞品:参加されたプレイヤーの人数に応じてブースターパック・シングルカード・プロモーションカード等を予定しております。
特記事項:
デッキリストを提出していただいた方には100円割引を適用させていただきます。
予約などは受け付けておりません。直接会場にお越し下さい。
質問等ありましたら主催者連絡先までお願いします。
こっちは三河の大会です。サイドイベントはモダンですよー。
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以上、よろしくお願いいたします。
Avacyn Restored FAQ
2012年4月24日 Ruling コメント (11)#FAQも発表されたことですし、水曜日にニコ生を行います。
#時間は22時すぎくらいに。お題はAVRのFAQで。
アヴァシンの帰還のFAQが発表されています。
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/faq/avr
いつものように、ざっくり紹介。
以下はFAQ全文の転載ではありません。全文は上記リンクからたどって下さい。
日本語を始め各国語版もあり、.docでダウンロードできます。
既存CRより自明である項目や、文章から簡単にわかる解説文は省略しています。
また、おいら的注釈を新たに加えている場合(コメント行が#で始まるもの)もあります。
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製品情報
-------------------------------
アヴァシンの帰還の公式発売日:2012年5月4日
セットレアリティー内訳:コモン101、アンコモン60、レア53、神話レア15、基本土地15 の計244種。
2012年5月4日(金)より、構築戦でアヴァシンの帰還が使用可能になります。
これにより、スタンダードで使用できるセットは以下のようになります。
ミラディンの傷跡、ミラディン包囲戦、新たなるファイレクシア、
マジック2012、イニストラード、闇の隆盛、アヴァシンの帰還
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一般注釈
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** 新キーワード能力:奇跡/Miracle **
702.91.奇跡
702.91a 奇跡は誘発型能力に関連する常在型能力である(ルール603.10参照)。「奇跡[コスト]」という表記は、「あなたがこのカードを引くに際し、これがこのターンに初めて引いたカードだった場合、これを手札から公開してもよい。これによりこのカードを公開したとき、あなたはこれのマナ・コストの代わりに[コスト]を支払うことでこれを唱えてもよい。」ということを意味する。
702.91b プレイヤーがあるカードをその奇跡能力により公開することを選んだ場合、そのカードがそのプレイヤーの手札を離れるか、 その能力が解決されるか、またはその能力がスタックを離れるまで、そのプレイヤーはそのカードを公開したままプレイする。
#奇跡能力に関してはさんざん既出なのでここではCRの引用のみにとどめます。
** 新キーワード能力:結魂/Soulbond **
702.92. 結魂
702.92a結魂は2つの誘発型能力を表すキーワードである。「結魂」とは、「このクリーチャーが戦場に出たとき、あなたがこのクリーチャーおよび他のクリーチャー1体の両方をコントロールしていてその両方が組になっていない場合、あなたはこのクリーチャーをもう一方の組になっていないクリーチャーと組にしてもよい。そうしたなら、両方があなたのコントロール下で戦場にあるクリーチャーであるかぎり、それらのクリーチャーは組である」および「他のクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたがそのクリーチャーおよびこのクリーチャーの両方をコントロールしていてその両方が組になっていない場合、あなたはそのクリーチャーをこのクリーチャーと組にしてもよい。そうしたなら、両方があなたのコントロール下で戦場にあるクリーチャーであるかぎり、それらのクリーチャーは組である」ということを意味する。
702.92b クリーチャーは結魂能力の結果、他のクリーチャーと「組」になる。能力は組になったクリーチャー、他のクリーチャーと組になったクリーチャー、またはクリーチャーが組になっているかどうかを参照することがある。「まだ組になっていない」クリーチャーとは、その時点で組になっていないクリーチャーのことである。
702.92c 結魂能力の解決時に、組になるであろうオブジェクトのどちらかがクリーチャーでなくなっているか、戦場にいなくなっているか、または結魂能力をコントロールするプレイヤーのコントロール下でなくなっている場合、どちらのオブジェクトも組にならない。
702.92d クリーチャーは他のクリーチャー1体のみと組になることができる。
702.92e 組になったクリーチャーは、以下のいずれかの場合に組でなくなる。「他のプレイヤーがそれまたはそれと組になったクリーチャーのコントロールを得る」、「それまたはそれと組になったクリーチャーがクリーチャーでなくなる」、または「それまたはそれと組になったクリーチャーが戦場を離れる」。
#結魂能力は2つの誘発型能力を持つが、ともに"if節のルール"に従う条件付きの誘発型能力である。
#戦場に出たときが条件の一つであり、
・組になっているか
・クリーチャーであるか
・あなたのコントロール下であるか
#を見る。条件を満たさない場合は誘発しないし、解決時にもそうであるかを見る。
#上記の条件は、2つのクリーチャーが組である場合の条件でもある。この条件を満たさない場合、 そのクリーチャーは(もう一方も含めて)組ではない。
*結魂能力はどちらもクリーチャーを対象としない。
*結魂を持つクリーチャーが他の結魂を持つクリーチャーと組になった場合、それぞれのクリーチャーが両方のボーナスを得る。
#1つのクリーチャーが「組である」ことによるボーナスは、高々2つしか得られない。
*あなたが結魂を持つまだ組になっていないクリーチャーを複数コントロールしている状態で他のクリーチャーが戦場に出た場合、各結魂能力がそれぞれ誘発する。そのクリーチャーが組になった後に解決された結魂能力は効果をもたらさない。
*結魂を持つ組になったクリーチャーが結魂を失った場合でも、それおよびそれと組になったクリーチャーは組のままである。
#これからわかる通り、「組である」ことは能力ではないと推測される。
** テーマ:明滅/Flickering **
「アヴァシンの帰還」セットの中には、パーマネントを追放し、その後そのパーマネントをあなたのコントロール下で戦場に戻すカードがいくつかある
#古くからある《ちらつき/Flicker》や《ちらつき鬼火/Flickerwisp》と異なり、
#アヴァシンの帰還の明滅カードは、追放したパーマネントをあなたのコントロール下で戻す。
#それは新しいオブジェクトであることに注意せよ。
*追放されたパーマネントはまったく新しいオブジェクトとして戦場に戻る。それは以前のパーマネントの記憶を持たず、つながりも持っていない。
*組になったクリーチャーが追放された場合、組は解消される。しかし、そのクリーチャーが再び戦場に出ることで、それの結魂能力(またはそれと組になっていたクリーチャーの結魂能力)は再び誘発する。そのクリーチャーは、追放前に組になっていたクリーチャーと組になることもあれば、他のクリーチャーと組になることもある。
他のキーワード能力についてはイニストラードFAQ、闇の隆盛FAQを参照のこと。
-------------------------------
カード別注釈
-------------------------------
《錬金術師の隠れ家》
土地
{T}: あなたのマナ・プールに{1}を加える。
{G}{U},{T}:このターン、あなたは土地でないカードを、瞬速を持っているかのように唱えてもよい。
*最後の能力は、何らかの理由でそれを唱えることができる状況でさえあれば、どの領域にある土地でないカードにも適用される。
《歓喜の天使》
クリーチャー ― 天使
3/3
飛行
あなたがコントロールする他の黒でないクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
プレイヤーは呪文を唱えたり能力を起動したりするために、ライフを支払うことも、クリーチャーを生け贄に捧げることもできない。
*呪文または起動型能力がコストとしてプレイヤーがライフを支払う(《グリセルブランド》の起動型能力など)またはクリーチャーを生け贄に捧げる(《投げ飛ばし》など)ことを要件とする場合、その呪文を唱えたり能力を起動したりすることはできない。
*呪文または能力の解決など、他の原因によってプレイヤーがライフを支払うまたはクリーチャーを生け贄に捧げることは依然起こり得る。
#《歓喜の天使》の最後の能力は、プレイヤーが特定の行動を取ることを妨ぐものである。
《忌むべき者のかがり火》
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。忌むべき者のかがり火はそのプレイヤーとそのプレイヤーがコントロールする各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。
奇跡{X}{R} (あなたがこのカードを引いたとき、これがこのターンに最初に引いたカードだった場合、あなたはこれの奇跡コストを支払うことでこれを唱えてもよい。)
*《忌むべき者のかがり火》はプレイヤーのみを対象とする。《忌むべき者のかがり火》が解決された場合、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーは呪禁をもっていてもダメージを受ける。
《ラムホルトの勇者》
クリーチャー ― 人間・戦士
1/1
ラムホルトの勇者のパワーよりも小さいパワーを持つクリーチャーでは、あなたがコントロールするクリーチャーをブロックできない。
他のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、ラムホルトの勇者の上に+1/+1カウンターを1個置く。
*《ラムホルトの勇者》より小さいパワーのクリーチャーは、《ラムホルトの勇者》だけでなく、あなたがコントロールするどのクリーチャーもブロックできない。
《闇の詐称者》
クリーチャー ― 吸血鬼・暗殺者
2/2
{4}{B}{B}:クリーチャー1体を対象とする。それを追放し、闇の詐称者の上に+1/+1カウンターを1個置く。
闇の詐称者は、それにより追放されたすべてのクリーチャー・カードの起動型能力を持つ。
*《闇の詐称者》は起動型能力のみを得る。誘発型能力や常在型能力を得ることはない。
*《闇の詐称者》は、クリーチャー化した土地のように一時的にクリーチャーであるに過ぎないパーマネントを対象とし追放することができる。しかし、そのカードはクリーチャー・カードではないため、《闇の詐称者》がそのカードの起動型能力を得ることはない。
《悪魔の監督官》
{2}{B}
クリーチャー ― デーモン
4/3
飛行
あなたのアップキープの開始時に、《悪魔の監督官》以外のクリーチャーを1体生け贄に捧げる。
*《悪魔の監督官》がその能力が誘発してから解決するまでの間に戦場を離れた場合も、クリーチャーを1体生け贄に捧げなければならない。2体の《悪魔の監督官》をコントロールしていて他にクリーチャーをコントロールしていない場合、それぞれが他方を強制的に生け贄に捧げることになることには注意が必要である。
《神聖なる反撃》
{X}{W}
インスタント
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、次にあなたやあなたがコントロールするパーマネントに与えられるダメージをX点軽減する。これによりダメージが軽減される場合、神聖なる反撃はその点数に等しい点数のダメージを、そのクリーチャーやプレイヤーに与える。
*《神聖なる反撃》の対象となるのは、それがダメージを与える先のクリーチャーまたはプレイヤーのみである。対象は《神聖なる反撃》を唱えた時点で選ぶのであって、ダメージを軽減する時点ではない。
*《神聖なる反撃》は同時に与えられる複数の発生源からのダメージ(戦闘中など)を軽減することができる。選択されたXの値ではすべてのダメージを軽減できない場合、あなたはどの発生源からのダメージを軽減するかを選ぶ。
*《神聖なる反撃》が対象のクリーチャーまたはプレイヤーにダメージを与えられない場合(たとえばクリーチャーがプロテクション(白)を得た、戦場からいなくなった、すでにクリーチャーではない、またはプレイヤーがゲームからいなくなったなどの理由)であっても、ダメージを軽減することはできる。自身ではダメージを与えないというだけである。
#「軽減効果+ダメージを与える」である。移し替えでないことに注意。
《花咲くもつれ樹》
{3}{G}
クリーチャー ― ツリーフォーク
5/5
花咲くもつれ樹は、結魂を持つクリーチャーと組になっていないかぎり、攻撃したりブロックしたりできない。
*《花咲くもつれ樹》と組になっているクリーチャーが結魂を失った場合、《花咲くもつれ樹》は組になったままではあるが、攻撃やブロックはできない。
《幽霊のゆらめき》
{2}{U}
インスタント
あなたがコントロールするアーティファクトやクリーチャーや土地を2つ対象とし、それらを追放し、その後それらのカードをあなたのコントロール下で戦場に戻す。
*2つの対象は異なるカード・タイプでもよい。たとえば、アーティファクト1つとクリーチャー1体を《幽霊のゆらめき》の対象とすることができる。
《無限反射》
{5}{U}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
《無限反射》がクリーチャーにつけられた状態で戦場に出たとき、あなたがコントロールする他のトークンでないクリーチャーは、そのクリーチャーのコピーになる。
あなたがコントロールするトークンでないクリーチャーは、エンチャントされているクリーチャーのコピーとして戦場に出る。
*《無限反射》は他のプレイヤーがコントロールするクリーチャーにもエンチャントすることができる。
*《無限反射》が戦場を離れたり異なるクリーチャーにつけられたりしても、コピー効果は一切失われない。あなたのクリーチャーはコピーされたクリーチャーのコピーのままである。
*パーマネントの戦場への出方を変える置換効果は、以下の順に適用される。まずコントロール変更効果(《標本集め》など)、次にコピー効果(《無限反射》や《クローン》の能力など)、その後その他すべての効果。これは「闇の隆盛」セットの発売に伴って最近導入されたルール変更である。
#CR616.1a-d 参照。
#「+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る」といった効果は置換効果であるが、
#CR616.1dに分類される効果である。
《殺戮の波》
{X}{B}
ソーサリー
クリーチャー1体につき、それのコントローラーがライフをX点支払わないかぎり、それのコントローラーはそれを生け贄に捧げる。
*クリーチャーを生け贄に捧げることができない場合(《鷺群れのシガルダ》による場合など)、ライフを支払わないことを選べば、何も起こらない。
《原初のうねり》
{8}{G}{G}
ソーサリー
あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。それがパーマネント・カードである場合、あなたはそれを戦場に出してもよい。そうした場合、この手順を繰り返す。
*繰り返される手順には、手順を繰り返すという指示が含まれる。つまり、パーマネント・カードを戦場に出せなくなるまで、カードを追放し戦場に出し続けることができる。
*戦場に出せないパーマネント・カード(エンチャントできる適正な対象がないオーラなど)を追放した場合、または戦場に出したくないパーマネント・カードを追放した場合、《原初のうねり》の解決は終わる。
《破滅の儀式》
{5}{R}{R}
ソーサリー
アーティファクト、クリーチャー、土地の順番を決める。各プレイヤーは第一のタイプのパーマネントを1つ生け贄に捧げ、第二のタイプのパーマネントを2つ生け贄に捧げ、第三のタイプのパーマネントを3つ生け贄に捧げる。
*あるカード・タイプの生け贄として捧げられたパーマネントは、続くカード・タイプの選択時には戦場にないため選ぶことができない。
《鷺群れのシガルダ》
{2}{G}{W}{W}
伝説のクリーチャー ― 天使
5/5
飛行、呪禁
あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力は、あなたにパーマネントを生け贄に捧げさせることができない。
*対戦相手がコントロールする呪文または能力が解決される際、それがあなたにパーマネントを生け贄に捧げさせるものであった場合、あなたは単にそうしない。その部分の効果は何もしないのである。その呪文または能力があなたにパーマネントを生け贄に捧げるという選択肢を与える場合(《脳喰らい》の能力など)、あなたはその選択肢を選ぶことができない。
*対戦相手がコントロールする呪文または能力がパーマネントを生け贄に捧げないかぎり何らかの行動を取るよう指示する場合(《大峨の匪賊》など)、パーマネントを生け贄に捧げることを選ぶことはできない。よってあなたはその行動を取らなければならない。一方、対戦相手がコントロールする呪文または能力が何らかの行動を取らないかぎりパーマネントを生け贄に捧げるよう指示する場合(《殺戮の波》など)、その行動を取るかどうかを選ぶことができる。あなたはパーマネントを生け贄に捧げることができないため、その行動を取らないことを選んだ場合、何も起こらない。
#行動を制限されることに注意せよ。
《盗品》
{3}{U}
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、土地でないカードを追放するまで、自分のライブラリーの一番上のカードを追放し続ける。ターン終了時まで、あなたはそのカードをマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
*あなたはそのカードを追放領域から唱える。これにより追放された土地カードは追放されたままになる。
*その追放されたカードの通常のタイミング制限には従わなければならない。
《月の賢者タミヨウ》
{3}{U}{U}
プレインズウォーカー ― タミヨウ
4
[+1]:パーマネント1つを対象とし、それをタップする。そのパーマネントは、それのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
[-2]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールするタップ状態のクリーチャー1体につき、1枚のカードを引く。
[-8]:あなたは「あなたの手札の上限はなくなる。」および「カードが1枚いずれかの領域からあなたの墓地に置かれるたび、あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。」を持つ紋章を得る。
*タミヨウの第三の能力は、2つの能力を持つ1つの紋章を生み出す。
*タミヨウの上に8個の忠誠度カウンターが置かれているときにその第三の能力を起動した場合、彼女は紋章が生み出される前にあなたの墓地に置かれる。彼女は手札には戻らない。
《野生の抵抗》
{2}{G}
エンチャント
あなたがコントロールするクリーチャーがインスタント呪文またはソーサリー呪文の対象になるたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。
*ある1つのインスタントまたはソーサリー呪文があなたのコントロールする同一のクリーチャーを複数回対象とした場合、《野生の抵抗》は1回しか誘発しない。
《イチイの精》
{4}{G}
クリーチャー ― スピリット・ツリーフォーク
3/3
{2}{G}{G}:《イチイの精》はターン終了時まで+X/+Xの修整を受ける。Xはそれのパワーに等しい。
《イチイの精》のパワーが0より小さい場合、修整は負の値になる。たとえば、何らかの理由でこれが-10/3になった場合、-10/-10の修整を受けて-20/-7になる。
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そんなところで。
Hobby Station Cup #36 results.
2012年4月25日 Result4月21日に行いました、ホビステ杯#36は、32名の参加を頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。
スイス5回戦の結果、Sawada Ken さんが優勝しました。
おめでとうございます。
次回ホビステ杯EX #23 は、4月29日(日)に行います。
アヴァシンの帰還・プレリリースです。よろしくお願いいたします。
獄庫イベントもありますよー。
それでは、4勝以上のデッキリストです。お楽しみ下さい。
----
** WINNER **
Sawada Ken
Main
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
1《平地/Plains》
9《島/Island》
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
2《地下牢の霊/Dungeon Geists》
4《思案/Ponder》
4《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
3《思考掃き/Thought Scour》
3《はらわた撃ち/Gut Shot》
4《マナ漏出/Mana Leak》
3《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
Sideboard
2《幻影の像/Phantasmal Image》
1《存在の破棄/Revoke Existence》
1《神への捧げ物/Divine Offering》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《否認/Negate》
2《雲散霧消/Dissipate》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
----
* 2nd Place *
Nuruki Hiroaki
Main
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
3《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》
6《森/Forest》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
4《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
4《刃の接合者/Blade Splicer》
1《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
1《酸のスライム/Acidic Slime》
1《業火のタイタン/Inferno Titan》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
4《出産の殻/Birthing Pod》
Sideboard
3《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
1《天啓の光/Ray of Revelation》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《攻撃的な行動/Act of Aggression》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
----
* 3rd Place *
Kawashita Makoto
Main
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
3《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
1《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》
3《進化する未開地/Evolving Wilds》
3《平地/Plains》
3《島/Island》
1《沼/Swamp》
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
4《マナ漏出/Mana Leak》
2《熟慮/Think Twice》
2《喉首狙い/Go for the Throat》
4《未練ある魂/Lingering Souls》
4《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
2《雲散霧消/Dissipate》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
3《審判の日/Day of Judgment》
1《血統の切断/Sever the Bloodline》
3《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
1《解放された者、カーン/Karn Liberated》
Sideboard
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
1《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
1《存在の破棄/Revoke Existence》
1《解放された者、カーン/Karn Liberated》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
2《幻影の像/Phantasmal Image》
2《神への捧げ物/Divine Offering》
2《雲散霧消/Dissipate》
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* 4th Place *
Murataki Keita
Main
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
3《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
3《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
3《山/Mountain》
10《森/Forest》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
1《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
4《地獄乗り/Hellrider》
2《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《食百足/Vorapede》
1《酸のスライム/Acidic Slime》
4《感電破/Galvanic Blast》
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
2《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
Sideboard
1《食百足/Vorapede》
1《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
1《酸のスライム/Acidic Slime》
2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
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* 5th Place *
Gotou Yuusei
Main
4《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》
2《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1《平地/Plains》
5《森/Forest》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
3《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1《業火のタイタン/Inferno Titan》
1《太陽のタイタン/Sun Titan》
4《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4《根囲い/Mulch》
4《未練ある魂/Lingering Souls》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
4《堀葬の儀式/Unburial Rites》
Sideboard
1《墓場の浄化/Purify the Grave》
1《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
1《血統の切断/Sever the Bloodline》
1《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1《ミミックの大桶/Mimic Vat》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
2《審判の日/Day of Judgment》
2《鞭打ち炎/Whipflare》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《天啓の光/Ray of Revelation》
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Tournament announcements
2012年4月26日 TCG全般 コメント (1)今週末は主にアヴァシンの帰還・プレリリースとなります。
おいら主催の大会宣伝です。
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4月 27日(金)(以降毎週金曜日)
LOOP岡崎FNM http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/108.html
場所:ホビーステーション LOOP岡崎店 http://www.hbst.net/shop/okazaki/
受付時間:18:30~19:00
参加費:500円
形式:スタンダード構築戦
試合:スイス式3ラウンドのみ。
《四肢切断/Dismember》ラストチャンス+DKA環境もそろそろおしまいです。
AVR環境に期待しましょう。
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4月 28日(土)
アヴァシンの帰還 プレリリース大会 in ホビーステーション LOOP岡崎店
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/231.html
場所:ホビーステーション LOOP岡崎店
参考URL: http://www.hbst.net/shop/okazaki/
受付時間:17:30~18:30 (1回戦開始が18時30分ですので、それまでにデッキを組んでください)
参加費:2500円(パックをお店の方で購入していただきます。)
形式:シールド戦
試合:4ラウンド固定
賞品:
参加賞として、発売記念パーティ記念カードを全員にお渡しします。
上位の方にはさらにブースターパックなどを差し上げます。
特記事項:
・受付は18:30までですが、1回戦開始までにデッキを構築してください。
・構築するためのパックはお店から直接購入していただきます。
・店舗がLOOP岡崎の中になりますので、忘れ物などが無いようにしてください。
・その他のアナウンスは会場で行います。
というわけでホビステ岡崎でもプレリリースを行います。
基本土地に関してはこちらでも用意しますが、自分で基本土地を持ち込むのもOKです。
構築も18時30分までに組み上げればOKですので、デッキを組むのに自信のない人は
早めに受け付けて組むのもありです。
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4月 29日(日)
ホビステ杯EX #23
アヴァシンの帰還・プレリリース大会 ホビーステーション名古屋店
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/232.html
場所:ホビーステーション 名古屋店
参考URL: http://www.hbst.net/shop/nagoya/
受付時間:14:00~14:30
参加費:2500円
最大人数:36 (36名を超えた場合は抽選となります。ご了承下さい。)
形式:シールド戦
試合:スイス4回戦固定
賞品:
参加した方全員にプロモカード。
その他、上位に入られた方にはブースターパック等を予定しております。
特記事項:
36名を上回った時点で抽選となります。(お店のスペースの関係です)
予約などは受け付けておりません。直接お店にお越し下さい。
ホビステ名古屋店さんのほうでもプレリリースを行います。獄庫もありますよー。
スペースの関係上、36名を越えたら抽選になる場合があります。予めご了承下さい。
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4月 30日(月・祝)
C.B.M. 6th http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/233.html
C.B.V. 2nd http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/234.html
C.B.L. 58th http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/235.html
場所:BIGMAGIC 矢場町店
参加費:500円
受付:
C.B.M. 6th 10:15~10:45
C.B.V. 2nd 10:45~11:15
C.B.L. 58th 14:30~15:00
形式:
C.B.M. 6th モダン構築戦/スイス4回戦固定
C.B.V. 2nd ヴィンテージ構築戦/スイス3~4回戦
C.B.L. 58th レガシー構築戦/スイス4~5回戦
賞品:
・参加者全員にWPNプロモカード(種類は選べません)
・上位にDCIプロモカード、ブースターパック等。
特記事項:
・C.B.L.のみ、当日はデッキリストを提出して頂きます。
・C.B.M.、C.B.V.の上位の方にはデッキリストを提出していただきます。
・事前に準備してきたデッキリストを提出して頂いてもかまいません。
・予約などは受け付けておりません。直接お店にお越し下さい。
祝日があるならエターナルをすればよいじゃない。
というわけで、30日はおいら主催でエターナルフォーマットの大会を行います。
前と同じく、午前はモダン/ヴィンテージ、午後はレガシーです。
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以上、よろしくお願いいたします。
おいら主催の大会宣伝です。
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4月 27日(金)(以降毎週金曜日)
LOOP岡崎FNM http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/108.html
場所:ホビーステーション LOOP岡崎店 http://www.hbst.net/shop/okazaki/
受付時間:18:30~19:00
参加費:500円
形式:スタンダード構築戦
試合:スイス式3ラウンドのみ。
《四肢切断/Dismember》ラストチャンス+DKA環境もそろそろおしまいです。
AVR環境に期待しましょう。
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4月 28日(土)
アヴァシンの帰還 プレリリース大会 in ホビーステーション LOOP岡崎店
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/231.html
場所:ホビーステーション LOOP岡崎店
参考URL: http://www.hbst.net/shop/okazaki/
受付時間:17:30~18:30 (1回戦開始が18時30分ですので、それまでにデッキを組んでください)
参加費:2500円(パックをお店の方で購入していただきます。)
形式:シールド戦
試合:4ラウンド固定
賞品:
参加賞として、発売記念パーティ記念カードを全員にお渡しします。
上位の方にはさらにブースターパックなどを差し上げます。
特記事項:
・受付は18:30までですが、1回戦開始までにデッキを構築してください。
・構築するためのパックはお店から直接購入していただきます。
・店舗がLOOP岡崎の中になりますので、忘れ物などが無いようにしてください。
・その他のアナウンスは会場で行います。
というわけでホビステ岡崎でもプレリリースを行います。
基本土地に関してはこちらでも用意しますが、自分で基本土地を持ち込むのもOKです。
構築も18時30分までに組み上げればOKですので、デッキを組むのに自信のない人は
早めに受け付けて組むのもありです。
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4月 29日(日)
ホビステ杯EX #23
アヴァシンの帰還・プレリリース大会 ホビーステーション名古屋店
http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/232.html
場所:ホビーステーション 名古屋店
参考URL: http://www.hbst.net/shop/nagoya/
受付時間:14:00~14:30
参加費:2500円
最大人数:36 (36名を超えた場合は抽選となります。ご了承下さい。)
形式:シールド戦
試合:スイス4回戦固定
賞品:
参加した方全員にプロモカード。
その他、上位に入られた方にはブースターパック等を予定しております。
特記事項:
36名を上回った時点で抽選となります。(お店のスペースの関係です)
予約などは受け付けておりません。直接お店にお越し下さい。
ホビステ名古屋店さんのほうでもプレリリースを行います。獄庫もありますよー。
スペースの関係上、36名を越えたら抽選になる場合があります。予めご了承下さい。
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4月 30日(月・祝)
C.B.M. 6th http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/233.html
C.B.V. 2nd http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/234.html
C.B.L. 58th http://www19.atwiki.jp/toukaimtg/pages/235.html
場所:BIGMAGIC 矢場町店
参加費:500円
受付:
C.B.M. 6th 10:15~10:45
C.B.V. 2nd 10:45~11:15
C.B.L. 58th 14:30~15:00
形式:
C.B.M. 6th モダン構築戦/スイス4回戦固定
C.B.V. 2nd ヴィンテージ構築戦/スイス3~4回戦
C.B.L. 58th レガシー構築戦/スイス4~5回戦
賞品:
・参加者全員にWPNプロモカード(種類は選べません)
・上位にDCIプロモカード、ブースターパック等。
特記事項:
・C.B.L.のみ、当日はデッキリストを提出して頂きます。
・C.B.M.、C.B.V.の上位の方にはデッキリストを提出していただきます。
・事前に準備してきたデッキリストを提出して頂いてもかまいません。
・予約などは受け付けておりません。直接お店にお越し下さい。
祝日があるならエターナルをすればよいじゃない。
というわけで、30日はおいら主催でエターナルフォーマットの大会を行います。
前と同じく、午前はモダン/ヴィンテージ、午後はレガシーです。
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以上、よろしくお願いいたします。
Friday Magic Quiz.[12-11]
2012年4月27日 FMQ#新セットのリストが出揃ったあとの恒例行事、オラクルDB関連の更新がありました。
#Gathererは既に更新されています。
#九印さんところのカード名辞書もAVR版が発表されています。便利。
#http://www.magikuin.com/
#おいら製のオラクル・テキストEPWING辞書も更新しました。よろしくです。
#http://blog.mtg.ne.jp/cbanother/2012/04/avr-oracle-epwing.html
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それでは、今週の問題。
問1
かたならし○×。
「あるクリーチャーAが組である場合、このAと組になっているクリーチャーは1体のみである。」
○か×か?
問2
近くのショップに《獄庫》が届いていて、陳列されているそれをみたプレイヤーAは「中身はなんだろーなー」とつぶやき、プレイヤーBは「箱欲しいな……」とつぶやいている。そんな2人がいつものゲームをプロキシーを使って遊んでいる。
Aは3/3のゴーレム・トークンと、《絡み根の霊/Strangleroot Geist》をコントロールしている。
Aのメインフェイズに、Aは《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》を唱えて戦場に出した。
A「じゃあ、ゴーレムと組になるね。」
B「痛いのでゴーレムに《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》。」
さて、Bのような宣言はできるだろうか?
問3
PとQが対戦している。
Pの手札は無いが、Pのライブラリーの一番上のカードは《轟く怒り/Thunderous Wrath》であることはお互いにわかっている。
Pは奇跡コストを使用しないと、《轟く怒り/Thunderous Wrath》を唱えることはできない。
さて、以下に示すそれぞれの場合、Pは《轟く怒り/Thunderous Wrath》を奇跡コストで唱えることはできるだろうか?
なお、Pはこのターン一枚もカードを引いていない。
3-1)
Pが《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》の能力を起動し、《轟く怒り/Thunderous Wrath》を引き、それを公開したあとでそれを捨てた。
3-2)
Pが《轟く怒り/Thunderous Wrath》を引き、それを公開した後で、Qが《葬送の魔除け/Funeral Charm》を「手札を捨てる」モードで唱えた。
3-3)
Pが《轟く怒り/Thunderous Wrath》を引き、それを公開した後で、Qが《もみ消し/Stifle》を唱えた。
3-4)
Pが《轟く怒り/Thunderous Wrath》を引き、それを公開した後で、Qが《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》を唱えてそれを戦場に出した。
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いつものように、回答は来週にでも。